「流石モナ王」「これを待っていた」日本代表FW南野拓実がCL2ゴール1アシストの大活躍!チームの大勝に貢献でPOTMに選出「君を誇りに思う」

2024.10.23 10:00 Wed
【動画】南野拓実が2ゴールでCL勝利に導く

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モナコの日本代表FW南野拓実が、チャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズ第3節のベストイレブンに選出された。 22日に行われたツルヴェナ・ズヴェズダ戦で今シーズンのCL初ゴールを含む2ゴールに1アシストを記録し、5-1の勝利に貢献した南野は同試合でプレーヤー・オブ・ザ・マッチ(POTM)に選出される鮮烈な活躍 2024.10.25 05:30 Fri
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チャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第3節が22日と23日に行われる。ここでは第3節1日目の22日に開催されるカードの展望を紹介していく。 ◆リーグフェーズ第3節① ▽10/22(火) 《25:45》 ミラン vs クラブ・ブルージュ モナコ vs ツルヴェナ・ズヴェズダ 《28:00》 アーセ 2024.10.22 18:00 Tue
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RBライプツィヒは24日、オランダ代表MFシャビ・シモンズの負傷を発表した。 クラブの発表によると、シャビ・シモンズは左足首のじん帯を損傷したとのこと。数週間の離脱になることが決定したという。なお、治療法はまだ検討中であり、今後どういった選択をするか決まるという。 シャビ・シモンズは、パリ・サンジェルマン( 2024.10.24 23:55 Thu
マンチェスター・シティのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドが決めたアクロバティックな一撃にチームメイトも唖然だ。イギリス『BBC』が報じる。 シティは23日のチャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第3節でスパルタ・プラハをホームに迎え撃ち、5-0と圧勝。2連勝の3戦無敗でストレートインの3位に浮上した。 2024.10.24 19:15 Thu
バルセロナは23日のチャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第3節でバイエルンをホームに迎え撃ち、4-1で勝利した。 過去6連敗中のバイエルンが相手だったが、開始1分のハフィーニャ弾で先制。18分に追いつかれるが、ロベルト・レヴァンドフスキのゴールで勝ち越すと、ハフィーニャのハットトリックとなる2発で突き放し、 2024.10.24 15:10 Thu

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「流石モナ王」「これを待っていた」日本代表FW南野拓実がCL2ゴール1アシストの大活躍!チームの大勝に貢献でPOTMに選出「君を誇りに思う」

モナコの日本代表FW南野拓実が、チャンピオンズリーグ(CL)の舞台で輝きを放った。 南野は22日に行われたCLリーグフェーズ第3節のツルヴェナ・ズヴェズダ戦で先発。20分にラインぎりぎりから裏へ抜け出すと、GKとの1vs1を冷静に制して先制点を記録する。1度は追いつかれるも2点を決めてリードした状況で70分、ショートカウンターからのラストパスを落ちついてワンタッチで決め、この日2点目を記録した。 試合はその後も攻め続けたモナコが5点目を決め、5-1で終了。今季CL2勝目を挙げたモナコが開幕からの公式戦無敗を11試合まで更新している。 5点目のアシストも記録し、この試合2ゴール1アシストと大暴れの活躍を見せた南野。試合後には、プレイヤー・オブ・ザ・マッチにも選出された。 SNSでも南野への称賛が後を絶たず。「流石モナ王」、「タキ、おめでとう」、「待ってたのよ。CLでPOMに選ばれる時を」、「やってくれると思ってた!」、「ハットトリック狙えたな」、「感動もんや」、「(前所属のリバプールファンから)タキ、君を誇りに思うよ!君に会いたい!」、「純粋に活躍ぶりが嬉しい」など、日本代表FWの活躍を称える声が数多く見られた。 <span class="paragraph-title">【動画】南野拓実が2ゴールでCL勝利に導く</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>南野拓実が圧巻の2ゴール<br>\<br>オフサイドギリギリの完璧なポジショニングで裏へ抜け出し、キーパーとの1対1を冷静に流し込み先制ゴール<br>さらにショートカウンターの流れで効果的な動き直しを見せ、この日2点目<br>5年ぶりの <a href="https://twitter.com/hashtag/UCL?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#UCL</a> でのゴールを記録しチームも完勝<a href="https://t.co/D4nnBRHuPK">https://t.co/D4nnBRHuPK</a> <a href="https://t.co/SK0eLHn2AV">pic.twitter.com/SK0eLHn2AV</a></p>&mdash; WOWOWサッカー (@wowow_soccer) <a href="https://twitter.com/wowow_soccer/status/1848843833691504905?ref_src=twsrc%5Etfw">October 22, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.23 10:00 Wed
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「とても幸せ」南野拓実は日本人史上2人目のCLで1試合2ゴール、POTM獲得で自身のポジションにも言及「僕が好きなのはストライカーの後ろ」

