フェネルバフチェがブラジル代表MFフレッジをユナイテッドから完全移籍で獲得、移籍金は16億円
2023.08.13 22:50 Sun
1
2
フレッジの関連記事
フェネルバフチェの関連記事
|
フレッジの人気記事ランキング
1
ユナイテッド、フレッジの適応待てるか…プレミア経験者の代理人がフォロー
▽マンチェスター・ユナイテッドはブラジル代表MFフレッジのフィットを待ってくれるのだろか。同選手の代理人を務めるアーセナルOBで元ブラジル代表MFのジウベルト・シウバ氏が「適応の時間が必要」と語った。 ▽ユナイテッドは今夏、マンチェスター・シティとの競合の末、移籍金5200万ポンド(約75億2000万円)でシャフタールからフレッジを獲得。だが、ここまでは適応に苦しんでおり、出場した公式戦9試合でわずか581分間の総プレータイムにとどまっている。 ▽それでも、ジウベルト・シウバ氏はフレッジの成功を信じてやまない。イギリス『マンチェスター・イブニング・ニュース』によれば、かつてアーセナルでいち時代を築いた同氏は次のように語り、ユナイテッドに対して忍耐を求めたという。 「私には自信がある。彼がユナイテッドで成功するとね。ブラジルとウクライナの生活は大きく異なるが、彼は適応してきた。オールド・トラフォードでもうまく順応するだろう」 「彼とは定期的に連絡を取り合っている。彼は常々、ウクライナを離れる場合、イングランド行きを願っていた。イングランドのフットボールに慣れるまで時間がかかる」 「私もブラジルからアーセナルに行ったとき、そうだった。全てが異なる。試合展開やテンポ、インテンシティがね。フレッジもウクライナとの違いを感じていることだろう」 2018.11.19 16:05 Mon2
今夏補強一号か…ユナイテッド、W杯前にフレッジ獲得へ
▽マンチェスター・ユナイテッドがシャルタールに所属するブラジル代表MFフレッジ(25)の獲得レースを逆転で制する情勢のようだ。 ▽イギリスの地元紙『マンチェスター・イブニング・ニュース』によれば、フレッジは現役時代にアーセナルで活躍したジウベルト・シウバ代理人とブラジルで話し合い、ロシア・ワールドカップ前のユナイテッド行き決着を希望。同代理人はすぐさまイングランドに向かった模様だ。 ▽また、シャフタールは、フレッジの売却額として、契約に存在する解除条項金6000万ユーロ(約76億8000万円)の満額を要求。しかし、『マンチェスター・イブニング・ニュース』によれば、ユナイテッドにとって、同額は取引の障壁にならないという。 ▽フレッジは2013年からシャフタールでプレー。ボールの持ち運びや捌きに長ける上、シュートセンスにも優れる万能型MFとして主力を張り、今シーズンは公式戦37試合4得点7アシストの成績を収め、公式戦通算でも155試合15得点15アシストを記録している。 ▽なお、一時フレッジの獲得が有力視されたマンチェスター・シティだが、争奪戦から撤退しており、ナポリに所属するイタリア代表MFジェルジーニョ(26)にターゲットを変更したとみられている。 2018.05.24 11:45 Thu3
「外す気しない」C・ロナウドの“ど真ん中” PKにファンも衝撃「どんなメンタル」
マンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが漢を見せた。 ユナイテッドは2日、プレミアリーグ第14節でアーセナルとオールド・トラフォードで対戦。前節のチェルシー戦でベンチスタートだったC・ロナウドは先発で起用される。 シーソーゲームとなった試合は、C・ロナウドのゴールもありながらも、2-2のイーブンに。一進一退の攻防を繰り広げていくなか、68分、左サイド深くで溜めたMFジェイドン・サンチョからのショートパスに反応したMFフレッジが後方からアーセナルMFマルティン・ウーデゴールにスライディングタックルを受けて倒れ込む。 主審は一度ノーファウルの判定を下したが、VAR担当からの助言を受けオン・フィールド・レビューを行うと、ユナイテッドにPKを与えた。そして、このプレッシャーがかかる場面で、名手C・ロナウドが中央へ強烈なシュートで決め切り、70分の勝ち越しゴールとした。 ここでど真ん中に蹴り込むC・ロナウドには、ファンも「外す気しない」、「どんなメンタルだよ」、「カッコよすぎる」、「ロナウド様」と驚きの様子。試合はこのゴールが決勝点となり、ユナイテッドがリーグ戦4試合ぶりの白星を飾った。 チェルシー戦でのベンチスタートに加え、欠席したバロンドール授賞式にまつわるゴタゴタなど周囲が騒いでいたが、結果で応えるいつも通りのC・ロナウドだった。 <span class="paragraph-title">【動画】クリスティアーノ・ロナウドがド真ん中にぶち込む瞬間を真後ろのアングルで!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="93mahgtS9g0";var video_start = 355;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2021.12.03 12:45 Fri4
ユナイテッド初陣で白星のテン・ハグ監督、チームのクオリティを評価「この初戦に満足している」
