デ・ブライネとルカク、CL決勝前の2人のシーンに高まるファン多数「この握手の仕方、好きですね」「本当に最高過ぎる」

2023.06.10 22:05 Sat
【動画】CL決勝の会場で試合前に握手、抱擁をかわすデ・ブライネとルカク

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マンチェスター・シティのスペイン代表MFロドリの今シーズンが終了した。 22日に行われたプレミアリーグ第5節でシティはアーセナルと対戦。試合は土壇場でシティが追いついて2-2のドローに終わっていた。 しかし、前半ロドリが負傷交代。左ヒザのじん帯損傷と診断され、より詳細な検査を受けることとなっていた。 2024.09.27 22:15 Fri
元アメリカ代表GKのティム・ハワード氏が、同代表のマウリシオ・ポチェッティーノ新監督にクギを刺す。 現役時代にイングランド・プレミアリーグで通算399試合出場、米国代表通算121キャップを積み上げたハワード氏。現在はMLSのヒューストン・ダイナモでオーナーを務めている。 氏はこの度、アメリカ発信のポッドキャ 2024.09.26 20:40 Thu
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マンチェスター・ユナイテッドのレジェンドでもある元デンマーク代表GKのピーター・シュマイケル氏が、プレミアリーグの大一番を裁いたマイケル・オリバー主審を非難した。イギリス『talkSPORT』が伝えた。 22日、プレミアリーグ第5節でマンチェスター・シティとアーセナルが対戦。過去2シーズン、プレミアリーグの優勝争 2024.09.23 23:42 Mon

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欧州サッカー連盟(UEFA)は24日、2026-27シーズンのUEFA主催大会の決勝開催地の再入札を実施することを発表した。 今年5月の発表では、2026-27シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)決勝の舞台はイタリアのサン・シーロと発表されていたが、イタリアサッカー連盟(FIGC)による同スタジアムの改修計画に 2024.09.25 07:00 Wed
試合を現地観戦できなくとも応援をしている選手のパートナーたち。しかし、恥ずかしいミスをしてしまった人も出てしまった。 その人物はドルトムントのブラジル代表DFヤン・コウトの恋人でありモデルのマリアナ・ダビドさん。自身のミスのため、インスタグラムの投稿を急いで削除しなければいけなかったという。 イギリス『デイ 2024.09.20 23:50 Fri
アーセナルでチャンピオンズリーグ(CL)デビューを果たした元イングランド代表FWラヒーム・スターリングが、偉大な記録を作り上げた。 19日、UEFAチャンピオンズリーグ(UCL)の第1節でアーセナルはアウェイでアタランタと対戦。昨シーズンのUEFAヨーロッパリーグ(UEL)王者のアタランタ相手にアーセナルは何度も 2024.09.20 15:50 Fri
バルセロナ守護神が謝罪した。 バルセロナは19日のチャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第1節でモナコとアウェイで対戦。10分にエリック・ガルシアが一発退場となり、数的不利の戦いを余儀なくされたなか、その前半のうちに追いついたが、後半に勝ち越され、1-2で敗れた。 この試合を厳しくしたE・ガルシアの退場 2024.09.20 14:40 Fri

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「なぜ台無しにしようとするのか」シティとユナイテッドのOBがアーセナルの退場劇に言及、オリバー主審を批判「彼は注目を浴びたいだけ」

