「全ての瞬間が大好きだった」アトレティコ移籍のギャラガー、アカデミーから在籍のチェルシーに感謝の言葉「夢を叶えてくれてありがとう」
2024.08.21 22:45 Wed
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「自分たちがやりたい試合をしたい」首位奪還目指すダービーへシメオネ監督…お馴染みの質問に「我々はバスでスタジアムに行くつもりだ(笑)」
アトレティコ・マドリーのディエゴ・シメオネ監督が、首位奪還を目指すマドリード・ダービーへの想いを語った。スペイン『アス』が伝えている。 アトレティコは前節、マジョルカとのホームゲームを2-0で勝利し、シメオネ監督のラ・リーガ通算500試合目のメモリアルゲームを白星で飾るとともに、エスパニョールに敗れた首位のレアル・マドリーとの勝ち点差を「1」に縮めて今回のダービーを迎えることになった。 今回の大一番に向けては前述のエスパニョール戦でのレフェリングに対して遺憾の意を表明したマドリーに対して、アトレティコのSNSが揶揄する反応を示した一件もあり、両指揮官の会見ではセサール・ソト・グラード主審をはじめとするレフェリーに関する質問が投げかけられた。 しかし、アルゼンチン人指揮官は「審判がどうするかではなく、自分たちがどうするかについて考えている」と取り合わず。 「素晴らしいプレーヤーと対戦することを知っているし、その点に注意を払わなければならない。試合について考え、相手を負かすことができると思うところまで持っていくつもりだ。彼らの個々のクオリティは理解しているが、自分たちがやりたい試合をしたい」と、あくまでダービーで相手を上回ることに集中していると語った。 さらに、ゲームプランに関しては「ゴール前にバスを止めるのか」とのお馴染みの質問が飛ぶと、「10万人がそう言うだろう。もちろん、我々はバスでスタジアムに行くつもりだ」とニヤリとした表情でリアクション。さらに、「ライバルは試合開始から力強く、決意を持ってプレーするだろう。我々は試合を、自分たちがやらなければならないと思うところまで持っていかなければならない」と、キックオフからタイムアップまで全力で戦いたいと説明している。 ディフェンスラインの離脱者の多さで選択肢の少ない相手に対して、出場停止のDFロビン・ル・ノルマンを除く全主力の起用が可能なアトレティコには幾つかのポジションで選択肢がある。 とりわけ、MFロドリゴ・デ・パウルのピボーテの相棒に関してはMFコケとMFパブロ・バリオス、左サイドハーフはMFコナー・ギャラガー、MFサムエウ・リーノのいずれを起用するかに注目が集まる。 その選手起用に関して指揮官はそれぞれの選手への評価を語りつつも、明言は避けた。 「チームにとって何が最も重要かを見極め、その結果、最初からそれを示すつもりだ。起こり得るあらゆる事態に備える必要がある。それは先発するプレーヤーや試合後半で出場できるプレーヤーに影響する」 「彼(バリオス)は非常に重要なプレーヤーで、若いプレーヤーが持つべきプロセスを備えた若手だ。彼はインサイドでもウイングでもプレーでき、我々にさまざまな術を与えてくれる。レアル・マドリー戦では間違いなく重要になるだろう」 「皆さんが見ているように、私は彼(リーノ)を高く評価している。彼は良いプレーをしているし、コレクティブな攻撃に参加し、ゴールを決め、成長し、コナーと競い合っている。彼にはボール回収やチームにバランスをもたらすといった他の特徴もある。レアル・マドリー戦で誰が先発するかは、これからわかるだろう」 「(セルロートについて)我々は彼をとても必要としているし、彼はチームに様々なものをもたらしてくれる。彼は我々のチームのストライカーたちとは違ったものを持っている」 2025.02.08 20:15 Sat2
ホイビュアが今冬移籍を封印…弁護士「スパーズへの貢献だけに集中」
トッテナムのデンマーク代表MFピエール=エミール・ホイビュア(28)が、今冬の移籍を封印した。 2020年夏にサウサンプトンからトッテナムへ移籍して以降、中盤の主力としてチームを支えてきたホイビュア。しかし、アンジェ・ポステコグルー新監督が就任した今シーズンは離脱者の多さによってある程度の出場機会を確保しているものの、中盤における序列は目に見えて下がっている。 また、クラブはチェルシーのイングランド代表MFコナー・ギャラガーを筆頭にセントラルMF獲得の動きを見せており、適切な金額での完全移籍のオファーが届いた場合、ホイビュアの売却を容認する構えとも伝えられていた。 そのデンマーク代表MFに関しては昨夏の段階から関心が報じられたユベントスやアトレティコ・マドリーに加え、今冬ではリヨン行きの可能性も伝えられる。 しかし、ホイビュアの弁護士を務めるラース・ハルグリーン氏は、ドイツ『スカイ』の取材に対して自身の顧客が少なくとも今シーズン終了まではトッテナムに残留することを認めた。 