チャンピオンズリーグ(CL)で2ゴールを記録したモナコの日本代表MF南野拓実が試合を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 22日、CLリーグフェーズ第3節が行われ、モナコはツルヴェナ・ズヴェズダをホームに迎えた。 南野は先発出場した中、20分にラインぎりぎりから裏へ抜け出すと、GKとの1vs1を冷静に制して先制点を記録。3-1で迎えた70分には、ショートカウンターからのラストパスを落ちついてワンタッチで決め、1試合2ゴールの活躍を見せた。 2ゴールでチームの勝利に貢献した南野は2016-17シーズンに香川真司(現:セレッソ大阪)が記録して以来、CLで日本人史上2人目となる1試合2ゴールを達成。また、CL通算4ゴールとし、こちらも香川に並び最多タイとなっている。 試合後、プレーヤー・オブ・ザ・マッチ(POTM)に選出された南野は自身のゴールを振り返った。 「僕はとても幸せであることを認めなければならないです。でも、最も重要なことは、今夜僕たちが勝ち点3を獲得したことです。2ゴールでチームに貢献できたことはとても嬉しいです。特別ですね」 この試合ではブリール・エンボロとの良い連係も見せていた南野。エンボロについても言及し、一緒にプレーすることが良いことだと語った。 「彼と一緒にプレーすると、いつも良い気持ちになります。彼はボールを上手くキープできるとても強い選手です。彼はアシストとゴールを決める能力があり、かなり完成度の高い選手だと思います」 「僕が好きなポジションはストライカーの後ろであると言わざるを得ないです。だから、僕たちはお互いに上手く補完しあっていると思います」 日本代表活動もあり、忙しい日々を過ごしている南野。「確かに試合後は少し疲れを感じていますが、次のニースとの試合までに回復するのに5日間あります。今週末はダービーに向けてリフレッシュできるよう、休んでエネルギーを取り戻すことができると思います」と週末のリーグ戦に向けて改めて意気込みを語った。 「特にこの試合は僕にとって、そしてモナコ全体にとって常に重要な試合です。彼らは良いチームですが、リーグでできるだけ上位に行きたいのであれば、この種の相手に勝たなければなりません。僕たちは勝利を求めるために、十分な準備をしなければなりません」 モナコとニースの「コートダジュール・ダービー」は、27日に行われる。 <span class="paragraph-title">【動画】“モナ王”がCLでも躍動! 南野拓実が日本人史上2人目の1試合2ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="f2HLXmqrTrQ";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.10.23 12:50 Wed
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選手採点&寸評:日本代表 1-1 オーストラリア代表【2026W杯アジア最終予選】

