左足首重傷のシェフィールド・ユナイテッド主将が近況報告 「2つの手術が終わった」

2023.10.13 18:45 Fri
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シェフィールド・ユナイテッドは16日、イングランド人DFクリス・バシャム(35)、ギリシャ代表DFジョージ・バルドック(31)、イングランド人GKウェズ・フォダリンガム(33)、元北アイルランド代表MFオリバー・ノーウッド(33)、イングランド人MFマックス・ロウ(27)の5選手の今シーズン限りでの退団を発表した。 2024.05.17 16:40 Fri
シェフィールド・ユナイテッドのイングランド人DFクリス・バシャムが、フルアム戦で大ケガに見舞われた。イギリス『SPORT bible』が報じている。 7日に行われたプレミアリーグ第8節のフルアム戦に先発出場したバシャムは22分に右サイド深くからクロスを上げようとした際に足を滑らせて転倒すると、左足首があらぬ方向に 2023.10.08 07:30 Sun
シェフィールド・ユナイテッドは1日、イングランド人DFクリス・バシャム(32)との契約を2022年6月30日まで延長したことを発表した。 2006年にボルトンでプロデビューしたバシャムは、ブラックプールでのプレーを経て2014念の夏に当時リーグ1(イングランド3部)に所属していたシェフィールド・ユナイテッドに加入 2020.08.01 23:40 Sat

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チャンピオンシップ(イングランド2部)のシェフィールド・ユナイテッドは27日、レスター・シティのMFハムザ・チョードリー(27)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。 なお、半年間のレンタル移籍となり、夏には完全移籍に切り替えるオプションも付いている。 チョードリーは、レスターの下部組織出身で、2018年 2025.01.28 13:20 Tue
サウサンプトンは20日、チリ代表FWベン・ブレレトン・ディアス(25)が今シーズン終了までシェフィールド・ユナイテッドにレンタル移籍すると発表した。 昨夏、ビジャレアルから完全移籍でサウサンプトンに加入した25歳FWだが、ここまで公式戦13試合でノーゴール。イバン・ユリッチ現体制では一度も出番を与えられず、完全に 2025.01.20 22:45 Mon
オーストラリア代表のトニー・ポポヴィッチ監督が、重傷を負った同代表DFハリー・サウターについてコメントした。 豪代表の象徴的存在といえばサウター。198cmの巨漢センターバックとして空中戦はほぼ無敵、セットプレー時は相手の脅威となる。 しかし昨年末、所属するシェフィールド・ユナイテッドでの試合中にアキレス腱 2025.01.19 17:15 Sun
オーストラリア代表DFハリー・サウター(26)が重傷。豪『News.com.au』などが伝える。 サウターは日本のサッカー関係者・ファンにも浸透する巨漢センターバック。空中戦でほぼ無敵の身長198cmを誇り、DFながらもA代表デビューから5試合で6得点をブチ込むなど、セットプレー時は相手の脅威となる26歳だ。 2024.12.30 21:43 Mon
シェフィールド・ユナイテッドは23日、クラブの買収が行われたことを発表した。 現在はチャンピオンシップ(イングランド2部)に所属しているシェフィールド・ユナイテッド。サウジアラビアのアブドゥラー・ビン・モサド・ビン・アブドゥラジズ・アル・サウド王子がオーナーを務めていた。 買収に乗り出していたのはアメリカの 2024.12.24 18:00 Tue

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オーストラリア代表は主軸DF2枚が最終予選中に戻れず…全治1年見込みのサウターに指揮官「寄り添うことしかできない」

