「僕は元気だ。神様に感謝する」右足首負傷、大号泣も最後は連覇で笑顔になったメッシが改めてメッセージ「みんなのおかげで素晴らしい現在と、未来を手に入れた」
2024.07.16 14:30 Tue
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メッシのボディガードがピッチサイドから居なくなる…リーグから禁止も懸念を口に「ここには大きな問題がある」
インテル・マイアミでアルゼンチン代表FWリオネル・メッシのボディーガードを務めているヤシン・チュエコ氏だが、ピッチサイドで見ることはもう無くなってしまうという。 見るからに屈強なく肉体を持ち、ピッチ外でもメッシのボディーガードを務めているチュエコ氏。インテル・マイアミの試合ではピッチサイドでその様子を見守り、ピッチに侵入する者からメッシを守る役割を果たしている。 ボディーガードを始めた時期については定かではないが、これまでメッシを含めたファミリーを守ってきたが、YouTubeチャンネル『House of Highlights』のインタビューで、自身の役割が変わることを明かした。 「私はヨーロッパで7年間、リーグ・アンとチャンピオンズリーグで働いていたが、ピッチに侵入したのはたった6人だった。アメリカに来て20カ月の勤務で、すでに16人がピッチに侵入している。ここには大きな問題がある。問題は私ではない。メッシを助けさせてくれ」 「私はMLSとCONCACAFが大好きですが、我々は協力しなければならない。私は助け合うのが大好きだ。私は誰よりも優れているわけではないが、ヨーロッパで豊富な経験を持っている。それは問題ない。彼らの決定は理解できるが、我々はもっと上手くやれると思う」 ヨーロッパとの文化の違いなのか、アメリカでは非常に仕事が多くなっているとのこと。秩序を守るためには、ピッチ上に留まるべきだとした。 また、メッシファミリーについても言及。しっかりと守るための責任を果たしたいとした。 「私は彼の家族の一員のように感じています。肉体的にだけでなく精神的にも彼を守るために一生懸命働いています。なぜなら彼は私をとても信頼し、頼りにしていて、私は彼に全神経を注いでいるからです。彼はとても謙虚な人です」 <span class="paragraph-title">【動画】メッシのボディーガードがその強さを見せつける</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="oGZ0E2GJXRQ";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.04.01 15:25 Tue2
代表合流見送ったメッシが投入から2分でゴール、インテル・マイアミはイースタン・カンファレンス首位浮上
インテル・マイアミのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが29日に行われたメジャーリーグ・サッカー(MLS)第6節フィラデルフィア・ユニオン戦でゴールを挙げた。 コンディション不良によりアルゼンチン代表合流を見送っていたメッシ。フィラデルフィア・ユニオン戦ではベンチスタートとなり、1-0とインテル・マイアミがリードしていた中、55分から出場。すると投入からわずか2分後に追加点を奪った。 ロングカウンターの流れからFWルイス・スアレスのパスをボックス右で引き出すと、DF2枚に対応されながらも縦に持ち出して右足シュートを蹴り込んだ。 終盤に1失点したインテル・マイアミだったが2-1で勝利し、チームは1試合消化が少ないながらイースタン・カンファレンスで首位に浮上した。 メッシは今季ここまで体調を考慮されつつ公式戦6試合に出場し5ゴールを挙げ、インテル・マイアミを牽引している。 2025.03.30 12:45 Sun3
なでしこFW宮澤ひなたは全体8位、FIFA女子最優秀選手賞の投票結果が公表…池田太監督、キャプテン熊谷紗希の投票も明らかに
