セルティック移籍の小林友希、背番号は「18」に! 指揮官「獲得できて本当に嬉しい」
2022.12.03 18:50 Sat
【SNS】移籍の小林友希、セルティックでは背番号「18」を着用
Yuki in the Green & White!
— Celtic Football Club (@CelticFC) December 2, 2022
Our new number !#WelcomeKobayashi pic.twitter.com/QKkn58JuDk
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中村俊輔に憧れたティアニー、古巣セルティックの日本人について冨安健洋から情報収集「トミと話をして、一緒に試合を観るけど…」
アーセナルのスコットランド代表DFキーラン・ティアニーが、自身の古巣であるセルティックの日本人選手について言及した。スコットランド『サン』が伝えた。 スコットランド生まれのティアニーはセルティックのアカデミー出身。2016年1月に18歳でファーストチームに昇格すると、左サイドバックのレギュラーとしてプレー。公式戦170試合で8ゴール37アシストを記録した。 2019年8月にアーセナルに加入すると、ケガなどに悩まされながらも公式戦110試合で5ゴール13アシストを記録。今シーズンは途中出場なども多いが公式戦23試合で1ゴール1アシストを記録している。 ティアニーは今でもセルティックのファンとして知られるが、そのセルティックは昨シーズンから一気に日本人選手が増加。FW古橋亨梧をはじめ、FW前田大然、MF旗手怜央、MF井手口陽介、DF小林友希、DF岩田智輝と6名が所属。また、アンジェ・ポステコグルー監督もJリーグからやってきたこともあり、日本に縁が強くなっている一方で、チームもリーグ制覇を成し遂げるなど大きく結果を残している。 アーセナルでは日本代表DF冨安健洋とチームメイトであるティアニーは、古巣の日本人選手についてコメント。冨安にそれぞれの選手について教えてもらっていると明かした。 「トミとはよく話をする。僕は日本から来た選手のことはよく知らなかったし、先月サインした2人も同じだ。僕はJリーグを観ていないから、トミに情報と選手としての考えを聞いたんだ」 「前田大然はカタールで開催されたワールドカップの日本代表でトミと一緒にいたね。トミは契約した全ての選手についてポジティブなことを言っていたし、それを聞いてとても嬉しいよ」 また、冨安についてもコメント。両サイドバックでプレーする冨安はライバルにもなるが、良い関係を築いているようだ。 「彼も本当に素晴らしい選手だし、素晴らしいチームメイトだ。とても良い仲間だ」 「僕はいつもトミと話をして、トレーニング場ではセルティックの試合があれば一緒によく観ている。僕は、彼をセルティックのファンにしようとしているんだ(笑)」 ティアニーと言えば、幼少期に当時セルティックでスター選手だった元日本代表MF中村俊輔からスパイクをもらったエピソードが有名。同じ左利きのキックの名手に憧れていたことは有名だが、中村が多くの日本人の憧れでもあると語った。 「おかしな話だけど、僕がセルティックで子供の頃に中村俊輔からスパイクをもらった古い映像をトミが見たらしい。彼はずっと前から気がついていたんだ」 「中村は子供の頃のトミのヒーローの1人だったけど、それは世界中の多くの日本人選手と同じだと思うよ」 <span class="paragraph-title">【動画】中村俊輔からスパイクを手渡され驚いて固まる幼い頃のティアニー</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">A young Kieran Tierney beams after being handed boots by Celtic legend Shunsuke Nakamura <br><br>The look on his face ☺☺☺ <a href="https://t.co/HcB8hqFVE9">pic.twitter.com/HcB8hqFVE9</a></p>— Metro Sport (@Metro_Sport) <a href="https://twitter.com/Metro_Sport/status/1160512006736220160?ref_src=twsrc%5Etfw">August 11, 2019</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.01.26 19:35 Thu2