オーストラリア代表のトニー・ポポヴィッチ監督が、重傷を負った同代表DFハリー・サウターについてコメントした。 豪代表の象徴的存在といえばサウター。198cmの巨漢センターバックとして空中戦はほぼ無敵、セットプレー時は相手の脅威となる。 しかし昨年末、所属するシェフィールド・ユナイテッドでの試合中にアキレス腱を断裂。24-25シーズン中の復帰はおろか、2025年をまるまる棒に振る可能性が高いとされる。 W杯アジア最終予選C組で停滞…もうひとりの主軸DFアレッサンドロ・チルカーティ(パルマ)も今季絶望という豪代表にとって、大打撃。 ポポヴィッチ監督はフットボール・オーストラリア(サッカー連盟)の公式インタビューで、替えが利かないコアの離脱に無念さを滲ませる。 「最終予選はどの試合も勝たねばならないという前提があり、私も試合を重ねるごとにそれを痛感した。準備期間がほとんどなく、ましてや次の『3月』が最も重要な局面だということは、今予選が始まる前から決まっている」 「ハリーには連絡をとったよ。イングランド2部首位のシェフィールドで非常に良いプレーを続けていたなかでのアキレス腱…かなり落ち込んでいた。今我々ができるのは、彼に寄り添い、回復を待つということだけなのだよ」 豪代表の最終予選次節は、3月20日の第7節・インドネシア代表戦(H)。勝ち点1差の2位vs3位直接対決であり、勝てば2位キープも、敗れれば3〜4位に転落することもあり得る局面だ。 インドネシア紙『BOLA』は対戦相手のサウター離脱について「我々からみて豪代表のセンターバック層が薄いとは言わないが、サウターの代役が務まるオールマイティな人材はいない」と、“豪代表は戦力ダウン”と位置付けている。 ◆最終予選C組 1位 日本 | 勝ち点16 | +20 2位 豪州 | 勝ち点7 | +1 —本大会出場権— 3位 インドネシア | 勝ち点6 | -3 4位 サウジアラビア | 勝ち点6 | -3 —プレーオフ進出— 5位 バーレーン | 勝ち点6 | -5 6位 中国 | 勝ち点6 | -10 ◆豪代表の残り4試合 3月20日 第7節 vsインドネシア(H) 3月25日 第8節 vs中国(A) 6月5日 第9節 vs日本(H) 6月10日 第10節 vsサウジアラビア(A) 2025.01.19 17:15 Sun
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エバートン退団のMFデイビスがシェフィールド・ユナイテッドと3年契約

シェフィールド・ユナイテッドは16日、エバートンからMFトム・デイビス(25)を完全移籍で獲得したことを発表した。 フリートランスファーでの加入となり、契約期間は2026年夏までの3年間とのことだ。 エバートンのアカデミー出身で、2017年1月にファーストチームに昇格。生え抜き選手として6シーズン半プレーした。 セントラルミッドフィルダーとしてプレーし、プレミアリーグでは155試合に出場し6ゴール5アシスト。EFLカップで12試合1ゴール3アシスト、FAカップで5試合に出場。ヨーロッパリーグ(EL)でも3試合プレーしたことがある。 2022-23シーズンをもって契約が満了していた中、新天地はブレイズに決定。デイビスはクラブを通じてコメントしている。 「ここに来る覚悟はできているし、始めるのが待ちきれない」 「前のクラブからシェフィールド・ユナイテッドに加入する時期が来たので、とても楽しみにしている。チームがここで行っているのは素晴らしいプロジェクトだと思うし、やる気と熱意でいっぱいだ」 2023.08.16 21:20 Wed
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オーストラリア代表に大打撃…198cm主軸CBハリー・サウターが全治9〜12カ月の重傷、2025年中の復帰も困難か

