サッスオーロ、中盤の“ダイナモ”ミッシローリと2020年までの新契約を締結
2016.01.12 17:50 Tue
▽サッスオーロは11日、イタリア人MFシモーネ・ミッシローリ(29)と2020年6月30日までの新契約を締結したことを発表した。
▽2011年にレッジーナからサッスオーロに加入したミッシローリは、191cmの長身を生かした球際の強さを武器に、中盤の“ダイナモ”として活躍。ここまで同クラブで公式戦143試合に出場して14ゴールを記録。今シーズンは、リーグ戦17試合に出場し1ゴールを挙げている。
▽2011年にレッジーナからサッスオーロに加入したミッシローリは、191cmの長身を生かした球際の強さを武器に、中盤の“ダイナモ”として活躍。ここまで同クラブで公式戦143試合に出場して14ゴールを記録。今シーズンは、リーグ戦17試合に出場し1ゴールを挙げている。
サッスオーロの関連記事
|
サッスオーロの人気記事ランキング
1
サッスオーロが新ユニフォームを発表!来年から緑色禁止も影響はなし
サッスオーロは29日、2021-22シーズンのホームユニフォームを発表した。 サッスオーロの歴史的象徴であるバロック様式で建築されたドゥカーレ宮殿から着想を得たデザインは、伝統の緑と黒のストライプ柄が採用。ストライプの一部は山形が繰り返されるジグザグ型のシェブロン柄になっており、袖は黒色になっている。 ショーツとソックスは黒色がベースな一方、シャツの胸スポンサーやロゴは白色で描かれている。 セリエAは15日、視認性の問題で2022-23シーズンからフィールドプレーヤーが緑色のユニフォームを着用することを禁止すると発表した。 ただ、サッスオーロの場合はホームユニフォームであり、緑1色ではないので、このルールは適用されないとされている。 一方、アウェイユニフォームや3rdユニフォームにはこのルールが適用されるため、セリエAで緑色のユニフォームを着用するチームは限定されていく見込だ。 ※記事写真は2020-21シーズン <span class="paragraph-title">【動画&写真】サッスオーロの2021-22シーズンホームユニフォーム</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">The Art of Jersey <br>New Home Kit 2021-22 <br> <a href="https://twitter.com/hashtag/ForzaSasol?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ForzaSasol</a> <a href="https://twitter.com/pumafootball?ref_src=twsrc%5Etfw">@pumafootball</a> <a href="https://t.co/LKy5ferJTZ">pic.twitter.com/LKy5ferJTZ</a></p>— U.S. Sassuolo (@SassuoloUS) <a href="https://twitter.com/SassuoloUS/status/1420839015079686144?ref_src=twsrc%5Etfw">July 29, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="it" dir="ltr">Il nuovo Home Kit è caratterizzato dalle iconiche e ampie strisce verticali centrali in PUMA Black con pattern chevron che decorano la parte frontale e la parte inferiore del retro <br> <br>Scopri di più su <a href="https://t.co/0q00t5WPFs">https://t.co/0q00t5WPFs</a> <br> <a href="https://twitter.com/hashtag/ForzaSasol?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ForzaSasol</a> <a href="https://twitter.com/pumafootball?ref_src=twsrc%5Etfw">@pumafootball</a> <a href="https://t.co/wMvFvQHvW5">pic.twitter.com/wMvFvQHvW5</a></p>— U.S. Sassuolo (@SassuoloUS) <a href="https://twitter.com/SassuoloUS/status/1420840743510421508?ref_src=twsrc%5Etfw">July 29, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.07.30 12:15 Fri2
“どうしてもCLに出たい” 30歳迎えてセリエBに舞台を移したベラルディが移籍願望明言、ミランが再参戦か
ミランがサッスオーロの元イタリア代表FWドメニコ・ベラルディ(30)を再びリストアップしたという。 16歳でのサッスオーロ入りから14年。一時的に保有権だけユベントスへ移った時期こそあれど、諦めきれなかったクラブに売却時の倍額で買い戻され、今日に至るベラルディ。 常にカルチョトップクラブの補強リストに名を連ねてきたが、夏が来るたび移籍は実現せず、そうこうしているうちにサッスオーロがセリエB降格。ベラルディは30代突入とともに、トップディビジョンを離れることとなった。 迎えた今季は、負傷でセリエB開幕7試合を欠場し、今月5日の第8節で途中出場から復帰。チームが格下チッタデッラに6-1と圧勝したなか、ベラルディは最後の6点目をアシストした。 イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、ここにきてミランが再びベラルディをリストアップ。背景には、ベラルディがチッタデッラ戦後のインタビューで「まだ移籍希望がある」と発言したこともあるそうだ。 「昨年はユーベに行けず、クラブ側と口論にもなった。僕にはどうしても満たしたい野心がある。それは、チャンピオンズリーグ(CL)のアンセムを直に聞くことだ」 ミランに関しては、現状あくまでリストアップ。ベラルディが本職とする右ウイングはFWクリスチャン・プリシックが定位置を固め、安く獲得できてもバックアッパーか。また、FWサムエル・チュクウェゼの売却も必須とされる。 補足として、チュクウェゼは「サウジアラビアに熱心な求婚者がいる」そう。またベラルディはサッスオーロとの契約が2027年6月までで、年俸は300万ユーロ(約4.8億円)だそうだ。 <span class="paragraph-title">【動画】ミラン時代のキレキレロナウジーニョ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Football’s poetry <br><br>Everytime Ronaldinho found the net in Rossonero <a href="https://twitter.com/hashtag/SempreMilan?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#SempreMilan</a></p>— AC Milan (@acmilan) <a href="https://twitter.com/acmilan/status/1845404520798683195?ref_src=twsrc%5Etfw">October 13, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.16 17:05 Wed3
サッスオーロ、中盤の“ダイナモ”ミッシローリと2020年までの新契約を締結
▽サッスオーロは11日、イタリア人MFシモーネ・ミッシローリ(29)と2020年6月30日までの新契約を締結したことを発表した。 ▽2011年にレッジーナからサッスオーロに加入したミッシローリは、191cmの長身を生かした球際の強さを武器に、中盤の“ダイナモ”として活躍。ここまで同クラブで公式戦143試合に出場して14ゴールを記録。今シーズンは、リーグ戦17試合に出場し1ゴールを挙げている。 2016.01.12 17:50 Tue4
フィオレンティーナ、サッスオーロからMFダンカンを獲得!
フィオレンティーナは31日、サッスオーロからガーナ代表MFアルフレッド・ダンカン(26)を買い取り義務付きの今シーズン終了までのレンタル移籍で獲得したことを発表した。 なお、イタリア『カルチョメルカート』などが伝えるところによれば、買い取り時の移籍金は1500万ユーロ(約18億円)程度となり、同選手は2024年6月までの4年契約を結ぶ予定だ。 左利きのダイナモであるダンカンは、インテルの下部組織出身。だが、トップチーム定着には至らず、リボルノへのレンタル移籍を経てサンプドリアに新天地を求めた。 その後、2015年夏に買い取りオプション付きのレンタルでサッスオーロに加入すると、1年目から主力に定着し翌年に完全移籍に移行。ここまで公式戦130試合8ゴールの数字を残していた。 また、2012年にデビューを飾ったガーナ代表ではここまで8試合に出場している。 2020.01.31 19:24 Fri5