マンチェスター・ユナイテッドのエリク・テン・ハグ監督が、チームの状態に一定の満足感を示した。クラブ公式サイトが伝えている。 ユナイテッドは現在アジアツアーを実施しており、12日にはタイで行われた親善試合でリバプールと対戦した。 MFブルーノ・フェルナンデスやMFジェイドン・サンチョら多くの主力が先発したチームは、若手中心だった相手に持ち前の攻撃力を発揮。リバプールのクリアミスを見逃さずサンチョやMFフレッジが得点を奪うと、FWアントニー・マルシャルもゴールを記録して前半だけで3点を奪う展開に。後半はメンバーの入れ替えもありややトーンダウンしたものの、77分には期待の若手であるMFファクンド・ペリストリにもゴールが生まれ、4-0で勝利した。 試合後、クラブの公式チャンネル『MUTV』でテン・ハグ監督は、チームの見せたパフォーマンスに満足感を示しつつ、課題もあるとコメント。そのうえで、高いポテンシャルを備えたチームへの期待感を口にした。 「今日は素晴らしいスピリットを持ったチームを見られて満足している。我々はまだスタートしたばかりのチームだ。この試合でもプレスでいくつかミスがあり、チャンスを与えてしまったとわかっている。ただ、我々は多くのチャンスを作り、チームは勇敢にプレーしていた。積極的であり、いくつかのミスから抜け出すため本当にハードワークする必要もあったと思う。もちろん、私はこの初戦に満足している」 「満足しているのは、結果についてだけではない。このクラブには良い選手がいると理解しているが、それでも彼らはチームとしてプレーする必要があるだろう。そのうえで、初戦で良いスタートを切れたのだから満足している」 「もちろん、チームの完成には時間がかかるだろう。多くのミスもあったが、具体的に言及するつもりはない。正直なところ、リバプールは試合で3チームを組んできており、ベストな状態ではなかった。だから、そこまで我々のチームを過大評価してはいない。ただ、本当に良いものが見られたとは思う。我々には前線に創造性とスピードがあり、ポテンシャルも備えている」 2022.07.13 13:11 Wed5
ブラジル代表内のカーストが明らかに!?集合写真で真ん中に座った選手が強制移動「そこはネイマールのポジションだ」
カタール・ワールドカップ(W杯)に臨むブラジル代表がチームフォトの撮影に臨んだ。 南米予選を首位で通過し、22大会連続のW杯出場を決めたブラジル。今大会では5大会ぶりの王座奪還を狙う。 ネイマールを筆頭にタレント揃いのブラジルだが、集合写真の撮影時にはこんな一幕があった。 早めに到着し、前列中央付近に座っていたフレッジに対し、後から来たリシャルリソンがそこをどくように指示。それはリシャルリソンが座るためではなく、「そこはネイマールのポジションだ」とチームのスターを真ん中に座らせるべきという考えに基づいての行いだった。 フレッジは結局左端から3番目に着席。元々座っていた位置にはネイマールがポジションを取っていた。なお、リシャルリソンはその間。比較的中央寄りの位置に座っている。 <span class="paragraph-title">【写真】最終的にこうなった!ブラジル代表の集合写真</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="pt" dir="ltr">Tradição é tradição! <br><br>São 215 milhões de torcedores representados no nosso sonho pela sexta estrela <br><br>Seleção Brasileira viaja amanhã para o Catar levando na bagagem a energia de todos vocês! <br><br>Vamos juntos pelo hexa!!!<br><br>Foto: Lucas Figueiredo/CBF <a href="https://t.co/Z5HvcqAKkp">pic.twitter.com/Z5HvcqAKkp</a></p>— CBF Futebol (@CBF_Futebol) <a href="https://twitter.com/CBF_Futebol/status/1593602527894831105?ref_src=twsrc%5Etfw">November 18, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【動画】リシャルリソンがフレッジを強制的に移動</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Richarlison telling Fred the middle spot is for Neymar <br><br>(via; <a href="https://twitter.com/Selecaoinfo?ref_src=twsrc%5Etfw">@Selecaoinfo</a>) <a href="https://t.co/XmgKZD2POa">pic.twitter.com/XmgKZD2POa</a></p>— Brasil Football 2022.11.21 19:45 Monフェネルバフチェの人気記事ランキング
1
“ファーガソン切り”のユナイテッド…元指揮官モウリーニョが熱く語る 「理由がどうであれサー・アレックスは最も大切なもの」
