サッスオーロで主軸、三橋眞奈がチームに別れ「私にとって家族のような存在」
2022.07.12 20:25 Tue
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サッスオーロが新監督にブッキ氏を招へい…今季はペルージャで指揮
▽サッスオーロは20日、新監督にクリスティアン・ブッキ氏(40)を招へいしたことを発表した。 ▽ブッキ氏は、現役時代にナポリやシエナ、ボローニャ、カターニャ、ペスカーラ、カリアリなどでプレー。セリエAでは通算59試合に出場し11ゴール、セリエBでは322試合に出場し105ゴールを記録。2011年7月にナポリで現役を引退していた。 ▽現役引退後はペスカーラU-19で監督のキャリアをスタート。2013年3月からはトップチームを指揮。今シーズンはセリエBでペルージャを率い5位でフィニッシュしていた。 ▽サッスオーロは今シーズンまでチームを率いていたエウゼビオ・ディ・フランチェスコ監督が退任し、ローマの新指揮官に就任していた。 2017.06.20 21:37 Tue2
サッスオーロが新ユニフォームを発表!来年から緑色禁止も影響はなし
サッスオーロは29日、2021-22シーズンのホームユニフォームを発表した。 サッスオーロの歴史的象徴であるバロック様式で建築されたドゥカーレ宮殿から着想を得たデザインは、伝統の緑と黒のストライプ柄が採用。ストライプの一部は山形が繰り返されるジグザグ型のシェブロン柄になっており、袖は黒色になっている。 ショーツとソックスは黒色がベースな一方、シャツの胸スポンサーやロゴは白色で描かれている。 セリエAは15日、視認性の問題で2022-23シーズンからフィールドプレーヤーが緑色のユニフォームを着用することを禁止すると発表した。 ただ、サッスオーロの場合はホームユニフォームであり、緑1色ではないので、このルールは適用されないとされている。 一方、アウェイユニフォームや3rdユニフォームにはこのルールが適用されるため、セリエAで緑色のユニフォームを着用するチームは限定されていく見込だ。 ※記事写真は2020-21シーズン <span class="paragraph-title">【動画&写真】サッスオーロの2021-22シーズンホームユニフォーム</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">The Art of Jersey <br>New Home Kit 2021-22 <br> <a href="https://twitter.com/hashtag/ForzaSasol?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ForzaSasol</a> <a href="https://twitter.com/pumafootball?ref_src=twsrc%5Etfw">@pumafootball</a> <a href="https://t.co/LKy5ferJTZ">pic.twitter.com/LKy5ferJTZ</a></p>— U.S. Sassuolo (@SassuoloUS) <a href="https://twitter.com/SassuoloUS/status/1420839015079686144?ref_src=twsrc%5Etfw">July 29, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="it" dir="ltr">Il nuovo Home Kit è caratterizzato dalle iconiche e ampie strisce verticali centrali in PUMA Black con pattern chevron che decorano la parte frontale e la parte inferiore del retro <br> <br>Scopri di più su <a href="https://t.co/0q00t5WPFs">https://t.co/0q00t5WPFs</a> <br> <a href="https://twitter.com/hashtag/ForzaSasol?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ForzaSasol</a> <a href="https://twitter.com/pumafootball?ref_src=twsrc%5Etfw">@pumafootball</a> <a href="https://t.co/wMvFvQHvW5">pic.twitter.com/wMvFvQHvW5</a></p>— U.S. Sassuolo (@SassuoloUS) <a href="https://twitter.com/SassuoloUS/status/1420840743510421508?ref_src=twsrc%5Etfw">July 29, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.07.30 12:15 Fri3
「まだ諦めてはならん」イタリア系も多いオーストラリア代表、ローマのU-21イタリア代表MFヴォルパート招集なるか
