リバプール行き目前の遠藤航、このタイミングでブンデスリーガ公式がプレー集を公開「とても過小評価されている」「素晴らしい選手」

2023.08.18 11:55 Fri
【動画】リバプールファンも納得?遠藤航のスーパープレー集


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日本代表、バーレーン代表戦の地上波テレビ放送、ネット配信の予定は? キックオフ時間、無料視聴方法を紹介

日本代表は10日、2026北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選兼2027アジアカップ予選の初戦でバーレーン代表と対戦する。 この記事では、サッカー日本代表の試合日程・キックオフ時間・テレビ放送予定・視聴方法をまとめた。 <span class="paragraph-subtitle">■バーレーン代表vs日本代表 試合日程・キックオフ時間</span> 2次予選では6連勝を記録した日本。最終予選の初戦は中国代表と対戦し、7-0の完勝。第2戦はアウェイでバーレーン代表と対戦する。 試合は、日本時間2024年9月10日(火)25:00にキックオフ予定となっている。 バーレーンは2次予選でグループHに入り、UAE代表、イエメン代表、ネパール代表と同居。3勝2分け1敗で2位通過を果たしていた。 <span class="paragraph-subtitle">■バーレーン代表vs日本代表 放送・配信予定</span> 8大会連続8度目のW杯出場を懸けて戦う日本。今回の試合は、地上波では放送がなく、『DAZN』が独占ライブ配信する。 <span class="paragraph-subtitle">◆2026北中米ワールドカップW杯アジア最終予選 バーレーン代表戦詳細</span> 日時:2024年9月10日(火)25:00 キックオフ 会場:バーレーン・ナショナル・スタジアム(バーレーン/リファー) 対戦国:バーレーン代表 vs 日本代表 放送局:「DAZN」 <span class="paragraph-subtitle">■バーレーン代表vs日本代表 無料視聴方法</span> 今回は『DAZN』で飲み放送されるため、無料での視聴はできない。 <span class="paragraph-subtitle">■日本代表メンバー(vsバーレーン代表)</span> ※初招集 GK 大迫敬介(サンフレッチェ広島) 谷晃生(FC町田ゼルビア) 鈴木彩艶(パルマ/イタリア) DF 長友佑都(FC東京) 谷口彰悟(シント=トロイデン/ベルギー) 板倉滉(ボルシアMG/ドイツ) 中山雄太(FC町田ゼルビア) 町田浩樹(ユニオン・サン=ジロワーズ/ベルギー) 菅原由勢(サウサンプトン/イングランド) 望月ヘンリー海輝(FC町田ゼルビア)※ 高井幸大(川崎フロンターレ)※ MF/FW 遠藤航(リバプール/イングランド) 伊東純也(スタッド・ランス/フランス) 浅野拓磨(マジョルカ/スペイン) 南野拓実(モナコ/フランス) 守田英正(スポルティングCP/ポルトガル) 鎌田大地(クリスタル・パレス/イングランド) 三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) 小川航基(NECナイメヘン/オランダ) 前田大然(セルティック/スコットランド) 旗手怜央(セルティック/スコットランド) 堂安律(フライブルク/ドイツ) 上田綺世(フェイエノールト/オランダ) 田中碧(リーズ・ユナイテッド/イングランド) 中村敬斗(スタッド・ランス/フランス) 久保建英(レアル・ソシエダ/スペイン) 細谷真央(柏レイソル) <span class="paragraph-subtitle">■2026北中米ワールドカップW杯アジア最終予選</span> アジアの18カ国が6カ国ずつ3つのグループに分かれ、ホーム・アンド・アウェイの2回総当たりで対戦。各組1位、2位のチームがW杯の出場権を獲得。各グループ3位、4位の6カ国がプレーオフに進出する。 日本代表は最終予選では2大会連続で初戦で黒星。UAE、オマーン相手にホームで敗れていたが、今回は中国相手に完璧な勝利。連勝スタートでライバルに差をつけていきたい。 2024.09.09 22:40 Mon
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日本代表が2戦連続圧勝で唯一の連勝スタート! 上田綺世&守田英正の2ゴール共演など圧巻5発【2026W杯アジア最終予選】

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【日本代表プレビュー】7ゴール完勝の日本、虎視眈々と連勝目指すバーレーン相手に先発は数名入れ替えか?/vsバーレーン代表【2026W杯アジア最終予選】

