三笘薫のチェルシー行きは起こらない? 巨額オファーも本人とブライトンは消極的か…識者は懸念点も「トップレベルだと良いが…」

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【動画】「まるでメッシ」と絶賛受ける三笘薫の超絶トラップ!


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三笘薫が鮮やかチップキックで公式戦3試合連発! ブライトンが菅原由勢途中出場のセインツに完勝【プレミアリーグ

プレミアリーグ第26節、サウサンプトンvsブライトン&ホーヴ・アルビオンが22日にセント・メリーズ・スタジアムで行われ、アウェイのブライトンが0-4で快勝した。なお、サウサンプトンのDF菅原由勢は後半から途中出場。ブライトンのMF三笘薫は78分までプレーした。 新体制初勝利から公式戦連敗と再び失速の最下位に沈むサウサンプトン。好調の難敵をホームで迎え撃った今回の一戦で菅原は引き続きベンチスタートに。 一方、公式戦連発と絶好調の三笘を擁する10位のブライトン。リーグ前節は三笘のスーパーゴールにミンテの2ゴールでチェルシーに3-0の完勝。前々節のノッティンガム・フォレスト戦での惨敗を払しょくした。最下位相手に公式戦3連勝を狙った一戦では三笘が左ウイングでスタメンに入った。 ボールの主導権を握るブライトンは、普段通りにマンツーマンで守るサウサンプトンに対して三笘らの個人技、コンビプレーでの局面打開でのチャンスメークを狙う。8分にはリュテールがボックス内で強引に反転してシュートを枠に飛ばすが、ここはGKラムズデールのセーブに遭う。さらに、16分にはボックス手前の好位置で得たFKをバレバが直接狙うと、壁にディフレクトしたシュートが枠に向かったが、これはわずかにクロスバーの上を越えた。 15分を過ぎた辺りから完全に主導権を握ったブライトン。19分にはアヤリの右クロスに大外から絞ってきた三笘にビッグチャンスも、右足アウトでミートし切れなかったワンタッチシュートはわずかに枠の右へ外れる。それでも、23分にはジョアン・ペドロが見事な中央突破でディフェンスラインを破ると、最後はGKとの一対一を冷静なチップキックで制し、先制に成功した。 先制後はサウサンプトンが押し返す時間帯が続いたものの、要所を締めるブライトン。40分にはカウンターからバレバのスルーパスで背後へ抜け出したミンテが決定的なシュートを放ったが、ここはGKラムズデールの好守に阻まれ、追加点を奪うまでには至らず。 一方、ビハインドを背負って試合を折り返したサウサンプトンはウェリントンを下げてハーフタイム明けに菅原を右ウイングバックに投入。三笘と同サイドでマッチアップする形に。開始直後には裏抜けしたアーチャーがゴールネットを揺らすが、ここは惜しくもオフサイド判定となった。 後半はやや相手の勢いを受ける入りとなったブライトンだったが、ファーストチャンスを活かしてゴールをこじ開ける。56分、前線への長いパスを起点にリュテールがDFアリボとの球際を制して右のミンテに繋ぐと、正確なリターンパスをゴール前でワンタッチシュートで決め切った。 この2点目がセインツに大きなダメージを与えると、試合はよりアウェイチームの流れに。そして、71分には絶好調の日本人エースが魅せる。前線への縦パスをジョアン・ペドロが丁寧にマイナスへ落とすと、前向きで引き取った三笘が完全にディフェンスラインの背後へ抜け出す。このままボックス内まで運んだ三笘はGKラムズデールとの一対一の局面でクールなチップキックを流し込み、公式戦3試合連続となる今季リーグ7点目とした。 これで勝利を確信したヒュルツェラー監督は殊勲の三笘らを続けてベンチに下げて週明けのリーグ戦に向けた戦い方にシフト。だが、攻撃の手を緩めないシーガルズは82分にもセットプレー流れからヒンシェルウッドに4点目が生まれるなど、最後までセインツを圧倒し続けた。 そして、試合はこのままタイムアップを迎え、敵地で完勝のブライトンが公式戦3連勝を達成した。 サウサンプトン 0-4 ブライトン 【ブライトン】 ジョアン・ペドロ(前23) ジョルジニオ・リュテール(後11) 三笘薫(後26) ジャック・ヒンシェルウッド(後37) <span class="paragraph-title">【動画】三笘薫がGKとの一対一制して公式戦3戦連続ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">三笘がカウンターから抜け出す<br>これで公式戦3試合連続ゴール<br><br>プレミアリーグ 第26節 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B5%E3%82%A6%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%88%E3%83%B3?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#サウサンプトン</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%88%E3%83%B3?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ブライトン</a><br><br><a href="https://t.co/IQcfgHPywb">https://t.co/IQcfgHPywb</a> <a href="https://t.co/ZWVWAMiLaP">pic.twitter.com/ZWVWAMiLaP</a></p>&mdash; U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1893340440461746326?ref_src=twsrc%5Etfw">February 22, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.02.23 02:14 Sun
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「スピードやばい」「マジでワクワクする」三笘薫が公式戦3連発! 圧巻のスピードで独走し最後はおしゃれループ「エグすぎる」

