お父さんも頑張ったのに…PSGに快勝のニューカッスルDFトリッピアー、試合翌日に愛息が着たユニフォームにファンも涙「切ない」「これもパパの仕事」
2023.10.06 17:45 Fri
【写真】ムバッペユニを自慢げに披露するジェイコブくんと複雑そうな表情で見つめる父・トリッピアー
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FIFA公式がロシアW杯ベストイレブンを発表! ヤングやパウリーニョら“クセがすごい”選出も…
▽国際サッカー連盟(FIFA)は17日、ロシア・ワールドカップ(W杯)のチーム・オブ・ザ・トーナメント(ベストイレブン)を発表した。 ▽6月14日から7月15日までの約1カ月間に渡って開催されていたロシア・ワールドカップ(W杯)は、フランスの20年ぶり2度目の優勝で幕を閉じた。大会を通じて多くの選手が輝いた中、FIFAは今大会のベストイレブンを選出した。 ▽[4-2-3-1]の布陣が採用された中、GKにはフランス代表キャプテンのGKウーゴ・ロリスがベルギー代表GKティボー・クルトワ、イングランド代表GKジョーダン・ピックフォードらを抑えて選出された。 ▽最終ラインでは今大会最多のチャンスクリエイトを見せたイングランド代表DFキーラン・トリッピアー、決勝に進出したフランスとクロアチアのディフェンスリーダーのDFラファエル・ヴァラン、DFデヤン・ロブレンが選出。さらに、サプライズとなったのがイングランド代表MFアシュリー・ヤングが左サイドバックで選出されたことだった。 ▽中盤では2セントラルハーフに大会MVPのクロアチア代表MFルカ・モドリッチとブラジル代表MFパウリーニョ、2列目は右からベルギー歴代最高位の立役者のMFエデン・アザール、フランスのエースFWアントワーヌ・グリーズマン、ブラジル代表のエースFWネイマールが選出された。 ▽そして、1トップには今大会最優秀若手選手に選出されたフランス代表FWキリアン・ムバッペが選出された。 ▽通常、こういったベストイレブンなどの各賞の選出には多くの異論が出るものだが、今回に関してはロリス、パウリーニョ、ネイマール、ヤングの選出に批判が集まっている。大会最優秀GKのクルトワを抑えての選出となったロリスに関しては決勝戦の信じがたいミスがなければ、優勝チームのキャプテンという事情もあり選出に異論が出ることはなかったかもしれない。 ▽その一方で、フランス代表MFエンゴロ・カンテや同MFポール・ポグバ、クロアチア代表MFイバン・ラキティッチ、同FWイバン・ペリシッチ、ベルギー代表MFケビン・デ・ブライネを抑えてパウリーニョ、ネイマールが選出されたのも解せないところだ。 ▽それ以上にサプライズとなったのは今大会を通じてセットプレーのキッカーとしてまずまずの存在感を見せたものの、流れの中ではさほど目立たなかったヤングの選出だ。左サイドバックに関してはフランスの優勝に貢献したDFリュカ・エルナンデスやブラジル代表DFマルセロらもいただけに、“クセがすごい”選出と言わざるを得ないだろう。 ◆FIFA公式ロシアW杯ベストイレブン GK ウーゴ・ロリス(フランス) DF キーラン・トリッピアー(イングランド) ラファエル・ヴァラン(フランス) デヤン・ロブレン(クロアチア) アシュリー・ヤング(イングランド) MF エデン・アザール(ベルギー) パウリーニョ(ブラジル) アントワーヌ・グリーズマン(フランス) ルカ・モドリッチ(クロアチア) ネイマール(ブラジル) FW キリアン・ムバッペ(フランス) 2018.07.18 16:05 Wed2
ニューカッスル、今冬にPL9戦8発の左利きアタッカー獲得挑戦か
ニューカッスルが、ブレントフォードのカメルーン代表FWブライアン・エンベウモ(25)の獲得に動いているようだ。イギリス『テレグラフ』が報じている。 今冬の移籍市場でセンターバック、右ウイングを補強ポイントに定めるニューカッスルは、今シーズンのプレミアリーグで9試合8ゴールと圧巻の活躍を見せるレフティの獲得に動く構えだという。 ただ、プレミアリーグの利益と持続可能性に関する規則(PSR)に悩むクラブ事情によって、獲得へのハードルは高いという。 今夏の移籍市場でクリスタル・パレスのイングランド代表DFマーク・グエイの獲得に失敗したことで、その資金を今冬に投下できるかに思われたが、DFキーラン・トリッピアーやFWカラム・ウィルソンと高年俸のベテランの売却に失敗したことで、現時点で補強に使える資金は限られているという。 そのため、エンベウモ獲得にはその2選手やその他の高額な移籍金を見込める主力の売却によって資金を捻出する必要があるようだ。 2019年夏にトロワから当時チャンピオンシップ(イングランド2部)のブレントフォードに加入したエンベウモ。2020-21シーズンに主力としてプレミアリーグ昇格に貢献すると、以降の3シーズンもビーズの攻撃の主軸として活躍。昨シーズンは足首のケガで3カ月の離脱を強いられたが、プレミアリーグ25試合9ゴール6アシストと見事な数字を残した。 171㎝とサイズには恵まれていないものの、フィジカル能力が非常に高く、高精度の左足を駆使した打開力とスペースをアタックするランニングで、ボールのオン・オフに関わらず、相手に脅威を与えられる優れたアタッカーだ。 今夏の移籍市場を迎えるにあたってはステップアップ願望を公言しており、ニューカッスルが適切なオファーを掲示できれば、移籍の可能性は十分にあると思われるがはたして…。 2024.10.30 11:35 Wed3