国際サッカー連盟(FIFA)は15日、2023年度『ザ・ベスト・FIFAフットボールアウォーズ』を行った。 男子最優秀選手はアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン→インテル・マイアミ)が受賞。女子最優秀選手はスペイン女子代表MFアイタナ・ボンマティ(バルセロナ)が受賞している。 共にバロンドール受賞者が選出された中、唯一日本人として候補に残っていたのはなでしこジャパンのMF宮澤ひなた(マイナビ仙台レディース→マンチェスター・ユナイテッド)。2023年のオーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)では得点王に輝き、世界にその名を轟かせていた。 FIFAは最終ランキングを発表し、宮澤は13ポイントで8位に。16名の候補の中で半分に位置していた。 投票者も明かされており、なでしこジャパンの池田太監督は1位として投票。ちなみに2位はボンマティ、3位はサルマ・パラジュエロ(スペイン)だった。また、キャプテンのDF熊谷紗希(ローマ)は宮澤を3位に投票しており、1位はボンマティ、2位はジェニファー・エルモソ(スペイン)だった。 ◆女子最優秀選手 1位:アイタナ・ボンマティ(スペイン)ー52pt 2位:リンダ・カイセド(コロンビア)ー40pt 3位:ジェニファー・エルモソ(スペイン)ー36pt 4位:サルマ・パラジュエロ(スペイン)ー32pt 5位:サマンサ・カー(オーストラリア)ー32pt 6位:ローレン・ジェームズ(イングランド)ー18pt 7位:レイチェル・デイリー(イングランド)ー15pt 8位:宮澤ひなた(日本)ー13pt 9位:キーラ・ウォルシュ(イングランド)ー11pt 10位:カディディアトゥ・ディアニ(フランス)ー10pt 11位:マピ・レオン(スペイン)ー10pt 12位:アレックス・グリーンウッド(イングランド)ー5pt 13位:リンジー・ホラン(アメリカ)ー2pt 14位:メアリー・ファウラー(オーストラリア)ー0pt 15位:アマンダ・イレステット(スウェーデン)ー0pt 16位:ケイトリン・フォード(オーストラリア)ー0pt 2024.01.16 12:53 Tue4
脱税容疑のアンチェロッティ監督が裁判所に出廷「詐欺だとは思ってもみなかった」…検察は懲役4年9カ月と罰金5.1億円を求める
レアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督が脱税容疑の裁判に出廷。詐欺の意思はなかったと語った。 アンチェロッティ監督は、マドリーで最初に指揮を執っていた2014年度、2015年度にかけて、100万ユーロ(約1億6200万円)の脱税容疑がかけられていた。 マドリーからの給与に対する税金は支払っていたものの、肖像権に関する税金を納税申告書に記載しておらず、脱税の容疑がかけられていた。 検察は懲役4年9カ月に加え、追加課税と利息を足した総額318万237ユーロ(約5億1500万円)を要求していた。 アンチェロッティ監督は「私は肖像権をあまり重要視したことがない。監督にとってはそれほど重要ではないが、選手はユニフォームを売るので重要だ。私が気にしていたのは、純額で600万ユーロをもらうことだけだった」と語った。 また、肖像権の扱いについてはマドリーからの提案だったとのこと。「私はそれが正しいと思っていた。税理士に連絡した。詐欺だとは思ってもみなかった」と、詐欺行為を働く気がなかったどころか、「私の税務顧問が行ったこと以外には関与していない」と、無関係のことだとした。 スペインでは肖像権を巡る税金が複雑化しており、これまではサッカー関係者が何人も脱税容疑をかけられることに。2017年には当時バルセロナでプレーしていたアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが25万2000ユーロ(約4100万円)の罰金処分を受けると、2019年には当時レアル・マドリーのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが1880万ユーロ(約30億4200万円)の罰金を受け入れることに。マドリーを率いていたジョゼ・モウリーニョ監督も220万ユーロ(約3億5600万円)の罰金が課されていた。 2025.04.02 23:10 Wed5
「天才だ」圧巻ドリブル突破&決勝点アシストのヤマルをフリック監督絶賛、首位レアルの敗戦には「3ポイントが非常に重要だった」
