「胸筋ついた」リハビリ中の久保建英のバルクアップした姿が大きな話題に、スイス代表MFっぽい?「シャキリみたい」

2021.11.10 22:15 Wed
【動画】明らかにバルクアップしている久保建英


11月10日 22:09


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15日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第4節、日本代表vsオーストラリア代表が埼玉スタジアム2002で行われ、1-1のドロー。4連勝はならなかったが、無敗はキープした。 超ワールドサッカーの選手採点と寸評は以下の通り。 ▽日本代表採点[3-4-2-1]<div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/fom202401015jpn_aus.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad">©︎超ワールドサッカー<hr></div>※採点は10点満点。及第点は「5.5」、「0.5」刻みで評価 ※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし GK 1 鈴木彩艶 6.0 ほとんど見せ場はなし。サウジアラビア戦はロングボールが多かったが、相手の高さを考慮したチーム戦略か、今回は比較的ショートパスを丁寧に繋いだ。失点シーンはノーチャンス。 DF 3 谷口彰悟 5.0 今回も3バックの中央で最終ラインを統率。高さでも負けず、全体的に良いパフォーマンスだったが、クロスの処理を誤るオウンゴールは痛恨だった。 4 板倉滉 6.0 最終ラインでは最も攻撃に参加。クリアボールを直接チャンスに繋げる場面や大胆なサイドチェンジを見せる。一方の守備面でもきっちり対応した。 16 町田浩樹 6.0 左サイドにはあまりボールが回らなかったなか、バランスを取る動きに終始。三笘への配球や谷口とのポジションチェンジも無難にこなした。 MF 5 守田英正 6.5 欠場の遠藤航に代わり、キャプテンマークを巻いて出場。時には最終ラインに降りてのビルドアップで組み立て、引き続き中盤を支配した。 7 三笘薫 6.0 変わらず高い守備意識を見せ、攻撃でも要所では存在感を発揮。得意のドリブルからもチャンスを作ったが、得点など目に見える結果も求められる選手だ。 8 南野拓実 5.0 ゴールに迫るシーンが少ない試合に。三笘との連携から打開を図りつつ、久保のクロスから生まれた決定機など訪れたチャンスはモノにしきれなかった。 (➝15 鎌田大地 5.5) 途中出場組のなかでは、中村、伊東に比べ、陰は薄く。チェイシングや繋ぎといった役割はしっかりこなした。 10 堂安律 5.0 押し込む展開となり、攻撃面での持ち味発揮が期待されたが、目立った仕事はできず。久保とのコンビネーションは良好も、バックパスミスがピンチに繋がりかける場面もあった。 (➝14 伊東純也 6.0) 追いかける展開で最初の交代カードに選ばれ、下がった久保に代わって攻撃をけん引。期待感から要求されるレベルは高いが、スタッド・ランスのチームメイトである中村とともに良い流れをもたらした。 17 田中碧 6.0 遠藤に代わってスタメンに抜擢。時には守田と役割を入れ替え、その相方をしっかりサポート。前への飛び出しでチャンスにも絡み、求められた以上のパフォーマンスは見せた。 20 久保建英 6.5 田中とともにスタメンに名を連ね、攻撃の主役に。堂安との連携も駆使しつつ仕掛けが光った。一方でセットプレーも含めたキック精度は粗さもあり、結果には繋がらなかった。 (➝13 中村敬斗 7.0) 途中出場から同点チームを救う大仕事。リーグ・アンでの勢いを代表にも持ち込み、逆転ゴールを生む可能性も感じさせた。 FW 9 上田綺世 5.0 サウジアラビア戦に比べるとなかなかボールが入らず。シンプルな叩きや突破からの折り返しなど貢献も見せたが、高さやフィジカルバトルで苦戦を強いられた。 (19 小川航基 -) 出場時間が短く採点なし。 監督 森保一 5.5 こじ開けられずにいると、最終予選で初のビハインドに。交代カードの重要性が増したなか、悪くない采配を見せたが、さらなる一手を用意する必要はあるか。ホームでのドローも悔やまれる。 ★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ! 中村敬斗(日本) 難しい展開で決定的なプレー。日本の最終予選初黒星を回避させ、ジョーカーとして最高の結果を残した。 日本代表 1-1 オーストラリア代表 【日本】 OG(後31) 【オーストラリア】 OG(後13) 2024.10.15 22:05 Tue
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「久保くんのこと好きだな」「ほっこり」久保建英とイ・ガンインの仲良しっぷりが話題!マジョルカが久保の凱旋試合の動画を公開「相変わらず仲良さそう」

