“ビースト”林大地が母校に凱旋!「後輩達に熱いメッセージを」
2022.04.20 12:10 Wed
【動画&写真】履正社高校のサッカー部員たちがビーストを前にテンションアップ!
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【J1開幕直前ガイド|サガン鳥栖】上位進出か残留争いか、スタイルと若手の成熟がカギ
2021シーズンの明治安田生命J1リーグは2月26日に開幕。昨シーズンは降格がなくなったため、今シーズンは史上初となる20チームでのJ1リーグとなる。 昨シーズンに引き続きコロナ禍でのリーグ戦開催となる中、各クラブが積極的な補強や、チームの改革を行っている。 そこで、開幕を前に超ワールドサッカー編集部が、チームのノルマや補強達成度、イチオシ新戦力、そしてJリーグの開幕キャチコピーとして発表された「#2021のヒーローになれ」にあやかり、今シーズンのヒーローになるべき選手をピックアップした。 第8弾は、昨シーズンの明治安田J1で13位に終わったサガン鳥栖を紹介する。 <div id="cws_ad">◆基本布陣(予想)[4-4-2]</div><div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2021/jl2021sagan_1_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©CWS Brains,LTD.<hr></div> ◆補強動向《C》※最低E~最高S 【IN】 GK朴一圭(31)←横浜F・マリノス/期限付き移籍→完全移籍 DFファン・ソッコ(31)←清水エスパルス/完全移籍 DF田代雅也(27)←栃木SC/完全移籍 DF松本大輔(22)←中央大学/新加入 DF今掛航貴(22)←中央大学/新加入 MF酒井宣福(28)←大宮アルディージャ/完全移籍 MF島川俊郎(30)←大分トリニータ/完全移籍 MF仙頭啓矢(26)←横浜F・マリノス/完全移籍 MF飯野七聖(24)←ザスパクサツ群馬/完全移籍 MF相良竜之介(18)←サガン鳥栖ユース/昇格 FW和田凌(25)←鹿児島ユナイテッドFC/完全移籍 FW山下敬大(24)←ジェフユナイテッド千葉/完全移籍 FWチコ・オフォエドゥ(28)←マッカビ・テルアビブ(イスラエル)/完全移籍 FWイスマエル・ドゥンガ(27)←FKヴラズニア(アルバニア)/完全移籍 FW兒玉澪王斗(18)←サガン鳥栖ユース/昇格 【OUT】 DF小林祐三(35)→クリアソン新宿/完全移籍 DF岩下敬輔(34)→現役引退 DF森下龍矢(23)→名古屋グランパス/完全移籍 DF宮大樹(24)→アビスパ福岡/完全移籍 DFワン・ヂャイナン(27)→未定 DFパク・ジョンス(26)→柏レイソル/期限付き移籍終了 DF安在和樹(26)→東京ヴェルディ/期限付き移籍 MF高橋秀人(33)→横浜FC/完全移籍 MF原川力(27)→セレッソ大阪/完全移籍 MF安庸佑(29)→未定 MF原輝綺(22)→清水エスパルス/完全移籍 MF石川啓人(22)→レノファ山口FC/完全移籍 FW趙東建(34)→未定 FWチアゴ・アウベス(28)→ガンバ大阪/完全移籍 FW金森健志(26)→アビスパ福岡/完全移籍 FWレンゾ・ロペス(26)→プラサ・コロニア(ウルグアイ)/期限付き移籍終了 FW金崎夢生(32)→名古屋グランパス/期限付き移籍→完全移籍 大きく戦力を入れ替えることとなった鳥栖。主軸であった選手たちが抜けた一方で、若手の飛躍と新戦力に懸ける形となりそうだ。 まず、主力であったMF原川力(→セレッソ大阪)、MF原輝綺(→清水エスパルス)の退団は非常に大きいだろう。チームとしての戦力ダウンは否めず。また、ルーキーながら右サイドバックに定着したDF森下龍矢(→名古屋グランパス)が1年で去ったことも大きな穴となる。 また、攻撃陣もFW趙東建、FWチアゴ・アウベス(→ガンバ大阪)、FWレンゾ・ロペス、MF安庸佑と4人の外国人を手放した上、契約を更新したFW金森健志が古巣のアビスパ福岡へ電撃移籍。昨シーズンのFW金崎夢生に続く開幕直前での移籍となったことは大きい。 それでも、金明輝監督が育て、昨季躍動した若手の大半が残留したことはプラス材料。そこに、経験のある選手たちが加わった。 注目されるのは、MF仙頭啓矢(←横浜F・マリノス)だろう。昨シーズンチームに加わったMF小屋松知哉とは、京都橘高校時代に選手権で話題になったコンビ。このコンビ復活となれば、大きな話題とともに戦力となる。 