掻き出すつもりがゴールの中へ…スロバキア守護神の信じられないミス「バレーボールのスパイク」

2021.06.24 20:15 Thu
【動画】ドゥブラフカが自陣ゴールに入れてしまう…

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ミランのパウロ・フォンセカ監督がドローを振り返った。イタリア『スカイ・スポーツ』が伝えた。 10日、セリエA第12節でカリアリとのアウェイゲームに臨んだミラン。負傷したスペイン代表FWアルバロ・モラタに代わり、16歳のU-19イタリア代表FWフランチェスコ・カマルダが先発し、リーグ2連勝、公式戦3連勝を狙った。 2024.11.10 15:30 Sun
ミランのパウロ・フォンセカ監督はU-19イタリア代表FWフランチェスコ・カマルダを先発起用するようだ。クラブ公式サイトが伝えた。 9日、ミランはセリエA第12節でカリアリと対戦。リーグ2連勝、公式戦3連勝を狙う。 しかし、先日行われたチャンピオンズリーグ(CL)のレアル・マドリー戦でもゴールを決めたスペイン 2024.11.09 15:16 Sat
スペインサッカー連盟(RFEF)がスペイン代表メンバー26名を発表した。 11月のスペイン代表は、15日にUEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25・グループ第5節でデンマーク代表戦(A)、18日に第6節でスイス代表戦(H)を戦う。 初招集は、アスレティック・ビルバオの24歳センターバックであるパレ 2024.11.08 20:12 Fri
ミラン・フトゥーロ(U-23チーム)登録のFWフランチェスコ・カマルダ(16)が、今季トップチームで3試合目の出場か。イタリア『カルチョメルカート』などが伝えている。 昨季セリエA史上最年少デビューの16歳ストライカー、カマルダ。今季はU-18から新設のフトゥーロへ飛び級昇格し、背番号「9」を背負って公式戦10試 2024.11.08 17:45 Fri
ミランのスペイン代表FWアルバロ・モラタがトレーニング中の事故で病院に搬送されたようだ。イタリア『スカイ』が報じている。 報道によれば、モラタは7日に行われたトレーニング中にDFストラヒニャ・パブロビッチと接触し頭部を負傷。頭部負傷の慣例に従い、モラタは最寄りの病院に搬送され、詳しい検査を受けた。 MRI検 2024.11.08 00:30 Fri

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スロバキアサッカー協会(SFZ)は27日、ユーロ2024に臨むスロバキア代表候補メンバー32名と予備メンバー11名の大量43名を発表した。 ナポリの指揮も執るフランチェスコ・カルツォーナ監督が率いるスロバキア。チェコスロバキアから独立してからはワールドカップは1度、ユーロは2度出場し、今大会が3大会連続の出場とな 2024.05.28 08:30 Tue
ナポリがトルコ代表のヴィンチェンツォ・モンテッラ監督(49)もリストアップだ。 昨季スクデットも今季は開幕から低空飛行。現在は今季3人目の指揮官として、スロバキア代表のフランチェスコ・カルツォーナ監督に暫定的な兼任指揮をお願いしているナポリ。 ただ、ユーロ2024のほうが大事なカルツォーナ監督は来季もナポリ 2024.04.19 18:05 Fri
ナポリのフランチェスコ・カルツォーナ監督(55)は現時点で続投を考えていないようだ。イタリア『スカイ』が報じた。 スロバキア代表を率いるカルツォーナ監督だが、今年2月からナポリの指揮を運びに。今季のナポリにとって、3人目の指揮官として今年2月に招へいされ、ここまで公式戦7試合で2勝4分け1敗の成績を残す。 2024.03.25 18:15 Mon
代表戦史上最速ゴールが誕生した。 そんな歴史的な一発が飛び出したのは23日に行われたオーストリア代表とスロバキア代表の国際親善試合だ。オーストリア側のキックオフでスタートすると、センターサークルでボールを受けたクリストフ・バウムガルトナーが果敢に中央突破。一気にバイタルエリア中央まで持ち込み、右足ミドルをゴール左 2024.03.24 12:50 Sun
スロバキアサッカー協会(SFZ)は18日、国際親善試合に向けたスロバキア代表メンバーを発表した。 スロバキアは23日にホームでオーストリア代表、26日にアウェイでノルウェー代表と対戦する。 フランチェスコ・カルツォーナ監督の下で集まる選手たちだが、鹿島アントラーズに所属するFWアレクサンダル・チャヴリッチに 2024.03.18 20:15 Mon

