妻の前で初ゴールの上田綺世、一夜明け2人で24歳の誕生日お祝い…ファンからは「おめでとう」の嵐
2022.08.28 22:45 Sun
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W杯出場へ執念?インドネシア陣営がバーレーン側との交渉でチケット譲歩引き出す 上田綺世へのレーザー妨害念頭にクギも刺す徹底ぶり
インドネシアサッカー協会(PSSI)が「バーレーン代表vsインドネシア代表」へ奔走した。インドネシア『kompas.com』が伝える。 インドネシア代表は10日、2026年北中米W杯アジア最終予選C組第3節でバーレーン代表と対戦。第1〜2節でサウジ&豪州から“勝ち点2”を稼いだなか、いよいよ+3を目指す戦いだ。 今回は敵地での対戦というわけだが、思い返せば、こんな出来事が。 今春、U-23インドネシア代表がバーレーンの隣国・カタールでパリ五輪アジア最終予選を戦った際、相手サポーターを大きく凌駕するインドネシア人がドーハへ大挙。強烈な応援に後押しされた選手たちは本大会出場ならずも、オーストラリアと韓国を予選敗退へ追い込んだ。 この出来事もおそらく念頭にあるのだろう。 10日、インドネシア代表は森保ジャパンも先月訪れた「バーレーン・ナショナル・スタジアム」でバーレーン代表と対戦予定。当日の収容限度は2万4000人なのだという。 当初、インドネシア側に割り当てられたアウェイサポーターのチケットは、収容人数に対するFIFA規定ギリギリの「5%=1200枚」。ただ、PSSIがバーレーン連盟と交渉し、「2000枚」まで増やすことができたというのだ。 その一方、先月のバーレーン代表vs日本代表で起きた、バーレーンサポーターによる上田綺世へのレーザーポインター照射問題を念頭に、インドネシア代表チームを統括するナショナルチームエージェンシー(BTN)が声明。 「試合に公平性が保たれることを望みます。その上で勝ち点を獲得することが目標です。もし相手サポーターによる妨害があれば、間違いなく、アジアサッカー連盟(AFC)と国際サッカー連盟(FIFA)に報告します」 バーレーン側からチケットの譲歩を引き出した一方、あえて試合前にクギも刺したPSSI。かつてインテルを保有した実業家、エリック・トヒル会長の、本気度の現れか。 インドネシア代表はバーレーン代表との前回対戦(2012年)、今回と同じバーレーン・ナショナル・スタジアムで0-10の歴史的大敗。今回が単なる最終予選の1試合ではないことが明白だ。 2024.10.09 17:50 Wed2
昨季ベルギーリーグ得点王のデンキーがシンシナティへ完全移籍!
メジャーリーグ・サッカー(MLS)のシンシナティFCは21日、セルクル・ブルージュからトーゴ代表FWケビン・デンキー(23)を完全移籍で獲得した。契約期間は2028年12月31日までで、1年間の延長オプションが付随している。 アメリカに活躍の場を移したデンキーは、公式サイトで以下のように喜びを語った。 「この選択は僕にとって自然なことだった。クラブが本当に僕を必要としてくれていて、チームの力になれると思ったし、とても良いフィーリングを感じたんだ。だから、僕たち全員にとって、この選択は理にかなっていたんだ」 「シンシナティは僕にこれからのプロジェクトについて説明してくれた。それはとても大きなプロジェクトだった。僕は実際に行って、試合や スタジアム、あらゆる施設を見学した。そして僕は『これはすごい。素晴らしい』と言ったんだ。自分のキャリアにおいて新たなステップに進みたかったし、シンシナティでならそれを実現できると思ったんだ」 2014年にフランスのニームの下部組織に加入したデンキーは、2021年1月にセルクル・ブルージュに完全移籍。日本代表FW上田綺世と2トップを組んだ22-23シーズンはリーグ戦38試合で11ゴールを記録すると、23-24シーズンは38試合で27ゴールを挙げ、リーグ得点王に輝くなどブレイク。今季もこれまで公式戦23試合の出場で11ゴールを記録している。 2024.11.22 00:35 Fri3
日本代表スタメン発表! インドネシア戦1トップは小川航基、3バックの一角に橋岡大樹が入る【2026W杯アジア最終予選】
