ドーピング違反で2年間出場停止中の23歳CB、上訴が棄却され出場停止が2年延長…復帰は2026年11月に

2025.02.12 15:16 Wed
【写真】チームメイトはヴスコビッチの無罪を信じて連帯を示す

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「寿司ボンバー」20年前の高原直泰のブンデス初ゴールは守護神カーンの無失点記録を止める一撃「衝撃的だった」

ブンデスリーガの日本語版公式ツイッターが懐かしいゴールを投稿している。 アップされたのは、今からちょうど20年前の2003年2月9日に行われたバイエルンvsハンブルガーSVの一戦で生まれたゴール。決めたのは沖縄SVの選手兼監督である元日本代表FW高原直泰だ。 2003年1月にジュビロ磐田からHSVへと完全移籍した高原。ハノーファー戦で先発出場の機会を掴むと、デビュー3戦目にはバイエルンとアウェイで対戦した。 当時のバイエルンは守護神だった元ドイツ代表GKオリバー・カーンが連続無失点を記録中。自身が保持していた736分の記録を更新できるかに注目が集まっていた。 試合は、バイエルンが11分に先制。24分にはカーンが無失点記録の更新を達成し、バイエルンのペースで進んだ。しかし、そのままタイムアップかと思われた後半アディショナルタイムにドラマがあった。 メフディ・マハダヴィキアが右サイドからクロスを上げると、ゴール前に飛び込んだのは高原。打点の高いヘディングには守護神カーンも全く反応できず、ゴールネットを揺らすのを見送ることしかできなかった。 高原のブンデスリーガ初ゴールは、カーンの連続無失点記録を802分で止めるゴールに。試合は1-1のドローに終わっていた。 ブンデスリーガの投稿には、ファンも「このゴールは衝撃的だったな」、「寿司ボンバー」、「この映像、懐かしい」とコメントを寄せている。 高原は2008年に移籍するまで、HSVとフランクフルトでプレー。ブンデスリーガでは通算135試合に出場し25ゴール7アシストという数字を残している。 <span class="paragraph-title">【動画】守護神カーンを破った高原直泰のブンデス初ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"> 20年前の今日、<a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%AB%98%E5%8E%9F%E7%9B%B4%E6%B3%B0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#高原直泰</a> がバイエルン相手に <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%96%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%B9%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%AC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ブンデスリーガ</a> 初ゴール! <a href="https://t.co/K78ENwZ4gJ">pic.twitter.com/K78ENwZ4gJ</a></p>&mdash; ブンデスリーガ 日本語版 (@Bundesliga_JP) <a href="https://twitter.com/Bundesliga_JP/status/1623674082683232256?ref_src=twsrc%5Etfw">February 9, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.02.10 21:15 Fri
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HSV所属のU-21クロアチア代表DFがドーピング違反で2年間の出場停止に

ドイツサッカー連盟(DFB)スポーツ裁判所は30日、アンチ・ドーピング規則違反により、ハンブルガーSV(HSV)に所属するU-21クロアチア代表DFマリオ・ヴスコビッチ(21)に2年間の出場停止処分を科したことを発表した。 DFBスポーツ裁判所によれば、2022年9月16日のトレーニング後に採取されたサンプルを検査した結果、ヴスコビッチの尿からわずかながらエリスロペチン(ECO)の痕跡が検出されたという。 DFBスポーツ裁判所のステファン・オーバーホルツ議長は、連盟の公式サイトで以下のように声明を発表している。 「DFBスポーツ審判所は、クライシャの研究所でヴスコビッチの尿のAおよびBサンプルを分析した結果、身体にとって異物であるエリスロペチン(EPO)が、わずかではあるがはっきりと目に見えるレベルで存在したことが判明した。これは禁止されているいわゆる“非特定物質"であり、DFBのアンチ・ドーピング規則の処罰対象違反に該当する」 今回の処分では、予備的な出場停止措置が考慮されるため、2022年11月15日から遡り、2024年11月14日に終了する予定だという。 なお、今回の決定を不服とした場合選手やクラブは、1週間以内にDFBスポーツ裁判所、ドイツアンチ・ドーピング機構(Nada)、世界アンチ・ドーピング機構(WADA)に上訴することができる。 2023.03.31 01:10 Fri
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レーティング:バイエルン 5-0 ハンブルガーSV《ブンデスリーガ》