さらに、DFファン・ソッコ(←清水エスパルス)、MF島川俊郎(←大分トリニータ)と昨シーズンのJ1を戦った戦力も補強。大幅な選手ダウンはなんとか止めている状況だけに、彼らがフィットして戦えるかが重要になる。 ◆目標:一桁順位 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2021/jl2021sagan_2_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©J.LEAGUE<hr></div> 昨シーズンはチーム内でクラスターが発生するなど、調整にも大きく苦しむこととなった鳥栖。13位という結果に終わったが、現時点では上位にも降格圏にもどちらにも行く可能性がある状況だ。 金明輝監督の下で、昨シーズンはアグレッシブなプレー、特にハイプレスと後方からのビルドアップをチームのスタイルとして確立させた。試合を通して主導権を握れる時間がある中で、ミスから簡単に失点するという脆さも見せた結果が13位という順位に終わった。 その中で、アカデミー出身の選手や新入団のルーキーらが躍動。残念ながら右サイドのレギュラーであった森下のみがチームを去ってしまったが、そのベースはチームに残っている。彼らにはさらに飛躍する一方で、精度の高いプレーを今シーズンは求めたい。 簡単なミスパスからの失点、そしてビルドアップからの決定機でのミスと、プレー精度が上がらなくては、上位に行くことはできないだろう。 一方で、主軸だった選手が抜けた穴をしっかりと埋める動きは見せた。ただし、その選手たちがチームにどこまでフィットできるのか。そして、J2から加入した実力者たちがJ1の舞台で能力を発揮できるかも未知数なところ。金明輝監督の手腕が問われるところだ。 ベースがあるところに肉付けができるのか、それともできないのか。そこが成績を大きく分けるポイントとなりそうだ。 ◆超WS編集部イチオシ新戦力 MF仙頭啓矢(26) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2021/jl2021sagan_3_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©J.LEAGUE<hr></div> 編集部がイチオシしたい新戦力は、横浜F・マリノスから加入したMF仙頭啓矢だ。 前述の通り、京都橘高校時代は、1つ下の小屋松とともに全国高校サッカー選手権大会で大暴れ。準優勝に終わったが、2人並んで大会得点王に輝いた。 その後、東洋大学を経て京都サンガF.C.へと入団。ボランチやサイドでプレーし、経験を積むと、2020シーズンから横浜FMへと加入した。 しかし、横浜FMでは自身の持ち味を発揮できずに出番が得られないでいると、古巣の京都へと期限付き移籍。京都では19試合で6得点を記録し輝きを取り戻すも、横浜FMは退団。鳥栖へとやってきた。 サイドで攻撃を組み立てる動きだけでなく、ボランチのポジションでもゲームメイクができる仙頭。小屋松のようなアタッカーとしてのプレーよりはゲームメーカーとしての働きが求められる。 高校時代、そして京都時代に組んだコンビが復活となるが、両サイドからのコンビネーションでチームを躍進させられるかに注目だ。 ◆2021年期待のヒーロー FW林大地(23) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2021/jl2021sagan_4_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©J.LEAGUE<hr></div> 今シーズン期待するヒーローは、2年目を迎えるFW林大地だ。 2019シーズンは特別指定選手として1試合に途中出場すると、いきなりJ1初ゴールを記録した林。ルーキーとして臨んだ2020シーズンは、途中出場をメインにリーグ戦31試合に出場。9得点を記録していた。 林の特徴は、なかなか最近お目にかかれない泥臭くゴールに猛然と向かっていくスタイルだろう。途中からピッチに立つ場合、試合に入るのが難しいとよく言われるが、林はそのパワフルさでむしろ試合の流れを変える力を持っている。 昨シーズンも劣勢の状況が多かった鳥栖だが、林が入った途端に空気が変わり、前線から猛然をかけるプレスや、ルーズボールを必死で追いかける姿にチームメイトも引っ張られることが多かった。 一方で、そのパワフルさとは裏腹にシュートの巧さを持ち合わせ、ボックス内で落ち着いて決め切るからより魅力が増す。 若手が主体となるチームにおいて、プレーで空気を変えられる選手は多くない。林に牽引される鳥栖がどこまで羽ばたくことができるのか注目だ。 2021.02.20 22:15 Sat2