「噂や雑音にもかかわらず、プレーヤーは常にチーム、コーチ、トッテナムを助けることに集中し続けた。プレーヤーが今すぐ退団を求めたことは一度もなかった。彼はトッテナムとデンマークに対して非常に野心的だ」 「彼がこれまでのキャリアでそうしてきたように、自分自身を改善し続けている。彼は強い人格とプレーヤーであり、トッテナムがシーズンを良い形で終え、可能な限り貢献することだけに焦点を当てている。ピエールはいつも挑戦することが好きだ」 すでにEFLカップ、FAカップを敗退したトッテナムは、シーズン残りはプレミアリーグ一本の戦いとなる。アフリカ・ネーションズカップ終了後は中盤の主力2選手が復帰し、ポジション争いはより厳しくなるが、ホイビュアはクラブでのポジション争いに挑む覚悟を固めたようだ。 2024.01.30 07:00 Tue3
「僕がPKのキッカー」PKで揉めたチェルシー、4ゴールのパーマーが振り返る「口論は少し行き過ぎたかも」
チェルシーのイングランド代表MFコール・パーマーが、PKを巡る騒動について言及した。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。 15日、プレミアリーグ第33節でチェルシーはエバートンをホームに迎えた。 今シーズンもチームは低迷する中、なんとか来シーズンのヨーロッパ行きを目指して残り試合を戦っている状況。一方で、エバートンは勝ち点剥奪の状況もあり、残留争い真っ只中となっている。 試合はそのパーマーが躍動。13分に先制ゴールを奪うと、18分、29分と開始30分でハットトリック達成。前々節のマンチェスター・ユナイテッド戦に続くハットトリックを記録した。 さらに1点を加えて迎えた64分にちょっとしたトラブルが発生。チェルシーがPKを獲得すると、パーマーが蹴ろうとする中で、PKを獲得したノニ・マドゥエケが自身が蹴りたいとアピール。さらに、そこに止めに入ったのか、蹴りたいと申し出たのか、ニコラス・ジャクソンも加わる異様な事態となったが、コナー・ギャラガーが2人を制してパーマーがキッカーに。これをしっかりと決めて、4ゴールを記録。試合は6-0で圧勝となった。 この4ゴールで得点数を20に伸ばし、マンチェスター・シティのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドと並んで得点ランキングトップに立ったパーマー。『スカイ・スポーツ』でPKのシーンについて言及した。 「他の選手たちはそれを蹴りたがったけど、4-0だったから理解はできる」 「でも、僕がPKのキッカーだ。そして、僕は蹴りたかった。だから、最終的には僕が蹴ることとなった」 「僕たちは誰もが責任を負いたいと思っているということを示そうとしているだけだ。口論は少し行き過ぎたかもしれないけど、誰もが助けたいと思っている」 「大したことではない。僕たちは笑いながら冗談を言っていた。監督は僕たちに今話してくれたよ」 マウリシオ・ポチェッティーノ監督は、醜いシーンを見せてしまったことに対し、「残念だ。我々はこのような振る舞いをしてはいけない。彼らに『このような振る舞いはこれで最後だ』と伝えた」とコメント。「素晴らしいチームになりたいのであれば、我々は変わり、集団として考える必要がある」と語り、若いチームが故のことでありながら、プロとしてみっともない姿だったと糾弾した。 マドゥエケもジャクソンも本気でPKを蹴る気でいたように思えるが、パーマーはしっかりと決めてチームを牽引。ポジティブな要素が少ないシーズンの中での奮起は残り数試合でも期待される。 <span class="paragraph-title">【動画】本当に冗談を言っていたのか? PKキッカーで揉めるチェルシーの一部始終</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="NqhBGC2CZEc";var video_start = 35;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.16 18:05 Tue4
人種差別チャント問題で物議もエンソ・フェルナンデスがチェルシー副主将に任命
