PA外で手を使い退場の秋田GK新井栄聡「反省します。けど落ち込んでないし下向いてない!」

2022.04.12 19:20 Tue
【動画&写真】新井の決意表明と当該の退場シーン




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大分がGK新井栄聡と契約更新、加入1年目は出番なし「悔しさをバネに皆様と勝利を分かち合えるよう」

大分トリニータは4日、GK新井栄聡(28)の2024シーズン契約更新を発表した。 新井は埼玉県出身で、清水エスパルス、ツエーゲン金沢、ブラウブリッツ秋田を経て、2023シーズンから大分入り。加入初年度はJ2リーグをはじめ、公式戦出場がなかった。 「先日の能登半島地震により被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
いち早く復興を願っております」 「今シーズンも大分トリニータでプレーさせていただくことになりました。
昨シーズンも多大なるご支援ご声援ありがとうございました。
昨シーズンは、個人的にとても不甲斐なく悔しいシーズンとなりました。」 「今シーズンは、その悔しさをバネに皆様と勝利を分かち合えるよう、そして大分よりの使者をたくさん歌えるように精一杯頑張ります。応援の程、宜しくお願いします。
今シーズンもレゾナックドーム大分に足を運んでいただき一緒に戦いましょう。 パワー!」 2024.01.04 20:00 Thu

大分が中川寛斗との契約更新、秋田からGK新井栄聡の完全移籍加入を発表

大分トリニータは8日、MF中川寛斗(28)との契約更新と、ブラウブリッツ秋田からGK新井栄聡(27)の完全移籍加入を発表した。 柏レイソルの育成組織出身の中川は、トップチーム昇格後の2013年に湘南ベルマーレへ2年間の期限付き移籍。2015年に古巣へ復帰し、2019年には再び湘南へ期限付き移籍してそのまま完全移籍で加わった。その後、京都サンガF.C.、大分でプレーをしている。 小柄ながら豊富な運動量とテクニックを武器に、今季は明治安田J2で20試合に出場し、4得点を挙げている。 新井は流通経済大学在籍中の2017年に特別指定選手として清水エスパルスのトップに登録。翌年正式加入した。 出場機会を求めて2019年にツエーゲン金沢へ育成型期限付き移籍するも、出番には恵まれず。2021年に完全移籍した秋田でJリーグ初出場を果たした。今季はJ2の10試合と天皇杯でゴールを守っている。 2選手はクラブを通じて以下のようにコメントしている。 ◆中川寛斗 「来シーズンも大分トリニータと契約することが決まりました。契約した時、大変嬉しく幸せを感じました。今シーズンはチームとして目標を掲げた1年でのJ1復帰を達成することができず、重く責任を感じています。誠に申し訳ございませんでした」 「来シーズンはこの感じた思いや経験したこと全てをぶつけて、開幕戦からスタートダッシュが切れるように選手一人一人がしっかりと準備をして強い覚悟を持って臨みたいと思います。今週から販売がスタートしたシーズンパスをぜひご購入していただき、昭和電工ドームを良い雰囲気、一体感のある雰囲気、選手のピッチ上の息遣いや声を感じていただき、一緒に素晴らしい雰囲気を作っていきましょう」 「最後になりますが、ファン・サポーター、大分トリニータに関わる全ての皆さま、今シーズン熱いご支援ご声援をありがとうございました。また引き続き、来シーズンの熱いご支援ご声援をよろしくお願いします」 ◆新井栄聡 ▽大分トリニータ 「初めまして!新井栄聡です。歴史あるクラブ、大分トリニータに加入できてとても嬉しく思います!魅力あるサッカーを体現するクラブの一員になれることに興奮しています。ピッチで皆さんと戦える事を楽しみにしています。よろしくお願いいします」 ▽ブラウブリッツ秋田 「この度、大分トリニータに移籍することになりました。2021年度にブラウブリッツ秋田に移籍することを決断して、2シーズンとも怪我で離脱をせずに過ごせたことでプロサッカー選手として自覚を感じてきた毎日です。それは紛れもなく、選手、監督、スタッフ、ブラウブリッツ秋田に関わる皆様のおかげだと思っています。心から感謝しています」 「声出し応援も再開し、日に日にスタジアムの熱量も上がるのを感じてきて最高のサポーター達に勝利を届けたい。そして来シーズンも皆様と秋田一体となり闘いたいと思っていましたが、自分のスタイルや年齢、色々な事を考えて頂いたチャンスにチャレンジしたいという素直な気持ちを優先し決断しました。綺麗事ではなく本当に悩みましたが、大分トリニータの選手としてさらにドープなガーディアンになろうと思います」 「どんなときも応援してくれたファン、サポーターの皆様ありがとうございました。場所は変わりますが、心のどこかで新井栄聡を陰ながら応援してくれたら幸いです。お世話になりました!本当にありがとうございました」 2022.12.08 13:58 Thu

今季プロデビューの秋田GK新井栄聡が契約更新「熱いパワーをください!」

ブラウブリッツ秋田は26日、GK新井栄聡(26)との契約更新を発表した。 新井は流通経済大学から2018年に清水エスパルスヘ入団。2019年はツエーゲン金沢へと期限付き移籍すると、2020年は清水に復帰。しかし、1度もピッチに立つことはなく、今シーズンから秋田へ完全移籍していた。 今シーズンは明治安田生命J2リーグで5試合、天皇杯で1試合に出場し、プロデビューを果たしていた。 来シーズンも秋田でプレーする新井はクラブを通じてコメントしている。 「ブラウブリッツ秋田に関わる皆様、いつも温かいご声援ありがとうございます。2022シーズンも一緒に戦いましょう!熱いパワーをください!2022シーズンの新井栄聡に相当期待してください」 2021.12.26 10:30 Sun

