これぞフェアプレー…ナポリ歓迎に感銘受けたコモがホーム開催リターンマッチでアウェイサポへのビール1杯を奢る約束

2024.10.08 18:02 Tue
【写真】コモナポリファンへの感謝伝える

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同じカンテラ育ちの元同僚セスクがメッシに惜別「壮大で謙虚で親しみやすく寛大な人」

モナコの元スペイン代表MFセスク・ファブレガスが、バルセロナ退団を明言したアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(34)へメッセージを送った。 5日に下部組織時代から21年過ごしたバルセロナからの退団が発表されたメッシ。サッカー界に衝撃が走ったこのニュースに対し、かつてともにプレーした仲間たちからは多くのメッセージが寄せられている。 その中の1人がセスクだ。同い年のカンテラーノとしてともに育つと、セスクはアーセナルへと引き抜かれる。しかし、2011年夏にバルセロナへと帰還。2011-12シーズンのコパ・デル・レイ、2012-13シーズンのラ・リーガとタイトルを共に獲得した。 セスクは自身の公式ツイッターでメッシへの想いを綴り、懐かしい日々を振り返った。 「僕が忘れられないのは、君が13歳の時にドレッシングルームに来て、アルゼンチンから子供がトライアウトに来ていると言われた日のことだ。君は座ったまま何も話さなかったね」 「僕の夢は常にバルサのトップチームでプレーすることだったが、君やジェリ(ジェラール・ピケ)と一緒にプレーすることで、その夢がより特別なものになった。そして最終的には、それが実現したよ。君と一緒に偽の9番としてプレーできたこと、僕らの繋がりを見ることができただけで、すべてが報われたと思うよ」 「君は史上最高のプレーヤーとして去る。君のいないバルサは、同じクラブではない。与えてくれた全てのもの、そして全てに感謝しているよ。なぜなら、その競争力のある獣の背後には、壮大で謙虚で親しみやすく寛大な人がいるからね」 「君やアント(ネラ・ロクソ/妻)、チアゴ(・メッシ/長男)、マテオ(・メッシ/次男)、シロ(・メッシ・ロクソ/三男)に多くの幸せが訪れることを祈っている。どこに行っても幸せになれると思うよ。君は愛されているからね」 2021.08.08 21:50 Sun

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「バスが待ってくれるなら話したい」コモで指揮官1年目のセスク監督、立ちはだかったインテル指揮官の教え望む「学んで成長するため」

コモのセスク・ファブレガス監督がインテルのシモーネ・インザーギ監督から吸収しようとしている。イタリア『カルチョメルカート』が伝えた。 セリエA前節は強豪ローマを2-0で撃破したなか、23日の第17節ではインテルとのアウェイ戦に臨んだ16位コモ。前半は耐えてゴールレスで折り返したものの、後半開始早々に失点し、後半アディショナルに2点目を奪われた。 アシスタントコーチから監督に昇格し、今シーズンが指揮官1年目のセスク監督。試合後にはイタリア『スカイ・スポーツ』で「コモがこんなに積極的にくるとは思っていなかっただろう」「ボールをもっとうまく扱わなければならない」と収穫と課題を口にした。 一方、『DAZN』に対しては、昨シーズンのセリエAを制するなどインテルで成功を収めているインザーギ監督に言及。現役時代はアーセナルやバルセロナ、チェルシー、スペイン代表でタイトルを手にした指揮官だが、指導者としても高みを目指している。 「リスペクトを持って言うが、あなたより彼(インザーギ監督)と話したい」 「彼は今インタビューを受けているけど、もしバスが待ってくれるなら彼と少し話したい。学んで成長するためだ」 <span class="paragraph-title">【動画】王者に敗戦…インテルvsコモ ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="MK592vn6Qk8";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.12.24 23:23 Tue
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士気低下隠せぬミラン主将…契約切れ前に来年1月で移籍する可能性も?

ミランの元イタリア代表DFダビデ・カラブリア(28)がコモと接触中だそうだ。 ミランとの契約は今季限り、主将を担いながらもモチベーション低下が公然の事実と化したカラブリア。序列も下がり、契約延長交渉は完全にストップしたと秋ごろから伝えられる。 ここ最近はパウロ・フォンセカ監督とのコミュニケーションも避けているとされ、重鎮ファビオ・カペッロからは「主将として相応しくない」という旨をコメントされている。 アルフレッド・ペドゥーラ氏によると、現在は代理人がコモと接触中。セリエA残留へ執念を燃やすコモは、来年1月に移籍金を支払う形でのカラブリア獲得を検討しているといい、進展があるとしたら「ここ数日」とのことだ。 2024.12.21 22:00 Sat
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コモ相手に堅実な勝利を掴んだインテル、S・インザーギ監督は「チャンスを与えなかった」と評価

