「誰にとっても悔しい」痛恨の逆転負け喫したシティ…ストーンズは落胆隠さず「ポジティブな気持ちでいなければならないが…」

2025.02.12 11:45 Wed
【動画】リード守り切れず、シティは痛恨の逆転負け…

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シティに5発圧勝のアーセナル、アルテタ監督はアグレッシブさを勝因に挙げる

アーセナルのミケル・アルテタ監督が2日に行われ、5-1で圧勝したプレミアリーグ第24節マンチェスター・シティ戦を振り返った。 前節ウォルバーハンプトン戦を1-0で競り勝った2位アーセナルが、チャンピオンズリーグ(CL)でラウンド16プレーオフ進出を辛くも決めたシティをホームに迎えた一戦。 開始早々の2分にDFマヌエル・アカンジからボールを奪った流れでMFマルティン・ウーデゴールが先制ゴールを挙げたアーセナルは、シティの反撃を凌ぎつつ迎えた後半、55分にFWアーリング・ハーランドに同点弾を奪われてしまう。 それでも2分後にMFフィル・フォーデンの横パスをカットしたMFトーマス・パルティがミドルシュートを放つと、DFジョン・ストーンズに当たってゴールに吸い込まれ勝ち越し。そして62分、DFマイルズ・ルイス=スケリーにトップチーム初ゴールが生まれてリードを広げたアーセナルは、その後2点を加えて5発圧勝とした。 今季の1stマッチでは2-2の引き分けに持ち込まれたシティを相手に圧勝としたアルテタ監督は次のように振り返った。 「シティに勝つには多くのことがうまく行かないといけない。そして我々は非常にアグレッシブに、勇気を持ってプレーした。ボールを持っていない時はハイプレスをかけて圧力をかけた。押し込まれる時間もあって苦しんだが、我々に幾つかの瞬間で運があり、チャンスがあった。ボールホルダーへのアグレッシブさ、シティにダメージを与える方法が並外れていたと思う」 またトップチーム初ゴールを記録したルイス=スケリーについては以下のようにコメントした。 「予想外だった! 現状、我々のサイドバックたちは攻撃面で変化を与えてくれている。ウルブス戦ではリッチ(カラフィオーリ)がそうだった。ユリエン(ティンバー)も相手チームに脅威を与えてくれている。素晴らしいことだ」 2025.02.03 08:30 Mon
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「アーセナルを称賛したい」5失点の大敗を喫したシティ、ストーンズはチームの反応を悔やむ「やるべきことをやらなくなった」

マンチェスター・シティのイングランド代表DFジョン・ストーンズが5失点で大敗したアーセナル戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 2日、プレミアリーグ第24節でシティはアウェイでアーセナルと対戦した。 今シーズンは不調に陥った時期もあり、優勝争いから離れているシティ。2位につけるアーセナルに敗れれば、前人未到の5連覇はかなり遠のく状況となる。 しかし、試合は開始2分にマルティン・ウーデゴールにゴールを許して失点すると、攻め込むものの良い形が作れず。GKダビド・ラヤに2つのビッグセーブを許すなど苦しい展開となった。 それでも55分にアーリング・ハーランドが同点ゴールを決めて息を吹き返すかと思われたが、2分後にトーマス・パルティのミドルシュートがストーンズに当たってネットを揺らし勝ち越されると、連続失点。終わってみれば5-1で大敗となり、優勝は現実的ではなくなってしまった。 リーグ戦では6試合無敗だったがそれもストップ。手痛い敗戦にストーンズは早く立ち直るべきだとコメント。やるべきことができなかったと、チームとして反応できなかったことを悔やんだ。 「難しいことだ。みんな敗戦をうまく受け止めることができない。こうした試合の後、すぐに言葉で表現することは難しい」 「プライドが傷ついた。わざわざ観に来てくれたファンには申し訳なく思う。最後の30分間のプレーは受け入れられない。グループとして、あれは僕たちらしくない。良いこととは言えない」 「アーセナルを称賛したい。ここは簡単に来る場所ではないが、彼らは本当によくプレーした。60分か65分の間、僕たちは素晴らしサッカーをして試合に参加していた」 「決定的な瞬間だったと思うが、僕たちにとっては悪い方向に向いてしまった。個人としても集団としても様々な理由で試合の終わり方に怒り、動揺している」 「ハーフタイムの後に追いついたのは最高の気分で、良い状況だった。その後、僕が弾いたボールから失点したことは少し運が悪かっただけだ。後ろにボールが集中しているときは難しい。出ていく決断をしなければならなかった、相手は運に恵まれ、ゴールに入った」 「このような状況に負けてはいけない。相手がもう1点を決めれば、1点を取り返すだけだが、その逆だった。本来やるべきことをやらなくなってしまった。言葉で説明することは難しい」 「僕はどっちの立場も経験しているけど、今日は間違っていた。ロッカールームにいる僕たち全員にとって、エモーショナルな場所だ。僕たちはこの状況から立ち直り、すぐにバウンスバックしたい。消し去りたいわけではない。こうしたことが僕たちを強くし、シーズンを通して何をしてきたのか、ないんができるかを学び、理解させてくれるからだ」 「僕たちのファンや良い時も悪い時も全てを経験してきた僕たちを支える全ての人にとって、今日は悪い時の1つであり、僕たちはそれを再び正さなければいけない」 <span class="paragraph-title">【動画】アーセナル相手にシティが衝撃の5失点敗戦…</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="V6XLn_CWPDo";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.02.03 16:00 Mon
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シティのコバチッチが約1カ月の離脱へ…一方でCB3人がチームトレーニング復帰

