イギリスのウィリアム王子がサッカー解説者の発言に反応! 愛するアストン・ビラのCL3連勝に「もちろん、見ていました」

2024.10.23 23:15 Wed
【SNS】ウィリアム王子が実際に行ったツイート

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アトレティコが万一のシメオネ監督退団に備え後任探しか、ビラのエメリ監督やBチーム率いるトーレス監督も候補に

アトレティコ・マドリーがディエゴ・シメオネ監督(54)の退任に備えているようだ。スペイン『Relevo』が報じた。 2011年12月の就任以来、アトレティコで長期政権を築いているシメオネ監督。2度のラ・リーガ制覇や2度のヨーロッパリーグ(EL)制覇など、複数のタイトルをもたらしてきた。 2023年11月には2027年6月までの新契約を締結。しかし、2024年1月にカルロス・ブセロ氏がフットボール・マネージングディレクターに就任して以来、アトレティコの内部事情は変化している。 シメオネ監督と2013年からともに戦うスポーツディレクター(SD)のアンドレア・ベルタ氏は、ブセロ氏の到来により存在感が徐々に希薄に。今シーズン限りでの退団も噂されている。 また、シメオネ監督の多少の消耗ぶりも感じ取っているというアトレティコは、ブセロ氏が加わってから後任探しの準備も進めているとのこと。今シーズン限りでクラブを去るという万が一の事態に備え、ここ5カ月間調査を行ってきたようだ。 CEO(最高経営責任者)のミゲル・アンヘル・ヒル・マリン氏が最も気に入っているのは、アストン・ビラのウナイ・エメリ監督(53)。一方、元バルセロナSDのマテウ・アレマニー氏の招へいに動いていた際は、現在ビジャレアルを率いるマルセリーノ・ガルシア・トラル監督(59)に好感を抱いていたという。 招へいの難易度を無視すれば他にも結びつく候補者が挙がるが、7月からアトレティコのBチームを指揮するフェルナンド・トーレス監督(40)も有力候補に。いつか訪れるシメオネ監督体制からの変化は、どのタイミングになるのだろうか。 2024.11.18 22:43 Mon
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アストン・ビラがイングランド代表デビューを果たしたMFモーガン・ロジャーズと契約延長! 今季は初のCLでも結果

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悲願の欧州タイトルへ…7年ぶりCLで長年の呪縛を拭い去ったアーセナル

アーセナルが長年の呪縛を拭い去った。イギリス『90min』が伝えている。 アーセナルは12日、チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・2ndレグでポルトと戦い、1-0で勝利。2戦合計1-1で延長戦・PK戦までもつれ込んだ一戦を制し、準々決勝へ駒を進めた。 ミケル・アルテタ監督のもと、アーセン・ヴェンゲル長期政権時代末期やウナイ・エメリ時代と比べ物にならないほど強力な現アーセナル。 7年ぶりに挑むCLの舞台で、2009-10シーズン以来14年ぶりにラウンド16の壁を超え、ベスト8進出を掴み取ったのだ。(※1) (※1)アーセナルは2010-11シーズンから16-17シーズンまで7年連続CLラウンド16敗退。17-18から昨季まではCL出られず 13日現在、リバプール&マンチェスター・シティと三つ巴のプレミアリーグでも首位に立ち、長年の呪縛“CLラウンド16”も拭い去ったなか、20年ぶりのプレミア優勝だけでなく、悲願のCL初制覇にも視界が開けてきた。 CL過去最高成績は2005-06シーズンの準優勝。ティエリ・アンリ氏やデニス・ベルカンプ氏、ジウベルト・シウバ氏にソル・キャンベル氏らを擁すも、決勝戦でバルセロナ相手に悲劇的な逆転負けを喫し、涙を呑んだ。 「46」もの国内タイトルを誇る一方、欧州ではUEFAカップウィナーズカップ(1993-94)、インターシティーズ・フェアーズカップ(1969-70)と、現在廃止されている非主要タイトルしか獲得経験のないアーセナル。 アルテタ体制下でますます洗練されてきた今季なら、プレミアリーグとCLの2冠も狙っていいだろう。 2024.03.13 17:50 Wed
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CL3連勝で暫定首位のアストン・ビラ、エメリ監督は勝利に満足も「挑戦に全力を尽くさなければ」

アストン・ビラのウナイ・エメリ監督が、チャンピオンズリーグ(CL)での好調ぶりを喜んだ。クラブ公式サイトが伝えている。 22日、CLリーグフェーズ第3節でボローニャをホームに迎えたビラ。ゴールレスで試合を折り返すも後半に攻撃のギアを上げると、55分にジョン・マッギン、64分にジョン・デュランがゴールを決めてリードを広げる展開に。その後は持ち味でもあるソリッドな守備でボローニャの反撃を完封し、2-0で勝利した。 CL3試合連続クリーンシートで3連勝を達成。リーグフェーズ暫定首位に浮上したエメリ監督は、チームがこれからも挑戦し続ける必要があるとコメントしている。 「我々は真剣に、集中し、責任を持ってプレーしている。チームは進歩しており、あらゆる面で成熟しているところだ。今日の我々はマンツーマンによってプレスを破ろうとしていた」 「最初の15分でいくつかピンチがあったが、その後は非常にうまく対応したと思う。ホームでの欧州大会は、いつも難しくなるものだ。我々は90分間ゲームプランを維持する必要があったが、それができたと思う」 「デュランのゴールは素晴らしかった。彼はもっとゴールを決められると思っているし、非常に良い仕事だったと思う。そして最後の数分は、ワトキンスが頑張る番だった」 「(競争力の維持は)我々の挑戦であり、私の挑戦でもある。私は選手たちに、レベルを上げ続けなければならないというメッセージを送っているんだ」 「この高いレベルを維持することは、チャンピオンズリーグでもプレミアリーグでも最もチャレンジングなことだろう。選手たちはこの挑戦に全力を尽くさなければならない」 2024.10.23 12:20 Wed
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「彼自身が交代を望んだ」25分で途中交代のアレクサンダー=アーノルド、スロット監督は「良い兆候ではない」