インテルのシモーネ・インザーギ監督が23日に行われたセリエA第17節、2-0で勝利したコモ戦を振り返った。 前節ラツィオに6発圧勝としたインテルは3連勝で迎えたコモ戦、前半こそゴールレスで折り返したものの後半開始3分にDFカルロス・アウグストのゴールで先制。その後もほぼコモに好機を許さず、後半追加タイムのFWマルクス・チュラム弾で勝利した。 首位アタランタを3ポイント差で追走する中、S・インザーギ監督はコモ戦での手堅い勝利を評価している。 「まずはコモに賛辞を送る必要がある。彼らは我々のホームでポジティブなサッカーを展開した。だが、我々は集中を切らさず彼らにほとんどチャンスを与えることがなかった。前半はいつもよりシャープなプレーができなかったし、ピッチの状態も良くなかった。相手は全力で走るチームだったが、ギアを上げれば主導権を握れるとわかっていたし、実際そうなった」 また、公式戦ここ11試合ゴールがなくシーズン序盤の不調に逆戻りとなっているFWラウタロ・マルティネスについては以下のようにアドバイスを送っている。 「私はストライカーだったが、こういう時期があるものだと思っている。ラツィオ戦では良いパフォーマンスをしていた。彼にはリラックスするよう伝えている。これまで常にゴールを決めてきたし、今後も決め続けるだろうからと。運の流れはいつか変わるし、ゴールチャンスがなかった時だけ心配すればいい」 2024.12.24 08:00 Tue
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「2025年は僕を新たな道へと導くかもしれない」デレ・アリがキャリア再開へ…契約満了後も献身サポートのエバートンへ感謝

元イングランド代表MFデレ・アリ(28)が、今後のキャリアに向けた最新情報を伝えた。 プロキャリアをスタートしたMKドンズでまばゆい輝きを放ち、ステップアップを遂げたトッテナムでは、マウリシオ・ポチェッティーノ率いる近年のクラブ全盛期をけん引したデレ・アリ。 一時はレアル・マドリーを始め、国内外のメガクラブからの関心を集め、フランク・ランパードやスティーブン・ジェラードに続くイングランド屈指の攻撃的MFへの成長も期待された。 だが、2018-19シーズン辺りから細かい負傷やパフォーマンスの低下に加え、以前から懸念された素行問題が目立つようになると、2022年1月には構想外のトッテナムを離れてエバートンへ完全移籍。しかし、その新天地でもかつての輝きを取り戻せず、2022-23シーズンはトルコのベシクタシュにレンタル移籍も構想外の扱いを受け、マージ―サイドに帰還した。 そんななか、昨年には幼少期の性的虐待被害、麻薬取引、薬物依存症というセンセーショナルな内容を含め、これまでの壮絶な人生を包み隠さずに語ったインタビューが大きな話題を集めていた。 その後、2023-24シーズン限りでエバートンとの契約が満了し、現在はフリートランスファーの状態となっているが、ケガのリハビリやコンディション調整のため、クラブのトレーニング施設を借りてトレーニングに励んでいた。 しかし、ここに来てセスク・ファブレガス監督率いるセリエAのコモへの加入の可能性が報じられており、28歳MFは自身のインスタグラムを通じて、今後のキャリアに関する最新情報を提供。加えて、献身的に自身をサポートしてくれたエバートンへの感謝の思いを伝えた。 「今週広く報じられたように、2025年は僕を刺激的なチャンスのある新たな道へと導くかもしれない」 「その前に、エバートンのファン、スタッフ、プレーヤーの皆さんが自分に与えてくれたサポートにどれほど感謝しているかを明確にすることが僕にとってとても重要だ」 「試合に出場できる体力を取り戻すために最後のピースをまとめるのは信じられないほど厳しい道のりだった。このプロセスに懸命に取り組んでくれたエバートンのスタッフには感謝してもしきれないよ」 「残念ながら、僕ら全員が望んでいたようには物事がうまくいかなかった。今が僕にとって新たなページを開くのにふさわしい時だと思う。この素晴らしいクラブの皆さんの幸運を心から祈ります。そして、またすぐに会えることを願っています」 なお、デレ・アリの新たな挑戦の場はやはりコモとなる見込みで、12月26日から同クラブでトレーニングを開始し、そこでのパフォーマンス次第で正式契約の可能性があるようだ。 2024.12.20 23:24 Fri
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ペリシッチがセリエA復帰? 風紀を乱して無所属となった35歳に接触したのは…

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