【Jリーグ移籍情報まとめ/12月25日】日本代表GK権田修一が清水に期限付き移籍! 小野伸二が琉球退団

Jリーグ移籍情報まとめ。12月25日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J1】 ◆北海道コンサドーレ札幌 [IN] 《完全移籍》 GK大谷幸輝(31)←アルビレックス新潟 ◆ベガルタ仙台 《契約更新》 MFイサック・クエンカ(29) ◆浦和レッズ 《契約更新》 DF槙野智章(33) [IN] 《完全移籍》 MF小泉佳穂(24)←FC琉球 MF金子大毅(22)←湘南ベルマーレ [OUT] 《完全移籍》 DF岩武克弥(24)→横浜FC ◆FC東京 [IN] 《期限付き満了》 GK廣末陸(22)←FC町田ゼルビア ◆川崎フロンターレ [IN] 《期限付き満了》 DF馬渡和彰(29)←湘南ベルマーレ MF鈴木雄斗(27)←松本山雅FC [OUT] 《完全移籍》 DF馬渡和彰(29)→大宮アルディージャ MF鈴木雄斗(27)→ジュビロ磐田 ◆横浜F・マリノス [IN] 《完全移籍》 DF岩田智輝(23)←大分トリニータ FW前田大然(23)←松本山雅FC [OUT] 《完全移籍》 MF前貴之(27)→松本山雅FC ◆横浜FC [IN] 《完全移籍》 DF岩武克弥(24)←浦和レッズ ◆湘南ベルマーレ [IN] 《期限付き満了》 FW鈴木国友(25)←ギラヴァンツ北九州 [OUT] 《完全移籍》 GK後藤雅明(26)→ツエーゲン金沢 MF金子大毅(22)→浦和レッズ FW鈴木国友(25)→松本山雅FC 《期限付き満了》 DF馬渡和彰(29)→川崎フロンターレ ◆清水エスパルス [IN] 《期限付き移籍》 GK権田修一(31)←ポルティモネンセ(ポルトガル) [OUT] 《完全移籍》 GK新井栄聡(25)→ブラウブリッツ秋田 ◆セレッソ大阪 [OUT] 《完全移籍》 FW鈴木孝司(31)→アルビレックス新潟 ◆サンフレッチェ広島 [OUT] 《完全移籍》 MF川井歩(21)→レノファ山口FC ◆サガン鳥栖 《契約更新》 監督 金明輝(39) ◆大分トリニータ [OUT] 《完全移籍》 DF岩田智輝(23)→横浜F・マリノス MF佐藤和弘(30)→松本山雅FC 【J2】 ◆モンテディオ山形 《契約更新》 GK藤嶋栄介(30) DF栗山直樹(30) DF松本怜大(30) DF野田裕喜(23) [IN] 《完全移籍》 GKビクトル(31)←SC相模原 MF中原輝(24)←ロアッソ熊本 FW林誠道(24)←FC今治 ◆栃木SC 《契約更新》 MF佐藤祥(27) [OUT] 《契約満了》 MF荒井秀賀(21) ◆ザスパクサツ群馬 《契約更新》 監督 奥野僚右(52) FW大前元紀(31) [IN] 《完全移籍》 MF久保田和音(23)←松本山雅FC 《加入内定》 GK山田晃士(21)←早稲田大学 DF阿部隼人(22)←早稲田大学 DF高橋勇利也(21)←神奈川大学 ◆大宮アルディージャ [IN] 《完全移籍》 DF馬渡和彰(29)←川崎フロンターレ ◆ジェフユナイテッド千葉 《契約更新》 MF田口泰士(29) DF安田理大(33) ◆FC町田ゼルビア 《引退》 MF李漢宰(38) [OUT] 《期限付き移籍》 GK廣末陸(22)→FC東京 ◆ヴァンフォーレ甲府 《契約更新》 MF小林岩魚(24) ◆松本山雅FC [IN] 《完全移籍》 MF佐藤和弘(30)←大分トリニータ MF前貴之(27)←横浜F・マリノス FW鈴木国友(25)←湘南ベルマーレ 《期限付き満了》 DF下川陽太(25)←ツエーゲン金沢 [OUT] 《完全移籍》 FW前田大然(23)→横浜F・マリノス MF久保田和音(23)→ザスパクサツ群馬 《期限付き満了》 MF鈴木雄斗(27)→川崎フロンターレ ◆アルビレックス新潟 [IN] 《完全移籍》 FW鈴木孝司(31)←セレッソ大阪 [OUT] 《完全移籍》 GK大谷幸輝(31)→北海道コンサドーレ札幌 ◆ツエーゲン金沢 《契約更新》 GK白井裕人(32) GK上田樹(19) DF廣友井信(35) [IN] 《完全移籍》 GK後藤雅明(26)←湘南ベルマーレ [OUT] 《期限付き満了》 DF下川陽太(25)→松本山雅FC ◆ジュビロ磐田 [IN] 《完全移籍》 DF加藤智陽(24)←ACカヤーニ(フィンランド) MF鈴木雄斗(27)←川崎フロンターレ ◆京都サンガF.C. 《契約更新》 MF谷内田哲平(19) DF冨田康平(24) [OUT] 《完全移籍》 FW大野耀平(26)→カターレ富山 ◆レノファ山口FC 《契約更新》 DF菊地光将(35) [IN] 《完全移籍》 MF川井歩(21)←サンフレッチェ広島 ◆徳島ヴォルティス 《契約更新》 MF渡井理己(21) [OUT] 《期限付き移籍》 DF奥田雄大(23)→いわきFC(JFL) ◆ギラヴァンツ北九州 [OUT] 《期限付き満了》 FW鈴木国友(25)→湘南ベルマーレ ◆V・ファーレン長崎 《契約更新》 MFルアン(30) ◆FC琉球 《契約更新》 GK猪瀬康介(20) [OUT] 《完全移籍》 MF小泉佳穂(24)→浦和レッズ 《退団》 MF小野伸二(41) 【J3】 ◆ヴァンラーレ八戸 《契約更新》 MF秋吉泰佑(31) DF近石哲平(31) MF中村太一(27) FW上形洋介(28) ◆いわてグルージャ盛岡 《契約更新》 DF牟田雄祐(30) MFモレラト(26) [OUT] 《完全移籍》 MF射庭康太朗(25)→いわきFC(JFL) ◆ブラウブリッツ秋田 [IN] 《完全移籍》 GK新井栄聡(25)←清水エスパルス ◆福島ユナイテッドFC [IN] 《加入内定》 MF田中康介(21)←⽴命館⼤学 FW延祐太(22)←⽴命館⼤学 ◆SC相模原 [OUT] 《完全移籍》 GKビクトル(31)→モンテディオ山形 ◆AC長野パルセイロ 《契約更新》 DF内田恭兵(28) DF大桃海斗(23) DF喜岡佳太(23) MF三田尚希(28) MF牧野寛太(23) MF藤森亮志(23) [OUT] 《完全移籍》 MF妹尾直哉(24)→ガイナーレ鳥取 ◆カターレ富山 《契約更新》 MF馬渡隼暉(24) [IN] 《完全移籍》 FW大野耀平(26)←京都サンガF.C. ◆藤枝MYFC 《就任》 監督 倉田安治(57)←山東魯能 U-19監督 ◆アスルクラロ沼津 《契約更新》 DF後藤虹介(26) DF大迫暁(23) MF徳永晃太郎(24) MF森夢真(19) ◆FC岐阜 《引退》 GK原田祐輔(29) ◆ガイナーレ鳥取 《契約更新》 MF魚里直哉(25) MF新井泰貴(23) FW田口裕也(19) [IN] 《完全移籍》 MF妹尾直哉(24)←AC長野パルセイロ ◆FC今治 《契約更新》 GK修行智仁(36) [OUT] 《完全移籍》 FW林誠道(24)→モンテディオ山形 ◆ロアッソ熊本 《契約更新》 DF菅田真啓(23) FW浅川隼人(25) [OUT] 《完全移籍》 MF中原輝(24)→モンテディオ山形 ◆鹿児島ユナイテッドFC [IN] 《加入内定》 DF木出雄斗(21)←大阪体育大学 2020.12.26 12:05 Sat