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2024バロンドールはロドリが初受賞! ヴィニシウスやベリンガムらマドリー3選手抑えての受賞に

フランスのフットボール専門誌『フランス・フットボール』が主催する2024バロンドール授賞式が28日にパリで行われ、マンチェスター・シティのロドリが初受賞した。 1956年に創設され、最も権威ある個人賞とされるバロンドール。前回から暦年ではなく、シーズンが評価の対象となり、選出プロセスの基準も個人のパフォーマンスが最重視されされる。なお、順位はFIFAランキング上位100カ国のジャーナリストの投票で決定する。 注目の男子バロンドールは、マンチェスター・シティのプレミアリーグ4連覇に加え、スペイン代表のユーロ2024制覇に貢献し、大会MVPにも輝いたMFロドリが初受賞した。 また、同授賞式では女子のバロンドール、21歳以下の年間最優秀選手賞にあたるコパ・トロフィー、年間最優秀GK賞にあたるヤシン・トロフィー、年間最優秀FW賞にあたるゲルト・ミュラー・トロフィー、社会貢献を称えるソクラテス・アワードなどの各受賞者も発表された。 女子バロンドールは昨季40試合に出場し19ゴールを記録し、バルセロナのリーグ5連覇と、女子チャンピオンズリーグ連覇に貢献したMFアイタナ・ボンマティが2年連続の受賞。なお、最終候補30名にノミネートされていたなでしこジャパンMF長谷川唯(マンチェスター・シティ)は26位だった。 コパ・トロフィーはFWラミン・ヤマル。ヤシン・トロフィーは2年連続となるGKエミリアーノ・マルティネス、ゲルト・ミュラー・トロフィーは年間52ゴールを挙げたFWハリー・ケインとFWキリアン・ムバッペ、ソクラテス・アワードはスペインサッカー連盟(RFEF)元会長であるルイス・ルビアレス氏のキス問題の被害者で、問題を解決しようとしない態度の改善を求めてRFEFと戦ったFWジェニファー・エルモソが受賞。また、男子と女子の年間最優秀チームにはレアル・マドリー、バルセロナが選出された。 ◆各賞受賞者 ▽男子バロンドール MFロドリ(マンチェスター・シティ/スペイン) ▽女子バロンドール MFアイタナ・ボンマティ(バルセロナ/スペイン) ▽コパ・トロフィー FWラミン・ヤマル(バルセロナ/スペイン) ▽ヤシン・トロフィー GKエミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ/アルゼンチン) ▽ゲルト・ミュラー・トロフィー FWハリー・ケイン(バイエルン/イングランド) FWキリアン・ムバッペ(パリ・サンジェルマン、レアル・マドリー/フランス) ▽ソクラテス・アワード FWジェニファー・エルモソ(パチューカ、ティグレス/スペイン) ▽クラブ・オブ・ザ・イヤー 男子 レアル・マドリー(スペイン) 女子 バルセロナ(スペイン) ◆2024男子バロンドール最終順位 1.MFロドリ(マンチェスター・シティ/スペイン) 2.FWヴィニシウス(レアル・マドリー/ブラジル) 3.MFジュード・ベリンガム(レアル・マドリー/イングランド) 4.DFダニエル・カルバハル(レアル・マドリー/スペイン) 5.FWアーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ/ノルウェー) 6.FWキリアン・ムバッペ(パリ・サンジェルマン、レアル・マドリー/フランス) 7.FWラウタロ・マルティネス(インテル/アルゼンチン) 8.FWラミン・ヤマル(バルセロナ/スペイン) 9.MFトニ・クロース(レアル・マドリー、引退/ドイツ) 10.FWハリー・ケイン(バイエルン/イングランド) 11.MFフィル・フォーデン(マンチェスター・シティ/イングランド) 12.MFフロリアン・ヴィルツ(レバークーゼン/ドイツ) 13.MFダニ・オルモ(ライプツィヒ、バルセロナ/スペイン) 14.FWアデモラ・ルックマン(アタランタ/ナイジェリア) 15.FWニコ・ウィリアムズ(アスレティック・ビルバオ/スペイン) 16.MFグラニト・ジャカ(アーセナル/スイス) 17.MFフェデリコ・バルベルデ(レアル・マドリー/ウルグアイ) 18.GKエミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ/アルゼンチン) 19.MFマルティン・ウーデゴール(アーセナル/ノルウェー) 20.MFハカン・チャルハノール(インテル/トルコ) 21.FWブカヨ・サカ(アーセナル/イングランド) 22.DFアントニオ・リュディガー(レアル・マドリー/ドイツ) 23.DFルベン・ディアス(マンチェスター・シティ/ポルトガル) 24.DFウィリアム・サリバ(アーセナル/フランス) 25.MFコール・パーマー(チェルシー/イングランド) 26.MFデクラン・ライス(アーセナル/イングランド) 27.MFヴィティーニャ(パリ・サンジェルマン/ポルトガル) 28.DFアレハンドロ・グリマルド(レバークーゼン/スペイン) 29.DFマッツ・フンメルス(ドルトムント、ローマ/ドイツ) 29.FWアルテム・ドフビク(ドニプロ-1、ジローナ、ローマ/ウクライナ) ※()内は所属クラブ/国籍 2024.10.29 08:00 Tue