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「ずっと前線で脅威」公式戦3戦連発の三笘薫は現地でも高評価を受ける「守備も良かった」

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「ジダン思い出した」「漫画の世界」三笘薫の超絶トラップ&ゴールが大絶賛!チェルシー撃破の大活躍に「決定力までついてきたらバケモン」

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「マジでハンパない」「やっぱりモナ王」三笘薫超えの声も!? 南野拓実が衝撃ゴール含む1G2A! 後方からのロングボールをダイレクトボレーで叩き込む「これはスーパーゴール」

モナコの日本代表MF南野拓実が圧巻の活躍を見せた。 15日、リーグ・アン第22節でモナコはホームにナントを迎えた。この試合、トップ下で先発した南野はチームの勝利に大きく貢献した。 リーグ・アンの開幕戦でゴールを決めた南野だが、その後はゴールなし。チャンピオンズリーグ(CL)での活躍はあったが、リーグ戦では1ゴールに終わっていた。 この試合はナントに先手を奪われる中、44分に南野がボックス左でスルーパスを受けると、グラウンダーのクロス。これをミカ・ビエレスが合わせて同点に追いつく。 南野のアシストから同点ゴールが生まれると、その1分後には南野が衝撃的な一撃。ハーフウェイライン付近からラミーヌ・カマラがロングボールを前線に送ると、前線へと駆け出した南野は後方からのボールをボックス内でダイレクトボレー。これがネットを揺らし、モナコは勝ち越しに成功する。 前半をリードして終えたモナコ。すると49分、ボックス手前で細かいパス交換に絡んだ南野はスルーパス。これをエリーズ・ベン・セギルがボックス内からしっかりと決め、チームは3点目。その後も10人の相手にゴールを重ねたモナコは、7-1と圧勝。南野は1ゴール2アシストの活躍で勝利に貢献した。 チェルシー戦でゴールを決めた三笘薫のように後方からのボールを巧みに操ってのゴールにファンは「これはスーパーゴール」、「トラップじゃなくダイレクトボレーはやばい」、「マジでハンパない」、「三笘のトラップに驚いたと思ったら、南野はボレーかよ」、「やっぱりモナ王」、「やっと結果ででよかった」、「ボレーは圧巻」と絶賛のコメントが寄せられている。 <span class="paragraph-title">【動画】南野拓実も衝撃ゴール! 後方からのロングボールをダイレクトボレー!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="CYFtTIVEqp0";var video_start = 246;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.02.16 13:10 Sun

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ナポリも三笘薫に関心? OBが絶賛し推す「ミトマが本当に好き」「大きな力を発揮できる」

現役時代にはナポリでもプレーしたエマヌエル・カライオ氏が、古巣に日本代表MF三笘薫(27)の獲得を進言した。 カライオ氏は、トリノやペスカーラ、ナポリ、シエナ、ジェノア、カターニャ、パルマなどイタリア国内のクラブを渡り歩いてプレー。セリエBを中心にプレーし、280試合で107ゴール24アシスト。セリエAでも174試合で3ゴール9アシストを記録していた。 世代別のイタリア代表でもプレーしたことのあるカライオ氏だが、古巣であるナポリについてラジオ番組『Il Calcio della Sera』でコメント。補強について語った。 「私はミトマが本当に好きだ。彼は成熟の絶頂期になる選手で、プレミアリーグで何度も出場し、左ウイングでプレーする右利きで、大きな力を発揮できる」 「ナポリは今夏、特定の選手を獲得する必要がある」 三笘は今シーズンのプレミアリーグで25試合に出場し6ゴール3アシストを記録。公式戦では28試合で7ゴール3アシストを記録している。 2月には2度チェルシーと対戦し、どちらの試合でもゴールを記録。チームを勝利に導く活躍を見せ、再び脚光を浴びている。 三笘の移籍金は8000万ユーロ(約126億7000万円)とも報じられ、2試合ともやられてしまったチェルシーが獲得に関心を寄せているとされる中、夏にも獲得に動いたと噂されていたナポリの名前も浮上していた。 <span class="paragraph-title">【動画】「まるでメッシ」と絶賛受ける三笘薫の超絶トラップ!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="mSMnl8peoFI";var video_start = 9;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.02.21 18:00 Fri