オーストラリア代表DFハリー・サウター(26)が重傷。豪『News.com.au』などが伝える。 サウターは日本のサッカー関係者・ファンにも浸透する巨漢センターバック。空中戦でほぼ無敵の身長198cmを誇り、DFながらもA代表デビューから5試合で6得点をブチ込むなど、セットプレー時は相手の脅威となる26歳だ。 国際Aマッチは通算36試合で11得点。 W杯アジア最終予選C組も日本代表戦を含めた、ここまでの全6試合にフル出場し、2024年の豪代表国際Aマッチ16試合中15試合に先発フル出場…欠場1試合は2次予選ラストの消化試合だけと、まさに替えが効かない存在である。 そんなサウターが、重傷。 27日、所属するシェフィールド・ユナイテッドでチャンピオンシップ(イングランド2部)第23節・バーンリー戦に先発したなか、アキレス腱を断裂。精密検査の結果、少なくとも24-25シーズン中の戦列復帰は絶望的とのことだ。 また、サウターはレスター・シティからのレンタル移籍でシェフィールド・Uに所属。今後リハビリはレスター主導で始まる模様で、近々シェフィールド・Uを離れるとのこと。全治は9〜12カ月で、2025年中の復帰も怪しいとみられている。 豪代表にとって、大打撃。 セリエA・パルマ所属の主軸DFアレッサンドロ・チルカーティ(21)が長期離脱中で、少なくとも今季中=最終予選期間中の復帰は不可というなか、不動の存在たるサウターも…停滞感漂う豪代表にとって試練の2025年となりそうだ。 日本は来年6月5日、最終予選第10節でオーストラリアとのリターンマッチを戦う。 2024.12.30 21:43 Mon
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アーセナル、イングランド代表GKラムズデール獲得を発表 移籍金最大44.8億円

アーセナルは20日、シェフィールド・ユナイテッドからイングランド代表GKアーロン・ラムズデール(23)の獲得を発表した。 イギリス『BBC』によると、取引額は移籍金2400万ポンド+インセンティブ600万ポンドの最大3000万ポンド(約44億8000万円)。契約期間についてはアーセナルから長期とだけしか記されていないが、1年延長オプション付きの4年契約だという。 ラムズデールはシェフィールド・ユナイテッドでプロキャリアを歩み始め、2017年1月にボーンマス入り。その後、複数クラブへのレンタルも経て、2019-20シーズンにボーンマスで正GKの座を射止め、昨季にシェフィールド・ユナイテッドに復帰した。 先のユーロ2020にも追加招集という形だが、イングランド代表入り。控えGKのオーストラリア代表GKマシュー・ライアンが退団したアーセナルはドイツ代表GKベルント・レノが守護神に君臨するが、長らくラムズデールを注視しているとされてきた。 なお、アーセナルにとって、今夏5人目の新戦力に。ラムズデールの背番号も「32」に決まり、22日にホームで行われるプレミアリーグ第2節のチェルシー戦から出場可能だという。 2021.08.21 09:45 Sat
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シティで序列低下のウォーカーに古巣2クラブが関心、熱心なのはイングランド2部クラブ

マンチェスター・シティのイングランド代表DFカイル・ウォーカー(32)に対し、古巣の2クラブが関心を寄せているようだ。イギリス『90min』が伝えている。 ウォーカーはシェフィールド・ユナイテッドの下部組織出身。プロデビュー後は19歳でトッテナムへ移籍し、QPRとアストン・ビラへの武者修行を経て、プレミアリーグ屈指の右サイドバックへと成長を遂げ、2017年7月に現所属のシティへと加入した。 シティではジョゼップ・グアルディオラ監督の下で右サイドバックのみならず、センターバックとしても起用され、どちらのポジションでも優れたパフォーマンスを披露。だが、ここ数週間のシティは新たなシステムとして[3-4-2-1]を多用しており、ウォーカーは序列を落としている状況だ。 指揮官はウォーカーのプレースタイルが新システムとマッチしきれていないと明言している一方で、ウォーカーとシティの契約は2024年6月までとなっている。この状況を把握しているのか、古巣であるアストン・ビラとシェフィールド・Uが今夏のウォーカー獲得を目論んでいるという。 とりわけ熱心なのは、チャンピオンシップ(イングランド2部)のシェフィールド・U。リーグ戦でプレミアリーグ自動昇格圏の2位につけており、残り4試合で3位とは8ポイント差と、来季のプレミア昇格が限りなく濃厚だ。昇格を勝ち取った場合、ウォーカーとの再会に本腰を入れる可能性があると考えられている。 シティの方はウォーカーの売却に消極的で、少なくとも契約を残す来シーズンまではプレーしてもらいたいと考えているとのことだが、果たして。 2023.04.19 14:45 Wed