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首位清水が連敗回避の藤枝撃破! 3位横浜FCは福森晃斗のFK弾で4連勝「皆倒れてくれなかったので自分で倒れた」【明治安田J2第19節】

8日、明治安田J2リーグ第19節の7試合が各地で行われた。 ◇秋田 1-1 熊本 ブラウブリッツ秋田(9位)とロアッソ熊本(16位)。アウェイ熊本は14分、スルーパスに左サイドを抜け出した岩下航が低いクロス…大崎舜がスライディングで飛び込みネットを揺らす。 だが、アシストの岩下が前半終盤に警告2枚目で退場に。なんとかやり過ごしていたが74分、自陣深い位置で10人全員が左右に目線を振られた挙句、中村亮太のゴールで同点とされる。 このまま1-1で試合終了。J3降格圏がチラつく熊本は2連勝ならず、ホームで次の1点を奪えなかった秋田は3試合未勝利だ。 ◇清水 1-0 藤枝 連敗を避けたい首位・清水エスパルスは、ホームで藤枝MYFCとの同県対決。前半からシュート数11-1と圧倒し、後半立ち上がりも藤枝を押し込んでいくが、なかなかネットが揺れない。 それでも67分、左ワイドでカットインの体勢をとった乾貴士が北川航也へ機を見たラストパス。キャプテンがボックス右から右足を振り抜き、ファーネットへ突き刺した。 藤枝は80分、大阪学院大学4年生、来季入団で特別指定選手のFW閑田隼人を投入。閑田にとっては清水戦でJデビューという思い出深い一戦になったろうが、結局、清水が1-0で勝利だ。 ◇徳島 0-1 横浜FC J1復帰へ勢いが出てきた3位・横浜FCは、アウェイで徳島ヴォルティス(14位)に勝利。43分、福森晃斗がボックス手前でFKを獲得し、国内最高峰のプレースキッカー自らこれを沈める。 この1点が決勝点。今季初得点の福森は試合後、「なかなか皆(チームメイト)が倒れてくれなかったので自分で倒れました」とひと言。4連勝の横浜FC…個人レベルでも勢いがある。 ◇栃木 1-1 群馬 19位の栃木SC vs 20位(最下位)のザスパ群馬。J3降格圏に沈む北関東勢どうしの対戦は、アウェイ群馬が45+2分に高澤優也のPK弾で先制に成功する。 ところが、後半頭の47分に栃木が大島康樹のPK弾で追いつくと、続く57分には群馬の川上エドオジョン智慧が相手選手を突き飛ばして一発退場に。今季わずか1勝のチームが貪欲に勝ち点3を目指すなか、主力が水を差す。 結局、1-1のドロー決着。栃木は12試合未勝利、群馬は11試合未勝利に。悪夢のような前半戦はこれで終了...次節からいよいよ後半戦に入るが、トンネル脱出なるか。 ◆第19節 ▽6月8日(土) ブラウブリッツ秋田 1-1 ロアッソ熊本 清水エスパルス 1-0 藤枝MYFC 徳島ヴォルティス 0-1 横浜FC ヴァンフォーレ甲府 1-1 ベガルタ仙台 愛媛FC 1-0 水戸ホーリーホック レノファ山口FC 1-2 ジェフユナイテッド千葉 栃木SC 1-1 ザスパ群馬 ▽6月9日(日) [14:00] モンテディオ山形 vs 大分トリニータ [19:00] ファジアーノ岡山 vs 鹿児島ユナイテッドFC ▽6月26日(水) [19:00] V・ファーレン長崎 vs いわきFC 2024.06.08 21:05 Sat