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クロアチアサッカー連盟(HNS)は28日、クロアチア代表のレジェンドでもありGKとして活躍したトンチ・ガブリッチ氏の急逝を発表した。63歳だった。 旧ユーゴスラビアの1つでもあるクロアチアは、1990年にクロアチア代表として活動をスタート。イタリア・ワールドカップ(W杯)直後に発足し、1990年10月17日にアメ 2024.10.30 10:55 Wed
イングランド代表をユーロ2024まで指揮していたガレス・サウスゲイト氏(54)が、2025年は監督をしないと明言した。イギリス『BBC』が伝えた。 現役時代はイングランド代表としてもプレーしたサウスゲイト氏。2016年9月にイングランド代表の監督に就任した。 今年7月から行われたユーロ2024でも指揮を執っ 2024.10.10 22:30 Thu
ユーロにも出場経験のある元ロシア代表DFアレクセイ・ブガエフが麻薬密売未遂の罪で懲役刑となった。ロシア『SPORT BOX』が伝えた。 報道によると、ブガエフはクラスノダール準州裁判所の判決を受け、9年6カ月の実刑判決を受けたとのことだ。 ブガエフは、2023年10月に麻薬の隠し場所の位置が記されたSMSメ 2024.09.26 20:50 Thu
欧州サッカー連盟(UEFA)の審判委員会は、今夏行われていたユーロ2024の準々決勝で、誤審があったことを認めた。 スペイン代表の優勝で幕を下ろしたユーロ2024。イングランド代表との決勝を2-1でスペインが制していた。 白熱の戦いが続いていたユーロ2024だったが、UEFAの審判委員会はプレーの検証を行っ 2024.09.24 23:40 Tue
フランス・フットボールは4日、2023-24シーズンの男子チーム監督賞候補6名を発表した。 欧州サッカー連盟(UEFA)との共催という形で今回から設けられた監督賞。無敗でドイツ国内2冠を達成したレバークーゼンのシャビ・アロンソ監督、チャンピオンズリーグ優勝のカルロ・アンチェロッティ監督が選出された。 その他 2024.09.05 06:30 Thu

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モラタ弾など3発のミランが敵地でレアル・マドリー撃破、14年ぶりの名門対決を制す【CL】

チャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第4節、レアル・マドリーvsミランが5日に行われ、1-3でミランが勝利した。 昨季決勝で対戦したドルトムントとの前節を鮮やかな逆転勝利で返り討ちとしたマドリー(勝ち点6)は、直近のバレンシア戦が洪水の影響で中止となった中、ムバッペとヴィニシウスの2トップとするフラットな[4-4-2]で臨んだ。 対するミラン(勝ち点3)は前節クラブ・ブルージュ戦、10人となった相手に快勝。初勝利を挙げ、1勝2敗とした中、3日前のモンツァ戦をウノゼロ勝利で乗り切った。そのミランはモンツァ戦のスタメンから4選手を変更。レオンやトモリが先発に戻った。 公式戦では実に14年ぶりの名門対決。5バックで構えるミランに対し、立ち上がりからマドリーがボールを持った中、先制したのはミラン。12分、プリシックの左CKからチャウのヘディングシュートが決まった。 失点直後、マドリーはムバッペがGK強襲のシュートを浴びせると、21分にPKを獲得。ボックス左でパスを受けたヴィニシウスがエメルソンに倒された。これをヴィニシウス自ら決めてマドリーが試合を振り出しに戻した。 同点後もマドリーが押し込む流れが続いていたが、31分にラインデルスのミドルシュートで牽制したミランが39分に勝ち越す。ボックス中央のレオンが反転からシュート。GKルニンが弾いたルーズボールをモラタが押し込んだ。 再び追う展開となったマドリーは43分、ロングカウンターからボックス右に侵入したムバッペがシュートに持ち込んだが、GKメニャンにセーブされ、1点ビハインドで前半を終えた。 迎えた後半、ブラヒム・ディアスとカマヴィンガを投入したマドリーが引き続き押し込む流れとなるも、52分にミランに3点目の好機。エメルソンの右クロスにヘディングで合わせたレオンのシュートが枠を捉えたが、GKルニンのビッグセーブに阻まれた。 それでも73分、ミランが見事な連係で3点目。ラインデルスの巧みなキープとレオンの突破で左サイドを打開し、最後はボックス内に侵入したラインデルスがシュートを決めきった。 2点差となったマドリーは81分、CKの流れからリュディガーのボレーが決まったかに思われたが、VARでオフサイドを取られてしまう。 追加タイムにはブラヒム・ディアスがゴール至近距離からのヘディングシュートでゴールに迫るもGKメニャンにファインセーブで阻止され、1-3で敗戦。クラシコに続く公式戦連敗となった。 レアル・マドリー 1-3 ミラン 【レアル・マドリー】 ヴィニシウス(前23)【PK】 【ミラン】 マリック・チャウ(前12) アルバロ・モラタ(前39) タイアニ・ラインデルス(後28) 2024.11.06 07:11 Wed
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「本当に幸せな夜」スペインが強さ見せつけるUNL3連勝、指揮官もチームを絶賛「完璧な試合だった」

