クリアのつもりが絶妙の“チップ”オウンゴールに…珍妙失点に海外注目「恥ずかしい」
2021.08.31 12:15 Tue
【動画】絶妙の“チップ”オウンゴールにニーダーレヒナーのオウンゴールも
1
2
パトリック・シックの関連記事
アウグスブルクの関連記事
ブンデスリーガの関連記事
記事をさがす
|
|
パトリック・シックの人気記事ランキング
1
C・ロナウドがユーロ得点王を初受賞! シックと5ゴールで並ぶもアシスト数で受賞
ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(36)がユーロ2020の得点王にあたる『UEFA EURO 2020 Alipay Top Scorer』に輝いた。 今大会ではオウンゴールが11ゴールと、過去15大会の総数(9ゴール)を1大会で上回る異例の形となったが、各国のエースストライカーたちが順当に仕事を果たした。 そういった中、最終的に得点王に輝いたのは、ユーロ史上初の5大会連続ゴールに、元イラン代表FWアリ・ダエイに並ぶ代表最多ゴール記録(109ゴール)を樹立したC・ロナウド。 C・ロナウドは今大会でチェコ代表FWパトリック・シックと5ゴールで並んでいたが、欧州サッカー連盟(UEFA)の基準ではゴール数で並んだ場合はアシスト数、出場時間数の少なさの順でランキングが決定するため、0アシストのシックに対して、1アシストのポルトガル代表FWが優位と判断されて嬉しいユーロ得点王初受賞となった。 ◆UEFA EURO 2020 Alipay Top Scorer 1.クリスティアーノ・ロナウド/ポルトガル 5ゴール(1アシスト、360分) 2.パトリック・シック/チェコ 5ゴール(0アシスト、404分) 3.カリム・ベンゼマ/フランス 4ゴール(0アシスト、349分) ▽以下(4ゴール) ロメル・ルカク/ベルギー エミル・フォルスベリ/スウェーデン ハリー・ケイン/イングランド 2021.07.12 13:42 Mon2
健闘も2戦未勝利のチェコ、指揮官は決勝T進出諦めず 「家に帰りたくない」
チェコ代表のイワン・ハシェック監督が逆転できなかったことを悔やむと同時に、負けなかったことに安堵した。『UEFA.com』が伝えた。 ユーロ2024ではグループFを戦うチェコ。初戦のポルトガル代表戦を惜しくも1-2で落としていたなか、22日の第2節ではジョージア代表との一戦に臨んだ。 主導権を握りながら先制点を奪いきれなかったチェコは、前半アディショナルタイムにハンドからPKを献上。1点ビハインドで後半に入ると、CKから押し込んだFWパトリック・シックのゴールで59分に追いつくが、逆転はできず1-1のドローで終えた。 全体的に優位に試合を進めながら勝ちきれなかったハシェック監督は、前半終盤のパフォーマンスが結果を左右したと落胆。一方、試合終了間際のジョージアのロングカウンターが決まらなかったことに胸をなでおろした。 「ジョージアとウィリー・サニョル監督が勝ち点1を獲得したことを祝福したい。両チームともサポーターにとって見応えのある試合をした。素晴らしい雰囲気だった」 「前半の最後の15分は、十分に力強いプレーができず、それがPK献上という結果に繋がってしまった。後半は改善し、顔を上げたが、同点ゴールしか挙げられなかった」 「我々は試合を支配していたが、2点目を決めることができなかった。26本のシュート数が全てを物語っている。相手が最後の1分でカウンターからのチャンスを生かせなかったことに関しては、助かったと認めざるを得ない」 また、1分け1敗でグループステージ最終節のトルコ代表戦へ向かうチェコだが、決勝トーナメント進出の可能性はまだ十分。ハシェック監督は開催地ドイツにもう少し留まるべく、3戦目での今大会初勝利を狙う。 「このような素晴らしいファンの前でプレーすることは、全てのサッカー選手にとっての夢だ。我々の選手たちは試合終了時に彼らに感謝の意を示したが、ジョージアのサポーターも素晴らしい雰囲気を作ってくれた。