アラベスFW原大智が今季初ゴール!! 投入後5分で結果を残す
2022.09.12 22:15 Mon
【動画】頭ではなく右足!原大智の今季初ゴール
Primer gol! #原大智 選手、スペインでの初ゴールでチームの逆転勝利に大きく貢献!#HEROE pic.twitter.com/VjSCQTG1Oc
— HEROE FOOTBALL MANAGEMENT (@HeroeFtblMgmt) September 10, 2022
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【J1注目プレビュー|第12節:京都vs横浜FC】首位・京都は強さを見せられるか、横浜FCは得点力が課題
【明治安田J1リーグ第12節】 2025年4月25日(金) 19:00キックオフ 京都サンガF.C.(1位/21pt) vs 横浜FC(15位/12pt) [サンガスタジアム by KYOCERA] <h3>◆しっかりと首位をキープしたい【京都サンガF.C.】</h3> クラブ史上初となるJ1で首位に立った京都。5戦無敗で勢いに乗っていた中、浦和レッズ戦で6試合ぶりの黒星を喫するも、前節はアルビレックス新潟にアウェイでしっかりと勝利を収め、首位に浮上した。 この好調ぶりを牽引しているのはエースのFWラファエル・エリアス。ここまで12試合で8ゴールを記録しており、得点ランキングトップタイ。並んでいるレオ・セアラとの違いは、コンスタントにゴールを奪うという点だろう。 ここまで6試合でゴールを決め、直近2試合は連続ゴール。相手からの警戒が強まってもゴールを決め続ける継続力は大きな力に。また、チームがこれまで積み上げてきたハードワークと、即時奪回からのショートカウンターがハマっている。 気になる点は守備の脆さ。首位に立ちながらもクリーンシートはわずか3試合。勝ち点が詰まっている今季のリーグ戦を考えると、勝ち点を着実に積み上げるためにも失点は減らしていきたい。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:太田岳志 DF:須貝英大、宮本優太、鈴木義宜、佐藤響 MF:川﨑颯太、福岡慎平、平戸太貴 FW:奥川雅也、ラファエル・エリアス、原大智 監督:曺貴裁 <h3>◆課題の攻撃陣の奮起に期待【横浜FC】</h3> 今季すでに2度の連敗を喫するなど、昇格組として苦しい戦いを強いられている横浜FCだったが、直近3試合は負けなしと勝ち点を積み上げている。 例年以上の団子状態であり勝ち点を積み上げることが残留に向けて重要になる中で、失点数こそ少ないものの、やはり得点力が上がらないという課題を早く解消したいところだろう。 前節は先制しながらも悔しいドロー。今季の複数得点は2試合であり、どちらも勝利を収めているだけに、攻撃力が伴えば上位にも迎える力は持っている。 途中加入の山田康太はすでに2ゴールを記録している一方で、ルキアンは未だゴールなし。FW陣に得点が生まれない現状を、いち早く解消したい。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:市川暉記 DF:伊藤槙人、ンドカ・ボニフェイス、福森晃斗 MF:山根永遠、小倉陽太、ユーリ・ララ、新保海鈴 MF:鈴木武蔵、山田康太 FW:ルキアン 監督:四方田修平 2025.04.25 14:20 Fri3
FC東京U-23のFW原大智がJ3得点王に! 昨季を大きく上回る19ゴール!