伝説のターンを彷彿!?岡崎慎司の“超絶技巧ドリブル”に本人も反応「たまに出る。笑」
シント=トロイデンの元日本代表FW岡崎慎司がキレのある動きを見せた。 昨シーズン限りでカルタヘナ(スペイン2部)との契約が満了した岡崎。無所属だった中8月にシント=トロイデンのトレーニングに参加すると、その後加入が正式に決定し、ここまで加入以降のリーグ戦全試合に先発出場している。 29日にアウェイで行われたジュピラー・プロ・リーグ第15節のウェステルロー戦にも先発。シュミット・ダニエル、橋岡大樹、林大地とともにスタメンに名を連ねた。 点の取り合いとなった中、68分に岡崎が魅せる。左サイドのタッチライン際で難しい浮き球のボールを受けた岡崎は、ダイレクトでパスを送る。これは相手に当たってしまうもこぼれ球を拾い直すと、タッチライン際に逃げながら相手が寄せてきたところを俊敏に回転。華麗な身のこなしで前を向き、一気にチャンスを創出していた。 岡崎の華麗なドリブルはシント=トロイデンの公式インスタグラムでも「岡崎慎司のベルバトフ・スピン」とピックアップ。元ブルガリア代表の技巧派FWディミタール・ベルバトフ氏がマンチェスター・ユナイテッド時代に見せたターンになぞらえ紹介している。 ベルバトフ氏のターンは右足1本で持ち出していたが、ライン際で相手を出し抜く要素は一緒だ。 これには岡崎本人も自身のインスタグラムのストーリーズを更新。「たまに出るんだよなー。笑」と冗談交じりに反応している。 試合は、試合終盤の林のゴールで勝ち越したシント=トロイデンが2-3で勝利。岡崎もフル出場でチームの勝利に貢献している。 <span class="paragraph-title">【動画】岡崎が魅せた!ライン際でのキレキレなドリブル</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/CkX_IVEoMkZ/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/reel/CkX_IVEoMkZ/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/CkX_IVEoMkZ/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">STVV - Official(@stvv_official)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.11.01 18:15 Tue3
元神戸のフェルマーレンが監督に? 日本人5名在籍のシント=トロイデンが来シーズン招へいか
日本人選手が5名所属しているジュピラー・プロ・リーグのシント=トロイデンだが、新監督も日本と関わりがある人物になるかもしれない。 ベルント・ホラーバッハ監督が率いている中、今シーズンはジュピラー・プロ・リーグで12位に位置。プレーオフ進出は不可能な状況となっている。 今シーズンの日本人選手は日本代表のGKシュミット・ダニエル、DF橋岡大樹、元日本代表FW岡崎慎司、そしてFW林大地、FW原大智の5名が所属している状況だ。 ホラーバッハ監督は昨年12月に契約満了を迎える今シーズン限りでの退任を明言。そのため、新シーズンは新たな監督を迎えることとなる。 そんな中ベルギー『Voetbal Nieuws』が報じたのは元ベルギー代表DFでヴィッセル神戸でもプレーしたトーマス・フェルメーレン氏(37)だ。 2022年1月に神戸で現役を引退。アヤックス、アーセナル、バルセロナ、ローマと各国リーグを渡り歩き、ベルギー代表としても85試合に出場している。 引退後は指導者の道を進み、ベルギー代表のロベルト・マルティネス監督の下でアシスタントコーチに就任。しかし、カタール・ワールドカップ(W杯)後にマルティネス監督が退任すると、自身も職を追われることとなった。 リーダーシップや国際経験の豊富さなどから、シント=トロイデンはフェルマーレン氏の招へいを検討しているとのこと。日本との繋がりもあること、若い指導者としてもやりやすい環境など、就任する可能性が低くないことが理由としてあるという。 クラブは今後数週間で監督を決めるとされているが、果たして誰が就任するのか。フェルマーレン監督の誕生となれば、シント=トロイデンがさらに日本で注目を集めることになりそうだ。 2023.04.17 23:25 Mon4