アジア2次予選を全勝で通過した日本代表の、W杯本大会へ向けたアジア最終予選がスタートした。 5日に行われた中国代表との初戦。過去2大会の最終予選初戦は敗れているだけに、この試合の結果に注目が集まった中、中国相手に実力差を見せつけることに成功。衝撃の7ゴールを奪い、完璧なスタートを切った。 各グループの上位2カ国のみがこの最終予選で本大会の切符をつかめるという中、オーストラリア、サウジアラビアは勝利できず。日本は初戦で勝利したバーレーン代表相手に2連勝を収め、差を広げたいところだ。 <span class="paragraph-subtitle">◆難敵を相手に連勝スタートで優位に立つ</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/japan20240910_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad" class="desc">©︎超ワールドサッカー<hr></div> 期待以上の結果に終わった中国代表戦。後半は効果的にゴールを重ね、大量7ゴールを記録し勝利を収めた。 力の差を見せつけた形となったが、課題がないわけではない。前半は引いた相手に対し、チャンスをしっかり作ったものの、得点は伸びず。決定機を活かせない形となり、チャンスが少なくなることを想定すると、より精度を上げたい。 森保一監督も試合後に「我々も決して気を緩めてはいけないなと思っています」とコメント。オーストラリアを下したバーレーン戦を前に「我々にとってアウェイでの戦いという部分で厳しい戦いになるということを、まずは気持ちの部分で覚悟を持って戦いに挑むことが大切だと思います」と、アウェイでの戦いに気を引き締めた。 選手個々が高いレベルで日々プレーしていることもあり、慢心という言葉はこのチームには存在しない。ただ、完全アウェイの空気の中ではなんでも起こる状況。それは誰もが知るところであり、しっかりと日本の強さをこの2試合で見せつけたいところだ。 <span class="paragraph-subtitle">◆虎視眈々と連勝を狙うバーレーン</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/japan20240910_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> 対するバーレーンはクロアチア人指揮官のドラガン・タライッチ監督が指揮。前述の通り、オーストラリア代表相手にオウンゴールとはいえ、0-1で勝利。グループCでは日本と共に初戦で勝利を収めている。 日本とは2023年のアジアカップで対戦。当時とは体制が変わっているが、3-1で日本が勝利。ただ、簡単に勝てたわけではなく、中東勢のいやらしさを見せてきた。特にセットプレーやロングボールで日本を苦しめており、今回の戦いでもそのあたりを出してくると予想できる。 タライッチ監督は「明日は非常に厳しい試合になることは理解している」と日本戦についてコメント。ただ「我々は明日勝つために戦う。ベストを尽くす。1ポイントでも取れれば嬉しい」と、勝利を目指しつつ、とにかく勝ち点を目指すとした。 試合展開によっては守備を固め、ロングボールやカウンター一発で試合を仕留めにくる可能性もあるだろう。オーストラリアが負けているだけに、日本も苦しめられる可能性が十分にあるといえる。 <span class="paragraph-title">◆予想スタメン[3-4-2-1]</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/japan20240910_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad" class="desc">©︎超ワールドサッカー<hr></div> GK:鈴木彩艶 DF:板倉滉、谷口彰悟、町田浩樹 MF:伊東純也、遠藤航、田中碧、中村敬斗 MF:堂安律、鎌田大地 FW:小川航基 監督:森保一 中国戦が終わり、深夜に出発した日本代表。バーレーンに入り、しっかりとトレーニングを積んで準備は万端だ。3年前はコンディション調整に時間を要したことで、チームとしてのまとまりを欠いたことを森保監督は反省していたが、今のチームにその不安要素は感じない。 システムは[3-4-2-1]を継続すると考えて良いだろう。日本が新たなステージに上がり、選手たちの特性を活かすことを考えれば、最適なシステムと言える。 GKは鈴木彩艶(パルマ)が継続するはずだ。中国戦では多くのプレー機会があったわけではないが、安定したプレーとパルマで培っている落ち着きが見てとれた。 最終ラインの3人も変更はないと考えて良いだろう。右から板倉滉(ボルシアMG)、谷口彰悟(シント=トロイデン)、町田浩樹(ユニオン・サン=ジロワーズ)が並ぶはずだ。安定感もあり、攻撃面でも落ち着いたプレーが出せる3名。終盤にハイボールを蹴り込まれれば、高井幸大(川崎フロンターレ)もここに加わって守りを固めることもあるかもしれない。 中盤もボランチには遠藤航(リバプール)が継続して先発。相棒は田中碧(リーズ・ユナイテッド)と予想する。遠藤は中国戦で途中で交代しており、バーレーン戦に備えたと考えて良さそう。一方で守田英正(スポルティングCP)はフル出場で躍動しており、代わりに田中が起用されると予想する。守田以上に攻撃に絡むプレーを見せていきたい。 ウイングバックは右は伊東純也(スタッド・ランス)と予想。中国戦は後半途中から出場し1ゴール2アシスト。キレの良さを日本のファンの前で見せ、気持ちも上がっているはずだ。左は中村敬斗(スタッド・ランス)と予想する。クラブチームでも伊東と両ウイングでコンビを形成しており、代表でも見せつけたいところ。仕掛けでサイドを制圧したい。 シャドーには、堂安律(フライブルク)と鎌田大地(クリスタル・パレス)が入ると予想する。堂安はウイングバックとして中国戦で先発し、三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン)のゴールをアシスト。よりゴールに近い位置で、自らゴールも狙いたいはずだ。そして中国戦はプレーしなかった鎌田。南野拓実(モナコ)が高パフォーマンスを見せただけに、燃えるものもあるはずだ。 1トップは難しいところだが、小川航基(NECナイメヘン)と予想する。中国戦ではクロスバー直撃のシュートと、短い時間でもゴールを匂わせた。一方で、先発した上田綺世(フェイエノールト)はシュートゼロ。その他の貢献はあったが、クラブでもゴールはないだけに、結果が出ている小川を試したいところだ。 日本もバーレーンも連勝を目指す一戦。バーレーン代表戦は10日(火)の25時にキックオフ。DAZNが独占ライブ配信する。 <span class="paragraph-title">【動画】バーレーン戦へ、日本代表が最後の調整</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="robHdhYruaU";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.10 12:55 Tue
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日本代表のスタメン発表!中国戦からは1名変更、久保建英に代えて鎌田大地を起用、メンバー外は中国戦と同じ4人【2026北中米W杯アジア最終予選】