あどけなさ残る久保建英に中村敬斗も!開催中のU17アジアカップ、現日本代表含む2016年大会の姿は…
日本代表で活躍する選手の懐かしい映像を『DAZN』が公開している。 サッカー日本代表は現在、キリンチャレンジカップ2023へ向けての活動中。15日に豊田スタジアムで行われたエルサルバドル代表戦では6-0の大勝を収め、20日には舞台をパナソニック スタジアム 吹田へ移し、ペルー代表と対戦する。 また、U-17日本代表も15日に開幕したタイでのAFC U17アジアカップに出場中(前回大会まではU-16の大会だった)。初戦のU-17ウズベキスタン代表戦を1-1で引き分けた。 『DAZN』は2016年にインドで行われたAFC U-16選手権のハイライトを公開。現代表に招集されている久保建英(レアル・ソシエダ)のゴールシーンや中村敬斗(LASKリンツ)の姿も見られ、菅原由勢(AZ)や瀬古歩夢(グラスホッパー)も出場している。 当時のメンバーには前述4選手のほかにも、小林友希(セルティック)、鈴木冬一(ローザンヌ・スポルト)、上月壮一郎(シャルケ)など、現在海外で活躍する顔ぶれが並ぶ。あどけない表情を見せながらも、着実に世界へと歩みを進めている。 現U-17日本代表メンバーからも久保らのように、世界へと羽ばたく選手が現れるか、注目度は高い。両代表ともに次戦は20日。揃っての勝利に期待したい。 <span class="paragraph-title">【動画】久保建英に中村敬斗も!2016年AFC U-16選手権のハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%B9%85%E4%BF%9D%E5%BB%BA%E8%8B%B1?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#久保建英</a> 4試合4得点の大活躍!<a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%B8%AD%E6%9D%91%E6%95%AC%E6%96%97?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#中村敬斗</a> へのアシストも<br>\<a href="https://twitter.com/hashtag/%E8%8F%85%E5%8E%9F%E7%94%B1%E5%8B%A2?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#菅原由勢</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%80%AC%E5%8F%A4%E6%AD%A9%E5%A4%A2?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#瀬古歩夢</a> も出場した<br>2016年大会をプレイバック<br><br>\次のスターはここから生まれる/<br><br>AFC U17アジアカップタイ2023<br>日本vsウズベキスタン<br>6/17(土)19:00<br>水沼貴史、原大悟<br>日本戦全試合<a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a>独占配信 <a href="https://t.co/a1SnMihQnU">pic.twitter.com/a1SnMihQnU</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1669472477095796737?ref_src=twsrc%5Etfw">June 15, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.06.18 19:25 Sun3
【候補者リスト】Jリーグ今季の「ベストヤングプレーヤー賞」の候補が発表! 26名が対象に
