ユーロで3ゴールのジョージア代表FWミカウタゼがアヤックスからメスへ完全移籍
2024.07.01 22:56 Mon
【動画】巧みなポジショニングでユーロ初ゴールのミカウタゼ
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南野拓実が後半から出場のモナコが下位相手に痛恨のドロー…古橋亨梧欠場のレンヌはリヨンに敗戦【リーグ・アン】
南野拓実の所属するモナコは26日、リーグ・アン第31節でル・アーヴルと対戦し1-1の引き分けに終わった。南野は後半開始からプレーしている。 前節のストラスブール戦をゴールレスドローで終えた3位モナコ(勝ち点54)が、2連敗中の16位ル・アーヴル(勝ち点27)のホームに乗り込んだ一戦。 南野がベンチスタートとなったモナコは22分に失点を許す。ボックス左でボールキープしたコカの落としをボックス手前のスマレがワンタッチで繋ぐと、ボックス左深くまで侵入したムワンガのクロスをコカがヘディングで叩き込んだ。 1点ビハンドで後半を迎えたモナコは、ハーフタイムにベン・セギルとカマラを下げて南野とアル・ムスラティを投入。すると61分、左サイドからのスローインをボックス左深くで受けたビエレスのクロスが流れるとファーサイドのヴァンデウソンがダイレクトシュート。相手DFに当たったボールはGKゴルジェランが弾いたが、こぼれ球をビエレスが押し込んだ。 追いついたモナコは64分、左CKをニアのアクリウシェがフリックすると、ゴール前のロリスの手に当たったように思われたが、VARの末にノーハンドの判定が下り、モナコにPKは与えられず。 その後は互いに選手を入れ替えながらゴールを目指したが、最後までスコアは動かず。試合は1-1でタイムアップ。モナコは下位相手に痛恨のドローに終わった。 また、FW古橋亨梧がベンチ外となったリヨンvsスタッド・レンヌは4-1でリヨンが快勝している。 ル・アーヴル 1-1 モナコ 【ル・アーヴル】 アフメド・ハッサン・マフード・コカ(前22) 【モナコ】 ミカ・ビエレス(後16) リヨン 4-1 スタッド・レンヌ 【リヨン】 マリク・フォファナ(前8) コランタン・トリソ(前25) アレクサンドル・ラカゼット(前39) ジョルジュ・ミカウタゼ(後32) 【スタッド・レンヌ】 モハメド・メイテ(後5) 2025.04.27 08:45 Sun2
PKを巡る問題勃発…VAR介入のタイミングがミス? キャプテンが試合中に主審へ正式な抗議書面を提出
リーグ・アンの試合で珍しい事態が発生した。 問題が起こったのは27日に行われたリーグ・アン第9節のリヨンvsオセールの一戦。試合は2-2のドローに終わった。 問題視されているのは、リヨンの先制ゴールとなったPK。ジョージア代表FWジョルジュ・ミカウタゼが決めた前半アディショナルタイム5分のゴールだ。 PK自体には問題なかったが、その判定を巡りオセールが抗議に出ることに。オセールのキャプテンを務めるDFジュバルがテクニカルリザーブを主審に手渡した。 テクニカルリザーブとは、フランスプロリーグ機構(LFP)で認められているもので、チームからの正式な苦情を示すことができる文書。PKを巡る判定に抗議した。 当初、PKの判定ではなかったが、VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)が主審に確認を促し、その結果PKにジャッジが変更されていた。しかし、オセールが主張しているのは、VARチェックのタイミング。すでにGKがゴールキックを蹴っていたが、その後にVARチェックが行われていた。なお、VARはプレーが戻った後には適用することができず、今回のジャッジは規則違反の可能性があるという。 なお、テクニカルリザーブはすぐには適用されるものではなく、2-2に終わった試合のスコアシートと共に提出される。このPKが規則違反しており、オセールに損失があったと認められた場合は、試合は無効となり、新たな日程で再試合になる可能性が残っている。 <span class="paragraph-title">【動画&写真】実際にPKが取られたシーン、提出された「テクニカルリザーブ」</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="-UySvr70XV4";var video_start = 13;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="pt" dir="ltr">Lyon-Auxerre marcado por protesto técnico após intervenção do VAR <a href="https://t.co/23VAsWSi3c">https://t.co/23VAsWSi3c</a> <a href="https://t.co/QxQcHB3cHH">pic.twitter.com/QxQcHB3cHH</a></p>— O Jogo (@ojogo) <a href="https://twitter.com/ojogo/status/1850834181468864794?ref_src=twsrc%5Etfw">October 28, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.28 20:45 Mon3
リヨン&マルセイユがPSG時代終焉へ本気の200億円補強…ムバッペ流出に伴う放映権ダウンの影響受けず
リーグ・アンのリヨンとマルセイユが大型補強を敢行。スペイン『Relevo』は「PSGの王座が襲われる」として伝える。 2011年夏を境に中東資本が本格参入、一瞬にして欧州最強レベルの資金力を手に入れたPSG。以後、13シーズンでリーグ・アンを9度制し、3位以下に沈んだことは一度もない。 対し、2001-02シーズンから前人未到の7連覇を達成していたリヨンは、昨季まで15年間優勝なし。フランスで唯一欧州制覇経験があるマルセイユも、09-10シーズンを最後に優勝なし。 どちらもPSGに次ぐ第二勢力を維持するが、激しい浮き沈みがファンの不満に。リヨンは昨季6位、マルセイユ8位と、今季のチャンピオンズリーグ(CL)出場権を逃している。 そんななか、フランス代表FWキリアン・ムバッペのPSG退団、レアル・マドリー移籍に伴い、リーグ・アンの放映権収入が大幅ダウン。 これは各クラブへの分配金削減を意味するが、元々熱烈なファンに支えられる地方中核都市のリヨンとマルセイユはそこまで影響を受けず。 リヨンはこの夏、クラブ史上最高となる総額1億3500万ユーロ(約220億円)を補強に投じ、ジョージア代表FWジョルジュ・ミカウタゼら即戦力を次々と獲得。来年1月には系列クラブのボタフォゴを経由し、アルゼンチン代表MFティアゴ・アルマダもやってくる大型補強だ。 マルセイユも補強に総額1億1600万ユーロ(約189億円)を投下。元イングランド代表FWメイソン・グリーンウッド、アルゼンチン代表MFバレンティン・カルボーニなどを獲得し、指揮官にはロベルト・デ・ゼルビを据えた。 200億円前後を投じ、スカッドを固めたリヨンとマルセイユ。 この様子をスペインから眺める『Relevo』は、「リヨンとマルセイユがフランスで戦争を仕掛けている。ルイス・エンリケ率いるPSGの王座を襲撃する準備が整った」と締め括った。 <span class="paragraph-title">【写真】マルセイユにエリェ・ワイが到着…RCランスからの移籍金は41億円</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="fr" dir="ltr"> <br><br>À la pointe de l’attaque marseillaise, à la découverte du <a href="https://t.co/mddVD0cf3d">pic.twitter.com/mddVD0cf3d</a></p>— Olympique de Marseille (@OM_Officiel) <a href="https://twitter.com/OM_Officiel/status/1824122845074464955?ref_src=twsrc%5Etfw">August 15, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.08.16 16:10 Fri4
オナイウ阿道スタメンのオセール、ELユナイテッド戦狭間のリヨンに後半の3失点で敗戦【リーグ・アン】
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伊東純也先発に関根大輝も終盤出場のランスが惨敗で10戦未勝利…軽傷抱える中村敬斗は帯同もベンチ外に【リーグ・アン】