フェネルバチェのジョゼ・モウリーニョ監がマンチェスター・ユナイテッド名監督のアレックス・ファーガソン氏について熱く語った。 モウリーニョ監督にとって多くある古巣の1つ、ユナイテッド。今季からジム・ラトクリフ共同オーナーの『INEOS』グループが運営に携わり、長らくの低迷ぶりに終止符を打とうと、大きな変革期を迎える。 選手補強やインフラ整備などに投資が行われる一方で、緊縮財政も進められ、250人ものスタッフを解雇。最近ではファーガソン氏にもおよび、今季限りで年216万ポンドといわれるアンバサダー契約の打ち切りを決めた。 24日のヨーロッパリーグ(EL)リーズフェーズ第3節でそんなユナイテッドをホームに迎え撃つモウリーニョ監督はファーガソン氏との関係性を強調した上でこの件に言及。イギリス『デイリー・メール』が報じる。 「私とサー・アレックスの関係はアメージングで、インクレディブルだった。Netflixのドキュメンタリーが公開されたら、私がなぜ彼をこれほど尊敬しているのか、もっとよくわかるはずだ」 「私はアンバサダーの役割を本当に理解しているわけじゃない。だが、その理由がどうであれ、サー・アレックスは最も大切なもの。つまり、世界中のマンチェスター・ユナイテッドファンから愛と尊敬を得ている」 「それは彼が果たす役割や、稼ぐ数ポンドよりも重要だ」 また、今季開幕からの低空飛行ぶりから進退が騒がれるエリク・テン・ハグ監督にも触れ、自身が退任してからも長らく続く“構築段階”にこう述べる。 「正直なところ、それについて1分たりとも考えたりしていない。退任した瞬間から、私はマンチェスター・ユナイテッドの成功を祈っている」 「あのクラブにも、ファンにも良い気持ちで去った。そして、彼らに最高のものを望む。だから、物事がうまくいっていないとしたら、それは喜ばしいことじゃない」 「だが、同時に私にも(ユナイテッド監督としての)時間がなく、何が起こったか、はたまた何が起こっていないのかを考えても意味がない」 2024.10.24 16:59 Thu2
補強着々の昇格組イプスウィッチ…次なる新戦力はモウリーニョに構想外を言い渡されたライアン・ケントか
イプスウィッチ・タウンが、フェネルバフチェからイングランド人FWライアン・ケント(27)の獲得を目指しているという。 24-25シーズンからプレミアリーグに帰ってくる古豪イプスウィッチ。トップディビジョンでの優勝経験はないが、70〜80年代は度々UEFAカップに進出し、78年には決勝戦にてアーセナルを撃破したFAカップで栄冠に輝いた。 来たる1年に向けては、ここまで2選手を獲得。 昨季チェルシーからのレンタル加入でエース格となったジャマイカ代表FWオマリ・ハッチンソン(20)について、完全移籍移行に成功。ウェストハムからは元U-21イングランド代表DFベン・ジョンソン(24)をフリー移籍で獲得した。 3人目の補強はトルコからか。 トルコ『Fanatik』によると、イプスウィッチはフェネルバフチェからケントの獲得へ本腰。リバプール産のウインガーは、ジョゼ・モウリーニョ新監督に完全なる構想外とみなされ、チーム練習から除外されているという。 ケントはリバプールの下部組織からトップ昇格後、フライブルクやレンジャーズなどへのレンタル放出を経て、レンジャーズへ完全移籍。昨夏フェネルバフチェへ完全移籍も、ケガで1年の大半を棒に振っていた。 イプスウィッチへの移籍が成立なら、リバプール時代にFA杯1試合しか出番がなかったケントにとって、自身初のプレミアリーグとなる。 2024.07.09 14:00 Tue3
モウリーニョの下で序列低下…フェネルバフチェのFWライアン・ケントが契約解除で退団
フェネルバフチェは17日、イングランド人FWライアン・ケント(27)との契約解除を発表した。双方合意の下での契約解除となる。 リバプールの下部組織で育ったケントは、コヴェントリー・シティやバーンズリー、フライブルク、ブリストル・シティへとレンタル移籍を経験。2018年7月にファーストチームに昇格すると、そのままレンジャーズへとレンタル移籍。2019年9月に完全移籍に切り替わった。 左ウイングを主戦場に、レンジャーズでは公式戦218試合で33ゴール56アシストを記録。2023年7月にフェネルバフチェに完全移籍していた。 しかし、フェネルバフチェでは多くの出番がない状況が続くと、今シーズンからジョゼ・モウリーニョ監督が就任しメンバー入りは立ったの2試合とさらに厳しい立場に。序列が大きく低下したこともあり、退団を決断したという。 2024.10.18 13:25 Fri4
フェネルバフチェの新指揮官はイスマイル氏に決定…クラブを知り抜く62歳が3度目の指揮
フェネルバフチェは29日、イスマイル・カルタル氏(62)の新監督就任を発表した。契約期間は1年となるが、成績に応じた1年の延長オプションが付帯している。 フェネルバフチェは今シーズンのスュペル・リグをガラタサライに次ぐ2位で終えた。そして、シーズン終了後にジョルジェ・ジェズス監督が退任していた。 新指揮官候補には直近までアダナ・デミルスポルを指揮していたヴィンチェンツォ・モンテッラ氏らの名前も挙がっていたが、最終的には実現せず。 この結果、選手やアカデミーの指導者、ファーストチームのコーチに加え、過去に2度に渡って指揮官を務めた経験を持ち、“アラップ・イスマイル”の愛称で知られるイスマイル氏の通算3度目の就任が決定した。 なお、覇権奪還を目指す新シーズンに向けてはFWエディン・ジェコや、MFライアン・ケント、DFグスタボ・エンリキといった新戦力の加入がすでに決定している。 2023.06.29 18:16 Thu5