15日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選第5節のインドネシア代表戦に臨む日本代表のスターティングメンバーが発表された。 ここまでの4試合で3勝1分けの無敗で首位を独走している日本。11月はインドネシア代表、中国代表とのアウェイ2連戦となる。 冨安健洋(アーセナル)や伊藤洋輝(バイエルン)が継続して負傷離脱していた中、上田綺世(フェイエノールト)、谷口彰悟(シント=トロイデン)も離脱しメンバーが入れ替わることに。上田が務めていた1トップには小川航基(NECナイメヘン)、3バックの一角には代表復帰を果たした橋岡大樹(ルートン・タウン)が起用された。 2シャドーの選択は南野拓実(モナコ)と鎌田大地(クリスタル・パレス)に。ボランチに守田英正(スポルティングCP)と遠藤航(リバプール)が入り、右ウイングバックは堂安律(フライブルク)、左ウイングバックは三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン)となった。 GKは鈴木彩艶(パルマ)、3バックは橋岡にくわえて、板倉滉(ボルシアMG)、町田浩樹(ユニオン・サン=ジロワーズ)となる。 日本は勝利すれば勝ち点6で並ぶオーストラリア代表、サウジアラビア代表、中国代表に勝ち点差「7」をつけることに成功する。 <h3>◆日本代表スタメン</h3> GK 鈴木彩艶(パルマ) DF 橋岡大樹(ルートン・タウン) 板倉滉(ボルシアMG) 町田浩樹(ユニオン・サン=ジロワーズ) MF 守田英正(スポルティングCP) 遠藤航(リバプール) 三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン) 南野拓実(モナコ) 堂安律(フライブルク) 鎌田大地(クリスタル・パレス) FW 小川航基(NECナイメヘン) <h3>◆ベンチ入りメンバー</h3> GK 大迫敬介(サンフレッチェ広島) 谷晃生(FC町田ゼルビア) DF 菅原由勢(サウサンプトン) 瀬古歩夢(グラスホッパー) MF 前田大然(セルティック) 中村敬斗(スタッド・ランス) 伊東純也(スタッド・ランス) 田中碧(リーズ・ユナイテッド) 久保建英(レアル・ソシエダ) 旗手怜央(セルティック) FW 古橋亨梧(セルティック) 大橋祐紀(ブラックバーン) <h3>◆メンバー外</h3> 長友佑都(FC東京) 関根大輝(柏レイソル) 高井幸大(川崎フロンターレ) 藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン) 2024.11.15 19:50 Fri4
「良いポジションが取れた」ゴールにならずもOGを生み出した小川航基、アウェイ3試合で3ゴールに絡む活躍「自分は成長しなければ」
日本代表のFW小川航基(NECナイメヘン)がインドネシア代表戦を振り返った。 15日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第5節、インドネシア代表vs日本代表がゲロラ・ブン・カルノ・スタジアムで行われ、0-4で日本が勝利した。 4試合を終えて首位に立つ日本。最下位のインドネシアとの対戦となった中、突然のスコールによる劣悪なピッチコンディションと7万人を超える完全アウェイの環境の中で苦戦する。 それでも徐々にペースを掴むと、小川も絡んだオウンゴールで先制。さらに南野拓実のゴールも生まれ、前半を2点リードで終える。後半に入っても日本がペースを握ると、相手のミスを突いて守田英正が3点目。さらに途中出場の菅原由勢は完全に抜け出すとボックス内の角度のないところから、狭いコースを打ち抜いてゴール。0-4で日本が快勝を収めた。 試合後、『DAZN』のフラッシュインタビューに応じた小川は、先制ゴールに繋がったシーンを振り返った。 「良い形で(鎌田)大地くんが抜け出したので、しっかりと点を取れるポジションを取るというのが特徴なので、良いポジションが取れたと思います」 小川は最終予選でこれまで2点を決めており、いずれもアウェイゲーム。この試合ではゴールにはならなかったが、得点に絡んだ。 「アウェイの大歓声の中で先制点を取れたということは非常にチームとしても大きいと思いますし、鈴木彩艶が前半の最初に止めてくれたことはチームとしても大きかったです」 「自分としてもまだまだ満足できる内容ではなかったので、自分は成長しなければいけないと思います」 今回は上田綺世がいない中で重要な役割を担う中、次も中国代表とのアウェイゲームが待っている。 「移動や準備しなければいけないことがたくさんあると思いますが、中国戦で良いパフォーマンスを出せるようにしっかり準備したいと思います」 <span class="paragraph-title">【動画】守田英正のターンパスから鎌田大地、そしてオウンゴール</span> <span data-other-div="movie3”></span> <script>var video_id ="5J3nR66KwqU";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.16 00:15 Sat5