トリッピアーに黒い噂… 賭博疑惑でFAが告発
アトレティコ・マドリーに所属するイングランド代表DFキーラン・トリッピアーに黒い噂が浮上した。 イギリス『BBC』や『スカイ・スポーツ』によれば、トリッピアーは2019年7月にイングランドサッカー協会(FA)が違反行為として定める賭けごとに関与。フットボール選手の立場を利用した外部に対する情報漏洩の疑いがあり、FAから告発を受けた模様だ。 これを受け、トリッピアーは「僕はここ数カ月自主的にFA調査に応じてきた。そしてこれからも続けていくつもりだ」と、FAの調査に協力する姿勢を明かした。 また、今回の疑惑については「僕はプロのフットボール選手である間、フットボール賭博をしたり、賭博に参加する人間から金銭的を受け取ったことはない」と、否定している。なお、トリッピアーに対しては、18日までならば、この告発に応答する権利がある。 なお、賭博関与の疑いがある時期は、トリッピアーが丁度トッテナムからアトレティコに移籍したタイミング。果たして、真実はいかに…。 2020.05.02 02:30 Sat4
ニューカッスル、今冬の補強締めくくる5人目は2m超えのブライトンCBバーンに
ニューカッスルは1月31日、ブライトン&ホーヴ・アルビオンからイングランド人DFダン・バーン(29)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2024年6月30日までの2年半となる。 イギリス『BBC』が伝えるところによれば、移籍金は1300万ポンド(約20億1000万円)程度になるという。 幼少期から11歳まで在籍していた心のクラブに帰還を果たしたバーンは、クラブ公式サイトを通じて感慨を口にしている。 「ここに来ることができて、とても興奮しているよ。ニューカッスルのプレーヤーになること、そしてセント・ジェームズ・パークでプレーすることが、子供の頃からの夢だったんだ」 「早くユニフォームを着て、その雰囲気を味わってみたいよ。子供の頃にイーストスタンドに座っていたのが、今は信じられないくらいだけど、ここでの新たなスタートが楽しみだよ」 2013-14シーズンにフルアムでプレミアデビューを飾ったバーンは、ウィガンを経て2018年夏にブライトンへ加入。正式加入となった2018-19シーズンの後半戦はリーグ戦出場機会なしに終わったが、翌シーズンはグラハム・ポッター監督の下で最終ラインのレギュラーに定着。 201cmの恵まれた体躯を武器に、これまでセンターバックを主戦場としてきたが、ポッター監督の下では左足の技術と推進力を買われて超大型左サイドバック、ウイングバックとしてもプレー。ここまで公式戦85試合に出場し、2ゴールを記録していた。 なお、バーンの獲得をもって補強を終了させたニューカッスルは、今冬の移籍市場でDFキーラン・トリッピアー、FWクリス・ウッド、MFブルーノ・ギマランイス、DFマット・ターゲットと5人の新戦力を迎え入れた。 2022.02.01 08:23 Tue5
33歳トリッピアーがイングランド代表から引退! 26歳初キャップから通算54試合「サウスゲイトに感謝」
ニューカッスルのDFキーラン・トリッピアー(33)が29日、イングランド代表からの引退を発表した。 20代後半でキャリアをグッと引き上げたトリッピアー。2018年ロシアW杯直前の2017-18シーズンにトッテナムで定位置を掴み、そこからイングランド代表で不動の存在に。 大変層が厚い「イングランド代表の右サイドバック」において、その後も主力格としてとどまり、次第に左サイドを担うように。ユーロ2020、22年カタールW杯、ユーロ2024でもプレーして通算54キャップを誇る。 今夏はニューカッスルからの退団希望が伝えられるなど、クラブキャリアの今後が注目されているが、9月の代表メンバーが発表される数時間前に、自身の代表引退をSNSで発表した。 「54キャップを達成できるなんて思わなかったな。4つの主要トーナメントで自分の国を代表して戦えたのは、人生最大の栄誉です。ガレス・サウスゲイト(前監督)とスタッフ全員、チームメイトみんなに感謝しています」 26歳での初キャップから、全54試合がサウスゲイト体制だったトリッピアー。