Jリーグは17日、2020シーズンの「ベストヤングプレーヤー賞」の対象選手を発表した。 今シーズンは新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大の影響で中断期間があり、中3日での連戦が続いた異例のシーズン。さらに、選手交代枠が「3」から「5」に拡大したこともあり、若手選手の出場機会も例年より増加していた。 「ベストヤングプレーヤー賞」の対象は、2020年12月31日において満21歳以下であり、出場試合数が17試合以上、また過去に新人王や「ベストヤングプレーヤー賞」を受賞していない選手となる。 そのため、今シーズン各クラブで活躍が目立った大卒選手は全員対象外に。高卒選手や下部組織出身の選手が対象となる。 対象選手で最も出場試合数が多いのは、シーズン終了後にロシア・プレミアリーグのルビン・カザンへと期限付き移籍することが決まっているMF齊藤未月(湘南ベルマーレ)とMF東俊希(サンフレッチェ広島)で32試合、出場時間ではDF橋岡大樹(浦和レッズ)が最長となっている。また、YBCルヴァンカップでニューヒーロー賞を受賞したDF瀬古歩夢(セレッソ大阪)もノミネートされている。 なお、「ベストヤングプレーヤー賞」受賞者は、J1・18クラブの監督・選手による投票を基に選考委員会にて決定される。 ◆2020Jリーグ ベストヤングプレーヤー賞 対象選手 ※成績は12月16日、年齢は12月31日時点 FW山田寛人(ベガルタ仙台/20歳) 出場:18試合/出場時間:917分/得点:2 MF荒木遼太郎(鹿島アントラーズ/18歳) 出場:25試合/出場時間:882分/得点:2 GK沖悠哉(鹿島アントラーズ/21歳) 出場:23試合/出場時間:2,070分/得点:0 DF橋岡大樹(浦和レッズ/21歳) 出場:30試合/出場時間:2,655分/得点:1 DF中村拓海(FC東京/19歳) 出場:16試合/出場時間:1,080分/得点:0 FW原大智(FC東京/21歳) 出場:25試合/出場時間:609分/得点:3 FW田川亨介(FC東京/21歳) 出場:21試合/出場時間:904分/得点:2 FW宮代大聖(川崎フロンターレ/20歳) 出場:16試合/出場時間:298分/得点:1 DF小林友希(横浜FC/20歳) 出場:28試合/出場時間:2,235分/得点:2 FW斉藤光毅(横浜FC/19歳) 出場:31試合/出場時間:1,869分/得点:3 MF安永玲央(横浜FC/20歳) 出場:18試合/出場時間:1,199分/得点:1 MF齊藤未月(湘南ベルマーレ/21歳) 出場:32試合/出場時間:2,261分/得点:2 GK谷晃生(湘南ベルマーレ/20歳) 出場:24試合/出場時間:2,160分/得点:0 MF田中聡(湘南ベルマーレ/18歳) 出場:16試合/出場時間:946分/得点:0 DF石原広教(湘南ベルマーレ/21歳) 出場:28試合/出場時間:2,293分/得点:0 GK梅田透吾(清水エスパルス/20歳) 出場:17試合/出場時間:1,530分/得点:0 MF鈴木唯人(清水エスパルス/19歳) 出場:29試合/出場時間:1,300分/得点:0 DF成瀬竣平(名古屋グランパス/19歳) 出場:24試合/出場時間:1,680分/得点:0 MF福田湧矢(ガンバ大阪/21歳) 出場:28試合/出場時間:1,647分/得点:1 DF瀬古歩夢(セレッソ大阪/20歳) 出場:26試合/出場時間:2,127分/得点:1 MF郷家友太(ヴィッセル神戸/21歳) 出場:23試合/出場時間:1,286分/得点:5 FW小田裕太郎(ヴィッセル神戸/19歳) 出場:18試合/出場時間:603分/得点:1 MF東俊希(サンフレッチェ広島/20歳) 出場:32試合/出場時間:1,691分/得点:1 MF本田風智(サガン鳥栖/19歳) 出場:26試合/出場時間:1,330分/得点:3 FW石井快征(サガン鳥栖/20歳) 出場:18試合/出場時間:997分/得点:3 MF松岡大起(サガン鳥栖/19歳) 出場:31試合/出場時間:2,598分/得点:0 2020.12.17 18:30 Thu4
「日本のあの有名な某テレビ番組の取材を受けました」セルティックアカデミーの選手たちに“空港”で奇跡が起きる!