G大阪の山本理仁もベルギーへ、 U-22日本代表MFのシント=トロイデン加入がほぼ確実と現地報道
シント=トロイデンがガンバ大阪のU-22日本代表MF山本理仁(22)の獲得に興味を持っているようだ。ベルギー『Het Belang van Limburg』が伝えた。 今夏の移籍市場では、すでにアルビレックス新潟のMF伊藤涼太郎の獲得が発表されているシント=トロイデン。報道では、FC東京からヴィトーリア・ギマランイスにレンタル移籍中のDF小川諒也の獲得も近づいているとされている。 そんな中、今夏3人目の日本人補強の噂が浮上。それが山本だという。 東京ヴェルディの下部組織出身の山本は、若くして才能を見出され、東京VではJ2で104試合に出場し3ゴール4アシストを記録していた。 2022年7月にG大阪へと完全移籍すると、今シーズンはここまで明治安田生命J1リーグで10試合、YBCルヴァンカップで3試合に出場し2アシストを記録。控えがメインだが、出番を増やしている。 U-22日本代表ではキャプテンも務める山本。10日に行われたU-21イングランド代表戦でもキャプテンとして出場し、先制ゴールを記録していた。 その山本は高く評価されているようで、獲得はほぼ確実。ビザの取得に時間を要しているようだが、数日中にも発表されるとされている。 かつてヴィッセル神戸を指揮したトルステン・フィンク監督が新シーズンから監督に就任。今シーズンは、GKシュミット・ダニエル、DF橋岡大樹、FW岡崎慎司、FW林大地、FW原大智が所属。原のレンタルバックや橋岡の移籍、契約が満了を迎える岡崎の退団などが噂される中、入れ替わりで新たなヨーロッパへの挑戦者が増えそうだ。 2023.06.11 22:45 Sun5
林大地が再び負傷…3カ月ぶり復帰も今度はヒザの問題を抱え田中碧との日本人対決ならず
ニュルンベルクに所属する日本代表FW林大地が再び問題を抱えてしまったようだ。 シント=トロイデンからレンタル移籍でニュルンベルクに加入した林。2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)を戦うクラブにおいて、得点源としての期待がなされていた。 開幕から出番を得ると、2試合連続でアシストを記録するなど好スタートを切った林。その後、アキレス腱の問題を抱えて1カ月ほど離脱したが、復帰後にリーグ戦初ゴールを記録。途中出場が多い中で出番を得ていた。 しかし、年明けに負傷。再びアキレス腱に問題を抱え3カ月の離脱に。それでも、4月28日に行われた第31節のカールスルーエ戦で先発復帰を果たしていた。 前半45分のみのプレーとなった林。3日には日本代表MF田中碧が所属するデュッセルドルフとの対戦を控えている。 リーグ戦も残り3試合となった中、ブンデスリーガ昇格を目指すデュッセルドルフと、残留を目指すニュルンベルクの対決であり、日本人対決になるかと思われたが、林は再び離脱することとなったという。 クラブの発表によれば、林はヒザの問題に苦しんでいるとのこと。デュッセルドルフ戦の欠場は間違いないとされ、残り3試合となったシーズンも欠場する可能性があるようだ。 チームを指揮するクリスティアン・フィエル監督がデュッセルドルフ戦に向けてコメント。「チームを再び団結させて、ここで日常生活から少し離れたい。これは抜本的な措置ではないが、現時点で我々が望んだ結果にはなっていないため、選手たちは多大なプレッシャーにさらされており、当然のことだ」と、早く遠征し、整えて上位相手に挑みたいとした。 2024.05.02 10:45 Thuシント=トロイデンの人気記事ランキング
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2部降格の危機に立たされているシント=トロイデンがマズー監督を解任、日本人7人所属も残留争いPOを戦う
シント=トロイデンは10日、フェリス・マズー監督(59)を解任したことを発表した。 マズー監督は、シャルルロワ、ヘンク、ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズ、アンデルレヒトを指揮。2024年9月にシント=トロイデンの指揮官に就任した。 チームにはGK小久保玲央ブライアン、DF谷口彰悟、DF小川諒也、MF山本理仁、MF藤田譲瑠チマ、MF伊藤涼太郎、FW小森飛絢と日本人が7名所属している。 シント=トロイデンは 今シーズンから就任したクリスティアン・ラタンツィオ監督を開幕6試合で3分け3敗となったことで解任しマズー監督を招へい。マズー監督はジュピラー・プロ・リーグで24試合を指揮し7勝7分け10敗と立て直すことができず、チームは残留争いのプレーオフに回っていた。 しかし、その残留プレーオフでは2試合を終えて1勝1敗。チームは2部との入れ替え戦に回るポジションに位置しており、チームの立て直しのために解任に踏み切った。 なお、暫定的にアシスタントコーチのフレデリック・デ・マイヤー氏が指揮を執ることも発表。新監督は決定次第発表される。 2025.04.10 22:05 Thu2