マンチェスター・ユナイテッドのレジェンドでもある元デンマーク代表GKのピーター・シュマイケル氏が、プレミアリーグの大一番を裁いたマイケル・オリバー主審を非難した。イギリス『talkSPORT』が伝えた。 22日、プレミアリーグ第5節でマンチェスター・シティとアーセナルが対戦。過去2シーズン、プレミアリーグの優勝争いをしていた2チームが直接対決となった。 試合は開始9分にハーランドのゴールでシティが先制。しかし、アーセナルは22分にリッカルド・カラフィオーリ、46分にガブリエウ・マガリャンイスがゴールを奪って逆転する。 しかし、前半アディショナルタイムにレアンドロ・トロサールが2枚目のイエローカードで退場。アーセナルは数的不利となると、後半45分間は[6-3]のブロックを敷いて守備を固めることに。シティは完璧なブロックの前にミドルシュートを連発するもビッグチャンスはなく、アーセナルが粘り勝ちかと思われたが、アディショナルタイム8分にショートコーナーで陣形を崩すと、最後は混戦の中でジョン・ストーンズがネットを揺らして土壇場で起死回生の同点に。そのまま2-2のドローに終わった。 スペクタクルな戦いを期待した多くの人にとっては、トロサールの退場が試合に大きく影響。後半はアーセナルが守るだけの戦いに終始してしまったことを嘆く声が多く見られ、オリバー主審がトロサールを退場させたことで、アーセナルの選手を通算7回目の退場に追いやったことで、陰謀説も出るほどだった。 シティでもプレー経験のあるシュマイケル氏は、『Viaplay』でこの判定にコメント。オリバー氏がタイトル争いを念頭に置いて試合を裁いていたとし、残忍な判断を下したと批判した。 「マイケル・オリバーは、このレースをみんなのためにするために全力を尽くしている」 「これはプレミアリーグで今のところ最大の試合だった。そして、ソフトなイエローカードだった」 「なぜ、マイケル・オリバーは台無しにしようとしているのか。これは大事な試合で、感情が昂っていた。ここで何を扱っているのかは理解しているが、マイケル・オリバーは注目を浴びたいだけだ」 アーセナルのミケル・アルテタ監督はもちろんのこと、シティのジョゼップ・グアルディオラ監督も、アーセナルの同点ゴールのシーンのオリバー主審の判断を痛烈に批判。両者ともに後味の悪い試合となった。 <span class="paragraph-title">【動画】批判を浴びる主審のジャッジ…試合を台無しに</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="xzIn-oIi9-o";var video_start = 145;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.23 23:42 Mon
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「ライバルと戦う情熱は残っている」終了間際の同点弾で劇的ドローのシティ、グアルディオラ監督は失点時の判定に不満「最初はカイルに腹を立てたが…」

マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督は、大一番でのドローを振り返った。クラブ公式サイトが伝えている。 シティは22日に行われたプレミアリーグ第5節で、マンチェスター・シティと対戦。注目集まるビッグマッチは、アーリング・ハーランドがいきなりの先制弾で勢いに乗るも、要の存在だったロドリが負傷交代となると、前半だけで逆転を許す厳しい展開に。前半アディショナルタイムにアーセナルが退場者を出すと後半は数的有利となりながら中々こじ開けられない時間が続いたが、アディショナルタイムにジョン・ストーンズにゴールが生まれ2-2で試合を終えた。 試合後、アルテタ監督はトロサールを退場させたマイケル・オリバー主審の判定に激怒。ブライトン&ホーヴ・アルビオン戦でのデクラン・ライスに続く遅延での退場となったことを受け、こうした判定がプレミアリーグの価値を落とすと警鐘を鳴らしている。 「本当にいろいろなことが起こったが、我々は良いプレーをしたと思う。プレミアリーグの王座奪取を狙うライバルと戦う情熱は、チームに今も残っている」 「良いスタートを切り、素晴らしいゴールを決めたがその後に失点した。カラフィオーリの素晴らしいゴールだったと思う。2失点目の我々の守備は悪かったが、相手の功績を認めたい」 「シティだけではなくどのクラブ相手でもそうだが、アーセナルは(CKで)多くの選手をブロックしてくる。いつもそうだ。ガブリエウはそのポジションでとても強く、毎試合そういうことが起こっている」 「11対10では試合が違ってくるものだ。ロドリがいれば違ったかもしれない。アーリングとジョン以外はクロスが入っても勝てなかった。彼らは我々より身体的な強さを持っている」 「長い間ブロックを敷き続け、精神的に強かったアーセナルを称えたい。そして簡単な状況ではなかったが、我々は忍耐強く戦った」 また、グアルディオラ監督はイギリス『スカイ・スポーツ』にて、1失点目の場面に言及。マイケル・オリバー主審がブカヨ・サカとカイル・ウォーカーを説明のため呼びつけながら早々にプレーを再開させ、ウォーカーの準備が整わない状況から失点が生まれたことに、苦言を呈している。 「私はあのシーンで最初カイルに腹を立てていたが、カイルの言う通りだった。審判は彼に他の選手と一緒に話しに来るよう言ったのだ。審判は『話しに来い』と言ったなら、ポジションに戻れるようにしておくべきだろう。次はもう彼らと話はしない」 <span class="paragraph-title">【動画】PL序盤の大一番は、土壇場ゴールで劇的ドロー!</span> <span data-other-div="movie"></span> <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/xzIn-oIi9-o?si=lNeA3TCMvPUQErrq" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe> 2024.09.23 10:20 Mon
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マンチェスター・シティの大黒柱ロドリがヒザを負傷…グアルディオラ監督は状態について「まだわからない」

