「十分に勝利に値した」4発でリバプール撃破のナポリ、スパレッティ監督は選手を称賛「素晴らしいパフォーマンス」
2022.09.08 09:30 Thu
1
2
ルチアーノ・スパレッティの関連記事
ナポリの関連記事
UEFAチャンピオンズリーグの関連記事
記事をさがす
|
ルチアーノ・スパレッティの人気記事ランキング
1
バレッラがユーロ以来の復帰! イタリア代表23名が発表、ユーベDFサヴォーナやラツィオMFロベッラら3名が初招集【UEFAネーションズリーグ】
イタリアサッカー連盟(FIGC)は8日、UEFAネーションズリーグ2024-25に臨むイタリア代表メンバー23名を発表した。 ルチアーノ・スパレッティ監督が率いるイタリアは、ここまで4試合を戦い3勝1分け。リーグA・グループ2で首位に立っている。 23名のメンバーにはGKジャンルイジ・ドンナルンマ(パリ・サンジェルマン)やDFジョバンニ・ディ・ロレンツォといった常連組が招集されたほか、手術やケガでユーロ2024以降は参加できていなかったMFニコロ・バレッラ(インテル)が復帰。DFピエトロ・コムッツォ(フィオレンティーナ)、DFニコロ・サヴォーナ(ユベントス)、MFニコロ・ロベッラ(ラツィオ)の3名が初招集となった。 リーグA・グループ2はフランス代表、ベルギー代表、イスラエル代表との争いに。あと勝ち点「1」で準々決勝進出が決まる首位イタリアは、14日にアウェイでベルギー代表と、17日にホームでフランス代表と対戦する。 今回発表されたイタリア代表メンバーは以下の通り。 <h3>◆イタリア代表メンバー26名</h3> GK ジャンルイジ・ドンナルンマ(パリ・サンジェルマン/フランス) アレックス・メレト(ナポリ) グリエルモ・ヴィカーリオ(トッテナム/イングランド) DF アレッサンドロ・バストーニ(インテル) アレッサンドロ・ボンジョルノ(ナポリ) アンドレア・カンビアーゾ(ユベントス) ピエトロ・コムッツォ(フィオレンティーナ) ジョバンニ・ディ・ロレンツォ(ナポリ) フェデリコ・ディマルコ(インテル) フェデリコ・ガッティ(ユベントス) カレブ・オコリ(レスター・シティ/イングランド) ニコロ・サヴォーナ(ユベントス) デスティニー・ウドジェ(トッテナム/イングランド) MF ニコロ・バレッラ(インテル) ダビデ・フラッテージ(インテル) ニッコロ・ピジッリ(ローマ) サムエレ・リッチ(トリノ) ニコロ・ロベッラ(ラツィオ) サンドロ・トナーリ(ニューカッスル/イングランド) FW モイゼ・ケアン(フィオレンティーナ) ダニエル・マルディーニ(モンツァ) ジャコモ・ラスパドーリ(ナポリ) マテオ・レテギ(アタランタ) 2024.11.09 14:16 Sat2
22年以上の時を経て“マルディーニ”がアズーリに! イタリア代表が23名発表、ユベントス守護神やミランDFなど4名が初招集
イタリアサッカー連盟(FIGC)は4日、UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25に臨むイタリア代表メンバー23名を発表した。 ルチアーノ・スパレッティ監督はGKジャンルイジ・ドンナルンマ(パリ・サンジェルマン)やMFロレンツォ・ペッレグリーニ(ローマ)、DFジョバンニ・ディ・ロレンツォ(ナポリ)らを順当に選出。一方、GKミケーレ・ディ・グレゴリオ(ユベントス)、DFマッテオ・ガッビア(ミラン)、MFニッコロ・ピジッリ(ローマ)、FWダニエル・マルディーニ(モンツァ)の4名は初招集となった。 ダニエル・マルディーニは祖父チェーザレ・マルディーニ氏、父親のパオロ・マルディーニ氏に続くイタリア代表入り。父・パオロ氏の代表ラストゲーム(2002年6月18日)から22年以上を経て、再びマルディーニの名がアズーリに連なっている。 イタリアはリーグA・グループ2に入り、フランス代表、ベルギー代表、イスラエル代表と同居。10日にベルギー代表、14日にイスラエル代表とどちらもホームで対戦する。 今回発表されたイタリア代表メンバーは以下の通り。 <span class="paragraph-subtitle">◆イタリア代表メンバー23名</span> GK ミケーレ・ディ・グレゴリオ(ユベントス) ジャンルイジ・ドンナルンマ(パリ・サンジェルマン/フランス) グリエルモ・ヴィカーリオ(トッテナム/イングランド) DF アレッサンドロ・バストーニ(インテル) ラウル・ベッラノーバ(アタランタ) アレッサンドロ・ボンジョルノ(ナポリ) リッカルド・カラフィオーリ(アーセナル/イングランド) アンドレア・カンビアーゾ(ユベントス) ジョバンニ・ディ・ロレンツォ(ナポリ) フェデリコ・ディマルコ(インテル) マッテオ・ガッビア(ミラン) カレブ・オコリ(レスター・シティ/イングランド) デスティニー・ウドジェ(トッテナム/イングランド) MF ニコロ・ファジョーリ(ユベントス) ダビデ・フラッテージ(インテル) ロレンツォ・ペッレグリーニ(ローマ) ニッコロ・ピジッリ(ローマ) サムエレ・リッチ(トリノ) サンドロ・トナーリ(ニューカッスル/イングランド) FW モイゼ・ケアン(フィオレンティーナ) ダニエル・マルディーニ(モンツァ) ジャコモ・ラスパドーリ(ナポリ) マテオ・レテギ(アタランタ) 2024.10.05 21:04 Sat3
ナポリの新星クワラツヘリアがセリエAのシーズンMVPに輝く! 12G13Aでスクデット獲得に貢献
レガ・セリエAは2日、ナポリに所属するジョージア代表FWクヴィチャ・クワラツヘリア(22)を2022-23シーズンのセリエA最優秀選手賞に選出した。 今夏にわずか1000万ユーロの移籍金で加入しながらセリエAで旋風を巻き起こしたクワラツヘリア。加入当初は無名の存在に等しかったものの、左ウイングを定位置にロレンツォ・インシーニェの後継者という名目に恥じない活躍を見せ、ここまで公式戦42試合に出場し14ゴール17アシストをマーク。33試合に出場したセリエAでは12得点13アシストを記録し33年ぶりのスクデット獲得に大きく貢献していた。 また、最優秀監督賞にはナポリのルチアーノ・スパレッティ監督(64)が選ばれた。ナポリで2シーズン目を迎えたスパレッティ監督は、序盤からセリエAの首位を独走。ライバルクラブの取りこぼしが目立つ中で順調に勝ち点を積み上げ、圧倒的な強さで33年ぶりのスクデット獲得を達成していた。 そのほか、最優秀若手選手賞にユベントスのイタリア代表MFニコロ・ファジョーリ(22)、最優秀GKにラツィオのイタリア代表GKイバン・プロベデル(29)、最優秀DFにナポリの韓国代表DFキム・ミンジェ(26)、最優秀MFにインテルのイタリア代表MFニコロ・バレッラ(26)、最優秀FWにナポリのナイジェリア代表FWビクター・オシムヘン(24)が選ばれた。 2023.06.03 06:30 Sat4
アッズーリの10番託された攻撃的MFの躍動が連覇のカギに/ロレンツォ・ペッレグリーニ(イタリア代表)【ユーロ2024】
14日、ユーロ2024がいよいよ開幕。ドイツで行われる今大会は24カ国が出場し、7月14日までの1カ月間開催される。 今大会には最後の国際大会になる選手や、所属クラブで躍動した若手選手まで、622名の選手にプレーの可能性がある状況。出場24カ国を注目選手と共に紹介していく。 <span class="paragraph-subtitle">■イタリア代表</span> 出場回数:8大会連続11回目 最高成績:優勝(1968、2021) ユーロ2020結果:優勝 予選結果:グループC・2位 監督:ルチアーノ・スパレッティ <span style="font-weight:800">◆注目選手</span> MFロレンツォ・ペッレグリーニ(ローマ) 1996年6月19日(27歳) アッズーリの10番託され、躍動期待されるジャッロロッシのカピターノ。ディフェンディングチャンピオンとして今大会に挑むイタリアだが、ユーロ2020以降の戦績は芳しくなく下馬評は著しく低い。 前大会もスカッドの質は充実しているとは言い難かったが、ロベルト・マンチーニ前監督のマネジメント、ジョルジョ・キエッリーニ、レオナルド・ボヌッチらを中心に守護神ドンナルンマが圧巻の輝きを放った守備陣の奮闘によってしぶとく勝ち切り、優勝を成し遂げた。