試合中の人種差別を疑われたカディスDF、ラ・リーガは証拠なしと判断
2021.04.09 11:30 Fri
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マドリー戦で右ヒザ脱臼のディアカビが7日にリヨンで手術へ…笑顔で仲間にしばしの別れ
バレンシアのギニア代表DFムクタル・ディアカビが右ヒザの手術を受けることになった。 ディアカビは、2日に行われたラ・リーガ第27節のレアル・マドリー戦に先発出場。しかし、試合終了間際にオーレリアン・チュアメニとの偶発的な接触で右ヒザを強く捻ったディアカビは、そのまま担架で運び出されていた。 そして、精密検査の結果、右ヒザ脱臼と診断されていた。 今回のバレンシアの発表によると、ディアカビは7日にリヨンのジャン・メルモーズ私立病院で、バレンシアのメディカル部門責任者のペドロ・ロペス医師の監督の下、整形外科医ベルトラン・ソヌリー・コテ医師による手術を受ける予定だという。 2018年7月にリヨンからバレンシアに加入したディアカビ。今シーズンはラ・リーガで14試合に出場し1ゴールを記録していた。 なお、バレンシアの公式SNSは一時的にチームを離れることになったディアカビとチームメイト、スタッフの挨拶の様子を映した動画を投稿。 ディアカビは右足を完全に固定されて松葉杖を使う痛々しい姿ではあったものの、終始笑顔で仲間と会話をしており、今回のケガを乗り越えてより強くなって戻ってきてくれるはずだ。 <span class="paragraph-title">【動画】ディアカビが終始笑顔で仲間にしばしの別れ告げる</span> <span data-other-div="movie"></span> <div id="cws_ad"><blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="es" dir="ltr">La alegría que nos ha dado verte, <a href="https://twitter.com/Diakhaby_5?ref_src=twsrc%5Etfw">@Diakhaby_5</a><br><br>Somos una gran FAMILIA <br><br>¡Estamos más unidos que nunca!<a href="https://twitter.com/hashtag/ADNVCF?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ADNVCF</a> <a href="https://t.co/tuGuWBugK2">pic.twitter.com/tuGuWBugK2</a></p>— Valencia CF (@valenciacf) <a href="https://twitter.com/valenciacf/status/1765002383342334185?ref_src=twsrc%5Etfw">March 5, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2024.03.06 06:30 Wedカディスの人気記事ランキング
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貴公子の前に壁など無意味!ロベカルとのコンビネーションからベッカムが絶品FK【ビューティフル・フリーキック】
サッカーにおいて、試合を決める大きな要素の一つであるフリーキック(FK)。流れの中ではなく、止まった状態から繰り出されるキックがそのままゴールネットを揺らせば、盛り上がりは一気に最高潮へと達する。 この企画『Beautiful Free Kicks』(美しいフリーキック)では、これまでに生まれたFKの数々を紹介していく。 今回は、元イングランド代表MFのデイビッド・ベッカム氏がレアル・マドリー時代に決めたフリーキックだ。 <div id="cws_ad">◆ロベカルとのコンビネーションからベッカムが絶品FK <br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJxbzhTMmZMSyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 端正な容姿から“貴公子”と呼ばれるベッカム氏は、芸術的な精度を誇る右足のキックや、その甘いマスクからは想像もつかないハードなプレーを中盤で披露して欧州のトップレベルで活躍した。 マドリーには2003年から4年間在籍。チーム事情から当初は中央でのプレーが主だったが、その右足はチームにとって大きな武器となり、2006年1月21日に行われたラ・リーガ第20節のカディス戦では、芸術的なFKを決めている。 1-1の同点で迎えた70分、マドリーはペナルティーアーク右でFKを獲得する。キッカーのベッカムは傍らのDFロベルト・カルロスへちょこんとパスを出すと、ロベルト・カルロスは足裏でしっかりと止める。 上手くコースをずらしたベッカムは、美しいフォームから右足を一閃。完璧な軌道を描いたシュートがゴール右上へと吸い込まれた。 ロベルト・カルロスとのコンビネーションでシュートコースを作ったベッカム。その発想もさることながら、完璧に遂行するキックの精度にもあっぱれだ。 2020.09.01 18:30 Tue2