連勝止まった首位清水が再スタートの1勝!仙台との上位対決制した岡山は4位浮上【明治安田J2第17節】

26日、明治安田J2リーグ第17節の6試合が各地で行われた。 前節、横浜FCとの上位対決を落とし、連勝が「7」で止まった首位清水エスパルス(勝ち点37)は、ホームで14位水戸ホーリーホック(勝ち点18)と対戦。先手を取ったのは清水で、24分に矢島慎也が直接FKを沈めた。 しかし、水戸はその3分後に反撃。左CKの流れから長井一真が地を這うシュートを突き刺す。それでも後半立ち上がりには白崎凌兵がヘディングで勝ち越しゴールを決め、そのまま2-1で逃げ切った清水が仕切り直しとなる勝利を手にした。 4連勝中の3位ベガルタ仙台(勝ち点29)は、6位ファジアーノ岡山(勝ち点27)をホームに迎えての上位対決。仙台は10分、中島元彦がPKを沈めて先制に成功するが、岡山も21分に早川隼平がゴール左隅にシュートを決め、1-1で試合を折り返す。 後半に入ると開始直後に岡山が逆転。ファーまで流れた右からのクロスボールを岩渕弘人が決めきった。さらに木村太哉、柳貴博が追加点を奪った岡山は結果的に1-4の大勝。敗れた仙台は5位に転落し、岡山は4位浮上と立ち位置が入れ替わった。 その他、5位レノファ山口FC(勝ち点27)は11位大分トリニータ(勝ち点22)との一戦をゴールレスドローで終え、6位に後退。最下位ザスパ群馬(勝ち点7)と引き分けるも、勝ち点「1」を積み上げた10位ブラウブリッツ秋田(勝ち点23)は、順位を1つ上げている。 ◆明治安田J2第17節 ▽5/26(日) 大分トリニータ 0-0 レノファ山口FC ベガルタ仙台 1-4 ファジアーノ岡山 いわきFC 1-1 徳島ヴォルティス 清水エスパルス 2-1 水戸ホーリーホック ロアッソ熊本 0-1 モンテディオ山形 ブラウブリッツ秋田 1-1 ザスパ群馬 ▽5/25(土) 愛媛FC 0-0 栃木SC 藤枝MYFC 1-1 鹿児島ユナイテッドFC V・ファーレン長崎 1-0 ジェフユナイテッド千葉 ヴァンフォーレ甲府 1-2 横浜FC <span class="paragraph-title">【動画】ゴール左上を狙った清水MF矢島慎也の直接FK</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>針の穴を通すような美しいFK<br>\<br><br>清水・矢島が25m弱の<br>FKを直接沈めて<br>ホームのエスパルスが先制!<br><br>明治安田J2リーグ第17節<br>清水×水戸<br>LIVE on <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%B8%85%E6%B0%B4%E6%B0%B4%E6%88%B8?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#清水水戸</a> <a href="https://t.co/7ZJrKp8bWC">pic.twitter.com/7ZJrKp8bWC</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1794608440683180315?ref_src=twsrc%5Etfw">May 26, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.05.26 16:34 Sun

秋田生え抜きのMF鈴木陽成が東北1部に昇格したみちのく仙台FCへ育成型期限付き移籍「皆様の目に止まるような活躍ができるように頑張ります」

ブラウブリッツ秋田は14日、MF鈴木陽成(19)が東北社会人サッカーリーグ1部のみちのく仙台FCへ育成型期限付き移籍することを発表した。 移籍期間は2025年1月31日までとなり、2024シーズンの秋田との公式戦には出場できない。 鈴木は秋田の下部組織出身で、U-15から所属。そのまま2023年にトップチーム昇格を果たした。 しかし、ここまで出番はなし。今回武者修行に出ることとなった鈴木は両クラブを通じてコメントしている。 ◆みちのく仙台FC 「みちのく仙台FCの皆さん初めまして!ブラウブリッツ秋田から来ました、鈴木陽成です!自分の武器はドリブルです!チームの勝利にひとつでも貢献できるように頑張ります!よろしくお願いします!」 ◆ブラウブリッツ秋田 「この度、みちのく仙台 FC に期限付き移籍することになりました。ブラウブリッツ秋田ではスクールの頃から数えると約10年お世話になりました」 「プロサッカー選手として自分の力不足でなかなか試合に絡めず、チームの勝利に貢献することができませんでしたが、どんな時でも練習からアドバイスや声をかけ続けてくれたスタッフや選手の皆様には感謝してもしきれない程です。どんな時もファンやサポーター皆様の熱い声援が心の支えとなっていました」 「地元出身の選手として、ピッチで躍動している姿を届けることができず申し訳ない気持ちと悔しい気持ちでいっぱいですが、これからも自分ができることを全力で取り組み、皆様の目に止まるような活躍ができるように頑張ります。約1年と半年の間、本当にありがとうございました」 みちのく仙台FCは、今シーズンから東北社会人サッカーリーグ1部に昇格。2023年の東北リーグ2部南で2位となったが、1位の「FC La U. de Sendaiセグンダ」は1部に所属する「一目千本桜FC feat. S.U.F.T.」のサテライトチームに当たるため、レギュレーションにより繰上げで昇格となっていた。 2024.05.14 15:20 Tue
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清水が北川航也弾1発で岡山を撃破…首位キープ! 徳島は90+5分逆転で2連勝【明治安田J2第12節】