バルセロナのハンジ・フリック監督がアラベス戦の勝利を振り返った。スペイン『マルカ』が伝えた。 先日行われたチャンピオンズリーグ(CL)のアタランタ戦はドローで終えるも、ラウンド16へストレートインとなったバルセロナ。続く2日のラ・リーガ第22節では、アラベスをホームに迎えた。 序盤からスペイン代表MFガビが脳震とうでベンチに下がるアクシデントもあったバルセロナは、こじ開けられずゴールレスで前半終了。それでも61分、スペイン代表FWラミン・ヤマルのボレーでの折り返しにポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキが合わせ、そのまま1-0で逃げ切った。 リーグ戦2連勝を掴んだものの、「難しい試合だった。ハードワークが求められた」と振り返るフリック監督。そんな一戦を制し、今節敗れた首位レアル・マドリーや2位アトレティコ・マドリーにプレッシャーをかけられたことを喜んだ。 「昨日のマドリーの結果を考えると、3ポイントを獲得することが非常に重要だった」 「攻撃すべきスペース、ポジションの保ち方、良い連携やショートパスの見つけ方を彼らに示すことができた。後半はずっと良くなった」 また、アラベスのアルゼンチン人MF トマス・コネクニーとの接触がありピッチを去ったガビにも言及。「ドクターの判断であり、ガビや私の判断ではない。プレーを続けることはできなかったし、その判断を尊重しなければならない」と述べつつ、「彼は大丈夫だ。それが良いニュースだ」と話している。 さらに、次々に相手DFを抜き去る圧巻のドリブルを見せ、決勝点もアシストしたヤマルにも触れた指揮官。その能力の高さを手放しに称賛した。 「これが彼の実力だ。今日は非常に良い姿が見られたし、チームにいてくれるのは素晴らしいことだ」 「(リオネル・メッシやディエゴ・マラドーナとの比較は)あまり好きではない。ラミンは素晴らしい選手で天才だ。いくつかのプレーでやったことは信じられないほどのものだった。彼がバルセロナでプレーしていることをとても嬉しく思う」 「17歳にしてどの試合でとてもよくやっている。対戦相手も簡単ではない。私はこの子が大好きだ」 <span class="paragraph-title">【動画】ヤマルが驚異的ドリブル披露! バルセロナvsアラベス ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="EkYmtp2QGwc";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.02.03 18:55 Monアルゼンチン代表の人気記事ランキング
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2025年最初のFIFAランク、大きく変動も日本は15位をキープ! 2位にスペイン、6位にオランダが浮上【FIFAランキング】
国際サッカー連盟(FIFA)は4日、最新のFIFAランキングを発表した。 2025年最初の発表となった今回のランキング。3月には2026年北中米ワールドカップ(W杯)予選やUEFAネーションズリーグ、CONCACAFネーションズリーグなどが行われた。 前回のランキングが発表された2024年12月以降、世界中で245試合の国際試合が実施。ランキングには大きな変動があった。 日本代表は、3月のW杯予選でバーレーン代表に勝利してW杯出場を決定。サウジアラビア代表とは引き分けに終わった中、15位をキープすることとなった。 上位では、2位のフランス代表と3位のスペイン代表が入れ替わることに。また、6位のポルトガル代表と7位のオランダ代表も入れ替わっている。また、11位以下はウルグアイ代表、コロンビア代表、クロアチア代表、モロッコ代表となっていたが、クロアチア、モロッコ、ウルグアイ、コロンビアに並びが変更となっている。 <h3>◆全体ランキング トップ30</h3> ()内=前回順位 1.アルゼンチン(1) 2.スペイン(3)[↑] 3.フランス(2)[↓] 4.イングランド(4) 5.ブラジル(5) 6.オランダ(7)[↑] 7.ポルトガル(6)[↓] 8.ベルギー(8) 9.イタリア(9) 10.ドイツ(10) 11.クロアチア(13)[↑] 12.モロッコ(14)[↑] 13.ウルグアイ(11)[↓] 14.