15日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第4節、日本代表vsオーストラリア代表が埼玉スタジアム2002で行われ、1-1のドロー。4連勝はならなかったが、無敗はキープした。 超ワールドサッカーの選手採点と寸評は以下の通り。 ▽日本代表採点[3-4-2-1]<div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/fom202401015jpn_aus.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad">©︎超ワールドサッカー<hr></div>※採点は10点満点。及第点は「5.5」、「0.5」刻みで評価 ※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし GK 1 鈴木彩艶 6.0 ほとんど見せ場はなし。サウジアラビア戦はロングボールが多かったが、相手の高さを考慮したチーム戦略か、今回は比較的ショートパスを丁寧に繋いだ。失点シーンはノーチャンス。 DF 3 谷口彰悟 5.0 今回も3バックの中央で最終ラインを統率。高さでも負けず、全体的に良いパフォーマンスだったが、クロスの処理を誤るオウンゴールは痛恨だった。 4 板倉滉 6.0 最終ラインでは最も攻撃に参加。クリアボールを直接チャンスに繋げる場面や大胆なサイドチェンジを見せる。一方の守備面でもきっちり対応した。 16 町田浩樹 6.0 左サイドにはあまりボールが回らなかったなか、バランスを取る動きに終始。三笘への配球や谷口とのポジションチェンジも無難にこなした。 MF 5 守田英正 6.5 欠場の遠藤航に代わり、キャプテンマークを巻いて出場。時には最終ラインに降りてのビルドアップで組み立て、引き続き中盤を支配した。 7 三笘薫 6.0 変わらず高い守備意識を見せ、攻撃でも要所では存在感を発揮。得意のドリブルからもチャンスを作ったが、得点など目に見える結果も求められる選手だ。 8 南野拓実 5.0 ゴールに迫るシーンが少ない試合に。三笘との連携から打開を図りつつ、久保のクロスから生まれた決定機など訪れたチャンスはモノにしきれなかった。 (➝15 鎌田大地 5.5) 途中出場組のなかでは、中村、伊東に比べ、陰は薄く。チェイシングや繋ぎといった役割はしっかりこなした。 10 堂安律 5.0 押し込む展開となり、攻撃面での持ち味発揮が期待されたが、目立った仕事はできず。久保とのコンビネーションは良好も、バックパスミスがピンチに繋がりかける場面もあった。 (➝14 伊東純也 6.0) 追いかける展開で最初の交代カードに選ばれ、下がった久保に代わって攻撃をけん引。期待感から要求されるレベルは高いが、スタッド・ランスのチームメイトである中村とともに良い流れをもたらした。 17 田中碧 6.0 遠藤に代わってスタメンに抜擢。時には守田と役割を入れ替え、その相方をしっかりサポート。前への飛び出しでチャンスにも絡み、求められた以上のパフォーマンスは見せた。 20 久保建英 6.5 田中とともにスタメンに名を連ね、攻撃の主役に。堂安との連携も駆使しつつ仕掛けが光った。一方でセットプレーも含めたキック精度は粗さもあり、結果には繋がらなかった。 (➝13 中村敬斗 7.0) 途中出場から同点チームを救う大仕事。リーグ・アンでの勢いを代表にも持ち込み、逆転ゴールを生む可能性も感じさせた。 FW 9 上田綺世 5.0 サウジアラビア戦に比べるとなかなかボールが入らず。シンプルな叩きや突破からの折り返しなど貢献も見せたが、高さやフィジカルバトルで苦戦を強いられた。 (19 小川航基 -) 出場時間が短く採点なし。 監督 森保一 5.5 こじ開けられずにいると、最終予選で初のビハインドに。交代カードの重要性が増したなか、悪くない采配を見せたが、さらなる一手を用意する必要はあるか。ホームでのドローも悔やまれる。 ★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ! 中村敬斗(日本) 難しい展開で決定的なプレー。日本の最終予選初黒星を回避させ、ジョーカーとして最高の結果を残した。 日本代表 1-1 オーストラリア代表 【日本】 OG(後31) 【オーストラリア】 OG(後13) 2024.10.15 22:05 Tue
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得点絡めず交代の南野拓実…同点引き寄せた途中出場の攻撃陣について「サイドから個の力で崩せた」「それぞれ特徴の異なる良い選手」

15日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選C組第4節の日本代表vsオーストラリア代表が行われ、1-1ドロー決着。MF南野拓実(モナコ)が試合を振り返った。 試合は58分、豪州が日本DF谷口彰悟のオウンゴールで先制。対して日本は75分、途中出場の中村敬斗が左から切れ込み、バイタルエリアからクロス。豪州DFキャメロン・バージェスがクリアしきれず、ネットへ吸い込まれた。 互いにセンターバックのOGで1点を奪い、勝ち点1を分け合うことに。両者とも「勝ちたかったが、最低限の戦果は得た」という90分間だ。 ゴールに絡めず途中交代の南野は「豪州がブロックを敷くこと、カウンター中心にくるであろうことをある程度想定していましたが、思ったよりそのブロックがしっかりしていた印象です。カラダの大きいDF陣も然り、中盤も上手くスライドして、封じ込まれました」と語る。 「相手も崖っぷちの状況なのでね。このグループ(C組)において、何がなんでも勝ち点を拾いにくるだろうと予想していたので、試合展開そのものは想定通りでした」 「個人的に、攻撃の活性化に全く貢献できなかった試合です。全体的には、良いタイミングでクロスが入っても相手に触れられるシーンが多かったですし、もっとアイデア溢れた攻撃を仕掛けたかったです」 自身が下がった後の攻撃については、「『サイドを起点に』という共通認識が発揮されていましたし、あの時間帯は相手を押し込んでいた。サイドから効果的に個の力で崩せていましたね。投入された選手はそれぞれ違う特徴を持った良い選手ですし、選手層の厚さを示すことはできたと思います」と称賛している。 2024.10.16 07:15 Wed
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南野拓実先発の10人モナコ、リールを圧倒もゴールを奪いきれず連勝は4でストップ【リーグ・アン】