これが予選を突破したい一番の理由だ。我々は家に帰りたくない。できるだけ長くここに留まっていたい」 「最後の数秒、3対1で攻め込まれた時は正直胃が痛かった。それでもなんとか切り抜けた。選手全員が試合に情熱を注いでいた姿を見れば、我々がどれだけ帰りたくないかがよくわかるだろう。(グループステージ)最終戦では予選突破を懸けて戦う」 <span class="paragraph-title">【動画】CKからシックが同点弾! ポストの跳ね返りを押し込む</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="iHddoLRnyGQ";var video_start = 135;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.06.23 16:15 Sunアウグスブルクの人気記事ランキング
1
ハーランドが衝撃デビューのハットトリック! ドルトムントが打ち合い制して後半戦白星発進!《ブンデスリーガ》
ドルトムントは18日、ブンデスリーガ第18節でアウグスブルクとのアウェイ戦に臨み、5-3で競り勝った。 2019年最終戦となった前節ホッフェンハイム戦を痛恨の逆転負けを喫した4位ドルトムント(勝ち点30)は、ウインターブレイク中に負傷が癒えたロイスとヴィツェルがスタメンに復帰した中、3バックを継続。新戦力のハーランドはベンチスタートとなった。 10位アウグスブルク(勝ち点23)に対し、[3-4-2-1]で臨んだドルトムントは最前線にロイス、2シャドーにT・アザールとサンチョを配した中、立ち上がりから押し込んでいく。 すると8分には決定機が訪れるも、サンチョのラストパスを押し込むだけだったロイスはシュートをミスしてしまう。 その後、徐々に攻め手を欠いていったドルトムントだったが、29分にサンチョがボックス内に侵入して際どいシュートを浴びせると、直後に決定機。ボックス右からヴィツェルがクロスを上げ、ロイスがダイレクトで合わせたシュートはわずかに枠を外れた。 すると34分、T・アザールがミスパスを犯した流れからバルガスにボックス左に侵入されて折り返されたクロスを、ニーダーレヒナーに押し込まれ先制されてしまう。 ウインターブレイク前の悪い流れを引きずっている様子のドルトムントは、前半を1点ビハインドで終えた。 さらに迎えた後半開始1分、リヒターに強烈なミドルシュートを叩き込まれたドルトムントは2点のビハインドを負った中、49分に1点を返す。ボックス右で鋭いターンを見せたブラントが左足で豪快にネットを揺らした。 しかし55分、3失点目を喫する。マックスにボックス左に侵入されて折り返されたクロスをニーダーレヒナーに押し込まれた。 ニーダーレヒナーのドッペルパックでリードを再び2点とされたドルトムントは、ピシュチェクに代えてハーランドを投入。すると59分、サンチョのスルーパスでボックス左に抜け出したハーランドがデビュー戦でゴールを挙げた。 さらに61分、ドルトムントが一気に追いつく。フンメルスのロングフィードに抜け出したサンチョがGKとの一対一を制すと、70分に逆転に成功する。決めたのはまたしてもハーランド。ロングボールに抜け出したT・アザールがGKを交わしてハーランドにパスを渡し、難なくゴールに蹴り込んだ。 すると逆転したドルトムントはハーランドが驚愕のハットトリックを達成する。ロイスのスルーパスに抜け出したハーランドがボックス右に侵入し、GKとの一対一を制した。 このまま5-3で打ち勝ったドルトムントがハーランドのデビュー戦ハットトリックで打ち合いを制し、後半戦を白星スタートとしている。 2020.01.19 01:39 Sun2
頭部強打で病院搬送のウートが無事退院