2019シーズンの明治安田生命J3リーグの全日程が8日に終了。FC東京U-23のFW原大智がJ3得点王に輝いた。 原はFC東京の下部組織出身で2018年にトップチーム昇格を果たした。近年はU-23チームでの出場をメインとするなか、今シーズンは得点を量産し、最終節のガンバ大阪U-23戦でも2ゴール。昨シーズンの4ゴールを大きく上回る19ゴールを記録して初のJ3得点王に輝いた。 その他、最終節で3年ぶりのJ2リーグ復帰を決めたザスパクサツ群馬のFW高澤優也が17ゴール、今シーズンに藤枝に加入して3年ぶりのJリーグ復帰を果たしたFW森島康仁が16ゴールを決めている。 ◆J3得点ランキング 【19】 原大智(FC東京U-23) 【17】 高澤優也(ザスパクサツ群馬) 【16】 森島康仁(藤枝MYFC) 【15】 進昂平(Y.S.C.C.横浜) 武颯(福島ユナイテッドFC) 【13】 浅川隼人(Y.S.C.C.横浜) 2019.12.08 16:00 Sun4
松原后がシント=トロイデン初ゴールも延長戦の末に敗れカップ戦敗退《クロッキー・カップ》
27日、クロッキー・カップ(ベルギーカップ)のラウンド32が行われた。 シント=トロイデンは、スランとの一戦に臨み、3-2で敗戦となった。 この試合では日本代表DF橋岡大樹とDF松原后がスタメン出場。FW林大地とFW原大智が60分から、伊藤達哉が105分から途中出場を果たした。 リーグ戦から中2日での試合となり、スタメンを8名変更してきたシント=トロイデン。前半はチームの連係が合わずに苦戦すると、34分に先制されてしまう。 しかし、後半に盛り返したシント=トロイデンは52分にカウンター。セコウ・コイタからのクロスをスティーブ・デ・リッダーがバックヒールで狙うがGKがセーブ。しかし、こぼれ球を松原が詰めて、加入後初ゴールを奪い、同点に追いつく。 勢いに乗るシント=トロイデンは57分にデ・リッダーのスルーパスに抜け出したコイタが、相手GKをかわしてゴールに流し込み、逆転に成功する。 一気に逆転したシント=トロイデンは、その後に原と林を投入。その後も積極的に相手ゴールに迫り、林、橋岡が決定機を迎えるが決め切れない。 すると80分に失点し2-2となると、最終盤に決定機を作るも決め切れず、そのまま延長戦へ。延長戦ではゴールを奪えないでいると104分に失点し万事休す。そのまま敗れ、3-2で敗退となった。 なお、日本人所属チームでは日本代表FW伊東純也が所属するヘンクは、シント=エローイス=ウィンケル相手に0-6で圧勝。FW斉藤光毅の所属するロンメルは、森岡亮太が所属するシャルルロワと対戦し、PK戦の末に勝利。FW鈴木武蔵が所属するベールスホットも順当に勝利。一方で、MF三笘薫が所属するユニオン・サン=ジロワーズは、メヘレンに2-1で敗れて敗退となった。 2021.10.28 12:55 Thu5
タフさ示した京都が新潟に逆転で暫定首位! ラファエル・エリアス今季8点目に奥川雅也が今季2度目の殊勲弾【明治安田J1リーグ第11節】
19日、明治安田J1リーグ第11節、アルビレックス新潟vs京都サンガF.C.がデンカビッグスワンスタジアムで行われ、アウェイの京都が1-2で逆転勝利した。 新潟は前節、横浜FCとのホームゲームで0-0のドロー。今季初の連勝を逃したが、ひとまず最下位脱出を脱出した。ホーム初白星を目指した今回の一戦では先発2人を変更。ベンチ外の谷口海斗に代えて奥村仁、小野裕二に代えて矢村健を起用した。 一方、2位の京都はミッドウィークに前倒し開催となった第20節の浦和レッズ戦に1-2で敗戦。6試合ぶりの黒星となった。暫定首位浮上を狙った中2日でのアウェイゲームでは先発6人を変更。GKに今季リーグ初出場のク・ソンユンを起用したほか、宮本優太、平戸太貴、福岡慎平らがスタメン復帰。3トップは右から原大智、ラファエル・エリアス、松田天馬という並びとなった。 立ち上がりからカウンターの応酬になると、4分にはボックス手前まで持ち込んだ長谷川元希が強烈なシュートを枠に飛ばしたが、ここはGKク・ソンユンの正面を突いた。 以降は京都が前線からの圧力と球際の強度を活かして押し込む時間が続いたが、新潟もセットプレーの守備を含めて決定機まで持ち込ませない。 すると、16分には京都のボックス内に抜け出した奥村がバランスを崩したDF福田心之助からボールを奪って中へ切れ込んだ際、福岡に足を踏まれて倒れ込む。オンフィールド・レビューの末にPKが与えられると、これをキッカーの矢村が冷静にゴール左下隅へ突き刺し19分の先制点とした。 早い時間帯にスコアが動いたことで、試合は以降もターンオーバーが目立つオープンな展開が続いていく。26分には平戸の高い位置でのパスカットからボックス手前でエリアスの丁寧な足元の落としに前向きで反応した米本拓司がすかさず左足シュート。スライディングでのブロックを試みたDFに当たってループシュートの形でゴール中央へ向かったが、これはわずかにクロスバーの上を越えて同点ゴールには至らず。 前半半ばから終盤にかけても試合は拮抗。引き続き球際での激しいバトルが繰り広げられるなか、京都はサイドを起点に幾度か際どいクロスを供給したが、なかなか中の枚数や入るタイミングが合わず、攻撃をフィニッシュで終えることができない。 一方、引き続き相手の前からのプレスをロングボールで引っくり返しつつ、状況に応じて細かいコンビネーションでプレス回避も見せ始めた新潟。流れの中では決定機まであと一歩という場面が目立ったものの、セットプレーからの波状攻撃では長谷川や藤原奏哉らがボックス内で積極的に足を振って相手のブロックなどに阻まれたものの、2点目に迫るシーンを作り出した。 新潟の1点リードで折り返した後半。立ち上がりは米本、福田に代えて川﨑颯太、須貝英大を同時投入した京都が右サイドを起点に幾つかいい形を作り、松田がボックス内でフィニッシュのシーンに顔を出していく。ただ、早い時間帯の同点ゴールには至らず、56分にはその松田を下げて奥川雅也を右ウイングに投入。原が左にポジションを移した。 一方、後半序盤の守勢を凌いだ新潟は60分を過ぎた辺りから左を起点としたカウンターから良い形を作り出すと、65分には先制点に絡んだ矢村と奥村を下げて小野、若月大和を同時投入した。 