マンチェスター・シティの大黒柱であるスペイン代表MFロドリだが、プレミアリーグの大一番で負った負傷の状態が懸念されている。 シティの中盤の要として、今シーズンここまで公式戦3試合に出場しているロドリ。22日に行われたプレミアリーグ第5節、アーセナルとのビッグマッチでも先発出場を果たした。 試合は開始早々からハードなプレッシャーを受け続けると、1-0でリードしていた前半途中にアクシデントが発生。セットプレーの場面でトーマス・パルティと交錯したロドリは右ヒザを捻ってその場に倒れると、自ら交代を要求し21分でピッチを後にした。 試合はその後、一時逆転を許しながらも後半アディショナルタイムの同点ゴールによって2-2で終了。最低限の結果を得ることに成功したシティだが、負傷交代したロドリの状態が気がかりな状況となっている。 イギリス『デイリー・メール』によると、試合後の記者会見でジョゼップ・グアルディオラ監督はロドリの状態について問われ「まだわからない。ドクターに話を聞いていないからだ。ただ、彼は強い男だ。その彼が交代を要求したのだから何かを感じたのだろう」と答えている。 精密検査はこれからだが、仮にロドリが長期離脱となればチームがシーズン序盤から大打撃を負うのは間違いなし。シティとすれば、少しでも軽傷を祈りたい状況となっている。 2024.09.23 12:30 Mon
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ロドリの今季が終了、前十字じん帯と半月板の手術…ペップが明かす「今シーズンは終わった」「最悪のニュース」

マンチェスター・シティのスペイン代表MFロドリの今シーズンが終了した。 22日に行われたプレミアリーグ第5節でシティはアーセナルと対戦。試合は土壇場でシティが追いついて2-2のドローに終わっていた。 しかし、前半ロドリが負傷交代。左ヒザのじん帯損傷と診断され、より詳細な検査を受けることとなっていた。 そんな中、ジョゼップ・グアルディオラ監督がニューカッスル戦に向けた記者会見に出席。ロドリの状態を明かし、今シーズン中はプレーしないと語った。 「彼は今朝、前十字じん帯と半月板の手術を受けた。だから、来シーズンもここにいるだろう。今シーズンは終わった」 「我々は最悪のニュースを受け取ったが、それが現実だ」 「残念ながら、時々そういうことが起こる。我々は彼をサポートするためにそこにいる。順調に回復し、一歩ずつ前進していく」 かつては「かけがえのない存在」とロドリを評価していたグアルディオラ監督。チーム全体で補っていきたいと語った。 「彼が我々に与えてくれるものは、我々には彼に似た選手はいない。ただ、他の選手たちを合わせれば、ロドリが我々のチームに来て以来与えてくれたものを補うことができるだろう」 「我々はチームとしてそれを実行しなければならず、我々にとって重要な選手がいない数カ月間もプレーする方法を見つけなければならない」 「ロドリは8、9カ月だけでなく、一定期間欠場することになるだろう。我々のクラブには素晴らしい選手がいる。解決策を見つけるだろうし、それが現状だ」 なお、ニューカッスル戦にはベルギー代表MFケビン・デ・ブライネも欠場することを明かしている。 2024.09.27 22:15 Fri
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ティム・ハワード氏が米国代表のポチェッティーノ新監督にクギ…ペップを引き合いに「現実的なサッカーをせよ」

元アメリカ代表GKのティム・ハワード氏が、同代表のマウリシオ・ポチェッティーノ新監督にクギを刺す。 現役時代にイングランド・プレミアリーグで通算399試合出場、米国代表通算121キャップを積み上げたハワード氏。現在はMLSのヒューストン・ダイナモでオーナーを務めている。 氏はこの度、アメリカ発信のポッドキャスト番組『It’s Called Soccer』に出演し、自国開催の2026年W杯を控える米国代表に言及。 マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督を引き合いに、米国代表のポチェッティーノ新監督に対し「無理に自分のサッカーを押し付けるな」とクギを刺す形となった。 「私が現役だった頃の米国代表は、最強だったとは言わないが、タフに戦って格上に勝つ試合もあった。タフな選手たちが揃っていた」 「これが最も重要であり、ポゼッションゲームをやれば勝てるというわけではない」 「ペップ・グアルディオラがあらゆる観点からサッカーを台無しにした。誰もが見惚れるサッカーを展開し、多くの者に無理な夢を見させたが、あのサッカーができるのはせいぜい世界に3チームだ。ポチェッティーノが現実を捉えていることを願う」 2024.09.26 20:40 Thu

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思わぬ要求にハーランドも笑み、シティvsインテル戦後にアチェルビと一悶着

