「最後の20分で試合は変わった」難所アンフィールドで4失点完敗…古巣対戦となったシャビ・アロンソ監督は「歓迎を受けられて感謝」
2024.11.06 10:40 Wed
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デ・ブライネ退団決定のシティ、ドイツの若きゲームメーカーを指名か? 190億円以上かかる可能性も
ベルギー代表MFケビン・デ・ブライネが今シーズン限りで退団することが決定したマンチェスター・シティ。すでに後継者に目を向けているようだ。 イギリス『ミラー』によれば、シティが獲得を目指しているのは、レバークーゼンのドイツ代表MFフロリアン・ヴィルツ(21)とのこと。ドイツ期待の若手であり、すでにドイツ代表でも29試合6ゴールを記録している。 シャビ・アロンソ監督の下でレバークーゼンの中心選手となっているヴィルツ。公式戦191試合に出場し56ゴール63アシストを記録している。 シティはヴィルツ獲得に向けて大金を投じる準備を整えており、週給7万3000ポンド(約1400万円)を大幅に増額させる考えがあるとのこと。1億ポンド(約190億円)の壁も越える覚悟があるという。 レバークーゼンとヴィルツの契約は2年残っている中、2028年夏までの延長を提案するとのこと。ただ、ヴィルツ本人はドイツを出たい考えがあるという。 現在足首の負傷で離脱中のヴィルツ。レバークーゼンに与えた影響は大きく、ブンデスリーガでは首位のバイエルンに差を広げられた他、チャンピオンズリーグ(CL)ではバイエルンに敗れて敗退。さらにDFBポカールは3部のアルミニア・ビーレフェルトに敗れて決勝進出を逃していた。 多くの成功を共にしてきたデ・ブライネの後任として、ジョゼップ・グアルディオラ監督が望んでいる選手。バイエルンも獲得に動いているとされる中、ヴィルツがシティ行きを決断するには十分かもしれない。 2025.04.06 23:35 Sun2
レバークーゼンに集中するシャビ・アロンソ監督「昨年とは状況が違う。将来について決断を下す必要はない」
レバークーゼンのシャビ・アロンソ監督が28日に行われるブンデスリーガ第27節ボーフム戦を前日に控えた中、会見に臨んだ。 2026年6月までレバークーゼンとの契約があるものの、レアル・マドリー指揮官就任報道が絶えない中、シャビ・アロンソ監督はこの席で去就を問われ、「昨年とは状況が違う。将来について決断を下す必要はない。期限もない。私の考えは変わらず今季に集中している。重要な局面にあり、サッカー以外のことについて憶測したくない」とレバークーゼンの指揮に集中していることを強調した。 また、8日のブンデスリーガ第25節ブレーメン戦で右足首のじん帯を負傷したドイツ代表MFフロリアン・ヴィルツについては当初の4月下旬復帰予想よりも早める可能性を示唆した。 「足首の感覚は良いようだ。フローに関しては保守的になりたくない。彼がもう少し早く復帰できるなら全力で攻めて少しリスクを冒したい」 首位バイエルンとのポイント差を6に縮めたレバークーゼンはボーフム戦後、4月1日にDFBポカール準決勝のビーレフェルト戦を戦った後、5日にブンデスリーガでハイデンハイム戦、12日にウニオン・ベルリン戦を戦うが、シャビ・アロンソ監督はウニオン戦でのヴィルツ復帰を同会見で示唆していた。 2025.03.28 13:00 Fri3
バイエルン追うレバークーゼンに朗報、ヴィルツがウニオン戦で復帰へ
レバークーゼンのドイツ代表MFフロリアン・ヴィルツが12日にホームで行われるブンデスリーガ第29節ウニオン・ベルリン戦で復帰するようだ。シャビ・アロンソ監督が前日会見で明かしている。 ヴィルツは先月8日に行われたブンデスリーガ第25節ブレーメン戦の後半から出場した際、52分にフィフティーのボールに寄せに行ったところ、相手DFミッチェル・ヴァイザーのスパイク裏が右足首に入り、捻る形で痛めていた。 右足首の内側じん帯を損傷して公式戦5試合を欠場していたが、シャビ・アロンソ監督は「フローの体調が戻りチームに復帰した。先発も可能だ。これはとても良いことだ。フロリアンが加わることでライン間の連係が良くなる。彼はチームに違いをもたらす男だ」と先発の可能性も示唆。 首位バイエルンを6ポイント差で追うレバークーゼンに大きな戦力が戻って来た。 2025.04.12 13:30 Sat4
「失望している」3部相手に準決勝で敗れたレバークーゼン、アロンソ監督は残されたブンデス制覇へ意気込む「我々はそうしなければならない」