マンチェスター・シティのクロアチア代表MFマテオ・コバチッチが約1カ月の戦線離脱を強いられる見込みだ。 マンチェスター・シティは23日、インターナショナルマッチウィーク明け初戦でトッテナムとのビッグマッチに臨む。 ジョゼップ・グアルディオラ監督はその一戦に向け、最新のチームニュースを提供。詳細への言及を避けたものの、クロアチア代表で負傷したコバチッチが1カ月程度の離脱になることを明かした。クラブ公式サイトが指揮官のコメントを伝えている。 「コバチッチは負傷している。3週間か1カ月くらいかかるだろう」 中盤に新たな離脱者が出てしまった一方、多くの負傷者に悩まされていたディフェンスラインではジョン・ストーンズ、マヌエル・アカンジ、ナタン・アケの3選手がチームトレーニングに復帰を果たしたという。 「ジョン、マヌは昨日良い練習をした。ナタンも練習に復帰している。センターバックがいなかったが、今は3人いる。ルベン(・ディアス)だけが欠場しているが、もうすぐ復帰する。彼らが90分間プレーできる状態かどうかはわからないが、トレーニングセッションで彼らの顔を見るのは本当に良かった」 2024.11.22 23:00 Fri
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イングランド代表、指揮官がCB陣の世代交代を示唆… 22歳グエイや20歳コルウィルら称える「競争を望んでいる」

イングランド代表のガレス・サウスゲイト監督が、センターバック陣の世代交代を示唆した。イギリス『ミラー』が伝えている。 マンチェスター・ユナイテッドのDFハリー・マグワイア(30)、マンチェスター・シティのDFジョン・ストーンズ(29)が盤石の地位を築いているイングランド代表のセンターバック。この2人はカタール・ワールドカップ(W杯)の全5試合、3月の代表ウィーク2試合でも先発でコンビを組んでおり、サウスゲイト監督からの信頼は厚い。 しかし、最近はクリスタル・パレスのDFマーク・グエイ(22)が代表チームに定着。さらに、武者修行先のバーンリーで活躍したシティのU-21イングランド代表DFテイラー・ハーウッド=ベリス(21)、同じく武者修行先のブライトン&ホーヴ・アルビオンで株を上げたチェルシーのDFレヴィ・コルウィル(20)といった若手の招集も期待されている。 17日に行われたユーロ2024予選・第3節のマルタ代表戦ではマグワイアとグエイがコンビを組み、4-0の完勝に貢献。サウスゲイト監督は19日の第4節・北マケドニア代表戦に向けた前日会見に臨み、ユナイテッドで序列を落としているマグワイアに対する今シーズンの評価を与えた。 「マグワイアは世界的なビッグクラブのキャプテンでありながら、なかなかプレーできず苦労したことだろう。それでも、これはひとつの挑戦であり、彼がイングランド代表として見せた今シーズンのパフォーマンスは非常に良かったと思うよ」 クラブでの境遇とは対照的に、マグワイアの代表チームでのプレーは合格点だとした指揮官。ただ、センターバック陣の世代交代を意識しているとを明言した。 「我々コーチ陣は全ポジションに競争を望んでいる。グエイのことは大好きだし、実際にテストしただろう? 彼とコルウィルはリーグ最年少のトップDFだ。U-21のハーウッド=ベリスにも興味がある」 一方で、マグワイアと同世代のブライトンDFルイス・ダンク(31)、アストン・ビラのDFタイロン・ミングス(30)も絶賛し、幅広くポジション争いをしていきたいと語った。 「ダンクとミングスのシーズン後半戦は本当に素晴らしかった。チームを良い成績に導く活躍だったね。したがって、このポジションには激しい競争があり、我々コーチ陣もこれを念頭に置いているということだ」 2023.06.19 17:32 Mon
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相手の後頭部にボール投げつけも「後悔はない」、ハーランドが物議のアーセナル戦振り返り「その場の勢いだった」