スペイン代表のルイス・デ・ラ・フエンテ監督が、UEFAネーションズリーグ(UNL)でのパフォーマンスに手応えを感じているようだ。『UEFA.com』が伝えている。 15日、セルビア代表とのUNLリーグAグループ4第4節に臨んだスペイン。グループ2連勝中のチームはこの日も開始早々にCKからアイメリク・ラポルテが先制弾を決めると、そのまま押し込み続けハーフタイムへ。後半、PKこそ失敗したもののアルバロ・モラタが65分に追加点を挙げると、アレックス・バエナにもゴールが生まれる理想的な展開となり、3-0で勝利した。 UNLグループ3連勝と勢いに乗るデ・ラ・フエンテ監督はチームを称えつつ、このパフォーマンスを維持していきたいと意気込んでいる。 「今夜のように、これからも良いプレーを続けたい。今日はとても完璧な試合だった。本当にハイレベルだったと思う。最初から集中していて、プレーのあらゆる面で見ていて本当に楽しかった。この姿勢を見せ、物事をうまく進めれば、成功しないのは困難だろう。スペインは素晴らしく、ファンも素晴らしかった」 「今夜は本当に幸せな夜だ。スタジアム全体がモラタにふさわしい敬意と愛情を示した。彼は、その重要性を認められるに値する選手なんだ。我々のロッカールームでも本当に愛されている」 「我々はチーム作りの過程にある。このような状況は、あまり目立たないサッカー選手に自分の存在をアピールする機会を与えることができるから私は好きだ。スペインには素晴らしい選手がたくさんいるのだからね」 「このチームの貪欲さはとどまるところを知らない。11月の2試合でも勝利したいと思っている。今日のような姿勢を見せられなければ、自分たちを失望させることになるだろう」 「我々には世界最高のテクニカルスタッフがいる。最高のアナリスト、理学療法士、素晴らしいスタッフがね。おかげで仕事がとても楽になった。私は幸せだ。今のところ何も変えたくはない。謙虚でいたいとも思っている」 2024.10.16 10:00 Wed
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「今日の問題は守備」打ち合いの末ドローのミラン、指揮官は空中戦の弱さなど問題視「69%競り負けた。これでは勝てない」