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南野拓実が見事な2ゴールで5年ぶりのCL得点! 快勝のモナコが開幕11戦無敗継続【CL】

チャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズ第3節のモナコvsツルヴェナ・ズヴェズダが22日にスタッド・ルイ・ドゥで行われ、ホームのモナコが5-1で快勝した。なお、モナコのFW南野拓実はフル出場した。 ここまで1勝1分けの上々のスタートを切ったモナコは、2戦ぶりの白星を目指してセルビア王者をホームで迎え撃った。18日に行われたリーグ戦のリール戦を0-0のドローで終えたチームは先発3人を変更。ティーゼとゴロビン、イレニーエナに代えてヴァンデウソン、アクリウシュ、エンボロを起用。南野は引き続きトップ下に入った。 [5-3-2]の後ろ重心の相手に対して、立ち上がりからボールを握って押し込むモナコ。開始4分にはヴァンデウソンの右からのクロスに反応したベン・セギルがボックス内でシュートに持ち込むが、ここは枠を捉え切れず。 以降も優勢に進める中、ホームチームに先制点をもたらしたのは日本代表FW。20分、ハーフウェイライン付近の右サイドでボールを持ったシンゴが背後のスペースへ斜めのグラウンダーパスを供給すると、これに反応したドフリーの南野がボックス右に持ち込んでニア下へ右足シュートを流し込んだ。当初は南野本人も周囲もオフサイドを疑ったが、逆サイドのDFが完全に残っており、ゴールが支持された。 レッドブル・ザルツブルク時代の2019年11月以来となる南野の今季CL初ゴールで幸先よく先制に成功したが、直後の25分には最後尾のシンゴのミスからエンディアイエにボックス内へ抜け出されると、カバーを試みたDFケーラーが倒してしまいPK献上。これをエンディアイエに決められて早々に追いつかれた。 すぐさま切り替えて勝ち越しゴールを目指すヒュッターのチームは、ボックス付近でボールを動かしながら揺さぶりをかける。33分には南野がボックス手前から右足を振るが、これは相手DFのブロックに遭う。 それでも、攻勢を続けるモナコは前半終了間際に前線で縦パスを収めたエンボロがベン・セギルとのパス交換でボックス付近まで抜け出すと、南野への落としがDFに当たってワンツーの形で戻ってきたところを冷静に右足でゴール左隅へ流し込み、待望の今季公式戦初ゴールとした。 前半アディショナルタイムのゴールによって1点リードで試合を折り返した後半も畳みかける。54分、波状攻撃からシンゴがボックス手前で豪快に右足を振り抜くと、この強烈なシュートがゴール左上隅に突き刺さった。 この直後にもVARによるハンドによってエンボロのゴールが取り消されたものの、得失点差も意識してか、手負いのアウェイチームに対して猛攻を仕掛けるモナコ。すると、70分にはアクリウシュの高い位置でのボール奪取からボックス右でパスを受けたエンボロの短い内側への落としに反応した南野が右足シュートを右隅へ流し込み、2016年のドルトムントMF香川真司以来の日本人選手の1試合2ゴールを達成した。 その後、勝利を確信したモナコはメンバーを入れ替えながら試合をクローズにかかる。交代枠を使い切った後に負傷者を出したツルヴェナ・ズヴェズダ相手に試合終了間際にはカウンターから南野のラストパスに抜け出したアクリウシュがトドメの5点目まで奪って5-1の完勝。 この結果、今季CL2勝目を挙げたモナコが開幕からの公式戦無敗を11試合に更新している。 モナコ 5-1 ツルヴェナ・ズヴェズダ 【モナコ】 南野拓実(前20、後25) ブリール・エンボロ(前49) ウィルフリード・シンゴ(後9) マグネス・アクリウシュ(後51) 【ツルヴェナ・ズヴェズダ】 シェリフ・エンディアイエ(前27[PK]) 2024.10.23 03:47 Wed
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南野拓実先発の10人モナコ、リールを圧倒もゴールを奪いきれず連勝は4でストップ【リーグ・アン】

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