レバークーゼンのシャビ・アロンソ監督が、DFBポカールでの敗戦を振り返った。ドイツ『スカイ・スポーツ』が伝えた。 1日、DFBポカール準決勝でレバークーゼンは3.リーガ(ドイツ3部)のアルミニア・ビーレフェルトと対戦した。 昨シーズンに続いて連覇を目指したレバークーゼンは、17分にヨナタン・ターのゴールで先制に成功する。 2つカテゴリーの違う相手に力の差を見せつけるかと思われたが、20分にマリウス・ウォールにゴールを許し追いつかれると、前半アディショナルタイムにはマクシミリアン・グローサーにゴールを許し逆転されてしまう。 後半45分間で逆転を目指したレバークーゼンだったが、この日はパフォーマンスが上がらず。ビーレフェルトの前に追加点を奪えず、2-1で敗れまさかの敗退。連覇の夢は潰えてしまった。 アロンソ監督は、試合後に敗戦を振り返り「もちろん、誰もが失望しているが、私はアルミニア・ビーレフェルトにも祝福を送らなければならない」と勝利した相手を称え「彼らのプレーは良く、他の全ての点でも優れていた。我々は今日良い試合ができなかった。だから失望している。我々はコントロールできず、個々のミスを犯した。今日は何もうまくいかなかった」と、全く良いところがない試合だったと失望を隠さなかった。 割り切った相手のロングボール戦術に苦しんだレバークーゼン。アロンソ監督は「今日はショートパスが簡単ではなかった。セカンドボールをもっと上手くコントロールしたかったが、それが良くなかった」と、相手の戦術に苦しんだことを認めた。 昨シーズンは無敗でブンデスリーガを制し、DFBポカールでも優勝。ヨーロッパリーグ(EL)も決勝まで無敗で進んだが、アタランタに敗れて準優勝だった。 今シーズンはチャンピオンズリーグ(CL)でバイエルンの前にラウンド16で敗退。DFBポカールも敗退となり、残すはブンデスリーガのタイトルだけとなる。 「昨年ブンデスリーガ、カップ、チャンピオンズリーグで達成したことを考えると、このチームはすでに我々に多くのものを与えてくれた。しかし、このような瞬間でさえ、我々は団結している。これも重要だ。もちろん満足していないが、我々はそれを受け入れなければならない」 チームのパフォーマンスを決して批判はしなかったアロンソ監督。首位のバイエルンとは1試合消化が多い中で勝ち点差「3」という状況で、ブンデスリーガのタイトルを目指すとした。 「我々はそうしなければならない。それが今の我々の競争であり、目標だ。簡単ではないだろうが、我々は努力する」 <span class="paragraph-title">【動画】まるで優勝したかのような大騒ぎ!ビーレフェルトがレバークーゼン撃破</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="xCF4qJHnt6g";var video_start = 66;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.04.02 13:15 Wed5
ベンフィカのヴァイグルがドルトムント時代を回想「誰も僕のことは知らなかった」
ベンフィカの元ドイツ代表MFユリアン・ヴァイグルが、ドルトムント時代を回想した。ドイツ『キッカー』が伝えている。 ヴァイグルは2015年夏に1860ミュンヘンからドルトムントへ加入。当初は無名の存在だったが、トーマス・トゥヘル監督(現チェルシー指揮官)の下で主軸に抜擢さ飛躍を遂げた。 トゥヘル監督がクラブから去った後も主力としてチームを支えたが、クラブでの序列は徐々に低下。こうした状況を受け、2020年12月に移籍金2000万ユーロ(現レートで約25億7000万円)でベンフィカに完全移籍を果たした。 ベンフィカでは出場機会に恵まれない時期もあったが、今シーズンは主力として公式戦30試合に出場。チャンピオンズリーグ(CL)ではバルセロナを上回り決勝トーナメント進出を果たすなど、充実の時間を過ごしている。 ドイツ『キッカー』のインタビューに応じたヴァイグルはドルトムント時代を振り返り、トゥヘル監督との関係に言及。同時に、加入当初でまだ無名だった時代のエピソードを明かした。 「彼は僕のキャリアの中で、とても重要な監督だった。ドルトムントに加入する前は、1860ミュンヘンから段階的にステップアップしようと思い、代理人と一緒にクラブを探していたんだ。フライブルクやマインツとも接触していたよ。