バーレーン代表戦に臨む日本代表のスターティングイレブンが発表された。 10日、2026年の北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第2節で日本はアウェイでバーレーンと対戦する。 日本は5日に行われた初戦で、中国代表をホームに迎えて7-0の圧勝。幸先の良いスタートを切ることに成功。対するバーレーンもオーストラリア代表を相手にアウェイで0-1で勝利を収めている。 過去日本は2度アウェイで負けているバーレーン。今回のメンバーには、中国戦と同じ10名をスターティングメンバーに並べた。 変更となったのはMF久保建英(レアル・ソシエダ)のみ。MF鎌田大地(クリスタル・パレス)が先発起用されている。システムも[3-4-2-1]を継続すると考えてよさそうだ。 また、中国戦同様にDF長友佑都(FC東京)、DF望月ヘンリー海輝(FC町田ゼルビア)、MF旗手怜央(セルティック)、FW細谷真大(柏レイソル)がメンバー外となった。 日本もバーレーンも連勝を目指す一戦。バーレーン代表戦は10日(火)の25時にキックオフ。DAZNが独占ライブ配信する。 ◆日本代表スターティングメンバー GK 鈴木彩艶(パルマ) DF 板倉滉(ボルシアMG) 谷口彰悟(シント=トロイデン) 町田浩樹(ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズ) MF 堂安律(フライブルク) 遠藤航(リバプール) 守田英正(スポルティングCP) 三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン) 南野拓実(モナコ) 鎌田大地(クリスタル・パレス) FW 上田綺世(フェイエノールト) ◆ベンチ入り GK 大迫敬介(サンフレッチェ広島) 谷晃生(FC町田ゼルビア) DF 菅原由勢(サウサンプトン) 高井幸大(川崎フロンターレ) 中山雄太(FC町田ゼルビア) MF 伊東純也(スタッド・ランス) 田中碧(リーズ・ユナイテッド) 久保建英(レアル・ソシエダ) FW 前田大然(セルティック) 中村敬斗(スタッド・ランス) 浅野拓磨(マジョルカ) 小川航基(NECナイメヘン) ◆メンバー外 DF 長友佑都(FC東京) 望月ヘンリー海輝(FC町田ゼルビア) MF 旗手怜央(セルティック) FW 細谷真大(柏レイソル) <span class="paragraph-title">【動画】バーレーン戦へ、日本代表が最後の調整</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="robHdhYruaU";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.10 23:52 Tue

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