リーグ・アン第21節、リヨンvsスタッド・ランスが9日にパルク・オリンピック・リヨンで行われ、ホームのリヨンが4-0で圧勝した。なお、ランスのMF伊東純也は89分までプレー、DF関根大輝は89分から途中出場、FW中村敬斗はベンチ外となった。 リーグ9戦未勝利で残留争いに巻き込まれつつある13位のランス。エルスネル前監督の解任に伴い、ディアワラ暫定体制のチームは直近のクープ・ドゥ・フランスで5部相手にPK戦の末の辛勝でひとまず白星発進となった。 7位のリヨンのホームに乗り込み、リーグ10試合ぶりの白星を狙った今節ではクープ・ドゥ・フランスから伊東がスタメン継続も、関根はベンチスタート、ふくらはぎの問題を抱える中村はベンチ外となった。 立ち上がりからリヨンに主導権を握られる状況が続くリヨン。右サイドに入った伊東は自陣で守備のサポートを意識しつつ、チームが狙いとするカウンターの局面で虎視眈々とディフェンスラインとの駆け引きを繰り返す。さらに、プレースキッカーとして数少ない攻撃機会でチャンスを狙う。 ランスがうまく試合を膠着させて前半も終盤にさしかかったが、一瞬の隙を突かれて先制点を奪われる。自陣右サイドでの伊東のボールロストから攻撃権がホームチームに移ると、一度スピードダウンさせたものの、シェルキの見事な中央突破から右で浮いたトリソに展開される。そして、ディフェンスラインとGKの間のスペースへ送り込まれた低弾道のピンポイントクロスをファーに飛び込んだタグリアフィコにワンタッチで蹴り込まれた。 前半にビハインドを背負ったものの、GKディウフの好守でテスマンの決定機を凌ぐなど大きく崩れることなく、チャンスを残して試合を折り返したランス。後半も同じメンバーで臨むと、立ち上がりにはディアコンの鋭いミドルシュートに、伊東の右CKをパトリックが頭で合わせ、続けての決定機を創出する。 以降はリヨンの鋭いカウンターに晒されながらも、よりオープンな展開のなかで伊東とディアコンの両サイドを起点に攻撃の形も作り出したランスだったが、決定機まであと一歩という場面が目立つなかで再び失点を喫する。 68分、自陣中央で与えたFKの場面でキッカーのシェルキがゴール前のスペースへ浮き球で落としたボールに反応したトリソにフリーでのヘディングシュートを決められた。 これで厳しくなったランスは選手交代で流れを引き戻したいところだったが、79分にはカウンターからサイドを完全に崩された末にフォファナの左クロスをボックス内で2人にスルーされた挙句、ファーでフリーのシェルキに難なく流し込まれる見事なチームプレーでホームチームに3点目まで奪われる。 その後、試合終盤には途中出場のザビの一発退場で数的不利まで背負うと、ディアワラ監督は伊東を下げて89分に関根を投入。しかし、後半アディショナルタイムにはシェルキのお膳立てからミカウタゼに4点目まで決められて万事休す。 フォンセカ新体制のリヨンに初黒星を献上したランスは、これでリーグ戦10戦未勝利となった。 リヨン 4-0 スタッド・ランス 【リヨン】 ニコラス・タグリアフィコ(前36) コランタン・トリソ(後23) ラヤン・シェルキ(後34) ジョルジュ・ミカウタゼ(後48) 2025.02.10 01:04 Monメスの人気記事ランキング
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「レベルが違う」「これは震える」伊東純也が圧巻の個人技で強烈決勝ゴール! ファンは称賛も日本代表不在を惜しむ「やっぱり必要」「6月には復帰を」
スタッド・ランスの日本代表MF伊東純也が圧巻のゴールを記録し勝利に導いた。 17日、リーグ・アン第26節でスタッド・ランスはメスをホームに迎えた。 2026年の北中米ワールドカップ アジア2次予選の北朝鮮代表戦に向けた日本代表には選ばれなかった伊東。この試合も先発フル出場を果たすと、精力的なプレーからチャンスを生み出していく。 試合は1-1で終盤を迎えた中、79分に伊東が魅せる。相手の後方からのビルドアップを敵陣で引っ掛けると、こぼれ球を繋いでパスを受けた伊東が相手と競り合いながらカットイン。ボックス中央に差し掛かったところで切り返して相手をかわすと、そのまま右足を振り抜いてゴール左に叩き込んだ。 身体の強さとテクニックを見せつけた伊東。ファンは「レベルが違う」、「マジでうまいな」、「大仕事すげー」、「キレキレなのに呼べないのが残念」、「圧倒的な個だな」、「これは震えるわ」、「シュートエグすぎる」とコメント。また「やっぱり純也は日本代表に必要」、「日本代表で見たかった」、「6月には復帰してほしい」と、性加害疑惑の影響が考慮され、森保一監督も苦渋の決断で今回の日本代表に招集しなかったことを惜しむ声が多く寄せられている。 伊東は今シーズンのリーグ・アンデ3点目。試合はこのゴールが決勝点となり、2-1でスタッド・ランスが勝利している。 <span class="paragraph-title">【動画】伊東純也が圧巻の個人技で豪快決勝ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="NSl6tRjQGvc";var video_start = 462;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.03.18 07:45 Mon2