マンチェスター・シティのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドが、アーセナル戦で物議を醸したプレーについて口を開いた。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。 ハーランドが振り返ったのは、9月に行われたプレミアリーグ第5節のアーセナル戦。プレミアリーグの頂上決戦として注目されたこの一戦は、前半にリードしたアーセナルに退場者が出ると、その後は徹底して守りを固める展開に。それでも後半アディショナルタイム、シティのジョン・ストーンズによる劇的同点弾で2-2のドローとなった。 この同点ゴール直後、興奮したハーランドは立ち尽くしていたアーセナルのDFガブリエウ・マガリャンイスの後頭部目掛けてボールを投げつけ。これはビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)にチェックされたが、暴力行為には該当しないという判断からレッドカードは出されず、イングランドサッカー協会(FA)も追加の処分はなしとした。 アーセナルOBのイアン・ライト氏からは「卑怯者の行為」と非難されたハーランドだが、現在も特に後悔はしていないとコメント。あくまで試合内での出来事だったと振り返っている。 「僕は人生において後悔することがあまりないんだ。あれはその場の勢いだったし、あの試合ではいろいろなことが起きたからね。ピッチで起きたことは、ピッチに留まる。そういうものさ」 なお、この件についてはガブリエウ側も特に気にしていない様子であり、『TNTスポーツ』に対しては「特に覚えていない。挑発的な行為をするのは普通のことで、試合の一部だ。今、この話は終わった」と語っている。 <span class="paragraph-title">【動画】ハーランドの行為は一部から批判も、当事者たちは気にせず?</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="xzIn-oIi9-o";var video_start = 179;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.10.10 11:00 Thu

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ペップも敵ながら称賛「なんてゴールだ」、3部クラブMFがシティ相手に決めたスーパーゴールはオウンゴールに…それでも称賛集める「一生忘れられないゴール」

8日に行われたFAカップ4回戦で衝撃のゴールが生まれたが、残念がる声も多く届いている。 そのゴールが生まれたのはレイトン・オリエントvsマンチェスター・シティの一戦。プレミアリーグ4連覇中のシティと、EFLリーグ1(イングランド3部)のレイトン・オリエントの対戦となった。 圧倒的な実力差がある両者。しかし、先にスコアを動かしたのはレイトン・オリエントだった。 16分、ハーフウェイライン付近で冬に加入したMFニコラス・ゴンサレスがボールを奪われると、こぼれ球をジェイミー・ドンリーが左足一閃。シュートはぐんぐん伸びていき、前に出ていたシティGKシュテファン・オルテガの頭上を越えると、クロスバー直撃。下に落ちたボールがオルテガの踵に当たってゴールインとなった。 50mはある距離から思い切ってGKの位置を見て振り抜いたシュート。FAカップ試乗に残る伝説のゴールという声もあったなか、記録はまさかのオウンゴールとなってしまった。 アイデアと正確なキックが称賛される中でのオウンゴールの判定。レイトン・オリエントののリッチー・ウェレンス監督は「オウンゴールとして記録されてしまったことは残念だ」とコメント。「これは不当な行為であり、オルテガだって望んでいないはずだ。見ることと、実行することは別の問題だ」と、ドンリーのゴールにならなかったことを悔やんだ。 また、解説者たちもドンリーの放ったシュートを称賛。元アーセナルのDFマーティン・キーオン氏は「本当に素晴らしいゴール。一生忘れられないゴールだ。あそこからシュートを打つなんて、考えただけでも凄いことだ」と称賛した。 イングランド代表でも活躍したクリス・サットン氏は「なんというゴールだ」と振り返り、「とんでもなくセンセーショナルだ。これはオウンゴールとして記録されるだろうが、FAカップ最高のゴールの1つになる」と興奮気味だった。 実際にシュートを放ったドンリーは「上手くゴールに当たったし、上手く落ちたと思う」とコメント。「彼がゴールラインから離れたのは見えていたし、幸運にもゴールに入った。勝てればもっと良かったけど、良い瞬間だった」と、オルテガのポジションは見えており、良い形でゴールにシュートを打てたと振り返った。 さらに、敵将でもあるジョゼップ・グアルディオラ監督も称賛。「クオリティ、テクニック、スピード、ボールの軌道。なんてゴールだと思った」とコメント。「こんなゴールを決められたら、ドンリーを祝福するしかない。彼は素晴らしい左足の持ち主であり、ファンタスティックなゴールを決めた」とゴールを称えた。 <span class="paragraph-title">【動画】ペップも称賛したFAカップで最高のゴールの1つがオウンゴールに!?</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="YMjDXVOtz6E";var video_start = 38;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.02.09 19:35 Sun
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「シティとペップが苦労して辿り着いた存在だが…」やはりエデルソンはマンチェスター・Cで今季限り?「可能性は十分」