アルゼンチン代表MFエンソ・フェルナンデスがチェルシーの副キャプテンに任命される見込みだ。イギリス『タイムズ』が報じている。 2023年1月にベンフィカから鳴り物入りでの加入となったエンソ・フェルナンデス。以降はピッチ内で中盤の絶対的な主力に君臨し、優れたゲームオーガナイズに加えて闘争心溢れるプレーでチームを支えている。 その一方で、アルゼンチン代表としてコパ・アメリカ2024制覇後、優勝を喜ぶバスの車内でフランス代表の選手たちに対する人種差別的な内容のチャントを歌ってしまった上、SNSで拡散したことで大きな物議を醸した。 その後、SNSを通じた謝罪と共にクラブ復帰後は憤りを示したフランス代表DFヴェスレイ・フォファナらフランス人の同僚らへの謝罪も行い、ひとまずクラブ内において問題解決となった。 とはいえ、ファンの一部からは依然として拒否反応もあり、新シーズン開幕に向けて同選手を巡る状況は懸念材料となっている。 そんななか、エンツォ・マレスカ監督は渦中のアルゼンチン代表MFをイングランド代表DFリース・ジェームズに次ぐ副キャプテンに任命するようだ。 昨シーズンまでチームを指揮していたマウリシオ・ポチェッティーノ前監督は、プレミアリーグの主審としっかりと英語で意思疎通が図れることを重視し、中心選手だったエンソにゲームキャプテンの役割を与えず。ジェームズ不在時はイングランド代表MFコナー・ギャラガー、同DFベン・チルウェルを副キャプテンに据えていた。 ただ、ギャラガーはアトレティコ・マドリー移籍が決定的となり、チルウェルに関しては現時点で左サイドバックのポジションで序列を落としており、仮に副キャプテンを任せるとすれば、生え抜きのイングランド代表DFレヴィ・コルウィル、エースの同MFコール・パーマー辺りが候補となる。 なお、マレスカ監督は先日のレアル・マドリー戦後、試合中にジェームズからエンソにキャプテンのアームバンドが手渡されたことに対して。「彼は重要なプレーヤーの一人。リースを交代させたとき、彼は『ブレスレット』をエンソに渡した。これは、エンソがチーム内で尊敬されていることを示している」と、同選手がチームリーダーに相応しい存在であると語っていた。 2024.08.09 15:53 Fri5
チェルシーがフェリックス獲得を発表! 移籍金最大88億円の7年契約でスタンフォード・ブリッジに帰還
チェルシーは21日、アトレティコ・マドリーのポルトガル代表FWジョアン・フェリックス(24)の完全移籍加入を発表した。 契約期間は2031年までの7年で、イギリス『スカイ・スポーツ』によると、移籍金は4200万ポンド(約79億9000万円)+ボーナス430万ポンド(約8億2000万円)となっている。 フェリックスは2019年夏にベンフィカからアトレティコに加入し、公式戦131試合に出場して34ゴール18アシストを記録。しかし、ディエゴ・シメオネ監督との間に不和が生じ、2022-23シーズン後半はチェルシーヘレンタル移籍した。 イングランドでの半年間では、公式戦20試合で4ゴール。続く2023-24シーズンはバルセロナへレンタル移籍していた。 バルセロナでは公式戦44試合で出番を与えられ、10ゴール6アシストを記録。選手自身は残留を望んだが、完全移籍には至らなかった。 アトレティコに戻りプレシーズンを過ごしたなか、かつて所属したチェルシーが獲得に本腰。同じく21日に完全移籍が発表されたイングランド代表MFコナー・ギャラガーと入れ替わる形で、スタンフォード・ブリッジ帰還が決まった。 今後数日中にチームに加わるフェリックスは、クラブを通じてコメントしている。 「チェルシーに戻ってこられて本当にうれしいし、スタートが待ちきれない。前回いた時に見た覚えのある面々に会えるのは、いつだってナイスなことだよ」 「以前ここで過ごした時間はとても良かったし、いつかプレミアリーグに戻りたいと友人や家族に話していた。チェルシーでそれが実現するのは最高の気分だし、戻ってこられて興奮しているよ」 <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr /><a href="https://www.video.unext.jp/lp/football_pack?adid=XXX&utm_medium=a_n&utm_campaign=a_n&cid=D34327&utm_source=seesawgame_ultrasoccer&utm_term=ultrasoccer&rid=SG00003" target="_blank">プレミアリーグを見るなら<br />「U-NEXTサッカーパック」がお得!!</a><hr /></div> 2024.08.21 21:51 Wedチェルシーの人気記事ランキング
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アザールが11年ぶりにあの“ボールボーイ”と再会…問題児は現在高級ウォッカブランド経営の大富豪