54試合で唯一のゴールは、2018年ロシアW杯準決勝・クロアチア代表戦の印象深い直接FK弾だった。 <span class="paragraph-title">【動画】イングランドが過去50年でW杯決勝に最も近づいたトリッピアーのFK弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">A moment no England fan will ever forget.<br><br> <a href="https://twitter.com/trippier2?ref_src=twsrc%5Etfw">@trippier2</a> <a href="https://t.co/Eso6Cw4iMB">pic.twitter.com/Eso6Cw4iMB</a></p>— England (@England) <a href="https://twitter.com/England/status/1829119005979734022?ref_src=twsrc%5Etfw">August 29, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.08.29 21:24 Thuニューカッスルの人気記事ランキング
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今夏にはシティやアーセナルから関心も…ギマランイスのニューカッスル愛は変わらず「本当に好き」
ブラジル代表MFブルーノ・ギマランイスが、ニューカッスルへの愛情を語った。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。 ギマランイスは2022年1月にリヨンからニューカッスルへ加わると、不動の主軸として君臨。昨シーズンは公式戦50試合出場7ゴール10アシストを記録しており、リーグを代表する中盤の選手の一人となった。 そんなギマランイスには今夏に発動する1億ポンド(約191億1000万円)の契約解除条項が存在したこともあり、マンチェスター・シティやアーセナルなどの強豪クラブが関心。しかし、選手は移籍に関心を示さずチームキャプテンに就任すると、今季もここまで公式戦14試合に出場している。 ブラジル『グローボ』のインタビューに応じたギマランイスは、改めてニューカッスルへの忠誠心を強調。一方で、過去にシティのジョゼップ・グアルディオラ監督が「並外れたホールディングMF」と高く評価してくれたことについては、光栄だとしている。 「僕はクラブのアイドル的な位置にいて、多くの尊敬を受けていると思う。今はこうしてニューカッスルのキャプテンをしているが、3年前に最大の夢について尋ねられたら、プレミアリーグでのプレーと答えていただろうね」 「プレミアリーグのクラブでプレーし、そこでアイドルとなり、キャプテンになれたことは素晴らしい。僕はニューカッスルのことが本当に好きだよ」 「もちろん、マンチェスター・シティが興味を持ってくれているというのは、僕が高いレベルにいることを示すものだと思う。ただ、それは単なる関心に過ぎないものさ」 「グアルディオラが僕のフットボールを気に入ってくれていることは知っている。僕たちは一度話をしたことがあるんだ。僕は彼の仕事を称え、彼も僕の仕事を褒めてくれた。でも、それ以上のことはなかったよ」 2024.11.20 17:10 Wed2
ジョエリントンが“今年2度目”の空き巣被害 「もう何も貴重品なんてないのをわかってくれ!」
ニューカッスル・ユナイテッドのブラジル代表MFジョエリントンがまたも空き巣被害に遭ったようだ。 イギリス『デイリー・メール』によると、ジョエリントンは今年1月にも空き巣被害に遭っており、今年だけで2度目。今年1月はプレミアリーグ第21節のマンチェスター・シティ戦観戦で家族とともに家を空けるなかだった。 ジョエリントンは数カ月後に再びということで黙っていられず、自身のSNSで泥棒にメッセージを寄せつつ、悲痛な叫びを綴っている。 「僕らの家がまた空き巣に遭った。これを企てる人へ、ここにはもう何も貴重品なんてないのをわかってくれ! 最も気にかけるのは家族の安全で、子供たちが恐れを感じず、成長すること。自分たちの子供たち、そしてみんなの子供たちが安全だと感じられる地域社会を望む。僕らの家が家族にとって安全な空間として尊重されるのを願う。とにかく平和に暮らしたいだけなんだ」 そんなジョエリントンだが、今年4月にスウェーデン代表FWアレクサンダー・イサクの家も被害。ほかにもシティのイングランド代表MFジャック・グリーリッシュらも荒らされ、その周辺では選手の被害が頻発している模様だ。 2024.11.16 17:05 Sat3