ブラジル代表GKエデルソン(31)は、これからマンチェスター・シティでラスト4カ月か。 シティ退団の可能性が水面下で残り続けるとされるエデルソン。コンディションが万全なら世界最高峰のGKだが、CL制覇にリーグ4連覇等々、“やりきった感”があるとも言われ、ケガなどでベンチに座る光景も今や珍しくない。 今季が終われば、契約は残り1年に。 2025夏売却というシティの方向性も公然の事実となっているなか、かつてマンチェスター・ユナイテッドなどでチーフスカウトを務めたミック・ブラウン氏も、イギリス『フットボール・インサイダー」の取材にこう語る。 「夏に退団する可能性は十分にあるだろう」 「エデルソンも1人のフットボーラー。他の選手と同じく、キャリアの最後や将来設計について考える時間はどんどん増えていく一方だし、その裏では、サウジアラビア勢のエデルソンに対する関心も薄れていないと私は聞く」 「振り返ると、シティとジョゼップ・グアルディオラ(監督)は苦労してエデルソンまで辿り着いた。彼を獲得する前、シティとペップは何人もの国際レベルのGKを試したが、真に信頼を与えたのは、エデルソンが初めてだったね」 「だが、これもサイクル。エデルソンがマンチェスターで過ごす時間は終わりに近づいているはずだ。年齢やケガなど彼自身に変化があるし、シティもチーム構成も見直している」 「妥当なオファーが来て、なおかつエデルソン自身が望めば、ペップは止めやしないさ。シティの夏は忙しくなりそうだ」 2025.02.04 21:19 Tue
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シティが今冬獲得の3選手をCLに追加登録、レアルとのPOから起用可能に

今冬の移籍市場で5選手を獲得したマンチェスター・シティ。チャンピオンズリーグ(CL)のプレーオフを控える中、新たに3選手を登録した。 シティが新たにCLのメンバーに加えたのは、フランクフルトから加入したエジプト代表FWオマル・マーモウシュ、ポルトから加入したMFニコラス・ゴンサレス、RCランスから加入したウズベキスタン代表DFアブドゥコディル・クサノフの3名となる。 なお、現在前十字じん帯(ACL)を損傷しているMFロドリは登録され続けており、今季中の復帰を目指すこととなる。 一方で、パウメイラスから加入したDFヴィトール・レイスは登録外。3500万ユーロ(約55億3000万円)の移籍金で獲得したが、CL以外でのプレーになることとなった。 なお、シティはホームグロウンの選手が8人に満たないため、登録人数が23名に制限されている。 シティは11日と19日にレアル・マドリーとのプレーオフ2試合を戦うことに。どちらかはベスト16に進めずに敗退となるが、どうなるか注目が集まる。 2025.02.07 21:30 Fri
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三笘ブライトンvsニューカッスルなど3つのプレミア勢対決!FAカップ5 回戦の対戦カード決定

FAカップ5回戦の組み合わせ抽選会が10日に行われた。 4回戦ではリバプールがチャンピオンシップ(イングランド2部)で最下位に沈むプリマスに、菅原由勢のサウサンプトンがバーンリーに敗れるなど波乱の展開に。 また、チェルシーやトッテナム、エバートン、レスター・シティがプレミア勢対決に敗れ、4回戦で姿を消した。 そんななか、今回決まった5回戦では、三笘薫のブライトン&ホーヴ・アルビオンがニューカッスルとのプレミア勢対決に。さらに、レスターを撃破した前大会王者マンチェスター・ユナイテッドは、フルアムと対戦。さらに、ボーンマスvsウォルバーハンプトンがプレミア勢対決となった。 王座奪還を狙うマンチェスター・シティは、遠藤航所属のリバプールを下したプリマス・アーガイルと、鎌田大地の所属するクリスタル・パレスはミルウォールと対戦する。 なお、FAカップ5回戦は3月1、2日に開催予定だ。 ◆FAカップ5回戦対戦カード プレストン(2) vs バーンリー(2) アストン・ビラ vs カーディフ(2) クリスタル・パレス vs ミルウォール(2) マンチェスター・ユナイテッド vs フルアム ニューカッスル vs ブライトン ボーンマス vs ウォルバーハンプトン マンチェスター・シティ vs プリマス(2) エクセター・シティ(3)orノッティンガム・フォレスト vs イプスウィッチ 2025.02.11 10:00 Tue
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3部相手に思わぬ苦戦もクサノフ初ゴールにデ・ブライネ弾で逆転のシティが5回戦進出! 勝利取り戻してCLマドリー戦へ【FAカップ】

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