三笘薫のブライトンが人気銘柄のセルティックMFオライリーを完全移籍で獲得! アタランタやアトレティコとの争奪戦を制する
2024.08.26 23:15 Mon
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中村俊輔氏がCLユナイテッド戦で決めた伝説のFKがセルティック過去20年のベストゴールに選出! 本人はビデオメッセージ「大変光栄」
現在は横浜FCでコーチを務めている中村俊輔氏のゴールが、セルティックのレジェンダリー・ゴール・オブ・ザ・シーズンに選出された。 セルティックは12日、コール・ロバートが後援する20回目の年間最優秀選手賞授賞式を開催。グラスゴーの OVO ハイドロで行われ、1万1000人を超えるセルティックファンが参加した。 今シーズンの表彰を行う中、日本代表FW古橋亨梧が年間ベストゴール賞とトップスコアラー賞を受賞。また、年間最優秀選手賞、選手選出の年間最優秀選手賞、そして年間最優秀若手賞はデンマーク代表MFマット・オライリーが総なめにした。 そんな中、今回の授賞式ではレジェンドたちも表彰。元スウェーデン代表FWのヘンリク・ラーション氏や元北アイルランド代表MFのニール・レノン氏らは会場を訪れた。 授賞式では過去20シーズンでの伝説のゴールも表彰され、中村氏のFKゴールが受賞。チャンピオンズリーグ(CL)のマンチェスター・ユナイテッド戦で決めた直接FKが受賞した。 このゴールはボックス手前で得たFKを中村氏が左足一閃。ゴール右隅に吸い込まれ、スタンドは大きな盛り上がりを見せていた。 なお、ノミネートされた3つのゴールのうち、もう1つはレンジャーズとのオールドファームで中村氏が決めた大きく変化するミドルシュート。右サイドからのパスをトラップすると左足一閃。左に逃げるシュートがネットに突き刺さったものだ。もう1つは、ジョタがレンジャーズ戦で決めた技ありショットとなった。 中村氏は受賞に際してビデオメッセージを寄せ、感謝の気持ちを述べている。 「こんにちは、中村俊輔です。ご無沙汰しております。2022シーズンで現役生活を終え、今は横浜FCでコーチをしております」 「この度はマンチェスター・ユナイテッド戦のFKがベストゴールに選ばれたとお聞きしました。大変光栄に思います。ありがとうございます」 「セルティックで過ごした4年間は、私の人生多くのものをもたらしてくれました。またいつの日か、セルティック・パークに行きたいです。それでは素敵な1日をお過ごしください。Thank you」 <span class="paragraph-title">【動画】過去20年のベストゴールノミネートに中村俊輔の2ゴールが!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr"> <a href="https://t.co/kI0n9M5Kj3">pic.twitter.com/kI0n9M5Kj3</a></p>— Celtic Football Club (@CelticFC) <a href="https://twitter.com/CelticFC/status/1789752651195859239?ref_src=twsrc%5Etfw">May 12, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr"> <a href="https://t.co/nbMRK0FXfV">pic.twitter.com/nbMRK0FXfV</a></p>— Celtic Football Club (@CelticFC) <a href="https://twitter.com/CelticFC/status/1789754442352377951?ref_src=twsrc%5Etfw">May 12, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.05.13 18:35 Mon2
セルティックが中盤補強、昨季はレンタルでプレーしたMFベルナルドをベンフィカから完全移籍で獲得「またここに来られて嬉しい」