京都が攻勢を強めるなか、73分には頼れるエースが魅せる。リスタートの流れから左サイドの原がダイレクトで浮き球のボールを前線に送り込むと、ジョアン・ペドロがDFジェイソン・ゲリアに体をぶつけてヘディングさせず、こぼれたボールにエリアスが反応。DF稲村隼翔に体をぶつけて入れ替わると、飛び出したGKの寸前で左足アウトを使ったシュートを流し込んだ。 相手の隙を突いてエースが決めた今季得点ランキングトップタイの8点目で1-1の振り出しに戻した京都はここから連戦の疲れを感じさせないタフな戦いで主導権を掌握。2枚替えで勝ち越しゴールを目指す新潟相手に優位に立つ。 そして、86分には左サイドでのロングスローを原が体を張って潰れたこぼれ球をエリアスがダイレクトで背後のスペースへ蹴り込むと、これを追った奥川がDF稲村とGK藤田和輝の連携ミスでお見合いの形となったところに突っ込んでいき、藤田の股下を抜くシュートを流し込んだ。 土壇場のゴールで試合を引っくり返した京都は、試合終盤に平戸を下げてDFパトリック・ウィリアムの投入で5バックに変更。なんとか勝ち点1でもほしい新潟の反撃を冷静に撥ね返し続けて勝ち切った。 この結果、川崎フロンターレ戦に続く奥川の決勝点によって新潟を逆転で破った京都が浦和戦の敗戦を払しょくする2試合ぶりの勝利で暫定首位に浮上した。一方、拙守響いて逆転負けの新潟はまたしてもホーム初白星を逃した。 アルビレックス新潟 1-2 京都サンガF.C. 【新潟】 矢村健(前19) 【京都】 ラファエル・エリアス(後28) 奥川雅也(後41) <span class="paragraph-title">【動画】新潟の隙を突いたエリアス&奥川の2ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">一瞬の隙を見逃さずにゴールを決める力!<br><br>前線へと送られてきたボールから<br>相手を上手く交わした <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%A9%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A8%E3%83%AB?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ラファエル</a> エリアス が<br>ゴールへ流し込み、京都が同点に追いつく!<br><br>明治安田J1第11節<br>新潟×京都<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%81%BF%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%9C?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jみようぜ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a> <a href="https://t.co/XXMS9ecFSx">pic.twitter.com/XXMS9ecFSx</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1913484120564380134?ref_src=twsrc%5Etfw">April 19, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%96%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#モーメントブースター</a> でシェアして盛り上がれ!<br><br>ゴール (85:15)<br>Masaya Okugawa<br>アルビレックス新潟 vs 京都サンガF.C.<br> DAZNでライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/FanZone?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#FanZone</a> <a href="https://t.co/4PvYXlLPjb">pic.twitter.com/4PvYXlLPjb</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1913486057389117765?ref_src=twsrc%5Etfw">April 19, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.04.19 16:25 Satアラベスの人気記事ランキング
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アラベスがアスレティックFWビジャリブレを完全移籍で獲得!1年ぶりの帰還に
アラベスは15日、アスレティック・ビルバオからスペイン人FWアシエル・ビジャリブレ(26)を完全移籍で獲得した。契約期間は2028年6月30日までとなる。 アスレティックの下部組織で育ったビジャリブレは、2016-17シーズンからトップチームに帯同すると、2016年12月に行われたエイバル戦でトップチームデビュー。 以降はセグンダ・ディビジョン(スペイン2部)のヌマンシアやバジャドリー、ロルカへ武者修行に出されたが、なかなか結果が出ずに2018-19シーズンはセカンドチームのビルバオ・アスレティックに復帰。 その後、2019-20シーズンにトップチームに昇格を果たすと、2023年1月から半年間だけセグンダのアラベスへ移籍したが、復帰した2023-24シーズンは、準主力として公式戦24試合に出場し8ゴール1アシストをマーク。 約5年間在籍したアスレティックでは、公式戦127試合に出場し21ゴール8アシストを記録していた。 2024.07.16 08:30 Tue5