そうしたら、そこにビッグなドルトムントが声をかけてきた」 「トーマス・トゥヘルと話をしたとき、彼はまず僕が選手としてどうあるべきかを説明してくれたよ。それがとても印象的だったね。そして、僕には試合に出られるチャンスがあると言ってくれた」 「ドルトムントに来てすぐ、ジャージを買おうと思ってファン・ストアに行ったんだ。そこで、『選手割引はありますか』と尋ねると、「どこでプレーしているの? ユース? リザーブリーグ?』って聞かれたよ。誰も僕のことは知らなかったね」 また、ヴァイグルは2015-16シーズンのブンデスリーガで「218」のボールタッチを記録し、元スペイン代表MFのシャビ・アロンソ氏が持っていたブンデスリーガ最多ボールタッチ数を更新したことに言及。現在も破られていない記録について、誇りに思っていると語った。 「あの時は試合中そのことにまったく気づかなかった。今でもよく聞かれるし、もちろん誇りに思っているよ。シャビ・アロンソは僕にとってのお手本だからね。そしてもし、誰かが僕に追いつくことがあるなら、その人物はそれに値するということだ」 2022.01.25 18:46 Tueレバークーゼンの人気記事ランキング
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レバークーゼンがスペイン代表GK獲得への動きを本格化? 本人は移籍に前向きか
レバークーゼンが、エスパニョールのスペイン代表GKジョアン・ガルシア(23)獲得へ本格的な動きを見せているようだ。ドイツ『ビルト』が報じている。 現在、ルーカス・フラデツキー、マチェイ・コヴァルと2人のGKを併用しているレバークーゼン。ただ、ベテランのフラデツキーは今季限りで退団予定となっており、クラブは予てより新守護神の獲得に動いている。 ここ数カ月ではマンチェスター・シティでセカンドGKを務めるシュテファン・オルテガへの関心も伝えられるが、本命はアーセナルが以前から関心を示すスペイン人GKだという。 エスパニョールのカンテラ出身のガルシアは191cmのGKで、2021年12月に行われたコパ・デル・レイでファーストチームデビュー。以降はセカンドGKを務めていたが、2024年3月に入って守護神の座を奪うと、昇格プレーオフを含めた残りの全18試合に出場。安定したパフォーマンスでプリメーラ昇格に貢献した。 今シーズンは開幕から全試合に出場し、チームはボトムハーフに沈んでいるものの、個人としては優れたシュートストップ、ハイボール処理に加え、足元の技術でも評価を高めている。 報道では正GKとしてのプレーに加え、チャンピオンズリーグでのプレーを希望する23歳GKは、レバークーゼン行きに傾いている状況にあるという。 移籍金に関しては1500万~2000万ユーロ(約24億1000万~32億2000万円)程度と十分に支払える額となっている。 2025.04.06 20:00 Sun3
レバークーゼンに集中するシャビ・アロンソ監督「昨年とは状況が違う。将来について決断を下す必要はない」
レバークーゼンのシャビ・アロンソ監督が28日に行われるブンデスリーガ第27節ボーフム戦を前日に控えた中、会見に臨んだ。 2026年6月までレバークーゼンとの契約があるものの、レアル・マドリー指揮官就任報道が絶えない中、シャビ・アロンソ監督はこの席で去就を問われ、「昨年とは状況が違う。将来について決断を下す必要はない。期限もない。私の考えは変わらず今季に集中している。重要な局面にあり、サッカー以外のことについて憶測したくない」とレバークーゼンの指揮に集中していることを強調した。 また、8日のブンデスリーガ第25節ブレーメン戦で右足首のじん帯を負傷したドイツ代表MFフロリアン・ヴィルツについては当初の4月下旬復帰予想よりも早める可能性を示唆した。 「足首の感覚は良いようだ。フローに関しては保守的になりたくない。彼がもう少し早く復帰できるなら全力で攻めて少しリスクを冒したい」 首位バイエルンとのポイント差を6に縮めたレバークーゼンはボーフム戦後、4月1日にDFBポカール準決勝のビーレフェルト戦を戦った後、5日にブンデスリーガでハイデンハイム戦、12日にウニオン・ベルリン戦を戦うが、シャビ・アロンソ監督はウニオン戦でのヴィルツ復帰を同会見で示唆していた。 2025.03.28 13:00 Fri4
バイエルン追うレバークーゼンに朗報、ヴィルツがウニオン戦で復帰へ
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