ローマ保有の若手が将来的に必ずオーストラリア代表入りへ?豪『news.com.au』が伝えている。 佳境を迎えた欧州の23-24シーズン。ドイツではレバークーゼンがブンデスリーガ初優勝を決め、イングランドは当代屈指の実力を誇る3クラブが三つ巴の優勝争い…CLも残すは準決勝&決勝、マンチェスター・シティとアーセナルが準々決勝で同時に姿を消したのは驚きだったか。 さて、毎年恒例のトピックとして、シーズンが深まるにつれて増えていくのが、夏の移籍市場に関する補強噂、そして各トップクラブが公式に発表するプレシーズンの国外遠征スケジュール。 今夏はオーストラリア西部の地方都市パースにて、イタリア・セリエAを代表する名門、ミランとローマが親善試合を開催する予定となっており、同国でセリエA勢どうしが対戦するのは史上初。試合は夏目前の5月31日に行われる。 『news.com.au』によると、当該の一戦はすでに満員御礼が予想されており、かつてミランに所属した元オーストラリア代表GKジェリコ・カラッツ氏も「ひとえにミランが来てくれて嬉しい。国民にとってまたとない機会だよ」とコメント。 そんなオーストラリアでのミランvsローマだが、個人レベルで注目を集めている存在が1人。今季ローマからサッスオーロへレンタル移籍中のU-21イタリア代表MFクリスティアン・ヴォルパート(20)だ。 ヴォルパートはシドニー郊外のキャンパーダウンで生まれ育ち、16歳でウェスタン・シドニー・ワンダラーズからローマへ移籍。昨季トップ昇格で公式戦11試合に出場したなか、今季はサッスオーロへの武者修行で経験を積む…今季が終わればローマ復帰で、オーストラリア遠征にも帯同だ。 この若武者はイタリア系オーストラリア人であり、渡欧後の2022年11月に世代別のイタリア代表でデビュー。先月下旬の代表ウィークもU-21代表活動に参加している“現役"なのだ。 また、22年11月開幕のカタールW杯に臨んだオーストラリア代表より、グラハム・アーノルド監督から直接招集を要請されるも、まだ自らのアイデンティティを確立できていない当時18歳はカタール行きに応じなかった、と指揮官側から明らかにされている。 それでも、前述のカラッツ氏は「将来的にヴォルパートは必ずオーストラリアを選んでくれる」とコメント。カラッツ氏自身もバルカン半島にルーツを持つ旧ユーゴスラビア系移民であり、オーストラリア代表は大半が欧州・オセアニア系移民の子孫、また欧州出身者で構成されるチームだ。 「以前は断ったらしいが、なんといっても彼はまだ若い。まだ結論も出ないだろうし、今後もアーノルドには彼の説得を頼みたいね。ハイレベルなリーグ(セリエA)で戦う選手をみすみす逃すわけにはいかないだろう。サッスオーロで彼は日に日に向上していると見受けられる」 「一度でいい。一度でいいからオーストラリア代表のジャージに袖を通したら…その時、彼は恒久的にオーストラリアを選んでくれるはずだ」 ◆主なイタリア系のオーストラリア代表選手 GKローレンス・トーマス(ウェスタン・シドニー) DFアレッサンドロ・チルカティ(パルマ) FWブランドン・ボレロ(ウェスタン・シドニー) FWニック・ダゴスティーノ(バイキング) 2024.04.18 15:20 Thu4
スクデット獲得のイブラ「俺は約束守った」 急逝の故ライオラにも思い馳せる
ミランのスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチが約束の全うを誇った。 22日に最終節を迎えたセリエA。2位のインテルに2ポイント差をつけて首位に立つミランは引き分け以上でも優勝が決まったが、サッスオーロとのアウェイ戦を3-0の勝利で飾り、11年ぶり19度目のスクデットを獲得した。 試合後の表彰式にシャンパンをぶちまけたかと思えば、葉巻も嗜み、ド派手に登場したイブラヒモビッチはイタリア『スカイ』で心境を明かしている。 「素晴らしい。俺はミランの前回に優勝時もここにいた。それから11年後にまた優勝した。そして、俺は今、またここにいる。俺は約束をしてここに戻って、それを守った。俺がスクデットをまた獲ると言ったとき、多くの奴らに笑われたが、懸命に働き、結果を手にするために苦しむ意味を示した」 また、急逝した代理人のミノ・ライオラ氏に思いを馳せ、ジョークも交えながら、ミランにとって待ちに待ったセリエAのタイトルを「ミノに捧ぐ」と述べた。 「彼はミランでの俺を見たがってくれたひとりで、救えるのは俺だけだと言ってくれてもいた。(ライオラが今、ここにいたら?) 『あと10年はプレーして、もっと金をせしめろ!』って言うだろうな(笑)」 そして、今後の去就についても問われると、「良いコンディションでないとならないし、何かしらをしないとね。気分が良くなったら、考えるとする」と返した。 「俺はまだピッチで違いになれると思っている。数日中に決断するつもり。本当にタフな時期が続いて、身体的にも悪かったし、他にも個人的な問題もあった。そのなかで、ミランがこのトロフィーを獲得するために俺なりにできる限りのことをやったんだ」 <span class="paragraph-title">【動画】ジルーの2得点などで快勝のミランが11年ぶりのリーグ制覇!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="nMSXZQQENjI";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.05.23 11:05 Mon5