セルティックは1日、ベンフィカの元U-21ポルトガル代表MFパウロ・ベルナルド(22)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2029年夏までの5年間となる。 ベンフィカのアカデミーで育ったベルナルドは、2022年1月にファーストチームに昇格。パソス・フェレイラへの武者修行を経て、2023年9月にセルティックにレンタル移籍で加入した。 セルティックでは、スコティッシュ・プレミアシップでプレーオフを含めて22試合に出場し3ゴール3アシスト。スコティッシュカップでは5試合に出場し1ゴールを記録するなど、公式戦33試合で4ゴール3アシストを記録。チームの2冠に貢献していた。 レンタル期間を終えてベンフィカに戻ったベルナルドだったが、完全移籍で復帰。デンマーク代表MFマット・オライリーに移籍の可能性があるだけに、セルティックにとってはチームを知る選手の大きな補強となった。 ベルナルドはクラブを通じてコメントしている。 「僕にとって素晴らしいことだし、キャリアにとっても大きな一歩だ」 「昨シーズンはリーグ戦とカップ戦でタイトルを獲得し、本当に楽しかった。僕にとって最高のシーズンだった。キャリア初となるタイトルを2つも獲得できた」 「僕はクラブが大好きだし、ファンも大好きで、街も大好きだ。またここに来られて本当に嬉しい」 「セルティック・パークやアウェイでの試合の雰囲気が大好きだ。セルティックはとても大きなクラブ。ファンが試合中に応援してくれるので、あと1点を追加したり、最後の1分で試合に勝てたりもする」 「彼らはクラブを愛していることを示していて、彼らも僕のことを本当に気に入ってくれていると思うので、僕は彼らのことが大好きなんだ」 「今シーズンのプレシーズンはベンフィカでトレーニングしたので体調は万全だ。自宅でもさらに体調を整えるためにトレーニングしたので、準備は万端だ。またチャンピオンになりたいし、またそれができると思う。ここにいられてとても興奮している」 2024.08.02 11:05 Fri3
オライリー断念のアタランタがサマルジッチを確保、総額約65億円でウディネーゼとクラブ間合意
アタランタがウディネーゼのセルビア代表MFラザール・サマルジッチ(22)を手中に収めたようだ。イタリア『スカイ・スポーツ』が報じた。 昨シーズン、クラブ史上初のヨーロッパリーグ(EL)制覇を成し遂げたアタランタは、主力の移籍を考慮し、中盤補強を推進。セルティックのデンマーク代表MFマット・オライリー(23)の獲得に動いたが、4度のオファーをいずれも拒否された。 アタランタはオライリーを諦め、イタリア国内のビッグクラブ移籍も取り沙汰されたサマルジッチにターゲットを変更。すでに2000万ユーロ(約32億6000万円)+ボーナスでクラブ間合意に達したようで、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、ボーナスは2000万ユーロになるという。 また、選手自身のメディカルチェックもまもなく完了。問題がなければ正式契約の運びとなる。 左利きのプレーメーカーは、2021年8月にRBライプツィヒからウディネーゼに加入。2年目の2022-23シーズンから本格的にレギュラーに定着し、昨シーズンはセリエAの34試合で6ゴール2アシストを記録した。 昨夏の移籍市場では、インテルがサマルジッチに接近。メディカルチェックまで済ませたが、土壇場で破談となり、ウディネーゼに残留していた。 なお、サマルジッチの加入によりオランダ代表MFトゥン・コープマイネルス(26)のユベントス移籍が加速する見込み。ブラジル代表MFエデルソン(25)もビッグクラブが関心を寄せる注目株となっている。 2024.08.18 17:41 Sun4
ナポリがブライトンのMFギルモアを完全移籍で獲得! マクトミネイとのスコットランド代表コンビ形成
ナポリは30日、ブライトン&ホーヴ・アルビオンのスコットランド代表MFビリー・ギルモア(23)を完全移籍で獲得したことを発表した。 イギリス『スカイ・スポーツ』によれば、移籍金は1260万ポンド(約24億2000万円)にボーナスが加わるとのことだ。 ギルモアはレンジャーズの下部組織からチェルシーの下部組織に移籍。2020年2月にファーストチームに昇格すると、ノリッジ・シティへのレンタル移籍を経験。しかし、出番に恵まれず、2022年9月にブライトンへ完全移籍した。 タフさと持ち前のゲームメイク力を見せた中、ブライトンでは60試合で4アシストを記録。今夏、セルティックからデンマーク代表MFマット・オライリーが加入したこともあり、出番に影響があると見られた中、予てから狙っていたナポリへの移籍が決まった。 ナポリはマンチェスター・ユナイテッドのスコットランド代表MFスコット・マクトミネイも獲得しており、スコットランド代表コンビが中盤で実現することとなる。 2024.08.31 10:45 Sat5