セルティックのアカデミーの選手たちが、日本で思わぬ出来事に遭遇したようだ。 古橋亨梧、前田大然、旗手怜央、岩田智輝、小林友希と5人の日本人選手を擁するセルティック。かつては中村俊輔氏や水野晃樹も在籍しており、日本人にも馴染みのあるクラブではないだろうか。 クラブの公式ツイッターによると、そんなセルティックの選手たちが日本のテレビ番組の取材を受けたという。 今回取材を受けたのは、日本人選手ではなくアカデミーの選手たち。「私たちが空港を出る前、テレビ東京のインタビューを受けました」とアカデミーの公式ツイッターが伝えている。 どうやら、東京、福岡、広島でキャンプを行うアカデミーの選手やスタッフたちが、空港でテレビ東京「Youは何しに日本へ?」の取材を受けたようだ。 セルティックの日本語版の公式ツイッターも、「セルティックサッカーアカデミーのメンバーが日本のあの有名な某テレビ番組の取材を受けました 日本のサッカースクールで、これから2週間滞在します」と説明している。 番組のスタッフと思われる男性がお馴染みのマイクを向け、セルティックアカデミーのクリス・スミスヘッドコーチが答える様子も見受けられた。 「Youは何しに日本へ?」は毎週月曜夜6時25分放送。もしかしたらセルティックの選手たちも放送されるかもしれない。 <span class="paragraph-title">【写真】セルティックの選手たちが「Youは何しに日本へ?」の取材を受ける</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"> Hello Japan!! <br><br>Stopped by <a href="https://twitter.com/hashtag/TokyoTV?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#TokyoTV</a> for an interview before we even left the airport. Shaping up to be a fantastic two weeks ahead! <a href="https://twitter.com/hashtag/CelticFC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#CelticFC</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/CelticSoccerAcademy?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#CelticSoccerAcademy</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/GoalAppJapan?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#GoalAppJapan</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/WhyDidYouComeToJapan?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#WhyDidYouComeToJapan</a> <a href="https://t.co/2IBq95ypE3">pic.twitter.com/2IBq95ypE3</a></p>— Celtic Soccer Academy (@CelticSocAcad) <a href="https://twitter.com/CelticSocAcad/status/1638898540259803136?ref_src=twsrc%5Etfw">March 23, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.03.24 12:35 Fri5
J2長崎のDFモヨマルコム強志がポルトガル移籍へ、ポルティモネンセが選手登録を申請と現地報道
リーガ・ポルトガル2(ポルトガル2部)のポルティモネンセが、新たな日本人を獲得することになったようだ。 ポルトガル・プロサッカーリーグ(LPFP)は3日、冬の移籍市場最終日を迎えることに。期限である18時までに44件の登録の申請を受けたという。 ポルトガル『O Jogo』によると、ポルティモネンセは2人を申請。そのうちの1人が、V・ファーレン長崎のDFモヨマルコム強志(23)とのことだ。 モヨマルコム強志は大阪府出身で、ガンバ大阪のジュニアユースから東福岡高校へと進学。法政大学を経て、2024年に長崎に加入した。 プロ1年目の2024シーズンは、明治安田J2リーグで14試合、YBCルヴァンカップで3試合、天皇杯で1試合に出場。優勝争いをするチームでプレーを続けてきたが、夏に藤枝MYFに育成型期限付き移籍。藤枝では11試合に出場していた。 ポルティモネンセには元日本代表GK中村航輔、そしてDF小林友希が所属。今シーズンはポルトガル2部で11位と苦戦が続いている。 2025.02.04 12:03 Tueセルティックの人気記事ランキング
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中村俊輔に憧れたティアニー、古巣セルティックの日本人について冨安健洋から情報収集「トミと話をして、一緒に試合を観るけど…」
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「知らなかったからビックリした」セルティック加入井手口陽介の上半身タトゥーに驚きの声