攻撃停滞アーセナルが今季2敗目でリーグ3戦未勝利…イサク3戦連発のニューカッスルがリーグ6戦ぶり白星【プレミアリーグ】
プレミアリーグ第10節、ニューカッスルvsアーセナルが2日にセント・ジェームズ・パークで行われ、ホームのニューカッスルが1-0で勝利した。なお、アーセナルのDF冨安健洋は負傷欠場となった。 前節、リバプールと2-2のドローに終わった3位のアーセナルは難所に乗り込んだ12位ニューカッスルとの一戦でリーグ3戦ぶりの白星を目指した。直近のEFLカップのプレストン戦を控え中心の布陣で3-0と完勝したチームは主力を復帰させ、リバプール戦からは先発1人を変更。ホワイトに代えてサスペンション明けのサリバが復帰した。 一方、リーグ戦では5戦未勝利も直近のEFLカップではチェルシーに2-0と完勝したニューカッスルは、リーグ前節から両ウイングを入れ替えてゴードン、ジョエリントンがイサクとトリデンテを組んだ。 立ち上がりから主導権争いが繰り広げられる中、徐々にアーセナルがプレスをかいくぐって押し込む展開に。しかし、ホームのニューカッスルが鮮やかな仕掛けから先にゴールをこじ開けた。 12分、前線へのロングボールをウィロックが競ったこぼれを繋いで右のゴードンに展開されると、手前のDFガブリエウの頭上をギリギリで越える完璧なクロスをゴール前のイサクが打点の高いヘディングでゴール左隅に流し込んだ。 イサクの公式戦3試合連続ゴールによって早い時間帯に動いた試合。構図自体は変わらずも、よりオープンな形に。その流れでニューカッスルは右サイドのゴードンが再三の好クロスで際どいシーンを創出していく。 これに対してアーセナルはサカの右サイドを起点にチャンスを窺いつつ、得意のセットプレーからゴールを目指す。前半半ばの27分には左CKからゴール前の混戦を作り、最後はメリーノが至近距離からシュートを狙うが、これは相手DFの堅固な壁に撥ね返された。 前半半ばから終盤にかけても拮抗した展開が続いたが、要所を締めるニューカッスルがアーセナルにやりたい形の崩しを許さず、膠着状態を維持したままハーフタイムを迎えた。 互いに選手交代なしで臨んだ後半も立ち上がりから主導権争いが続く。引き続きアーセナルがボールの主導権を握るが、ニューカッスルがより効果的なカウンターからフィニッシュまで持ち込んでいく。 なかなか決定機まで持ち込めないアウェイチームは61分、メリーノとマルティネッリを下げてジンチェンコ、ヌワネリを同時投入。この交代で左右のサイドバックにティンバー、ジンチェンコ、トーマスを中盤に上げて[4-3-3]の形に変化した。 これに対してイサクの鋭いミドルシュートで決定機を作ったニューカッスルは直後の65分にウィロックを下げてトナーリを中盤に投入した。 この交代後も流れが変わらないアーセナルは71分、ティンバー、トロサールを下げてホワイト、ガブリエウ・ジェズスを同時投入。さらに、試合終盤にはジョルジーニョをピッチに送り出した。 クローズな展開のまま後半最終盤に突入。球際の強さに加え、コンパクトな[4-5-1]のブロックを敷くホームチームの堅守に手を焼くアーセナルは、リスクを冒して前に出たものの、後半アディショナルタイムにサカの正確なクロスから訪れたライスの決定機もヘディングシュートを枠の左に外してしまい万事休す。 そして、試合はこのままタイムアップを迎え、ニューカッスルがリーグ6戦ぶりの白星を挙げた。一方、敗れたアーセナルは今季2敗目を喫してリーグ3戦未勝利となった。 ニューカッスル 1-0 アーセナル 【ニューカッスル】 アレクサンダー・イサク(前12) <span class="paragraph-title">【動画】ゴードン完璧クロスからイサクがヘディング弾!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">イサクが止まらない<br>公式戦3戦連続ゴール!<br><br>プレミアリーグ 第10節 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%83%E3%82%B9%E3%83%AB?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ニューカッスル</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%BB%E3%83%8A%E3%83%AB?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#アーセナル</a><br><br><a href="https://t.co/IQcfgHP0GD">https://t.co/IQcfgHP0GD</a> <a href="https://t.co/3uEvObWCaI">pic.twitter.com/3uEvObWCaI</a></p>— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1852694811473551429?ref_src=twsrc%5Etfw">November 2, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.02 23:32 Sat4