ミランのパウロ・フォンセカ監督がドローを振り返った。イタリア『スカイ・スポーツ』が伝えた。 10日、セリエA第12節でカリアリとのアウェイゲームに臨んだミラン。負傷したスペイン代表FWアルバロ・モラタに代わり、16歳のU-19イタリア代表FWフランチェスコ・カマルダが先発し、リーグ2連勝、公式戦3連勝を狙った。 開始直後に先手を奪われたミランだが、15分にオランダ代表MFタイアニ・ラインデルスの浮き球のスルーパスからポルトガル代表FWラファエル・レオンが決めて同点。オフサイドにも救われつつ、40分にはGKまでかわしたレオンが逆転ゴールを奪う。 53分に追いつかれたが、69分にはイングランド代表FWタミー・エイブラハムがシュートのこぼれ球を押し込んで再び勝ち越し、しかし、89分にまたも追いつかれ、点の取り合いを3-3のドローで終えた。 試合を振り返ったフォンセカ監督はチームの守備面に苦言。空中戦での競り合いに言及した。 「今日のミランの問題は攻撃ではなく守備だった。カリアリのクロスに非常に苦戦した。一方のチームがクロスばかり入れ、空中戦で26回中8回しか勝てなかったら、試合に勝つことは考えられない。そして、5バックに切り替えても失点してしまった」 「個人のアグレッシブさを欠き、空中戦では69%競り負けた。これでは勝てない。攻撃面では良い部分もあり、カリアリで3ゴールを奪ったが、負けていた可能性もある。一歩後退だし、勝ちたいならあのような3失点は許されない」 また、個人のパフォーマンスについてもコメント。初先発のカマルダや2得点のレオンを称賛した一方、フランス代表DFテオ・エルナンデスには改善を求めている。 「全員がもっとやれる。だが、テオは守備面でもっとうまくやれる。カマルダにとっては簡単ではなかったが、やるべきことをうまくやった。私は満足している」 「レオンは良い時期を迎え、復調しつつある、守備面でもチームのためによくやってくれた。決定力があり、チームとともにプレーする。これが我々の求めるレオンだ」 <span class="paragraph-title">【動画】レオン2得点も勝ちきれず…カリアリvsミラン ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="tmusD1lqi6s";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.10 15:30 Sun
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スペインがセルビアに3発完勝で3連勝! エリクセン1G1Aで2度のビハインド追いついたデンマークが2位キープ【UNL】

UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25のリーグAグループ4第4節の2試合が15日に行われた。 スペイン代表vsセルビア代表は、ホームのスペインが3-0で快勝した。 前節、デンマーク代表に1-0で競り勝って2連勝でグループ首位に立つスペインは、前回対戦でゴールレスドローに終わった3位のセルビアとのホームゲームに臨んだ。 デ・ラ・フエンテ監督は前節から先発3人を変更。チーム離脱のラミン・ヤマルに代えてバエナ、グリマルドとペドリに代えてククレジャ、メリーノを起用した。 立ち上がりから押し込む入りを見せたスペインが、開始早々にゴールをこじ開ける。5分、右CKの場面でショートコーナーからボックス手前右のペドロ・ポロが正確な浮き球のクロスをファーのスペースに落とすと、密集で競り勝ったラポルテのヘディングシュートがゴール右隅に決まった。 幸先よく先制に成功したホームチームは直後こそ相手の反発に遭うが、時間の経過とともに完全にペースを握る。遅攻に加え、ショートカウンターの形から相手守備を揺さぶると、ボックス内に抜け出したオヤルサバルのチップキック、メリーノの枠を掠めるミドルシュートで続けて2点目に迫る。 前半半ばから終盤にかけても主導権を譲らず、相手陣内でハーフコートゲームを続けるスペイン。セルビアの5バックに対して効果的な揺さぶりを見せるが、オヤルサバルのミドルシュートやボックス内でのモラタの決定的なヘディングシュートがGKライコビッチの好守に阻まれ、前半のうちにリードを広げることはできなかった。 迎えた後半、劣勢のストイコビッチ監督はハーフタイムに2枚替えを敢行。サマルジッチとヨベリッチを下げてグルイッチ、ヨビッチとよりフィジカルに長けた2選手をピッチに送り出した。 ただ、後半も先にゴールへ迫ったのはスペイン。52分、ボックス右でポロのシュートをブロックしたビルマンチェビッチのプレーがハンドと判断されてPKを獲得。だが、キッカーのモラタがシュートを大きくふかしてしまい、追加点とはならず。 このPK失敗後も畳みかけると、ボックス内でオヤルサバル、モラタと決定機が訪れるが、いずれのチャンスも仕留め切れない。それでも、65分には高い位置でのプレスからカウンターに持ち込むと、ファビアン・ルイスからペナルティアーク右でパスを受けたモラタが見事な左足ダイレクトシュートをゴール左隅に流し込む、PK失敗を帳消しにするゴラッソを決めた。 この2点目で大きく勝利に近づくと、74分にはゴール前に抜け出しかけたオヤルサバルがパブロビッチに後方から倒されると、オンフィールド・レビューの結果、決定機阻止との判定でレッドカードが掲示され、数的優位も手にする。さらに、このプレーで得たFKをバエナが見事な右足シュートでゴール右隅に突き刺し、トドメの3点目まで奪って見せた。 以降は危なげなくクリーンシートでゲームをクローズしたスペインが3連勝で首位キープに成功した。 また、スイス代表vsデンマーク代表は、2-2のドローに終わった。 ここまで3戦全敗で最下位に沈むスイスと、2勝1敗で2位に位置するデンマークによる実力国同士の一戦は、白熱の展開となった。 前半半ば過ぎに波状攻撃からボックス内でルーズボールに反応したフロイラーのゴールでホームチームが先制に成功。だが、この先制点からわずか1分後にはエリクセンの絶妙な浮き球スルーパスで完璧に背後を取ったイサクソンのゴールでデンマークがすぐさまスコアをタイに戻した。 その後、前半終了間際にはボックス内でエンボロが倒されて得たPKをアムドゥニが決めてスイスが1点リードで試合を折り返す。だが、後半半ば過ぎの69分にはボックス内でホイビュアの丁寧な落としに反応したエリクセンのゴールで再びデンマークが追いついた。 2-2のイーブンに戻った試合はホームで勝ち切りたいスイスが攻勢を強めたが、アムドゥニの2点目が微妙なファウルの判定で認められず。さらに、以降のシュートもなかなか枠を捉え切れず。試合はこのままタイムアップを迎えた。 この結果、エリクセンの1ゴール1アシストの活躍で2度のビハインドを追いついたデンマークが2位をキープした。 スペイン代表 3-0 セルビア代表 【スペイン】 アイメリク・ラポルテ(前5) アルバロ・モラタ(後20) アレックス・バエナ(後32) スイス代表 2-2 デンマーク代表 【スイス】 レモ・フロイラー(前26) ゼキ・アムドゥニ(前46[PK]) 【デンマーク】 グスタフ・イサクセン(前27) クリスティアン・エリクセン(後24) 2024.10.16 05:56 Wed
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「本当に泣ける…」スペイン相手に劇的勝利、日本代表選手たちが勝利後のロッカー&バスで歌った曲は?久保建英がスピーカー持ってファンの前に