ただ、今大会に向けては代表50キャップ以上の選手がドンナルンマ、ジョルジーニョ、バレッラの3選手のみと、より小粒なスカッドに加え、経験値の部分でも難しい戦いを強いられるはずだ。 その下馬評を覆す上ではスカマッカ、レテギの両ストライカー、フラッテージ、ボンジョルノら新顔の台頭が重要な要素となるが、代表通算30キャップを刻みながら、これが初のメジャートーナメント参戦となるローマのカピターノの躍動が重要となるはずだ。 今季ダニエレ・デ・ロッシ監督の途中就任以降、持ち味のダイナミズムと攻撃センスを遺憾なく発揮し、ユーロメンバー入りを果たしたペッレグリーニ。さらに、スパレッティ監督は「彼こそが10番を着るプレーヤーだ」と今大会でアッズーリ伝統の背番号10を託すなど、大きな期待を寄せる。 [3-4-2-1]をメインシステムに採用する中、2シャドーの一角での起用が見込まれるペッレグリーニは、キエーザとスカマッカのアタッカー2人、中盤のジョルジーニョ、バレッラらと連携しながら中盤と前線のリンクマン、崩しの起点として攻撃を牽引する仕事が求められる。加えて、得意のプレースキックでも違いを生み、アッズーリの10番としての責務を果たせるか。 <span style="font-weight:800">◆試合日程</span> ▽6月15日(土) 《28:00》 【B】イタリア代表 vs アルバニア代表 ▽6月20日(木) 《28:00》 【B】スペイン代表 vs イタリア代表 ▽6月24日(月) 《25:00》 【B】クロアチア代表 vs イタリア代表 <span style="font-weight:800">◆招集メンバー</span> GK 1.ジャンルイジ・ドンナルンマ(パリ・サンジェルマン/フランス) 12.グリエルモ・ヴィカーリオ(トッテナム/イングランド) 26.アレックス・メレト(ナポリ) DF 2.ジョバンニ・ディ・ロレンツォ(ナポリ) 4.アレッサンドロ・ボンジョルノ(トリノ) 3.フェデリコ・ディマルコ(インテル) 5.リッカルド・カラフィオーリ(ボローニャ) 6.フェデリコ・ガッティ(ユベントス) 13.マッテオ・ダルミアン(インテル) 15.ラウル・ベッラノーバ(トリノ) 17.ジャンルカ・マンチーニ(ローマ) 23.アレッサンドロ・バストーニ(インテル) 24.アンドレア・カンビアーゾ(ユベントス) MF 7.ダビデ・フラッテージ(インテル) 8.ジョルジーニョ(アーセナル/イングランド) 10.ロレンツォ・ペッレグリーニ(ローマ) 16.ブライアン・クリスタンテ(ローマ) 18.ニコロ・バレッラ(インテル) 21.ニコロ・ファジョーリ(ユベントス) 25.マイケル・フォロルンショ(エラス・ヴェローナ) FW 9.ジャンルカ・スカマッカ(アタランタ) 11.ジャコモ・ラスパドーリ(ナポリ) 14.フェデリコ・キエーザ(ユベントス) 19.マテオ・レテギ(ジェノア) 20.マッティア・ザッカーニ(ラツィオ) 22.ステファン・エル・シャーラウィ(ローマ) 2024.06.15 20:30 Sat5
一発退場から2点差追いつかれドロー… イタリア指揮官は割り切る「選手たちが失望しているのはポジティブな側面」
イタリア代表のルチアーノ・スパレッティ監督が苦しい試合展開を振り返った。イタリア『スカイ・スポーツ』が伝えた。 UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25のリーグAグループ2に属し、9月の2試合ではフランス代表、イスラエル代表相手に連勝したイタリア。10日に行われた第3節ではベルギー代表をホームで迎え撃った。 イタリアは開始早々のDFアンドレア・カンビアーゾ、24分のFWマテオ・レテギのゴールで2点をリード。しかし、38分にMFロレンツォ・ペッレグリーニが危険なタックルで一発退場すると、直後のFKで1点を返され、後半にはCKから同点ゴールを許した。 無敗こそ継続したものの、勝ち点「1」にとどまったスパレッティ監督。試合後にはレッドカードがもたらした影響の大きさを語っている。 「試合を変える出来事がある。その後すぐに失点してしまったし、時にはサッカーがどうこうではなく、戦術やすべての良いことを超越した状況に左右される試合がある」 一方、指揮官は前向きなコメントも。