昨シーズン限りで現役を引退した元ベルギー代表FWエデン・アザールが、11年ぶりにあの“ボールボーイ”と再会した。 リール、チェルシー、ベルギー代表で輝かしいキャリアを築いたアザール。2019年に加入したレアル・マドリーでは自身のコンディション管理の問題などもあり長らく負傷に悩まされた結果、最後まで全盛期の輝きを放てぬまま、昨シーズン限りで退団。その後、新天地でのキャリア続行の選択肢もあったが、昨年10月10日に32歳という若さで現役引退を決断した。 以降はフットボール界とやや距離を置き、新たな挑戦に向けて充電中の元ベルギー代表FWは、約10年前に大きな話題を集めた因縁のボールボーイとの再会を果たすことになった。 当時、チェルシーでプレーしていたアザールは、2013年1月24日に行われたキャピタル・ワン・カップ(現カラバオカップ)準決勝2ndレグのスウォンジー・シティ戦に先発出場。 ホームでの1stレグを0-2で落とし、2ndレグも0-0のまま試合終盤を迎えていたなか、スウォンジーのゴールキックとなった際に事件が発生した。 当時17歳だったボールボーイのチャーリー・モーガンはボールを拾いに行ったものの、時間稼ぎを目的にボールを戻さずにいると、アザールがボールを貰おうと駆け寄る。それでもモーガンがボールを離さずに覆い被さる形になり、これに激高したアザールがボールごとモーガンを蹴った結果、主審は同選手にレッドカードを掲示。結局、3試合の出場停止処分を科された。 それでも、当時アザールは「ボールボーイがドレッシングルームに来て、ちょっと話をした。僕も彼も互いに謝って、それで終わりになった」と、両者の関係が問題ないと説明していた。 そして、その言葉通りに事件から11年の時を経て両者は再会することになった。 アザールは24日、自身の公式X(旧ツイッター)に「引退後の嬉しいことは、昔の友人たちと再会できることだ。この11年間で長い道のりを歩んできた、友よ」というコメントと共に、モーガンとのツーショット写真を投稿した。 なお、アザールの行為が大人げないものだったとはいえ、事件当時は問題児とも指摘されたモーガンだが、現在はウォッカブランド『Au Vodka』を経営するやり手の実業家として知られている。 ホテル経営者で当時スウォンジーの幹部でもあった父親からの資金援助を受け、2016年に友人と立ち上げた事業が大成功し、2023年のイギリス『タイムズ』の報道では5500万ポンド(約103億円)の資産を持つ大富豪と紹介されていた。 <span class="paragraph-title">【写真】11年ぶりにアザールとモーガンが再会</span> <span data-other-div="movie"></span> <div id="cws_ad"><blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">A nice thing about retirement is catching up with old friends. You have come a long in way in 11 years my friend <a href="https://twitter.com/charliem0rgan?ref_src=twsrc%5Etfw">@charliem0rgan</a> <a href="https://twitter.com/AuVodka?ref_src=twsrc%5Etfw">@auvodka</a> x <a href="https://twitter.com/hazardeden10?ref_src=twsrc%5Etfw">@hazardeden10</a> <a href="https://t.co/bPpp0LEefS">pic.twitter.com/bPpp0LEefS</a></p>— Eden Hazard (@hazardeden10) <a href="https://twitter.com/hazardeden10/status/1750205183898816763?ref_src=twsrc%5Etfw">January 24, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> <span class="paragraph-title">【動画】アザールがボールボーイのモーガンを蹴って一発退場となったシーン</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="sd38KUjmOho";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.01.25 07:00 Thu2
新SD就任のユナイテッド、今夏の補強に向けた助っ人も…ライプツィヒやチェルシーでTD務めたヴィヴェル氏と短期契約へ