カディスがレアルからMFカルデロンをフリーで獲得、カスティージャで40試合出場
カディスは27日、レアル・マドリーのMFマルティン・カルデロン(22)を完全移籍で獲得したことを発表した。 カルデロンはフリートランスファーでの加入となり、契約期間は2024年6月30日までの3年間となる。 セビージャの下部組織からマドリーの下部組織へと移籍したカルデロン。2018年7月にレアル・マドリー・カスティージャへと昇格すると、2020年8月からはポルトガルのパソス・フェレイラへとレンタル移籍を経験する。 パソス・フェレイラでは、プリメイラ・リーガで8試合に出場していた。 マドリーのファーストチームでは出場機会がないものの、カスティージャでは40試合に出場し1ゴール2アシストを記録していた。 また、U-19スペイン代表としても3試合に出場した経験を持つ。 2021.07.28 17:09 Wed3
カディスがナシオナルのウルグアイ代表FWオカンポの完全移籍加入を発表…4年契約
カディスは28日、ナシオナルのウルグアイ代表FWブリアン・オカンポ(23)が完全移籍で加入することを発表した。 契約期間は2026年6月30日までの4年間となる。 カンポはナシオナルの下部組織出身で、2018年7月にファーストチームに昇格。これまで公式戦118試合で10ゴール29アシストを記録していた。 今シーズンも公式戦21試合に出場し2ゴール4アシストを記録している。 また、ウルグアイ代表としても1試合に出場。右ウイングを主戦場に、両ウイングやセカンドトップでプレーが可能となっている。 なお、今回がキャリアで初の移籍となる。 2022.08.29 09:47 Mon4
アトレティコが2戦連続のゴールラッシュでカディスを粉砕!《ラ・リーガ》
アトレティコ・マドリーは3日、ラ・リーガ第33節でカディスと対戦し5-1で勝利した。 直近のバジャドリー戦を5-2で勝利した3位のアトレティコ・マドリー(勝ち点66)は、過密日程となったが前節と同じ先発メンバーを起用。2トップにモラタとグリーズマンを据えた[3-5-2]の布陣で試合に臨んだ。 直近のバレンシア戦で4試合ぶりの白星を飾った15位カディス(勝ち点35)に対し、アトレティコは開始早々にスコアを動かす。2分、ボックス左から侵入したカラスコの落としをグリーズマンが左足のダイレクトシュートで合わせると、これがゴール右に突き刺さった。 幸先よく先制したアトレティコだが、21分にピンチを迎える。右サイドで与えたFKからアルサメンディアがクロスを供給すると、ゴール前に抜け出したエムバイエがヘディングシュートを流し込んだが、これはオフサイドの判定でゴールは取り消された。 ピンチを凌いだアトレティコは27分、右サイドをドリブルで持ち上がったグリーズマンがボックス中央ヘパス。これをレマルがワンタッチで落とすと、走り込んだグリーズマンが左足でゴールネットを揺らした。 待望の追加点を奪ったアトレティコは、42分にもカラスコのパスをボックス左深くで受けたグリーズマンが早いクロスを供給。相手DFに当たったボールがゴールに向かうと、GKレデスマが弾き出したこぼれ球をモラタが詰めたが、これはクロスバーに弾かれた。 2-0で迎えた後半、再びスコアを動かしたのはアトレティコ。49分、ボックス左でパスを受けたエルモソがクロスを入れると、ボックス中央右でこれを受けたモラタがワントラップからハーフボレーでネットを揺らした。 さらにアトレティコは55分、グリーズマンとのパス交換からボックス右深くまで侵入したレマルのクロスがアルカラスの腕に当たると、オンフィールドレビューの末にPKを獲得。このPKをカラスコが決め、4点目を奪った。 大量リードとなったアトレティコは、72分にロサーノの強烈なミドルシュートで1点を返されたが、直後の73分にデ・パウルの絶妙なスルーパスからボックス右に抜け出したモリーナが冷静にネットを揺らして、再び4点差とする。 その後も危なげない試合運びで試合を締めたアトレティコが、2戦連続の5得点で大勝している。 2023.05.04 07:05 Thu5