選手たちの姿勢やパフォーマンスに目を向けた。 「選手たちがこの結果に失望しているのを見た。これは彼らの大きな執着心を意味するし、ポジティブな側面だ」 「後半も良いプレーをするチャンスがあった。セットプレーからの失点? 私はもっと他のことについて考える。彼らに広いスペースを与えると危険だし、我々は押し込まれたが、失点はあまりなかった。苦しんだのはあのセットプレーだけだった」 「チームが良いサッカーをし、個性を発揮しているのを見た。このことを確認し、示す必要があった。この試合ではもっとうまくやれる可能性があることを証明した」 <span class="paragraph-title">【動画】カンビアーゾ&レテギの得点で2点先行も… イタリアvsベルギー ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="mNPBzR7KnBg";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.10.11 18:50 Friナポリの人気記事ランキング
1
ナポリがヴィエラ率いるジェノアに逃げ切り勝利で連勝、暫定首位浮上【セリエA】
ナポリは21日、セリエA第17節でジェノアとのアウェイ戦に臨み、2-1で逃げ切った。 前節ウディネーゼ戦を3-1で逆転勝利し、首位アタランタを2ポイント差で追う2位ナポリ(勝ち点35)は、負傷明けのクワラツヘリアがベンチスタートとなり、ウディネーゼ戦同様ネレスが左ウイングに入った。 前節ミランに引き分けた13位ジェノア(勝ち点16)に対し、立ち上がりからボールを握ったナポリは5分、ポリターノの右クロスからルカクのヘディングシュートがバーに直撃する決定機を演出。 そして15分、押し込むナポリが先制点を奪いきる。ネレスの左クロスをアンギサがヘッドで叩き込んだ。 さらに23分、ナポリがリードを広げる。ロボツカのFKをラフマニがヘッドで合わせた。ハーフタイムにかけても主導権を握ったナポリが2点のリードで前半を終えた。 迎えた後半、開始1分にピナモンティのコントロールシュートをGKメレトが好守で凌いだナポリだったが、51分にピナモンティにゴールを許し、1点差とされる。 その後、前がかるジェノアを受け止めて時間を進めたナポリは73分にクワラツヘリアを投入。 終盤の85分にはバロテッリのシュートがポストに直撃するピンチがあった中、2-1で逃げ切り。ヴィエラ体制後、4戦負けなしだったジェノアを下し、連勝として暫定首位に浮上している。 ジェノア 1-2 ナポリ 【ジェノア】 アンドレア・ピナモンティ(後6) 【ナポリ】 アンドレ=フランク・ザンボ・アンギサ(前15) アミル・ラフマニ(前23) 2024.12.22 08:01 Sun2
暫定首位浮上もジェノアの反撃を許したナポリ、コンテ監督は後半の戦いぶりに苦言「全てを無駄にする危険があった」
ナポリのアントニオ・コンテ監督が21日に行われたセリエA第17節、2-1で逃げ切ったジェノア戦を振り返った。 勝利すれば暫定首位に浮上するナポリは敵地での一戦、15分にMFアンドレ=フランク・ザンボ・アンギサのゴールで先制。さらに23分、FKからDFアミル・ラフマニのゴールでリードを広げた。 しかし後半開始6分に1点を返されると、終盤には同点に追いつかれるピンチがあった中、2-1で逃げ切った。 アタランタをかわして暫定首位に立ったナポリだが、コンテ監督は後半の戦いぶりに苦言を呈している。 「前半にはとても満足している。あらゆる面で我々が優位に試合を進められた。ハーフタイムにはジェノアに反撃させないように指示を出したが、反撃されてしまった。私はこのルイジ・フェラリスをよく知っている。ちょっとしたことで雰囲気が変わってしまう。そして困難に直面した。後半の出来は心に刻む必要がある。選手たちにはあってはならないと伝えた。アクセルを緩め、最もバカげたやり方で全てを無駄にする危険があったからだ。もし我々に野心があり、上位陣を脅かしたいのであれば95分間全力を尽くさなければならない」 また、ジェノア戦の勝利が自身セリエA通算150勝目となったコンテ監督は以下のように述べた。 「長い時間が経った。私はセリエAだけでなくイングランドでも監督をして経験を積んだ。あらゆる面で向上しようとし、1日前より優れた監督でありたいと思ってきた。それが私の目標だよ」 2024.12.22 12:30 Sun3
