田中碧の同僚ニョントがイタリア代表“復帰”? 過去1年はU-21年代優先もリーズで納得感あるパフォーマンス
2024.09.29 18:45 Sun
【動画】田中碧の100点フィードからニョント経由でゴール!
"Off the bench! Amongst the goals!" pic.twitter.com/qw38SBMdJ3
— Leeds United (@LUFC) September 28, 2024
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主力続々退団のリーズ、イタリアの有望株・ニョントの流出は阻止へ… 約27億円での売却も拒否
次々と選手を放出しているリーズ・ユナイテッドだが、イタリア代表FWウィルフレッド・ニョント(19)は引き留めたいと考えているようだ。イギリス『The Athletic』が伝えている。 インテルの下部組織で育ち、昨夏にスイスのチューリヒからリーズへと完全移籍したニョント。5年契約のうちの1年目となった昨シーズンは公式戦28試合に出場し、プレミアリーグで貴重な経験を積んだ。 しかし、シーズン中にジェシー・マーシュ監督からハビ・グラシア監督、グラシア監督からサム・アラダイス監督へと指揮官を交代したリーズはプレミアリーグ19位でチャンピオンシップ(イングランド2部)に降格。すでにスペイン代表FWロドリゴ・モレノがカタールのアル・ラーヤンへと完全移籍し、元ドイツ代表DFロビン・コッホやアメリカ代表MFブレンデン・アーロンソン、デンマーク代表DFラスムス・クリステンセン、スペイン人MFマルク・ロカらもレンタルで移籍。多くの主力がクラブを離れている。 そんな中、リーズはニョントをとにかく手放したくないと考えている模様だ。エバートンから移籍金1500万ポンド(約27億2000万円)で売却を打診されたものの、リーズはこれを拒否。移籍したロドリゴには契約解除条項が存在したため、退団を防ぐことができなかったようだが、そういう条項がないニョントは残留させることも可能だと考えているようだ。 その一方、イギリス『90min』はユーロ2024出場を目指すニョントがイタリア代表に呼ばれ続けるためにリーズ退団を強行する可能性もあると指摘。果たして、リーズはイタリアの有望株と共にプレミアリーグ復帰を目指すことができるのだろうか。 2023.07.18 13:26 Tue2
昇格失敗で2部残留のリーズ…主力1人や2人の現金化だけでは解決できぬ財務危機も、18歳グレイだけは守り抜く?
主力の大量放出がほぼ確実なリーズ・ユナイテッドだが、生え抜きのスター候補生だけはどうしても守り抜きたいようだ。 プレミアリーグへの昇格プレーオフ決勝で敗れ、24-25シーズンもチャンピオンシップ(イングランド2部)残留となったリーズ。 この結果、莫大な負債を抱えて今季会計中の資金調達も必須というなか、財務安定化のためには、高額な移籍金を見込める主力選手の売却しか道がない状況に。それも、1人や2人の現金化で解決するレベルではないとされる。 売却候補は世代別オランダ代表のクリセンシオ・サマーフィル(22)、若きイタリア代表戦士のウィルフレッド・ニョント(20)、守備陣を束ねるイーサン・アンパドゥ(23)、U-21イングランド代表MFアーチー・グレイ(18)など。 イギリス『フットボール・インサイダー』いわく、どうしてもグレイだけは残しておきたいのだという。 グレイは親族含めて一族4人目のリーズ選手で、トップ昇格1年目の今季いきなり主軸に定着。イングランドの今夏移籍市場で最もアツい選手の1人と位置付けられ、リバプールやトッテナムが獲得へ熱視線…また、シンプルな関心だけならレアル・マドリーとバイエルンもこの18歳を高く評価していることが判明済み。 したがって、複数いる売却候補の中でも、とりわけ高額な売却益を見込めるのがグレイなわけだが、リーズは引き留めのために「できることは全てやる」つもりとのこと。クラブ関係者がそう語ったという。 具体的には、1月に延長したばかりのグレイとの契約をさらに伸ばし、他の主力選手は軒並み売却する、といったところか。来季の戦力ダウンが避けられないリーズ。来季もプレミア復帰を目指すうえでは、グレイだけは欠かせないと判断したようだ。 2024.05.29 15:35 Wedイタリア代表の人気記事ランキング
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イタリア同居のノルウェー、2戦連続ハーランド&セルロート弾で連勝スタート【2026年W杯欧州予選】
ノルウェー代表は25日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)欧州予選グループI第2節でイスラエル代表とのアウェイ戦に臨み、4-2で勝利した。 UEFAネーションズリーグ準々決勝の結果によりイタリア代表が同居することになったグループI。 3日前に行われた初戦のモルドバ代表戦をハーランドとセルロートの2トップ揃い踏み弾で5発圧勝としたノルウェーは、引き続きハーランドとセルロートの2トップでスタート。主将のウーデゴールが[4-4-2]の右MFで先発となった。 初戦のエストニア代表戦を2-1で逆転勝利したイスラエルに対し、ノルウェーは開始3分に決定機。ウーデゴールの右CKにヘッドで合わせたセルロートのシュートがバーに直撃した。 その後も攻勢のノルウェーは31分、セルロートのパスをボックス右で受けたハーランドがGK強襲のシュートを浴びせると、39分に先制する。