スペイン代表を劇的な逆転勝利で下し、ラウンド16に駒を進めた日本代表。日本サッカー協会(JFA)が、公式YouTubeチャンネルでスペイン戦の「Team Cam」を公開した。 1日に行われたカタール・ワールドカップ(W杯)グループE最終節の日本vsスペイン。日本は勝てば自力でグループステージ突破を決められる試合となった。 初戦でドイツ代表を下す大金星を挙げ、世界中の注目を集めることとなった日本。スペインも撃破することは難しいとの見方が強かった中、試合は前半にアルバロ・モラタにヘディングを決められて失点。その後も支配されるが、1点ビハインドで前半を終えた。 1失点はプラン通りだという言葉が試合後には語られたが、ハーフタイムに投入された途中出場の堂安律が豪快な左足ミドルを決めて追いつくと、三笘薫の執念の折り返しを田中碧が押し込み逆転。その後、スペインに押し込まれ続けるが、集中して守り切り、2-1で逆転勝利。ドイツに続きスペインも撃破した。 試合前とハーフタイムにはキャプテンの吉田麻也が選手たちに気合いを入れる声をかけ、森保一監督も声を懸けた中、選手たちの頑張りで見事に勝利。そして、グループ首位でラウンド16に駒を進めた。 試合後のドレッシングルームでは選手たちがそれぞれ勝利を噛み締めると、ケツメイシの「仲間」を流し、板倉滉と川島永嗣がタオルを振って喜ぶ姿が。選手たちも抱き合って喜びを露わにしていた。 そしてスタジアムからホテルに戻る道中のバスでもケツメイシの曲が。久保建英がスピーカーを抱えて流れていたのは「涙」。選手たちは歌いながらバスを降り、ファンが出迎えるホテルに入って行った。 ホテルの外、ホテテルの中でも多くのファンが日本代表を歓迎。そして、日本以外のファンもしっかりと祝福してくれる事態となった。 <span class="paragraph-title">【動画】日本代表選手たち、勝利を祝いみんなで歌った曲は?</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="G5XuGhH4wYU";var video_start = 1071;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.12.03 23:05 Sat

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ハムシク弾も元同国対決は途中出場シック弾のチェコが競り勝ち初勝利《UEFAネーションズリーグ》