セルティックの公式YouTubeチャンネルが日本人選手たちの入団セレモニーの様子を公開。その中で露わになった日本代表MF井手口陽介の上半身のタトゥーにファンから驚きの声が寄せられている。 今冬の移籍市場で、井手口に加え、FW前田大然、MF旗手怜央と日本人3名を一気に獲得したセルティック。12日には本拠地セルティック・パークで3選手のお披露目と会見が行われた。 会見前、ロッカールームでセルティックのユニフォームに着替えた井手口だが、その左肩から左ひじにかけてと、左脇腹、そして背中にもタトゥーが施されていた。 元々、ガンバ大阪時代にも右腕にびっしりとタトゥーを入れ、年々増やしていた井手口だが、右腕以外にも多くのタトゥーを入れていることがひょんなことから露わになった。 これにはファンからも「何気にタトゥー入ってる」、「左腕にもタトゥー入ってるの全然気づいてなかったわ、いつの間に~」、「知らなかったからビックリした」、「背中にも」と驚きの反応が相次いだ。 会見には、蓄えていた髭を剃って臨んだ井手口。2度目の欧州挑戦での活躍に期待がかかる。 <span class="paragraph-title">【写真&動画】井手口陽介の上半身に入れられたタトゥーの数々</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="KUNR7DWnGYg";var video_start = 88;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/155324.jpg" style="max-width:100%;"></div> 2022.01.13 12:25 Thu3
「なんとか取り戻したい」9月以来の日本代表活動の前田大然、高校の先輩・渡辺剛との初活動は「2人で活躍したい」
アジアカップの開幕が近づく中で、日本代表FW前田大然(セルティック)が自身の状態について言及した。 12日に開幕を迎えるアジアカップ2023。カタールで開催される中で日本代表は調整を続けている。 ケガの影響もあり9月以降の日本代表活動に参加できなかったが、復帰してアジアカップで合流。9日に行われたヨルダン代表とのトレーニングマッチでもゴールを記録していた。 前田は11日のトレーニング後に取材に応じ、ヨルダン戦についてコメント。「個人というかチームとして良い状態だと思います。ここ数回は辞退していたので、なんとか取り戻したいとやっていて、練習試合でしたけどしっかりゴールできて良かったです」と、ゴールを喜んだ。 セルティックでもリーグ戦5試合欠場したもの、12月中旬に復帰。5試合を戦った中、合流直前のセント・ミレン戦では10月以来のゴールを記録した。 「復帰してチームでも2、3試合やりましたし、こっちに来る前にゴールもできていたので、問題ないです」と状態は問題ないと語った前田。11日のトレーニングは途中で離脱したが「コンディションを上げたいという部分もありましたが、明日の練習から全然大丈夫なので問題ないです」と、大きな問題ではないとした。 開幕は12日だが、日本の初戦はベトナム代表と14日に行われる。カタール・ワールドカップ(W杯)のアジア予選でも戦ったベトナム。格下ではあるが、簡単にも勝たせてもらえない相手だ。 前田は「練習前にミーティングしましたけど、ベトナムとは1点差のゲームが多くて、難しい試合になることは間違い無いです」とコメント。「ただ、前と比べるとチームは大きく進化しているので、自分たちのサッカーをすれば良い試合ができていると思います」と、今の日本代表の戦いができれば問題はないと語った。 一方で、トレーニングマッチのヨルダン戦ではカウンターから失点。前田は失点はない方が良いとしながらも、本大会前に確認できたことは良かったとした。 「失点してきていなかった中での失点ですが、試合をやっていればどうしてもしてしまいますし、大会前にチームとして経験できたこと、そういうこともあるということが分かったのはこれから先やっていく上で良かったかなと。失点は無い方がもちろんいいので、減らしていけば良いと思います」 今回の日本代表には、山梨学院大学附属高校の1つ先輩であるDF渡辺剛(ヘント)が招集されている。高校の先輩と代表では初の活動になるが、「一緒にやりたいというのは常にあったので、今回初めてそういう機会が得られたので、母校を盛り上げるように2人で活躍したいです」とコメント。ついに実現したことを喜んだ。 2024.01.11 23:57 Thu4
世界から水戸へ!? 前田大然が飛躍契機の古巣・水戸に凱旋、ホーム町田戦に来場
水戸ホーリーホックは5日、セルティックの日本代表FW前田大然がホームゲームに来場することを発表した。 前田が古巣サポーターの前に姿を見せるのは、24日にケーズデンキスタジアム水戸で行われる明治安田生命J2リーグ第22節のFC町田ゼルビア戦。場外ステージでのトークイベントとハーフタイムでのピッチ周回を予定している。 水戸の公式ツイッターでは「#水戸から世界へ → #世界から水戸へ!?」と紹介 日本代表としてカタール・ワールドカップ(W杯)にも出場した前田は、2017年に水戸に在籍。松本山雅FCからの武者修行で36試合に出場し、自慢の快足を武器に13得点を挙げる活躍を披露。林陵平氏との2トップでチーム総得点の6割をたたき出していた。なお、水戸での初ゴールはホームでの第2節、ツエーゲン金沢戦だった。 前田は15日、20日に行われるキリンチャレンジカップ2023へ向けた日本代表メンバーにも招集されている。 <span class="paragraph-title">【動画】覚えている?前田大然が決めた水戸でのファーストゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="IlIFBUndWio";var video_start = 81;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.06.05 14:50 Mon5