ウーデゴールの絶妙スルーパスをボックス左で引き出したウォルフェがシュートを決めきった。 ノルウェーが1点をリードして迎えた後半、開始4分に追加点に迫る。右サイドからカットインしたセルロートのシュートがバーに直撃した。 しかし52分、ソロモンのカットインシュートでゴールを脅かされると、55分に失点。アブ・ファニのミドルシュートがディフレクトしてネットが揺れた。 それでも失点後、すかさず反撃に出たノルウェーはセルロートとハーランドが立て続けにゴールに迫ると59分、一連の猛攻で得たCKからセルロートがヘディングシュートを決めて勝ち越しに成功。 65分にはCKの流れからアイェルが3点目を決めたノルウェーは、83分にウーデゴールのラストパスを受けたハーランドがダメ押しの4点目を決めた。 試合終了間際に2失点目を喫したものの、ハーランドとセルロートの2戦連続揃い踏み弾でノルウェーが連勝スタートとしている。 イスラエル 2-4 ノルウェー 【イスラエル】 モハメド・アブ・ファニ(後10) ドル・トゥルゲマン(後48) 【ノルウェー】 ダビド・メラー・ウォルフェ(前39) アレクサンダー・セルロート(後14) クリストフェル・アイェル(後20) アーリング・ハーランド(後38) 2025.03.26 06:37 Wed2
前半の3発で逃げ切ったドイツが初のベスト4進出、イタリアは後半に意地の3発も届かず【UNL】
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スパレッティ監督が代表初スタメンのマルディーニを暗に批判か「スタメンの選択を間違えた」
イタリア代表を率いるルチアーノ・スパレッティ監督が23日にアウェイで行われ、3-3で引き分けたUEFAネーションズリーグ(UNL)準々決勝2ndレグのドイツ代表戦を振り返った。 ホームでの1stレグを1-2で落としていたイタリアが逆転突破を狙った2ndレグだったが、前半のうちに3失点を喫して終戦。後半に意地の3ゴールを奪ったが届かず準々決勝敗退となった。 スパレッティ監督はスタメンの選択を間違えたと試合後に話したが、暗に代表初スタメンのチャンスを得ながらも前半のみの出場となったアタランタFWダニエル・マルディーニを指しているような言い回しだった。 「監督として選手たちがこうした試合に出場できるということで、大きな喜びを感じていないのを見るのは辛いことだ。恐れていたら何もしないうちに苦しむことになる。後ろからボールを繋ぐ時にミスが多過ぎ、もっとうまくできたはずのことができなかった。スタメンの選択を間違えたのは事実だ。前半で全てが台無しになってしまった。ボールをキープできず、プレッシャーを和らげる勢いを生み出せなかった」 また、クイックリスタートから不本意な失点を喫したことについては「どの試合でも教訓を与えてくれる。選手たちはこの2試合を終えて何を無駄にしたかに気付いたと思う。言葉で言えることは限られているが、あのような失点は彼らの心に残り、再び同じ過ちを犯すとは思えない」と静かに反省を促した。 2025.03.24 11:00 Mon4
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イタリアサッカー連盟(FIGC)は14日、3月のUEFAネーションズリーグ(UNL)に向けたイタリア代表メンバー25名を発表した。 グループステージを4勝1分け1敗で終え、リーグA・グループ2を2位で突破したイタリア。UNLファイナルズ進出を懸けて戦う3月の準々決勝では、リーグA・グループ3を首位で突破したドイツ代表との2試合に臨む。 GKジャンルイジ・ドンナルンマ(PSG)やニコロ・バレッラ(インテル)、FWマテオ・レテギ(アタランタ)らが順当に選出されたなか、MFチェーザレ・カサデイ(トリノ)とDFマッテオ・ルッジェーリ(ラツィオ)が初招集。負傷のDFフェデリコ・ディマルコ(インテル)がメンバーから外れた。 また、FWマッテオ・ポリターノ(ナポリ)が2023年11月以来の代表復帰となった。 イタリアは20日にホームのミラノ、23日にアウェイのドルトムントでドイツと対戦する。今回発表されたイタリア代表メンバーは以下の通り。 <h3>◆イタリア代表メンバー25名</h3> GK ジャンルイジ・ドンナルンマ(パリ・サンジェルマン/フランス) アレックス・メレト(ナポリ) グリエルモ・ヴィカーリオ(トッテナム/イングランド) DF マッテオ・ルッジェーリ(ラツィオ) ピエトロ・コムッツォ(フィオレンティーナ) アレッサンドロ・ボンジョルノ(ナポリ) ジョバンニ・ディ・ロレンツォ(ナポリ) フェデリコ・ガッティ(ユベントス) アンドレア・カンビアーゾ(ユベントス) アレッサンドロ・バストーニ(インテル) デスティニー・ウドジェ(トッテナム/イングランド) リッカルド・カラフィオーリ(アーセナル/イングランド) MF チェーザレ・カサデイ(トリノ) サムエレ・リッチ(トリノ) ニコロ・ロベッラ(ラツィオ) ダビデ・フラッテージ(インテル) ニコロ・バレッラ(インテル) サンドロ・トナーリ(ニューカッスル/イングランド) FW ジャコモ・ラスパドーリ(ナポリ) マッテオ・ポリターノ(ナポリ) マッティア・ザッカーニ(ラツィオ) モイゼ・ケアン(フィオレンティーナ) ロレンツォ・ルッカ(ウディネーゼ) マテオ・レテギ(アタランタ) ダニエル・マルディーニ(モンツァ) 2025.03.15 08:10 Sat5