28日、明治安田J2リーグ第12節の6試合が各地で行われた。 首位・清水エスパルスはホームでファジアーノ岡山(3位)との上位対決を制し勝ち点「3」。35分に北川航也が決めた右足弾を最後まで守り抜いた。 この結果、前日勝ち点3のV・ファーレン長崎に暫定的に首位を譲っていた清水だが、しっかり首位キープ。リーグ戦4連勝とし、J3カターレ富山にPK戦で屈したルヴァン杯の負けを払拭だ。 横浜FC(4位)とブラウブリッツ秋田(6位)による同勝ち点の上位直接対決は、敵地に乗り込んだ前者に軍配。オウンゴールと山根永遠の2点で勝ち切った。 徳島ヴォルティス(19位)が劇的逆転勝利。ホームでモンテディオ山形(11位)と対戦したなか、前半終盤に先制を許すも、試合も終盤に差し掛かる74分に橋本健人が起死回生の同点ゴール。 迎えた90+5分、80分に途中出場の渡大生がヘディング弾を流し込み、2-1と逆転。渡のゴールが決勝点となって2連勝だ。次節はホームで愛媛FCとの四国ダービー…3連勝なるか。 ◆明治安田J2第12節 ▽4月28日(日) ファジアーノ岡山 0-1 清水エスパルス ロアッソ熊本 1-2 大分トリニータ 栃木SC 0-1 いわきFC 鹿児島ユナイテッドFC 0-1 レノファ山口FC ブラウブリッツ秋田 0-2 横浜FC 徳島ヴォルティス 2-1 モンテディオ山形 ▽4月27日(土) ベガルタ仙台 0-2 ジェフユナイテッド千葉 水戸ホーリーホック 2-3 藤枝MYFC ザスパ群馬 1-2 V・ファーレン長崎 愛媛FC 2-1 ヴァンフォーレ甲府 2024.04.28 16:45 Sun

3回戦の組み合わせが決定! 波乱続発によりJ1勢vs下位カテゴリーのカード多数【YBCルヴァンカップ】

Jリーグは24日、YBCルヴァンカップ2回戦の9試合が終了。3回戦のキックオフ時刻、スタジアムを発表した。 今シーズンからJ1、J2、J3の全60クラブが参加するトーナメント方式に変更となったルヴァンカップ。17日の2回戦ではJ1クラブが出場し、1回戦を勝ち上がった下部リーグのクラブとの試合となった。 17日に先んじて行われた11試合では、下剋上を果たしたのがジュビロ磐田相手に1-0で勝利したV・ファーレン長崎のみだったが、24日は各地で波乱続発。J2のブラウブリッツ秋田、J3のFC琉球、AC長野パルセイロがそれぞれJ1勢を下し、J3のカターレ富山もPK戦の末にJ2首位の清水エスパルスを破った。 17日の時点で決まっていたのはFC町田ゼルビアvs鹿島アントラーズの1カードのみだったが、全20試合を終えて残りの9カードも決定。それぞれ22日(水)の19時に試合が行われる。 J2のチームでは長崎が浦和レッズ、秋田がアルビレックス新潟、横浜FCが名古屋グランパスと対戦。J3のチームでは、琉球がセレッソ大阪、長野が北海道コンサドーレ札幌、富山がヴィッセル神戸と対戦する。 ◆3回戦 [38] 5/22(水) 《19:00》 カターレ富山 vs ヴィッセル神戸 [富山県総合運動公園陸上競技場] [39] 5/22(水) 《19:00》 東京ヴェルディ vs サンフレッチェ広島 [味の素スタジアム] [40] 5/22(水) 《19:00》 V・ファーレン長崎 vs 浦和レッズ [トランスコスモススタジアム長崎] [41] 5/22(水) 《19:00》 FC町田ゼルビア vs 鹿島アントラーズ [町田GIONスタジアム] [42] 5/22(水) 《19:00》 横浜FC vs 名古屋グランパス [ニッパツ三ツ沢球技場] [43] 5/22(水) 《19:00》 柏レイソル vs アビスパ福岡 [三協フロンテア柏スタジアム] [44] 5/22(水) 《19:00》 FC琉球 vs セレッソ大阪 [タピック県総ひやごんスタジアム] [45] 5/22(水) 《19:00》 ブラウブリッツ秋田 vs アルビレックス新潟 [ソユースタジアム] [46] 5/22(水) 《19:00》 サガン鳥栖 vs FC東京 [駅前不動産スタジアム] [47] 5/22(水) 《19:00》 AC長野パルセイロ vs 北海道コンサドーレ札幌 [長野Uスタジアム] 2024.04.25 00:47 Thu

