日本ではお目にかかれない! 気温マイナス6度、斬新なピッチ入場方法が大注目「ノルウェーに行きたくなった」

2023.02.02 20:20 Thu
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▽かつて名古屋や清水でもプレーし、現在はノルウェーのオッドに所属する元ノルウェー代表FWフローデ・ヨンセン(41)が今シーズン限りで現役を引退することを発表した。クラブ公式サイトが伝えている。 ▽41歳のヨンセンは、アキレス腱の負傷で今シーズンはなかなかプレーする機会がなく、6月28日のリレストロム戦以降プレーしていない。現在はトレーニングにも復帰しているヨンセンだが、今シーズン限りでの引退を決めたようだ。今シーズンは9試合に出場し2得点を記録している。 ▽ヨンセンはノルウェー『ヴェルデンス・ガング』に現役引退についてコメント。「あと2、3年はプレーできる」と身体的には問題ないことを明かした。 「今は、契約を延長するという話はない。フィジカル的には、あと2、3年プレーできるだろう。全く問題はない。僕は昔の様に感じている。今は疲れがあるわけでもないし、遅いわけでもない。でも、僕はこれまでも速くプレーしたことはないけどね(笑)」 ▽ヨンセンは1996年にオッドでプロキャリアをスタートさせると、2000年には名門ローゼンボリに移籍。2001年、2004年にノルウェーリーグ得点王を獲得している。2006年に名古屋に移籍すると3シーズン連続2ケタ得点を記録するなど主力として活躍。2009年には清水に移籍し、日本代表FW岡崎慎司と2トップを組むなど、攻撃の核として活躍した。2011年にオッドへ復帰すると、2013年には39歳ながら久々にノルウェー代表に招集されるなど好調を維持し、同年に3度目のノルウェーリーグ得点王を獲得した。 2015.10.30 09:52 Fri