マンチェスター・シティのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドとインテルのイタリア代表DFフランチェスコ・アチェルビが試合後も争ったようだ。 18日、チャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズ第1節でシティとインテルが対戦。シティ・オブ・マンチェスター・スタジアムで行われた一戦は、互いにゴールを割れず0-0のドロー決着となった。 プレミアリーグ開幕4試合で9ゴールのハーランドもこの試合は不発。3バックの一角として対抗したアチェルビは、試合後もストライカーに迫った。 互いの健闘を称え合い、ユニフォーム交換の流れになると、アチェルビが立てたのは2本指。どうやらユニフォームを2枚要求したようで、ハーランドは笑いながらその場を後にした。 この試合でシティが着用したのは、ファンとして有名なロックバンド「オアシス」のノエル・ギャラガー氏とコラボした第4キット。世界屈指のストライカーが着用するレアユニフォームに、アチェルビの欲が出てしまったのかもしれない。 <span class="paragraph-title">【動画】ユニフォームを2枚要求? ハーランドも思わず笑う</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">Francesco Acerbi wanted not one, but two shirts off Erling Haaland after the game <br><br> <a href="https://twitter.com/tntsports?ref_src=twsrc%5Etfw">@tntsports</a> &amp; <a href="https://twitter.com/discoveryplusUK?ref_src=twsrc%5Etfw">@discoveryplusUK</a> <a href="https://t.co/Y0suFRk8Sb">pic.twitter.com/Y0suFRk8Sb</a></p>&mdash; Football on TNT Sports (@footballontnt) <a href="https://twitter.com/footballontnt/status/1836521526427894251?ref_src=twsrc%5Etfw">September 18, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.19 14:42 Thu
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相手の後頭部にボール投げつけたハーランドはお咎めなし! アーセナル戦での劇的同点ゴール後の行動も処分は何もなし

マンチェスター・シティのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドの問題行動は処分を受けないこととなった。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。 22日、プレミアリーグ第5節でマンチェスター・シティとアーセナルが対戦。過去2シーズン、プレミアリーグの優勝争いをしていた2チームが直接対決となった。 試合は開始9分にハーランドのゴールでシティが先制。しかし、アーセナルは22分にリッカルド・カラフィオーリ、46分にガブリエウ・マガリャンイスがゴールを奪って逆転する。 しかし、前半アディショナルタイムにレアンドロ・トロサールが2枚目のイエローカードで退場。アーセナルは数的不利となると、後半45分間は[6-4]のブロックを敷いて守備を固めることに。シティは完璧なブロックの前にミドルシュートを連発するもビッグチャンスはなく、アーセナルが粘り勝ちかと思われた。 しかし、アディショナルタイム8分にショートコーナーで陣形を崩すと、最後は混戦の中でジョン・ストーンズがネットを揺らして土壇場で起死回生の同点に。そのまま2-2のドローに終わった。 最後の最後にこじ開けて敗戦を免れたシティ。しかし、この劇的同点ゴールの後のハーランドの行動が話題となっていた。 ストーンズのゴールが決まった後、ボールを拾ったハーランドが投げると、ガブリエウの後頭部にボールが当たって跳ね返ることに。誰もが目にしたこの行動だったが、何もお咎めなはなかった。 ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)に入っていたジョン・ブルックス氏もこのシーンはチェックしたが特にお咎めなし。暴力行為に該当しないためレッドカードには値しないと判断。警告にはVARは介入できないため、イングランドサッカー協会(FA)からも処分を受けることはないという。 この試合ではハーランドの行動が問題視されており、試合後にはアルテタ監督に対して「謙虚でいろ」と注文。ガブリエウ・ジェズスには「くたばれ」と発言したとのこと。同点後のキックオフ時には、トーマス・パルティにボールに関係のないところで突進して衝突するなど、試合中のイライラがあったのか荒ぶれていた。 <span class="paragraph-title">【動画】劇的同点弾後、ハーランドが後頭部にボールを投げつけるが…</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="xzIn-oIi9-o";var video_start = 179;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.23 22:08 Mon
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「もっと偉大な選手だと」同点ゴール後にボールを投げつけたハーランドにアーセナルのレジェンドが苦言「本当に卑怯者の行為」