「恐れが現実に」 谷口彰悟がやはりアキレス腱断裂で手術と現地メディア、最低でも半年リハビリとも
シント=トロイデンの日本代表DF谷口彰悟はやはり重傷のようだ。 川崎フロンターレからアル・ラーヤンSCに移籍し、海外挑戦の谷口。カタールでのプレーを挟み、今季からシント=トロイデンで欧州に舞台を移し、ここまで公式戦16試合に出場する。 そのクラブでの状況から代表でも地位を築き、常連のメンバーに。北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選ではここまで全4試合に先発し、わずか1失点の守備陣を形成している。 今月の代表にも呼ばれたが、合流前最後の試合だった8日のジュピラー・プロ・リーグで前半に左足を引きずりながら負傷交代。その後、代表からの負傷辞退が決まった。 試合後のフェリス・マズー監督から初期診断として「アキレス腱断裂」の可能性が示唆されたなか、ベルギー『HBvL』の続報によれば、画像検査でそれが確認され、手術を受けるという。 術後はリハビリとなるが、最低でも6カ月を要する見込み。シーズン終了まで離脱するとされ、「恐れが現実に」と綴られる。 2024.11.10 10:52 Sun3
日本人7名所属も残留争い真っ只中のシント=トロイデン、クラブOBのヴランケン氏を監督に招へい…1月までヘントを指揮
シント=トロイデンは16日、新指揮官にワウター・ヴランケン氏(46)が就任することを発表した。 ヴランケン氏はベルギー出身の指揮官で、現役時代はシント=トロイデン、ヘント、ヘンク、メヘレン、コルトレイクと国内でプレーをした。 引退後は指導者となり、ロンメルやメヘレン、ヘンク、ヘントと自身が所属したクラブでも指揮を執ると、2025年1月にヘントの監督を解任されていた。ヘントでは渡辺剛、伊藤敦樹など日本人も指導しており、シント=トロイデンでも再び日本人を指導することとなる。 シント=トロイデンは、10日にフェリス・マズー監督(59)を解任。今シーズンはGK小久保玲央ブライアン、DF谷口彰悟、DF小川諒也、MF山本理仁、MF藤田譲瑠チマ、MF伊藤涼太郎、FW小森飛絢と日本人が7名所属している中、チームは残留を争うプレーオフに巻き込まれている。 ヴランケン監督はクラブを通じてコメントしている。 「STVVの監督に就任することは、私にとって『帰ってきた』という感覚です。ここ数日、多くのサポーターや地域の方々から温かいメッセージをいただきました。ハスペンハウ地方の人々やファンの皆様に誇りを持ってもらえるよう、毎日全力を尽くしていきたいです」 2025.04.16 20:30 Wed4
日本代表への参加も難しいか…谷口彰悟にアキレス腱断裂で今季絶望説
シント=トロイデンの日本代表DF谷口彰悟に重傷の可能性が浮上した。 今月の日本代表にも呼ばれる33歳センターバックは8日のジュピラー・プロ・リーグ第14節のメヘレン戦にも先発したが、11分のロングボール対応で左足首を痛めて倒れ込み、14分に2人のスタッフに助けられながらピッチを後に。交代時は左足を引きずりながらとあって、状態が気がかりだ。 ベルギー『HBvL』によると、フェリス・マズー監督はメヘレンに2-1で勝利した後、谷口の状態に言及。「この勝利は特に重傷を負った不運のショウゴ・タニグチに捧ぐ」とし、「初期診断はアキレス腱断裂のようだ」と話したという。 今季からシント=トロイデン入りし、欧州挑戦の谷口はここまで公式戦16試合で1ゴール。代表でも主力に定着し、アーセナルDF冨安健洋やバイエルンDF伊藤洋輝の負傷不参加が続くなか、北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選のここまで全4試合に先発中だが、軽傷ではない模様だ。 確定診断が待たれるところだが、『HBvL』ではアキレス腱断裂なら「シーズン終了も」と綴られ、アウェイ連戦の日本にとっても打撃となりそうだ。 2024.11.09 09:49 Sat5