ルックマンがアフリカ年間最優秀選手賞を初受賞!最優秀若手選手は2年連続でカマラに
アフリカサッカー連盟(CAF)は16日、2024年度のアフリカ年間最優秀選手賞にアタランタのナイジェリア代表FWアデモラ・ルックマン(27)を選出した。 今回初受賞となったルックマンは、昨シーズンにアタランタのエースとしてセリエAで31試合に出場し11ゴールを記録。また、ヨーロッパリーグ(EL)では決勝戦のレバークーゼン戦でハットトリックを達成し、クラブに初の欧州タイトルをもたらした。 また、今年1月に行われたアフリカネーションズカップ2023では、DFウィリアム・トルースト=エコングと共にチーム最多タイの3ゴールを挙げ、準優勝に貢献した。 また、その他の部門ではアフリカ年間最優秀若手選手賞をモナコのセネガル代表MFラミーヌ・カマラが2年連続の受賞。男子最優秀監督にはコートジボワール代表をアフリカネーションズカップ優勝に導いたエメルス・ファエ監督が選ばれた。 最後に2024年のアフリカ年間ベストイレブンには、年間最優秀選手賞のルックマンに加え、最終候補5名からはDFアクラフ・ハキミのみが選出されている。 ◆アフリカ年間ベストイレブン GK アンドレ・オナナ(マンチェスター・ユナイテッド/カメルーン) DF アクラフ・ハキミ(パリ・サンジェルマン/モロッコ) シャンセル・ムベンバ(マルセイユ/DRコンゴ) カリドゥ・クリバリ(アル・ヒラル/セネガル) MF モハメド・クドゥス(ウェストハム/ガーナ) ソフィアン・アムラバト(マンチェスター・ユナイテッド/モロッコ) フランク・ケシエ(アル・アハリ・ジッダ/コートジボワール) イヴ・ビスマ(トッテナム/マリ) FW モハメド・サラー(リバプール/エジプト) ビクター・オシムヘン(ナポリ&ガラタサライ/ナイジェリア) アデモラ・ルックマン(アタランタ/ナイジェリア) 2024.12.17 07:50 Tue4
ローマがラスパドーリに関心? セリエA一本のナポリは今冬レンタルも考慮か
ローマがナポリのイタリア代表FWジャコモ・ラスパドーリ(24)への関心を示しているようだ。 今シーズン3人目の指揮官となったクラウディオ・ラニエリ監督の下で復調傾向にあるものの、依然として厳しい戦いが続くローマ。 後半戦の巻き返しに向けてクラブは今冬の移籍市場で、手薄ないくつかのポジションの補強に動く構えだ。 ウクライナ代表FWアルテム・ドフビクのコンディションが安定せず、代役がウズベキスタン代表FWエルドル・ショムロドフのみと手薄なセンターフォワードでは、アルゼンチン代表FWパウロ・ディバラを偽CFで起用しているが、そのディバラ自体が離脱も多く、前線補強の優先度は高い。 イタリア『コリエレ・デロ・スポルト』によれば、ローマは1月の補強に向けて複数名をリストアップしており、そのうちの一人がナポリの準主力のようだ。 昨夏、サッスオーロから買い取り義務付きレンタルで加入したラスパドーリは、センターフォワード、セカンドトップ、ウイングを器用にこなした中、公式戦35試合に出場して6ゴール5アシストをマーク。控えアタッカーとして一定の存在感を示していた。 2022年夏にサッスオーロからナポリへ加入したラスパドーリは、セカンドトップ、センターフォワード、左右のウイングをこなすユーティリティ性、スピードと攻撃センスを武器に、フィニッシャーとチャンスメイカーとして前線の準主力を担い、スクデット獲得にも貢献。 ただ、アントニオ・コンテ監督が就任した今季はここまでセリエA7試合に出場も、先発はわずかに2試合と思うように出場機会を得られずにいる。 ナポリはすでにコッパ・イタリアを敗退し、今後はセリエA一本のシーズンとなるため、余剰人員の整理の一環として、出場時間を求めるラスパドーリを今冬に買い取りオプションを含めたレンタルで放出する可能性があるようだ。 2024.12.14 18:20 Sat5