コロンビア(12)[↓] 15.日本(15) 16.アメリカ(16) 17.メキシコ(19)[↑] 18.イラン(18) 19.セネガル(17)[↓] 20.スイス(20) 21.デンマーク(21) 22.オーストリア(22) 23.韓国(23) 24.エクアドル(24) 25.ウクライナ(25) 26.オーストラリア(26) 27.トルコ(28)[↑] 28.スウェーデン(27)[↓] 29.ウェールズ(29) 30.カナダ(31) <h3>◆アジア ランキング</h3> ※北中米W杯アジア最終予選出場国 15.日本(15)※⭐︎ 18.イラン(18)※⭐︎ 23.韓国(23)※ 26.オーストラリア(26)※ 55.カタール(48)※[↓] 57.ウズベキスタン(58)※ 58.サウジアラビア(59)※ 59.イラク(56)※[↓] 62.ヨルダン(64)※[↑] 65.UAE(63)※[↓] 77.オマーン(80)※[↑] 84.バーレーン(81)※[↓] 93.シリア(95)[↑] 94.中国(90)※[↓] 99.タイ(97)[↓] 101.パレスチナ(101)※ 103.キルギス(107)※[↑] 104.タジキスタン(104) 109.ベトナム(114)[↑] 112.レバノン(112) 118.北朝鮮(115)※[↓] 123.インドネシア(127)※[↑] 127.インド(126)[↓] 131.マレーシア(132)[↑] 134.クウェート(134)※ 2025.04.03 17:50 Thu2
「1分間の黙祷を!」宿敵に完勝のアルゼンチン、試合後にはファンと共に大合唱「死んだブラジルのために」
大勝を収めたアルゼンチン代表は、宿敵に対して容赦ない振る舞いを見せたようだ。『TYCスポーツ』が伝えている。 アルゼンチンは現地時間25日に行われた2026年北中米ワールドカップ(W杯)南米予選第14節で、ブラジル代表と対戦。すでにW杯出場を決めている状況での一戦だったが、立ち上がりからフリアン・アルバレス、エンソ・フェルナンデスにゴールが生まれて優位に立つと、1点を返されながらアレクシス・マク・アリスターのゴールで再度突き放しハーフタイムへ。後半もジュリアーノ・シメオネの得点でリードを広げる盤石さを見せつけ、4-1の勝利を収めた。 試合終了直前には、ボールを受けたエミリアーノ・マルティネスがリフティングを開始するなど終始余裕を見せつけたアルゼンチン。成す術もなく敗れたブラジルにとっては、屈辱的な試合となった。 しかし、アルゼンチン側の煽りはこれに留まらず。試合後、選手たちはホームに集ったファンと「死んだブラジルのため…1分間の黙祷を!」と歌い、実際に沈黙を促す場面もあった。 こうした煽りの理由には試合前、ブラジル代表FWハフィーニャによる「僕たちはアルゼンチンに勝つつもりだ。彼らを打ちのめそう。ピッチ内だけでなく、必要ならピッチ外でも」といった発言も影響した模様。煽り煽られが当たり前な、南米サッカーらしい一幕となった。 <span class="paragraph-title">【動画】強さ見せつけたアルゼンチンは煽りも全力?</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="es" dir="ltr">UN MINUTO DE SILENCIO... <a href="https://t.co/3ahePnrx6V">pic.twitter.com/3ahePnrx6V</a></p>— TyC Sports (@TyCSports) <a href="https://twitter.com/TyCSports/status/1904727148859949423?ref_src=twsrc%5Etfw">March 26, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.03.26 14:10 Wed3
1999年の歴史的珍事“1試合でPK3本失敗”…当事者の名手マルティン・パレルモが回想「どんなに大きいケガよりもつらい」