「信じられないくらい素晴しかった」ニューカッスルを攻略したチェルシー、マレスカ監督は準備した戦い方での勝利に満足「何か違うことをしようとした」
チェルシーのエンツォ・マレスカ監督が、ニューカッスル・ユナイテッド戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 27日、プレミアリーグ第9節でチェルシーはホームにニューカッスルを迎えた。 前節はリバプール相手に敗れたチェルシー。連敗は避けたいところだったなか、18分にニコラス・ジャクソンがゴールを奪い先制に成功する。 しかし、32分にアレクサンダー・イサクのゴールで追いつかれることに。それでも後半早々の47分、コール・パーマーがネットを揺らし、2-1で勝利を収めた。 試合後、マレスカ監督はチームの戦い方を称え、しっかりと勝利を収められたことを喜んだ。 「今日のパフォーマンスには非常に満足している。ボールを持っている時、我々は信じられないくらい素晴らしかった」 「良いコンビネーションがいくつかあり、試合の準備の仕方はまさにそれだった。ボールを持っていない時、彼らは共に戦い、勝利にふさわしいことを証明した。これは重要なことだ」 この試合では、右サイドバックのリース・ジェームズを左サイドバックに配置。マロ・グストを右に置くと、中盤でもコール・パーマーをトップ下ではなく左サイドに配置するなど、選手の配置に変更を加えていた。 「我々は何か違うことをしようとした。リースを左サイドに、コールを今シーズン初めて左サイドに移動させた。その理由は、サイドから攻撃を仕掛けるためだが、もっと大きな理由はマロを右サイドに置いたことだ。結果的にとても上手くいった」 また、チームとしてカウンターではなく、ボールをしっかりと保持し、ポゼッションしてから戦うことを選択した理由についても言及。ニューカッスルに隙を与えないための戦い方だったと明かした。 「問題は、素早い攻撃をすれば、素早い攻撃を相手にも許してしまうということだ。それは我々の考えではないし、我々のサッカーでもない」 「今日は片側にペドロ(・ネト)、もう片側にノニ(・マドゥエケ)、ポケットにはコール(・パーマー)、マロ(・グスト)、そしてニコ(ニコラス・ジャクソン)がいた。彼らはパスを回すのも上手く、ファイナルサードにやってきてゴールを決めることもできる」 「このような試合では、攻撃する前に15回か20回のパスをする必要がある。2回のパスで攻撃したい場合、距離が長いので、相手はボールを回収し、問題を起こしたりもできる」 「だから、私が『落ち着いて、落ち着いて、落ち着いて、パスを出して』と叫んでいたのは、アップダウンする試合にしたら、相手に全てを破壊されてしまうからだった」 <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr /><a href="https://www.video.unext.jp/lp/football_pack?adid=XXX&utm_medium=a_n&utm_campaign=a_n&cid=D34327&utm_source=seesawgame_ultrasoccer&utm_term=ultrasoccer&rid=SG00003" target="_blank">プレミアリーグを見るなら<br />「U-NEXTサッカーパック」がお得!!</a><hr /></div> <span class="paragraph-title">【動画】変化を加えたチェルシーがニューカッスルを下す!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="22bVlnFMB4c";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr /><a href="https://www.video.unext.jp/lp/football_pack?adid=XXX&utm_medium=a_n&utm_campaign=a_n&cid=D34327&utm_source=seesawgame_ultrasoccer&utm_term=ultrasoccer&rid=SG00003" target="_blank">プレミアリーグを見るなら<br />「U-NEXTサッカーパック」がお得!!</a><hr /></div> 2024.10.28 10:55 Mon5