▽ブンデスリーガ第1節のバイエルンvsハンブルガーSVが、14日にアリアンツ・アレーナで開催され、バイエルンが5-0で大勝した。超WSの選手採点結果と寸評は以下のとおり。 ▽バイエルン採点 GK 1 ノイアー 5.5 難しい対応は皆無。バックライン裏のスペースをしっかりとケア DF 21 ラーム 6.0 抜群のポジショニングと機を見た攻撃参加でアクセントになっていた (→チアゴ 5.5) さすがのボール回しを披露 17 J・ボアテング 6.0 相手のカウンターを的確に潰した。強烈なミドルシュートも披露 5 ベナティア 6.5 値千金の決勝点。守備も危なげなし 27 アラバ 6.0 ドグラス・コスタとの好連係から攻め手となった MF 10 ロッベン 5.5 要所で違いを生んだ (→ゲッツェ 5.5) ミスのない安定したプレーぶり 25 ミュラー 7.0 インサイドハーフのタスクをこなしつつ、ボックス内ではストライカーに変貌 14 シャビ・アロンソ 6.0 精度の高いプレースキックで先制点をアシスト。繋ぎの場面で存在感 (→ラフィーニャ 6.0) 積極的な攻撃参加で存在感 23 ビダル 5.5 攻守に及第点の出来。だが、本領発揮にはまだまだ 11 ドグラス・コスタ 7.0 デビュー戦で1ゴール1アシスト。プレシーズンの好調を継続し、チームの攻撃をけん引 FW 9 レヴァンドフスキ 6.5 さすがの存在感で1ゴール1アシスト。前線で基準点にもなった 監督 グアルディオラ 6.5 前半は苦戦も終わってみれば、見事な大勝 ▽ハンブルガーSV採点 GK 15 アトラー 5.0 失点はいずれもノーチャンス。だが、キャッチングが覚束ない場面もあった DF 2 ディークメイアー 5.0 粘り強くプレーしていたが、ドグラス・コスタに苦戦 5 ジュルー 5.0 最後の場面で身体を投げ出したが、厳しい大量失点 4 スパヒッチ 5.0 対人対応で存在感も守備を締め切れず 22 オストルツォレク 4.5 痛恨のミスで5失点目に関与。自陣に押し込まれ、なかなか攻撃に出られなかった MF 23 グレゴリッチュ 5.0 終始守備に追われた 20 エクダル 5.5 ブンデスデビュー戦でハードワークを続けた (→オリッチ 5.0) 古巣相手に見せ場なし 28 G・ユング 5.0 中盤の底で懸命に相手に食らいついたが、最後までもたなかった 8 ホルトビー 5.0 可能性を感じさせるパスを出していたが、2失点目の場面はクリアが甘かった 7 イリセビッチ 5.0 攻守にアジリティを生かしたプレーを見せたが及ばず… (→ディアス 5.0) 守備を立て直せず FW 9 シプロック 5.0 前線で孤立する場面が目立った (→ラソッガ 5.0) 目立ったプレーはなかった 監督 ラッバディア 5.0 前半は健闘したが、攻めに出た後半に守備が崩壊 ★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ! ドグラス・コスタ(バイエルン) ▽ブンデスリーガデビュー戦ながら圧巻の個人技で1ゴール1アシストの大活躍。タレント揃いのバイエルンで確かな存在感を放ち、早くも新エース候補に躍り出た。 バイエルン 5-0 ハンブルガーSV 【バイエルン】 ベナティア(前27) レヴァンドフスキ(後8) ミュラー(後24) ミュラー(後28) ドグラス・コスタ(後42) 2015.08.15 05:44 Sat
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「これはショックだ…」「信じられない」現役時代と大きく異なるファン・デル・ファールト氏の姿が話題!「引退生活を楽しんでるみたい」

元オランダ代表MFラファエル・ファン・デル・ファールト氏の現在の姿に注目が集まっている。 ファン・デル・ファールト氏は、2000年にアヤックスでプロキャリアをスタート後、ハンブルガーSVやレアル・マドリー、トッテナム、ベティス、FCミッティランでプレー。最後はデンマークのエスビャウfBでプレーした後、2018年に現役を引退した。 代表キャリアにおいては、2001年にオランダ代表デビューして以降、109試合25得点をマーク。ワールドカップ(W杯)とユーロで2度ずつの出場歴を誇り、2010年の南アフリカW杯でオランダ代表の準優勝に貢献した名手だ。現役引退後にはプロダーツ選手に転向したことでも話題となっていた。 現在41歳のファン・デル・ファールト氏は、23日に行われたリバプールレジェンズvsアヤックスレジェンズのチャリティーマッチにアヤックスの一員として参加。だが、現役時代との違いにファンが驚くこととなった。 現役時代にはどちらかと言えばシュッとしたイメージだったファン・デル・ファールト氏だが、当時と比べてかなり大きくなった様子。別人のような姿になっていた。 引退後はこれくらいの体型を維持しているファン・デル・ファールト氏だが、久々にピッチでプレーしたということもあり、体型のことを知らなかったファンからは「これはショックだ…」、「これは誰?」、「信じられない」、「引退生活を楽しんでるみたいだ」と大きな驚きの声が寄せられることとなった。 なお、リバプールレジェンズvsアヤックスレジェンズの一戦は、アヤックスが2点を先行したものの、後半にリバプールが一挙4得点で逆転に成功。4-2でリバプールレジェンズが勝利を収めている。 <span class="paragraph-title">【動画】現役時代とは別人のようなファン・デル・ファールト氏</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="nl" dir="ltr">Rafael van der Vaart <br>Edgar Davids <a href="https://twitter.com/hashtag/livaja?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#livaja</a> <a href="https://t.co/xBgmFQU41H">pic.twitter.com/xBgmFQU41H</a></p>&mdash; AFC Ajax (@AFCAjax) <a href="https://twitter.com/AFCAjax/status/1771515889692660178?ref_src=twsrc%5Etfw">March 23, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.25 13:20 Mon