アーセナルのOBである元イングランド代表FWイアン・ライト氏が怒り心頭だ。 22日、プレミアリーグ第5節でアーセナルはアウェイでマンチェスター・シティと対戦。プレミアリーグの頂上決戦は、2-2のドローに終わった。 前半早々にアーリング・ハーランドのゴールでシティが先制も、アーセナルはリッカルド・カラフィオーリ、ガブリエウ・マガリャンイスのゴールで逆転に成功。しかし、前半アディショナルタイムにレアンドロ・トロサールが退場してしまう。 すると、後半はアーセナルが[6-3]のブロックを形成して守備を固めるとシティもゴールに迫れず。このままアーセナルが勝利かと思われたが、ラストプレーに近いCKから、最後は混戦の中でジョン・ストーンズがネットを揺らし、シティが劇的な同点ゴールを決めた。 2-2で試合は終了したが、終盤にはハーランドの荒ぶれる行動がいくつも見られた。特に問題視されていたのが、同点ゴール直後に拾ったボールをガブリエウの後頭部目掛けて投げた行為。明らかに投げつけているが、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)に入っていたジョン・ブルックス氏がこのシーンはチェックしたが特にお咎めなし。暴力行為に該当しないためレッドカードには値しないと判断。警告にはVARは介入できないため、イングランドサッカー協会(FA)からも追加の処分はないと発表された。 試合後の言動など、いくつか問題行動と指摘されるものが上がるハーランド。ライト氏は、自身のインスタグラムに動画を投稿し、ハーランドの行為への苦言を呈した。 「私を本当に怒らせたのは、ハーランドの卑怯な行動だった」 「ガビ(ガブリエウ・マガリャンイス)が見ていない時に、ガビの頭にボールを投げる。ガビが背を向けているときだ。本当に卑怯者の行為だ。ガビならば彼の目を見るだろう」 「それが何よりも私を悩ませた。もっと偉大な選手だと思っていたよ」 <span class="paragraph-title">【動画】劇的同点弾後、ハーランドが後頭部にボールを投げつけるが処分なし…</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="xzIn-oIi9-o";var video_start = 179;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.24 11:20 Tue
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「愚かな行為」「何をしている?」遅延行為で退場…大一番に水差したトロサールに厳しい声「ボールを蹴り飛ばせば警告だ」

大一番で退場となったアーセナルのベルギー代表MFレアンドロ・トロサールには、厳しい声が寄せられている。 トロサールは22日に行われたプレミアリーグ第5節のマンチェスター・シティ戦で先発。チームはリーグ王者のホームで果敢に戦い2-1でリードしていたが、前半アディショナルに状況が一変することに。FKのクリアボールに反応したトロサールが、ファウル判定を受けた後にボールを蹴ったことで遅延行為と判断され、この試合2枚目のイエローカードで退場となってしまったのだ。 これにより、数的不利となったアーセナルは後半防戦一方に。それでも必死にリードを守り続けていたが、後半アディショナルタイムにとうとう失点を許してしまい、2-2のドローに終わった。 試合後、ミケル・アルテタ監督はトロサールを退場させたマイケル・オリバー主審の判定に激怒。笛が鳴った直後のプレーを止めるのは難しく、遅延行為とされることへの異議を唱えた。 しかし、イギリス『スカイ・スポーツ』に出演していた解説者たちは、全員がこの退場は妥当だと主張。ギャリー・ネビル氏はトロサールのプレーに注目しており、笛の音は十分聞こえていたはずと主張している。 「主審がトロサールは笛の音を聞いたと考えた理由は、彼がクリアを半分諦めたようなプレーだったからだろう。彼は完全にクリアしようとはしていない」 「試合が終わって確認すれば、アルテタたちは同じ見方をしないかもしれないね。彼らはそれを愚かな行為と見なすかもしれない。彼らは退場するトロサールにハグしたと知っているが、振り返ってみれば彼らも失望するだろう」 また、ジェイミー・キャラガー氏も退場は妥当だったとしつつ、非常に愚かな行為だとトロサールを非難した。 「彼は何をしているんだ?彼のチームが置かれている状況、そしてシーズン終了時のポイントを考えてみれば、今日この試合がいかに重要だったか。馬鹿げたことをやってしまった」 このほか、元アーセナルのセオ・ウォルコット氏も「ボールを蹴り飛ばせば警告を受ける」と語ったほか、ロイ・キーン氏も「イエローカードを受けたなら、審判に退場させる隙は与えないと思うものじゃないか?いくらでも厳しいと言えばいいが、あれはイエローカードだ」と断言するなど、トロサールには厳しい声が相次ぐ形となった。 <span class="paragraph-title">【動画】注目のビッグマッチで、トロサールは痛恨の退場…</span> <span data-other-div="movie"></span> <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/xzIn-oIi9-o?si=s4-Vme3u3P-yUntd&amp;start=141" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe> 2024.09.23 15:50 Mon
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