A組首位は3連勝のオーストラリア、韓国はウズベクに13得点の圧勝劇で2位通過【U20女子アジアカップ】

2024.03.09 22:30 Sat
【ハイライト動画】オーストラリアがチャイニーズ・タイペイを下し3連勝で首位通過



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21日、AFC U23アジアカップのグループA最終節が行われた。 グループAはU-23日本代表が属するグループBと準々決勝で対戦することが決定しており、すでに開催国のU-23カタール代表が突破を決めている中、もう1カ国の行方が注目された。 突破を決めているカタールは最下位のU-23オーストラリア代表と対戦し 2024.04.22 09:42 Mon

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シンガポール代表は21日、国際親善試合でネパール代表に0-1と敗戦した。 シンガポール代表は昨年2月より小倉勉監督が指揮。W杯アジア二次予選が進むなかでの新体制となったなか、同予選は結局敗退も、格上・中国代表と2-2で引き分けた試合が、華人社会のシンガポールとあって大きく称賛された。 そこからおよそ1年、強 2025.03.22 22:31 Sat
アジアカップ2031は中央アジアで開催か。 近年競争力が高まったアジアのサッカー。 中央アジアに目を向けると、ウズベキスタン代表、キルギス代表が2026年W杯最終予選に進出し、ウズベクは現在A組2位で本大会初出場へ視界良好。マンチェスター・シティへ移籍したDFアブドゥコディル・クサノフ(20)を筆頭に、若い 2025.02.26 15:32 Wed
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財務危機のオーストラリア・Aリーグだが…最速で25-26シーズンから男子2部リーグ制導入の動き変わらず

財務問題が噴出したオーストラリアのAリーグだが、男子2部リーグ創設の動きは変わらないようだ。オーストラリア『news.com.au』が伝えている。 オーストラリアサッカー界の男女ともにトップディビジョンであるAリーグを巡っては、16日以降、複数の同国メディアが管轄であるオーストラリア・プロフェッショナル・リーグス(APL)の財務問題を報じ、従業員の大規模リストラを軸とした事業再編の動きが確認されている。 また、Aリーグ・コミッショナーも「Aリーグの観客動員数低迷」を主な要因とするAPLのデジタル部門廃止・リストラに向けた動きを認めたなか、Aリーグ創設当初にAPLとともにリーグ運営を行ってきたフットボール・オーストラリア(FFA/サッカー連盟)は、再び運営参加することに消極的であることも判明している。 しかし、FFAはAリーグの商業面、すなわち“運営”にこそ関与していないものの、オーストラリアのサッカー連盟としてリーグを“監督する立場”であることは言わずもがな。選手・役員登録や移籍システムなどはFFAを通して行われる。 かねてより進行してきたAリーグ・メン(男子)の2部リーグ制導入も、APLではなくFFAが主導で取り組んでおり、『news.com.au』によると、APLの財務問題に関わらず、最速で2025-26シーズンから2部リーグを創設する取り組みは続いていくという。 すでに同国で人口が集中する南東部のシドニー、メルボルンを中心に、8クラブの将来的な2部リーグ参入が認められており、さらに最大4クラブの参入が認められる可能性も。そうなると、今季のAリーグ・メンと同じく12チーム編成(※1)ということになる。 (※1)2024-25シーズンより首都キャンベラ、オークランド(ニュージーランド/越境参加)から2クラブが新規参入予定で14チーム編成に なお、現在はAリーグ・メンが唯一のプロリーグで、2部リーグに相当するのは各州(全8州)の最上位リーグであるナショナル・プレミアリーグ(NPL)。こちらはFFA管轄のセミプロリーグとなっており、現状Aリーグ・メンへの昇格制度はない。 ◆2部リーグ参入予定の8クラブ アピア・ライカート(シドニー) マルコーニ・スタリオンズ(シドニー) シドニー・オリンピックFC(シドニー) シドニー・ユナイテッド58(シドニー) サウス・メルボルン(メルボルン) エイボンデールFC(メルボルン) プレストン・ライオンズ(メルボルン) ウーロンゴン・ウルブズ(ウーロンゴン) 2024.01.17 21:05 Wed
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「壮大で記憶に残る」ナイキのPVでムバッペvsロナウジーニョが実現!豪炎寺修也も登場で海外ファン歓喜

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▽元オーストラリア代表キャプテンで、大宮アルディージャでもプレーしたDFルーカス・ニール(38)が、イギリスで破産を宣告されていた。イングランド『テレグラフ』が伝えている。 ▽2014年にドンカスター・ローバーズでプレーした後に無所属となっているニールは、キャリアを通じて約4000万ドル(約42億6200万円)を稼いだとのこと。しかし、今年1月に破産を宣告されていたとのことだ。 ▽『テレグラフ』によると、ニールは米国の不動産投資やシドニーでのコーチング事業を行っていたとのこと。また、ウェスタン・シドニー・ワンダラーズのAリーグ加盟にも深く関与していたが、資金繰りが上手くいかず、返済が不可能となったようだ。 ▽イングランドでプロキャリアをスタートさせたニールは、ブラックバーンで名を挙げると、ウェストハムやエバートンでもプレー。その後はガラタサライなどを経て、2013年にはJ1の大宮でもプレーした。大宮退団後はワトフォードに加入。その後ドンカスター・ローバーズへと移籍していたが、現在は無所属となっていた。 ▽なお、今後数週の間に英国で聴取を受けるとのことで、その時に債務が判明するとのこと。また、どれだけの資金を回収できるかも現在のところは不透明のようだ。 2016.05.02 18:49 Mon
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遺体で発見の元ベルマーレ平塚DFレイバット氏、地元警察は自ら命を絶ったと判断

14日に遺体で発見された元オーストラリア代表DFスティーブン・レイバットさん(46)。地元警察は事件性なしとの結論に至った。オーストラリア『news.com.au』が伝えている。 レイバットさんは2000年のシドニー五輪にU-23オーストラリア代表として参加し、00〜04年にかけてはA代表で15試合出場。また、1999年に短期間ながらもベルマーレ平塚(現:湘南ベルマーレ)でプレーし、オランダのフェイエノールト、ベルギーのヘントなどにも在籍経験を持つ。 引退後は「現役時代にそんなことはできなかった」として2021年に同性愛をカミングアウト。同年には、病院のリハビリ病棟に勤務するなか、腎臓移植によって高齢男性の命を助けていた。 そんなレイバットさんは12日、「友人に会いに行く」と家族に言い残し、南東部シドニーから東部ブリスベン近郊のバイロン・ベイへ車で向かった。しかし、同日夜に友人と別れたのち、翌13日午前には家族・友人らと連絡が取れなくなり、家族から行方不明届が出されていた。 ニューサウスウェールズ州警察が捜索を行った結果、現地時間13日午前11時30分ごろ、レイバットさんの運転していた車を発見。その後も捜索は続き、翌14日午後7時ごろ、ビーチ近くの低木林で遺体が発見された。 発見当初から事件性は低いと報じられてきたレイバットさんの訃報。『news.com.au』によると、警察は現段階で死因こそ公表せずも、不審な点がないとして事故と事件の可能性なしとの結論に達し、自殺として検死報告書をまとめることを明らかにしたとのことだ。 2024.01.17 14:40 Wed
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オーストラリア代表がアジアで戦うことは是か非か…アジア杯「文化展示会」発端で豪メディアが嘆き

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