元アルゼンチン代表FWのマルティン・パレルモ氏が、スペイン『Relevo』で現役時代の「1試合でPKを3本失敗」を振り返った。 かつてカルト的人気を誇ったアルゼンチン産ストライカー、“エル・ロコ(奇人)”パレルモ。名門ボカ・ジュニアーズのスーパーエースとして南米制覇2回、日本でのトヨタカップ2000優勝&MVPなど、サッカー界の一時代を彩った。 その一方、A代表はガブリエル・バティストゥータ時代とエルナン・クレスポ時代に被り、通算15キャップ止まり。また、欧州ではスペインで3年間プレーも目立った活躍なし。 それでも、故ディエゴ・マラドーナ氏に気に入られ、同氏のもとで36歳にして2010年南アフリカW杯を経験。51歳となった現在はパラグアイ1部・オリンピアで監督を務めている。 そんなパレルモ氏と言えば、伝説の「1試合でPKを3本失敗」。1999年7月4日、コパ・アメリカ1999のアルゼンチン代表vsコロンビア代表でパレルモ氏はPKを3本蹴って3本失敗し、チームは0-3で敗れることとなった。 当時を振り返ったパレルモ氏は「ピッチに立っているのがしんどくて仕方なかった」と話す。 「本当につらかった…(笑) 3本外した時点で試合はまだ続いていたし、私もピッチに立っていたわけだからね。その1日を一刻も早く終わらせるべく、すぐにでもロッカールームへ下がりたかった気持ちを覚えているよ。あの経験はどんなに大きいケガよりもつらい経験だ」 同大会ではアルゼンチン代表の“9番”を任され、コロンビア戦もPKを3本外しながらフル出場を強いられたパレルモ氏。試合後、同部屋のチームメイト2人が寄り添ってくれたそうだ。 「(宿泊先で)同部屋がディエゴ・シメオネ、グスタボ・ロペスでね。2人はその日の試合後、部屋でひと言も話さなかったよ。次の試合まで私のメンタルは沈んでいたんだが、あの夜の沈黙の空間に、私は救われたのかもしれない」 「そして翌朝、シメオネがひと言『前に進もう』と僕に言ったんだ。彼は空気を察して無言でもエネルギーを発することができる男だね」 同僚に救われたというパレルモ氏は、3日後のウルグアイ代表戦でゴールを決め、アルゼンチン代表のグループステージ突破に貢献。また、コロンビア戦後はマラドーナ氏からも励ましの電話があったのだという。 「ディエゴは一瞬一瞬を大切にする人間だったよ…彼は私に『またPKがあれば恐れず蹴りに行け』『誰もがPKを蹴る勇気を持つわけじゃないが、キミにはあるだろう』と言ってくれた」 「彼は私が大きなケガをしたとき、私の息子が亡くなったとき…必ず病院に来てくれた。私が活躍したときではなく、寂しくて誰かの支えを必要としたとき、必ずディエゴ・マラドーナがそばにいてくれたよ」 2025.03.15 21:17 Sat4
「すべて考え直さなければ…」屈辱的大敗喫したブラジル代表…FWヴィニシウスは落胆隠さずも「決して諦めない」
ブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールは、代表戦での大敗に落胆を隠さなかった。ブラジル『Globo』が伝えている。 ブラジルは現地時間25日に行われた2026年北中米ワールドカップ(W杯)南米予選第14節でアルゼンチン代表と対戦。すでにW杯出場を決めている相手に前半だけで3失点を許すと、後半も最後まで流れに乗れず。前半に決めたマテウス・クーニャのゴールが唯一の得点となり、1-4の大敗を喫した。 先発フル出場をしながらもインパクトを残せなかったヴィニシウスは、試合後に落胆を隠さず。あらゆることを見直すべきだとしつつ、それでも向上に向けて諦めない姿勢を示した。 「今日はドレッシングルームでも話すことがあまりないよ。ピッチで僕たちは何をしたかを考えるだけで良いと思う。とても酷いプレーだったし、アルゼンチンの方はファンと共に素晴らしい試合をしていた。僕たちは、自分がやっていることをすべて考え直さなければならない」 「素晴らしいチームを作るためには、様々なことをやり、今やっている中でも良いことをやらなければならない。このシャツの重さ、すべての難しさは誰もが知っていると思う。だから僕たちは向上し、気を引き締め、決して諦めない。ワールドカップの出場権を獲得するんだ」 「アルゼンチンには長い間一緒にプレーしてきた選手がたくさんいて、前回のワールドカップを優勝した。僕たちは自分たちのプレーのやり方を見つけ、ファンの信頼を高めようとしているところなんだ。それは長い仕事になるし、チームとしても向上し続けなければならない」 2025.03.26 14:40 Wed5