選手売却で12.2億円の利益、セルティックが3年連続黒字を発表…約25億円の利益
日本人選手が3人所属するセルティック。昨シーズンの利益が発表され、収益は増加していたという。 日本代表FW前田大然、MF旗手怜央、そしてエースであるFW古橋亨梧が所属するセルティック。昨シーズンまでは、DF小林友希、MF岩田智輝も所属しており、日本人5名の大所帯だった。 アンジェ・ポステコグルー監督(現トッテナム監督)によって、日本人選手が多く加入したセルティックは、2023-24シーズンからブレンダン・ロジャーズ監督が引き継ぎ、スコティッシュ・プレミアシップ3連覇を果たし、チャンピオンズリーグ(CL)の舞台にも戻ってきた。 2023-24シーズンの収益は1億2460万ポンド(約231億200万円)と増加。一方で、利益は減少したものの1340万ポンド(約24億9000万円)と3年連続で黒字となったという。 特に選手の売却で大きな利益を得ており、その額は660万ポンド(約12億2000万円)。ブライトン&ホーヴ・アルビオンにデンマーク代表MFマット・オライリーがスコットランド記録となる2500万ポンド(約45億4000万円)で移籍。そのほか、バーミンガム・シティへ移籍した岩田やウェストブロムウィッチ・アルビオンへ移籍したFWマイキー・ジョンストン、シャルロッテへ移籍したFWリエル・アバダらが売却された。 クラブのピーター・ローウェル会長は、今回の決算について言及。予想通りであるとした。 「税引前利益の大幅な減少は、予想通りだった」 「今年度の売却益は前年よりも780万ポンド減少した。また、男子チームへの給与の投資額も前年より増加した」 「さらに、昨年は高インフレ環境下で事業を展開してきたため、諸経費が増加。また、前年にあった特有の1350万ポンド(約25億円)の非経常的な収入もなかった」 2024.09.17 11:55 Tueブライトン&ホーヴ・アルビオン・ウィメンの人気記事ランキング
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宮澤ひなたが今季ユナイテッドで初ゴール! 主将&指揮官が揃って絶賛 「まるでミニ・モドリッチ」「一流の選手」
マンチェスター・ユナイテッド・ウィメンのなでしこジャパンMF宮澤ひなたが今季初ゴールだ。 宮澤は26日に行われたFA女子スーパーリーグ第12節のブライトン戦に先発すると、ブライトンFW清家貴子が欠場したなか、1-0の11分に敵陣右でのFKチャンスから見せ場。横パスに右足ダイレクトで合わせると、こぼれ球にもすぐさま反応し、左足でゴール左に突き刺した。 今季のここまでゴールなしが続いた宮澤だが、これが待望の初得点。その後のチームも3-0の勝利でリーグ戦4連勝を達成し、2位浮上と次節のトッテナム戦にも弾みをつけた。 この試合のプレーヤー・オブ・ザ・マッチにも輝いた宮澤の活躍ぶりに主将のイングランド女子代表DFマヤ・ル・ティシエも賛辞を送る。イギリス『BBC』が報じた。 「彼女は素晴らしい選手だし、人としてもそう。彼女は魔法がかっているの。まるでミニ・モドリッチ。ボールを持っていようがいまいが、彼女の働きが注目されないことがあるけど、今や地位を確固たるものにしているし、毎週のようにベストプレーヤーの1人。素晴らしい選手よ」 また、イギリス『スカイ・スポーツ』によると、マーク・スキナー監督も宮澤を称賛。そして、よりゴールを決めるという部分でも活躍できる選手と今後に期待した。 「時間がかかったが、守備やビルドアップでのインテリジェンスは素晴らしく、ゴールも見事だった。彼女にはもっとゴールを決める力があると思う。一流の選手だ」 宮澤は2018年に日テレ・東京ヴェルディベレーザ入りし、マイナビ仙台レディースでもプレー。2023年夏の女子ワールドカップ(W杯)で得点王となる5ゴールを決め、同年夏にユナイテッドで欧州挑戦を果たした。 <span class="paragraph-title">【動画】宮澤ひなたが逆足の正確ショットで射抜く</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="-5hHbhgZa2g";var video_start = 35;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.01.27 20:01 Mon2