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山形GK長谷川洸が右手舟状骨骨折、DF熊本雄太が右腓骨筋腱断裂で共に手術…長期離脱へ

モンテディオ山形は13日、GK長谷川洸、DF熊本雄太の負傷を発表した。 長谷川は7日のトレーニング中に負傷したとのこと。検査の結果、右手舟状骨骨折と診断され、10日に手術を受けていた。なお、全治は約4〜5カ月になるとのことだ。 熊本は検査を受けた結果、右腓骨筋腱断裂と診断。11日に手術を受け、全治は約5カ月の見込みだという。 長谷川は今シーズンの明治安田J2で出番はなし。熊本は14試合に出場していた。 2024.06.13 21:02 Thu

群馬が長崎戦後の自サポーターによる違反行為報告…選手バスの発車妨害、威嚇行為など現時点での対象者5名を処分

ザスパ群馬は11日、今年4月のV・ファーレン長崎戦後のザスパ群馬サポーターによる違反行為を報告した。 発表によると、違反行為は2024年4月27日(土)に正田醤油スタジアム群馬にて開催された明治安田J2リーグ第12節の長崎戦後に発生。 その概要について「試合終了後、トップチームの選手バスの発車を妨げる行為、スタッフに対して威嚇行為、チームスタッフの乗車するタクシーの発車を妨げる行為を含め、会場運営の妨げになる行為が確認されました」と説明。 そして、「本行為はザスパ群馬ならびにJリーグにおける観戦ルール違反にあたり、違反行為について処分を下しました」と、行為者に対する処分内容の通告とともに、Jリーグで定める「Jリーグ試合運営管理規定」に照らし合わせ、違反者に対して以下の処置を決定した。 ■違反行為 ・不退去 ・立ち入り禁止エリアへの侵入 ・選手及びスタッフ車両走行妨害などの先導 ・選手及びスタッフ車両走行妨害行為 ・スタッフ乗車車両の走行妨害行為 ・威嚇行為 ・警備員静止振り切り行為 ■処分対象:5名 ■処分内容 ・2024年6月2日(日)J2リーグ第18節山形戦より 6試合入場禁止 1名 4試合入場禁止 1名 2試合入場禁止 3名 また、「上記処分対象者数は、関係者による事実確認、およびクラブの調査によって把握できた現時点での人数となりますため、今後の行為者からの申し出、クラブによる調査の進捗に応じて増える可能性もございます」、「違反行為者ごとに通告のタイミングや期間が異なりますので、事案発生後も該当の方がスタジアムへご来場されておりました。違反内容を通告後、入場禁止期間に沿って入場を禁止とさせていただいております。本来であれば翌試合から該当者への処分など迅速な対応を要するところではありますが、違反行為者の特定、調査や話合いに時間を要し、事案発生から1ヶ月以上経過してのご報告となった旨、お詫び申し上げます」と、今後の調査次第で処分対象者が増える可能性も併せて報告した。 最後に「ザスパ群馬では、今後も、試合会場へご来場される全てのお客様が安心・安全で快適なスタジアムづくりを目指して参りますので、「スタジアムルール」へのご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます」と、安全で快適なスタジアムづくりを誓うともに「スタジアムルール」遵守への協力を求めた。 2024.06.11 18:16 Tue