シャルケは14日、ドイツ代表FWマルク・ウートが無事に退院したことを報告した。 ウートは13日に行われたブンデスリーガ第11節のアウグスブルク戦に先発出場したものの、開始早々の10分、空中戦での競り合いの際に、アウグスブルクのDFフェリックス・ウドゥオカイと激突。意識を失ったまま倒れ込み、そのまま交代していた。 その後、病院へ搬送されたウートは軽い脳震盪と診断され入院。一晩を過ごし順調な回復を見せたため退院に至ったようだ。 シャルケは公式ツイッターで「病院で一晩を過ごしたウートが病院から自宅に戻ることが出来ました。ウートの状態は良好だ」と、退院を報告。 また、今後については「彼は更なる検査を受け、シャルケの医療スタッフによる治療を受けることになる。いつトレーニングに戻れるかはまだ分からない」と明かしている。 2020.12.15 01:15 Tue3
最終節後に突如退任を発表、アウグスブルクでも監督交代へ「正しい判断だ」
アウグスブルクのマルクス・ヴァインツィール監督(47)が、突如退任を口にした。 14日、ブンデスリーガ最終節が一斉に行われ、アウグスブルクは最下位のグロイター・フュルトと対戦。2-1で勝利を収めた。 すでに残留を決めていたアウグスブルク。今季限りで契約が満了を迎えるヴァインツィール監督だったが、クラブは契約延長を打診する考えがあった。 しかし、最終節が終わった直後、ドイツ『スカイ・スポーツ』のインタビューでヴァインツィール監督が突如コメント。契約を延長しないと発言したから驚きだ。 ヴァインツィール監督は「これは正しい判断だ。選手たちをセンターサークルに迎えたのは、この試合が最後だと伝えたからだ」とコメントしていた。 報道によれば、ヴァインツィール監督は試合前日には退任を決断していた様子。ただ、クラブ幹部らにも報告せず、スポーツ・ディレクター(SD)のシュテファン・ロイター氏も知らされていなかったようだ。 ただ、ヴァインツィール監督も退任する気があったわけではないとコメント。「こういった計画はされていなかった。アウグスブルクに長く滞在したかった」と語った。 ヴァインツィール監督は、2012年7月から2016年6月までアウグスブルクを指揮。その後、シャルケ、シュツットガルトで指揮を執り、2021年4月に2度目となる監督に就任していた。 前回在籍時には、チームをヨーロッパリーグ(EL)出場に導くなど手腕を見せていたが、今シーズンはシーズン終盤まで残留争いをするなど、低迷していた。 2022.05.16 10:28 Mon4
レヴァンドフスキに並んだオーバメヤン「彼のように続けていく」
▽ドルトムントに所属するガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤンが、25日に行われたブンデスリーガ第10節のアウグスブルク戦でハットトリックを達成。今シーズンの公式戦におけるゴール数を20得点の大台に乗せたオーバメヤンが喜びのコメントを残した。ブンデスリーガの公式サイトが同選手のコメントを掲載している。 ▽22日に行われたヨーロッパリーグのガバラ戦で3得点を記録したオーバメヤンは、25日のアウグスブルク戦でも3得点を挙げ、2試合連続でハットトリックを達成。今季の公式戦における得点数を20点の大台に乗せた。 ▽試合後、好調の要因を尋ねられたオーバメヤンは、「わからないよ。練習からベストを尽くそうとしている。家で休んでいるときもね。僕らは3日おきに試合があるから、睡眠や食事はとても重要なんだ」と述べ、休養の重要性を強調した。 ▽また、ブンデスリーガにおけるゴール数も13となり、得点ランキングで首位を直走っていたバイエルンのポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキに並んだ。その現状に関しても言及し、さらなる高みを目指して邁進することを誓った。 「現時点でレヴァンドフスキは世界最高のストライカーの1人だ。僕は彼のように続けていくよ。僕にできることはトライし続けることだからね。彼と共にブンデスリーガのトップスコアラーになれてうれしいよ」 2015.10.26 17:30 Mon5