ナントが“ジョーカー契約”でメスDFセントンゼを獲得
ナントは22日、リーグ・ドゥ(フランス2部)のメスからフランス人DFファビアン・セントンゼ(26)を完全移籍で獲得したことを発表した。背番号は「28」に決定。契約期間は2027年6月30日までの5年となる。 なお、今夏のフランスの移籍市場はすでに閉幕しているが、セントンゼは“ジョーカー”選手として移籍が承認されている。 リーグ・アンとリーグ・ドゥを管轄するLFPでは、「各クラブは最初の本登録期間(夏の移籍市場)の最終日の翌日から追加登録期間(冬の移籍市場)の初日の前日まで、いわゆる“ジョーカー”プレーヤーを加入させることができる」という規則があり、特定の条件を満たした場合、各クラブにフリートランスファーを除く、選手1名の補強が認められている。 その大まかな条件は、獲得対象の選手がフランス国内でプレーしているというものだ。 セントンゼはエビアンでプロキャリアをスタートし、クレルモン、RCランスを経て2019年にメスへ加入。メスでは右サイドバックの主力として公式戦91試合6ゴール4アシストを記録していた。 2022.09.22 23:51 Thu3
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元フランス代表MFフランク・リベリ(39)が現役引退を発表した。 21日、所属のサレルニターナはリベリとの契約を合意の上で終了したことを発表している。 リベリは自身のSNSを通じて「ボールは止まる。自分の中の気持ちは止まらない」と綴っている。 リベリはリールの下部組織などで育つと、ブレスト、メス、ガラタサライと渡り歩き、マルセイユで大きな注目集めることに。フランス代表にも初招集されると、2007年にバイエルンへと移籍した。 バイエルンでは7連覇を含む9度のブンデスリーガ優勝や、6度のDFBポカール優勝、チャンピオンズリーグ(CL)も1度優勝している。 元オランダ代表FWアリエン・ロッベンとの両翼でブンデスリーガを席巻。ブンデスリーガでは273試合で86ゴール120アシストを記録。チャンピオンズリーグでも87試合で18ゴール28アシストを記録した。 2019年8月にフィオレンティーナへと移籍しセリエAに挑戦。2021年9月にサレルニターナに加入した。 セリエAでは74試合で5ゴール13アシストを記録。キャリア通算では632試合で151ゴール224アシストを記録していた。 フランス代表としては81試合で16ゴールを記録。ユーロに2度、ワールドカップは1度の出場に終わっていた。 2022.10.21 21:50 Fri4
15歳でセネガル代表最年少デビューの神童FWはメス移籍へ
セネガルに現れた超新星の新天地はフランスのメスとなるようだ。 現在、セネガル国内で新たな神童として注目を集めているのが、15歳のFWアマラ・ディウフだ。 今月9日に行われたルワンダ代表戦で15歳と94日でのA代表最年少デビューを飾り、そのパフォーマンスが大きな称賛を浴びた。 174cmの左ウイングを主戦場とする右利きのアタッカーは、爆発的なスピードとアジリティ、テクニックを生かしたドリブル突破を最大の特長とするが、若さに似つかわしくないアタッキングサードでのプレー精度、創造性を兼ね備える総合力の高さが光る。 現在、首都ダカールに本拠地を置くジェネレーション・フット・アカデミーに在籍しており、同クラブでキャリア初期を過ごしたFWサディオ・マネに続くビッグタレントとして早くも注目を集める。 そして、A代表に先んじて飛び級でプレーするU-17セネガル代表でも10試合8ゴールと決定的な仕事を果たす逸材に関しては、バルセロナとマンチェスター・ユナイテッド、アーセナルがすでにスカウトを派遣していた。 しかし、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、その新天地は今シーズンからリーグ・アンに復帰したメスになるという。 メスは個人間、クラブ間でも合意を取り付けており、ひとまずはユース年代のチームでプレーすることになるようだ。 なお、新天地となるメスは、トッテナムで活躍するMFパプ・サールといったセネガル人選手を多く輩出しており、ディウフにとってヨーロッパでのキャリアをスタートするには適したクラブと言えるはずだ。 2023.09.12 07:00 Tue5