J1の5月度KONAMI月間MVPは4G2Aの鹿島FW鈴木優磨! J2は仙台FW中島元彦、J3は琉球MF富所悠が選出

Jリーグは11日、5月度のKONAMI月間MVPを発表した。 5月度は明治安田J1リーグが鹿島アントラーズのFW鈴木優磨、明治安田J2リーグがベガルタ仙台のFW中島元彦、明治安田J3リーグがFC琉球のMF富所悠となった。 鈴木は通算2度目の受賞。中島と富所はKONAMI月間MVP初受賞となる。 鈴木は5月、J1の6試合に出場し、4ゴール2アシストを記録。得点数ではチームメイトの名古新太郎、アレクサンダル・チャヴリッチと並び、得点関与数は3アシストの名古が上回ったが、鈴木はハードワークでチームをけん引する姿勢なども評価された。 選考委員会の総評と鈴木のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 足立修委員長 「色々なポジションをやりながらハードワークしている。チームを好調の波に乗せている」 山本昌邦委員 「鹿島の勢いを引っ張る存在」 槙野智章委員 「厳しい試合の時に必ずゴールに絡み、決めるべき時に決める。好調鹿島の攻撃をけん引」 北條聡委員 「常勝鹿島の水先案内人。自ら点を取るだけでは飽き足らず、鋭いラストパスで仲間のゴールをお膳立て。無論、精神的支柱でもあった」 ◆FW鈴木優磨(鹿島アントラーズ) 「5月の明治安田J1リーグKONAMI月間MVPを受賞することができ、非常に嬉しく思います。僕一人の力ではなく、監督、チームメート、スタッフ、アントラーズに関わるすべての人たちのおかげで、このような賞をいただくことができました」 「引き続き、目の前の1試合1試合を地に足をつけて全員で戦い、シーズンの最後に良い結果を得られるよう、全力を尽くしていきたいと思います。ありがとうございました」 中島は、チームが4勝1敗の成績を残した5月の5試合で4得点を記録。中位から浮上し、現在4位につける仙台の好調の原動力となった。 選考委員会の総評と中島のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 足立修委員長 「仙台が順位を上げてきている大きな要因に」 山本昌邦委員 「上位に進出してきたところで、チームの全8得点中4点に絡んでいて価値がある。接戦の試合が多い中であきらめない泥臭いところの活躍が印象に残っている」 寺嶋朋也委員 「前線でゲームメイクもこなしつつ、5月は4ゴールでチームに勝点3をもたらした」 丸山桂里奈特任委員 「今月4ゴールでチームを引っ張る。大事なところで決めてくれる印象」 植松隼人特任委員 「5月だけで4得点の貢献でチームを勝利に導いている事が大きな理由」 ◆FW中島元彦(ベガルタ仙台) 「5月の明治安田J2リーグMVPに選んでいただき、ありがとうございます。サポーターのみなさんを含めたチーム全体で、5月に多くの勝利をつかみ取れたことが今回の受賞につながったと思っています」 「個人的な成績については、まだまだできたと思うところもあります。シーズン折り返しとなりますが、個人としてもチームとしても前半戦以上の成績を残せるように、さらに成長していきたいと思います」 富所は2勝1分けの無敗で5月を乗り切った琉球で、3試合1得点を記録。シュート関与パス数はリーグ3位を記録し、34歳のベテランとして一時2位まで上り詰めたチームを精神的にも引っ張った。 選考委員会の総評と富所のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 足立修委員長 「琉球の核となる選手。彼のパフォーマンスの良さがチームを引っ張っている。今月、チームの成績を上げた立役者」 平畠啓史委員 「5月、2勝1分、順位も2位に浮上した琉球を牽引。今季はポジションを一列上げ、攻撃の局面で重要な役割を果たしていた。14節宮崎戦の決勝点となる直接FKも見事だった。まさにミスター琉球の働き」 橋本英郎委員 「ベテランとしてのパフォーマンスだけではなく、ゲームを決定付ける仕事もし、そして琉球の順位を安定して引き上げる事に貢献していた」 ◆MF富所悠(FC琉球) 「明治安田Jリーグ KONAMI 5月の月間MVPに選んでいただきありがとうございます。とにかく楽しんでプレーする、ということを今季の個人テーマにしていて、こうして賞をいただけたことをうれしく思います」 「順位が混戦の中、6月の戦いが鍵になります。一戦一戦にしっかり向き合って、勝ち点3を積み重ねていきたいと思います」 2024.06.11 18:13 Tue

5月の月間優秀監督賞、J1は首位と勝ち点で並んだ鹿島・ランコ・ポポヴィッチ監督…J2は仙台・森山佳郎監督、J3は福島・寺田周平監督がいずれも初受賞

Jリーグは11日、5月度の明治安田Jリーグ月間優秀監督賞を発表した。 5月度は明治安田J1リーグが鹿島アントラーズのランコ・ポポヴィッチ監督、明治安田J2リーグがベガルタ仙台の森山佳郎監督、明治安田J3リーグが福島ユナイテッドFCの寺田周平監督の受賞となった。いずれの監督も、これが初受賞となる。 ポポヴィッチ監督率いる鹿島は、5月の6試合で5勝1分けと絶好調。チームはFC町田ゼルビアと勝ち点で並ぶ2位にまで浮上している。 選考委員会の総評とポポヴィッチ監督のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 足立修委員長 「色々な選手をポジションチェンジし、マネジメントがよくできている」 槙野智章委員 「ゴールの時の喜ぶ姿もいい。勝ちに対して貪欲。勝者のメンタリティーがあり、負け無しで勝負強さを見せた戦いをしている。神戸との上位決戦もものにした」 北條聡委員 「見事、鹿島を常勝軍へ。中盤の最適解を見出し、名古を覚醒させ、チャヴリッチを切り札に使う采配が的中。次々と勝ち点を積み上げた」 丸山桂里奈特任委員 「得点力も凄いが、後から投入した選手が得点に絡み、交代で試合をコントロールしていた。広島、神戸の上位対決をキッチリ勝って首位争いに絡んだ」 ◆ランコ・ポポヴィッチ(鹿島アントラーズ) 「Jリーグというレベルの高いリーグで数多くの素晴らしい監督がいる中、このような賞をいただくことができ、大変光栄です」 「私の力だけでとった賞ではなく、支えてくれたスタッフ、クラブ関係者、そして、日々のトレーニングから集中して自分たちのやるべきことに真摯に取り組んでいる選手たちのおかげであり、クラブ全体でいただいた賞だと思います」 「また、常に背中を押してくれるファン・サポーターの皆さんにも心から感謝しています。これからも良い成績を継続して残せるよう、目標達成のために全員で戦っていきます」 森山監督率いる仙台は、5月の5試合で4勝1敗。白星を掴んだ試合はいずれも1点差での勝利であり、粘り強さを示して上位争いに参戦している。 選考委員会の総評と森山監督のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 足立修委員長 「初めてのプロチームの監督。ようやく森山色が浸透してきて、乗ってきた」 山本昌邦委員 「見事に修正して、ぐんぐん上位に上がってきた。しぶとく勝点を拾っていくところが特徴でもあり、勝ちにこだわることがチームに浸透してきた」 寺嶋朋也委員 「プロ1年目の序盤戦でしっかり結果を出してきている」 丸山桂里奈特任委員 「粘り強い勝ち方で4連勝。特に連勝の始めとなった山口戦では後半アディショナルタイムに投入した名願選手の仕掛けから決勝点のPKをゲットで、采配も冴えていた」 植松隼人特任委員 「4月に比べ勝ちが上がってきており、勝つイメージが掴めてきている。4月月間14位に対して、5月月間は2位」 ◆森山佳郎監督(ベガルタ仙台) 「このたびは、身に余る表彰を受けることになり大変うれしく思います。この賞はベガルタ仙台の選手、スタッフの努力とハードワークで勝ち得たものでしかなく、私は選手、スタッフを代表していただいているものと認識しています」 「まだまだチームには安定感が足りておらず、1試合1試合成長していく必要があります。私自身もJリーグの監督としての経験が足りませんが、チームと共に成長する作業を積み重ねていけることに幸せを感じながら、日々を大切に過ごしていきたいと思っています。このたびは本当にありがとうございました」 寺田監督率いる福島は、5月の4試合で3勝1敗。徐々にチームを軌道に乗せ、6位にまで浮上している。 選考委員会の総評と寺田監督のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 足立修委員長 「彼が積み上げてきたものがでてきて躍動している。結果も含め文句なしの選出」 JFA技術委員 「自らのスタイルを維持しながら4連勝しているのが素晴らしい」 平畠啓史委員 「5月3連勝は文句なし。自分達で主体性を持ってゲームを進める福島のサッカーはおもしろい。加えて、一人少なくなった今治戦では勝利への執念を感じさせる逆転勝利。開幕から積み上げたものが実を結んでいる印象」 橋本英郎委員 「3連勝だけでなく、4月からの連勝継続の点でも高評価。開幕当初の苦戦から現在のサッカースタイルを貫き、チームへの浸透がみられた。今の福島のサッカーはこれだ!とわかるスタイル作りで勝ちもしている」 丸山桂里奈特任委員 「3戦全勝でぐっと順位を上げた。後半のゴールの多さ、1点差ゲームを勝ち切れるチームになっているのが素晴らしい」 ◆寺田周平(福島ユナイテッドFC) 「このたびは、選出していただきありがとうございます。優秀監督賞ではなく、優秀チーム賞として全員で受賞を喜びたいと思います。勝てない期間もありましたが、どんなときも方向を見失うことなく、選手やスタッフが毎日ポジティブに取り組んだ結果だと思います」 「苦しいときに、声援を送り続けてくださったファン、サポーターのみなさまには心から感謝しています。今後も勝利を積み重ねることで、クラブに関わる全てのみなさまを笑顔にし、多くの喜びを一緒に味わいたいと思います」 「今回の受賞を大きな糧とし、J2昇格に向けて、チーム全員でゴールを目指し、奪い、勝ち切れるようがんばります。引き続き、応援をよろしくお願いいたします」 2024.06.11 17:10 Tue