マジョルカのクラブ公式YouTubeチャンネルが更新。レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英の古巣凱旋試合を振り返っている。 12日、ラ・リーガ第25節のマジョルカvsレアル・ソシエダがソン・モイシュで行われ、1-1のドローに終わった。ソシエダの久保にとってマジョルカは2019-20シーズンと昨シーズンの2年間、レンタルで加入していた古巣だ。 今回が初めての凱旋というわけではないが、途中出場の時にはスタジアムから温かい拍手が送られていた久保。歓迎されたのは試合中だけというわけではなかったようだ。 マジョルカが14日に公開した「タケ・クボはレアル・ソシエダの一員としてソン・モイシュに帰還」という動画では、スタジアム入りした久保に「Take!」と大きな声がかけられ手を振り返す場面も。さらにマジョルカのスタッフと話し込む場面も見られた。 また、試合後にはマジョルカの選手たちと挨拶を交わした久保。その近くには在籍時から中が良いと語っていた韓国代表MFイ・ガンインの姿がやはりあった。 2人の仲の良さはSNS上のファンにも反響。「相変わらず仲良さそう笑」、「イガンインが久保に笑顔で話し掛けててほっこり」、「イガンイン久保くんのこと好きだな」、「たけとイガンイン絡んでるのかわいすぎね」とコメントが集まっていた。 この日はイ・ガンインが久保の目の前でゴール。2人ともラ・リーガの舞台でさらにゴールを重ねてもらいたいところだ。 <span class="paragraph-title">【動画】仲良しの久保とイ・ガンインはずっと一緒</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="kUmG_nRCsF0";var video_start = 44;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.03.14 20:45 Tue
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「胸熱」「走ってる姿がたまらない」久保建英とかつての恩師の再会シーンにファンも感激「お父さんにかけよる息子じゃん」

レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英に嬉しい再会があったようだ。 久保は、2日に行われたラ・リーガ第19節のアラベス戦に先発すると、94分までプレー。チームが前半から数的不利を負う中、主に守備面で貢献し、ポスト直撃のシュートを放つなど惜しいシーンも見せていた。そのアラベス戦では、恩師との再会もあったようだ。 ソシエダがクラブの公式YouTubeチャンネルでソシエダ戦の裏側を公開すると、試合前に久保がピッチに出ようとしたところ、アラベスのルイス・ガルシア・プラサ監督に呼び止められ、ハグをかわしつつ談笑する姿があった。 久保とルイス・ガルシア監督は、2021-22シーズンにマジョルカで共闘。ルイス・ガルシア監督は当時、マジョルカに2度目のレンタルで加入した久保を重宝していたが、久保のケガもあり、1部では中々結果を残せず、2022年3月にマジョルカの監督を解任されていた。 ルイス・ガルシア監督はその後、2022年5月にアラベスの指揮官に就任すると、チームを1部昇格に導いていた。 ドレッシングルームからピッチへと向かう通路で久保が通るのを待っていたようにも見えるルイス・ガルシア監督とのやり取りには、SNS上のファンも「ルイスガルシア監督がタケを待ち伏せしてる」、「お父さんにかけよる息子じゃん」、「走って駆け寄る姿がたまらない」、「ルイスガルシア監督と久保選手のハグが胸熱」とコメントしている。 また、試合後の記者会見ではルイス・ガルシア監督が久保をべた褒めする場面もあり、一緒に戦ったのは短い間ではあったが、ルイス・ガルシア監督は久保を大きく評価しているようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】久保建英とかつての恩師が再会!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="W-iAr74xn1w";var video_start = 142;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.01.05 12:55 Fri
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久保建英が“親友”コロンビア人FWの誕生日を祝福!「おめでとう兄弟」

マジョルカの日本代表MF久保建英が盟友の誕生日を祝った。 今シーズン、出場機会を求めてレアル・マドリーからマジョルカへの2度目のレンタル移籍を決断した久保。リーグ戦35試合に出場した2019-20シーズン同様、主力としてプレー。ハビエル・アギーレ監督就任以降はスタメンを外れる機会が続いたが、ここまで23試合で1ゴール1アシストを記録している。 その久保は21日に自身のインスタグラムのストーリーズを更新。2019-20シーズンのマジョルカでともにプレーしていたワトフォードのコロンビア人FWクチョ・エルナンデスの誕生日を祝った。 「誕生日おめでとう兄弟」のコメントともに、2019-20シーズンの2ショットを添えた久保。試合でも好連係を見せていた2人は、別々のチームになった後も度々SNSで絡んでおり、久保が今シーズンのリーグ初ゴールを決めた際にはクチョからも祝福のコメントが届くなど、今も互いのことを思い合っているようだ。 久保は、クチョ同様に20日に誕生日を迎えたFC東京のMF平川怜にも2ショット写真でお祝い。2人はFC東京U-18やU-17日本代表で一緒にプレーしていた。 <span class="paragraph-title">【写真】久保建英と“盟友”クチョの2ショット!</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/kubo20220421_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> 2022.04.21 20:30 Thu
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PSGがイ・ガンインを獲得、移籍金は34.3億円

パリ・サンジェルマン(PSG)は8日、マジョルカに所属する韓国代表MFイ・ガンイン(22)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2028年6月までの5年間で、移籍金はフランス『レキップ』によると2200万ユーロ(約34億3000万円)とのことだ。 “韓国の至宝”とも言われるイ・ガンインはバレンシアの下部組織で育ち、2019年1月にファーストチームへ昇格。2021年8月にマジョルカへ加入すると、今シーズンはラ・リーガで36試合に出場して6ゴール7アシストを記録するなど存在感を発揮した。 昨季はリーグ・アンこそ連覇を果たしたものの、説得力あるパフォーマンスには欠け、最大の目標だったチャンピオンズリーグ(CL)もラウンド16敗退となったPSG。 すでにFWリオネル・メッシ、DFセルヒオ・ラモスの退団が決定し、大々的な刷新を敢行している中、DFミラン・シュクリニアル、MFマルコ・アセンシオ、MFマヌエル・ウガルテに続く今夏4選手の新戦力としてイ・ガンインが迎えられることとなった。 2023.07.09 06:00 Sun