K・ボアテングが14年ぶりにヘルタ・ベルリンに復帰「僕にとって単なるクラブではない」

2021.06.24 14:05 Thu
【写真】14年ぶり復帰のボアテングの胸にはヘルタ・ベルリンのクレストが…!?





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ヘルタ・ベルリンは22日、元ガーナ代表MFケヴィン=プリンス・ボアテング(35)との契約を2023年6月30日まで延長したことを発表した。 新契約にサインしたK・ボアテングは、公式サイトで以下のようにコメントしている。 「このクラブが僕にとって特別な存在であることは、いつも言ってきたし、ピッチ上でもピッチ外 2022.06.23 00:45 Thu
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ザスパ群馬は23日、元日本代表MF細貝萌(38)の現役引退を発表した。 群馬県前橋市出身の細貝は、前橋育英高校から2005年に浦和レッズでプロ入り。センターバックやサイドバックでプレーしたのちにボランチでプレーした。 2011年にレバークーゼンへと移籍し、海外でのプレーに挑戦。アウグスブルク、ヘルタ・ベルリ 2024.10.23 09:33 Wed

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今季で引退のK・P・ボアテング「監督になりたい」

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ヘルタ・ベルリン出身の現役メジャーリーガーを知っているか?

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バーゼルは15日、ヘルタ・ベルリンのU-19ドイツ代表FWアントン・カデ(18)を完全移籍で獲得した。 契約期間は2026年夏までの4年間となる。なお、フリートランスファーでの加入となった。 カデはヘルタの下部組織育ちで、順調に昇格を果たすと2022年1月にファーストチームへと正式に昇格した。 今シーズンはブンデスリーガでも4試合に出場。ケガの影響でプレーオフには出場しなかったが、将来も期待される中で契約満了により退団。新天地にバーゼルを選択した。 カデは今回の移籍決断について、バーゼルの若手育成に興味を持ったからだとコメントしている。 「僕はダビド・デゲンと彼のチームとたくさん話をした。彼らが若い選手をどう育てていきたいかという計画を僕に示してくれた」 「過去にもクラブは若い才能を成長させ、育成することを十分に示してきた。それは僕の個人的な目標でもある」 「僕はバーゼルでさらに成長し、チームが目標を達成するのを助けたいと思う」 2022.06.16 09:27 Thu
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セビージャは24日、ヘルタ・ベルリンからベルギー代表FWドディ・ルケバキオ(25)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2028年6月30日までの5年となる。 なお、ドイツ『スカイ』によると、セビージャは移籍金1000万ユーロ(約15億7000万円)+アドオンをヘルタに支払うことになる。 アンデルレヒトの下部組織出身のルケバキオは、DRコンゴにルーツを持ち、2020年11月にベルギー代表デビューを飾った爆発的なスピードを特長とする左利きのアタッカー。 これまでアンデルレヒト、シャルルロワ、ワトフォード、デュッセルドルフといった国内外のクラブを渡り歩き、昨シーズンはヴォルフスブルクからのローンバックによってヘルタでプレー。ブンデスリーガ32試合の出場で11ゴール4アシストと見事な数字を残したが、クラブの降格を阻止できず。今夏の退団が有力視されていた。 2023.08.25 08:00 Fri