5月のJ1月間ヤングプレーヤー賞にFC東京のドリブラー俵積田晃太! 「もう一段階レベルアップした姿を」

Jリーグは11日、5月度の明治安田Jリーグ月間ヤングプレーヤー賞を発表した。 J1リーグではFC東京MF俵積田晃太が受賞。FC東京のアカデミーから昇格2年目のドリブラーは主に左ウイングのポジションを任され、ここまでのJ1リーグでは16試合で1得点2アシストをマークする。 5月は7試合のすべてで先発で使われ、第12節の北海道コンサドーレ札幌戦で右サイドからのクロスに左足ダイレクトで合わせてシーズン初ゴール。これからが楽しみな20歳FWは喜びつつ、決意を新たにした。 「このような素晴らしい賞をいただき、嬉しさと感謝の気持ちでいっぱいです。選出いただいたJリーグ選手OBや関係者の方々をはじめとするみなさまに、自分のプレーを少しは認めてもらえたのかなと思っています」 「今シーズン、個人としては満足のいくプレーは全然できていませんし、相手に対策されることも増えてきています。その壁を乗り越え、もう一段階レベルアップした姿をピッチで表現し、得点やアシストなどの数字にもこだわり、チームの勝利に貢献したいと思っています」 また、Jリーグ選考委員会による総評では槙野智章委員が「昨年から注目していて、いつかブレイクするだろうと思っていた」と賛辞の言葉を送ると、山本昌邦委員もこう評し、今後の活躍にも期待を寄せた。 「スピードもあり、ポテンシャルが高い。五輪の代表候補にも入っている。ペナルティーエリア内の精度が上がればさらにすごい選手になる。彼がFC東京を勝たせるようになれば、代表チームにも声がかかる選手になると思う」 そして、J2リーグからは栃木SCから5月の全5試合に先発し、2ゴールのFW南野遥海。J3リーグからは3試合で2ゴールのツエーゲン金沢MF梶浦勇輝が輝き、2選手もそれぞれ次のようにコメントしている。 ◆南野遥海 「明治安田J2リーグ月間ヤングプレーヤー賞を受賞でき、大変嬉しく思います。受賞できたのはチームメイト、スタッフのサポートのおかげだと思っています。とても感謝しています。この賞に満足せず、常に上を目指して頑張ります。そして、リーグ後半戦は「個」をもっと磨いてチームを勝たせられる選手になります。栃木SCファン、サポーターの皆様、引き続き熱い応援よろしくお願いします」 ◆梶浦勇輝 「いつも応援ありがとうございます。この度、月間ヤングプレーヤー賞に選出していただき、大変嬉しく思います。今回このような賞をいただけたのは、監督・スタッフ・チームメイト、そしていつも応援してくださっているサポーターの皆さんのおかげだと思っています。これからもチームの勝利に貢献できるよう努力を続け、J2昇格という目標を達成できるように精進します」 2024.06.11 17:05 Tue