10月のドイツ代表でデビュー&決勝ゴール! シュツットガルトが23歳ウインガーと契約延長、リリース条項削除か
2024.12.17 19:40 Tue
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ブレーメンが198㎝大型FWウォルトメイドの今季限りでの退団を発表
ブレーメンは2日、U-21ドイツ代表FWニック・ウォルトメイド(22)が今季限りで退団することを発表した。 8歳でブレーメンの下部組織に入団したウォルトメイドは、2020年2月1日に行われたブンデスリーガ第20節のアウグスブルク戦で当時クラブ最年少記録となる17歳11カ月16日でブンデスリーガデビューを飾った。 しかし、トップチームでは出場機会に恵まれず、2022-23シーズンはドイツ3部のSVエルフェアスベルクへレンタル移籍。ブレーメンに復帰した今季は準主力としてここまでブンデスリーガ23試合に出場していた。 ウォルトメイドの退団について、クラブのプロサッカー部門責任者であるクレメンス・フリッツ氏は以下のようにコメントしている。 「ニックがブレーメンから離れることを決めたのはとても残念だ。我々は彼に非常に良いオファーを出し、ブレーメンの今後の展望も伝えた。それが彼の決断の重要な要因となった。彼がヴェルダーを去るのはとても残念だが、もちろんニックの決断を受け入れるしかない」 なお、ドイツ『キッカー』によれば、今夏にフリーとなる198㎝大型FWウォルトメイドには、シュツットガルトやホッフェンハイム、ボルシアMGが獲得に動いているとのことだ。 2024.04.03 07:00 Wed2
C・パレスが中盤補強! サンビ・ロコンガに遠藤航の相棒アーマダを獲得
クリスタル・パレスは31日、アーセナルからベルギー代表MFアルベール・サンビ・ロコンガ(23)を今シーズン終了までのレンタル移籍で獲得したことを発表した。 2021年夏、アンデルレヒトから期待の若手としてノースロンドン入りしたサンビ・ロコンガ。加入1年目の昨シーズンは公式戦24試合に出場。攻撃面での特徴を出していた一方で、ボランチとしての守備の強度の低さが課題とされていた。 今シーズンはヨーロッパリーグ(EL)ではグループステージの全6試合に出場。しかし、プレミアリーグでは出番が限られ、公式戦では15試合でプレーするにとどまっていた。 アーセナルはチェルシーのイタリア代表MFジョルジーニョの獲得に成功したものの、エジプト代表MFモハメド・エルネニーがヒザの負傷で長期離脱、ガーナ代表MFトーマス・パルティも負傷と、19年ぶりのプレミアリーグ優勝に向けてセントラルMFが手薄な状況。それでも、クラブは23歳の若武者をクラブOBでもあるパトリック・ヴィエラ監督が率いるパレスに預ける選択をした。 また、パレスは同日、シュツットガルトからフランス人MFナウィル・アーマダ(20)を完全移籍で獲得したことを発表。契約期間は2026年6月30日までの3年半となる。 ユベントスの下部組織出身のアーマダは、リザーブチームにあたるユベントスNextGenから2020年10月にシュツットガルトへレンタル加入。翌年夏にクラブが買い取りオプションを行使し、正式にドイツの名門の一員となった。 以降はボックス・トゥ・ボックス型のMFとして日本代表MF遠藤航と中盤でコンビを組み、今季ここまではブンデスリーガ17試合に出場し、2ゴール2アシストの数字を残していた。 2023.02.01 08:26 Wed3
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ベルギーサッカー協会(KBVB)は17日、UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25に臨むベルギー代表メンバーの変更を発表した。 ルディ・ガルシア監督が新たに就任したベルギー。ウクライナ代表とのUNL昇格・降格プレーオフを20日にアウェイで、23日にホームで戦う。 GKティボー・クルトワ(レアル・マドリー)の復帰や、その影響によるGKコーエン・カスティールス(アル・カーディシーヤ)の代表引退など、騒ぎが起きた中、2選手が負傷により起用が難しい状況となったという。 不透明な状況となったのは、DFアルトゥール・テアテ(フランクフルト)とFWマリク・フォファナ(リヨン)の2名。そのため、DF アミーン・アル=ダヒル(シュツットガルト)とFWミッチー・バチュアイ(ガラタサライ)が追加招集されることとなった。 バチュアイは今シーズンのスュペル・リグで18試合に出場し5ゴール2アシストを記録。ヨーロッパリーグ(EL)で9試合に出場していた。また、アル=ダヒルはブンデスリーガで6試合、チャンピオンズリーグ(CL)で3試合に出場していた。 2025.03.18 13:50 Tue4
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