マンチェスター・ユナイテッドが首脳陣の陣容を固めている。『The Athletic』が報じた。 ジム・ラトクリフ新共同オーナーの下、チームだけでなくクラブ全体のテコ入れを図っているユナイテッド。1日には、ニューカッスルとの交渉が難航していたダン・アシュワース氏のスポーツ・ディレクター(SD)就任を発表した。 ここに加わると見られるのが、以前チェルシーでテクニカル・ディレクター(TD)を務めていたクリストファー・ヴィヴェル氏(37)。今夏の移籍市場における助っ人として、ひとまず短期間の契約を結ぶという。 ヴィヴェル氏はタレントの発掘や選手のリクルートに関する専門知識を提供。また、複数クラブをモデルとした運営知識を持ち込むことも期待されている。 かつてはホッフェンハイムでスカウトや分析官を務め、2015年11月からはRBライプツィヒのTDとして、全年齢層を対象としたリクルートやスカウティングを担当。レッドブル社のサッカー部門全体のチーム作りと人材採用も担っていた。 チェルシーのTDには2022年12月に就任。2022年5月からオーナーとなったトッド・ベーリー氏に代わり業務をこなしていたが、わずか半年余りの2023年7月に袂を分かっていた。 2024.07.02 22:27 Tue3
「なんちゅう数や」「選手多すぎ」大不振チェルシーの膨れ上がったスカッドが話題に「ここから何人放出されるのだろうか」
チェルシーが2022-23シーズンのプレミアリーグを12位で終えた。 トッド・ベーリー氏がオーナーに就任したチェルシーは、2度の移籍市場で6億ポンド(約1042億円)以上の大金を投じて大量の選手を補強したものの低迷。2度の監督交代もチームは好転せず、ボトムハーフ(11位以下)でのシーズン終了となった。 28日のプレミアリーグ最終節ではニューカッスルと対戦したチェルシーだったが、試合前の公式SNSの投稿が話題に。 今シーズン最後の試合ということで、全選手を集めたクールな告知写真を投稿したのだが、「なんちゅう数や」、「選手多すぎだろ笑」、「見れば見るほど錚々たるメンツで泣いた」、「ここから何人放出されるのだろうか」、「改めて見ると良い選手めちゃくちゃいるなあ…」とファンから嘆きの声があがっていた。 今年2月以降はレンタルで放出している選手を含め、大量38選手がチームに在籍しているというチェルシー。来シーズンの開幕までにチーム構成を整える必要がありそうだ。 <span class="paragraph-title">【写真】選手の数が多すぎて密集しているチェルシー公式SNSの投稿</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Our final <a href="https://twitter.com/hashtag/PL?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#PL</a> clash of the season! <a href="https://twitter.com/hashtag/CheNew?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#CheNew</a> <a href="https://t.co/ADGIhlhVmj">pic.twitter.com/ADGIhlhVmj</a></p>— Chelsea FC (@ChelseaFC) <a href="https://twitter.com/ChelseaFC/status/1662736741046841344?ref_src=twsrc%5Etfw">May 28, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.05.29 19:40 Mon4
自宅は海上に? チェルシーを手放してもうすぐ3年…ロシア人実業家アブラモビッチ氏の近況は
チェルシーの前オーナー、ロマン・アブラモビッチ氏(58)の近況とは。イギリス『ミラー』が各国紙の報道をまとめた。 2000年代初頭にチェルシーを買収したアブラモビッチ氏。それまでイングランドの第二勢力だったクラブを、莫大な資金投下によりタイトル争いの常連とし、一時代を築き上げた。 しかし彼は、ウラジーミル・プーチンとも個人的に親しいロシア人実業家、または政治家。 2022年2月のロシアによるウクライナ侵攻を発端としてイギリス政府から制裁を科され、チェルシーを手放すことに。長らく英国への入国ができていなかったなか、王国は終焉した。 その後、氏は所有する大型船舶を巡って数百万ドルの脱税をしたとして告発されることに。 この“ヨット”が実質的な住居になっており、ロシア・ソチ、トルコ・イスタンブール、イスラエル・テルアビブを海上で行ったり来たり。 『CNNトルコ』は、アブラモビッチ氏がイスタンブールに不動産を購入と報じるも、具体的な場所の情報がなく、氏の代理人もこれが住居であることを否定。氏の“自宅”は、エーゲ海に面するマルマリス港に停泊しているとのことだ。 なお、2022年にはロシアとウクライナの和平交渉に参与したこともあるアブラモビッチ氏。 しかし、この頃を境にプーチンとの関係が悪化したと伝えられ、ロシア側による毒殺未遂に遭ったという真偽不明の報道も。最近はモスクワへ戻っていない様子で、イスラエル国籍を保有しながらも最近テルアビブにも上陸していないといい、どうやら拠点はトルコにあるようだ。 2025.01.29 19:30 Wed5