▽UEFAネーションズリーグ2018-19・リーグB・グループ1のスロバキア代表vsチェコ代表が13日に行われ、1-2でチェコが勝利した。 ▽先月行われたUNL初戦のウクライナ代表戦を0-1と敗れたスロバキアは、ハムシクやシュクルテル、シュクリニアルといった主力がスタメンとなった。 ▽一方、UNL初戦のウクライナ戦を1-2と敗れたチェコはGKバシリクやゲブレ・セラシェといった主力がスタメンとなった。 ▽かつてチェコスロバキアと呼ばれていた元同国対決は開始9分、まずはチェコがゴールに迫る。CKの流れからルーズボールをボックス手前中央のパベルカが強烈なボレーシュートを浴びせると枠の左隅を捉えたが、GKドゥブラフカのファインセーブに阻まれた。 ▽対するスロバキアは19分にチャンス。右CKからニアサイドのハムシクがボレーで合わせるもGKバシリクの守備範囲に飛んでしまった。 ▽その後はホームチームのスロバキアがボールを持つ流れとなったが、チャンスは生み出せずに前半をゴールレスで終えた。 ▽迎えた後半、スロバキアが開始7分にドゥダがゴールに迫った中、直後にチェコが先制する。ドチカルのスルーパスに抜け出したクルメンチクがGKとの一対一を制した。 ▽先制されたスロバキアは56分、ボックス右でフリーとなっていたマクがシュートに持ち込んだが、枠の上に外してしまった。それでも、62分にスロバキアが同点に追いつく。左CKからネメツのヘディングシュートはGKにセーブされるも、ルーズボールをハムシクが蹴り込んだ。 ▽同点とされたチェコはシックを投入すると、76分にそのシックが仕事を果たす。右サイドゴールライン際からドチカルが上げたクロスをシックがヘディングシュートで流し込んだ。 ▽これが決勝点となってチェコが勝利。初白星としている。 ▽2連敗スタートとなったスロバキアは16日にスウェーデン代表との国際親善試合を戦い、チェコは16日にUNL3戦目となるウクライナとのアウェイ戦を戦う。 2018.10.14 00:08 Sun
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「思い出すのはサッリ」 ナポリの象徴ハムシク、母国で歩み始めた指導者人生を語る 「400人の子どもたちに…」

元スロバキア代表MFマレク・ハムシク氏が歩み出したばかりの指導者キャリアについて語った。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 6月に現役を退いたハムシク氏。今やセリエA王者となったナポリで通算520試合出場および121ゴール103アシストという数字を積み上げた36歳は現在、RSCハムシク・アカデミーという自身の名を冠した母国スロバキアの3部リーグクラブでオーナー兼育成コーチとして新たな人生を歩み出している。 そんなハムシク氏の選手キャリアにおけるピークはもちろんナポリ時代。11年半の在籍期間中に6人の指揮官と共闘した元キャプテンだが、イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』のインタビューでは、やはりマウリツィオ・サッリ監督の印象が今も色濃く残っていると語った。 「私はサッリの副官のようだった。チャレンジングなフットボールを志向する彼は、私たち選手にどんなことでも時間を割いて説明してくれた。誰しも時折、『なぜこれが必要なんだ?』と考えることがあるだろう? 私はコーチとして選手にコンセプトを上手く伝えたい…思い出すのはサッリだ」 ハムシク氏は19歳以下の選手への指導が認められるUEFAライセンスを保有しているものの、指導者キャリアは始まったばかり。「私の元に400人の子どもたちがいるんだ。その全員に私の経験を提供したい。けど、与えるには受け取る柔軟性が必要だ。私自身が学びを続けているよ」 スロバキアの子どもたちへの指導について語った一方、同胞の後輩MFスタニスラブ・ロボツカがチームの要に君臨する古巣ナポリの話にも花を咲かせた。 「インテルがとても良いスタートを切ったね。さすがはチャンピオンズリーグ(CL)のファイナリストだ。安定感が光る彼らはナポリからスクデットを取り戻そうとしているだろう。ミランとユベントスのことも忘れてはならない」 「だが、ルディ・ガルシア(監督)とクヴィチャ・クワラツヘリアは10年先を行く資質の持ち主だ。他の選手たちも高い能力を兼ね備えている。ロボツカも、彼がフットボーラーとして、人として、どれほどの価値がある存在か私は知っていた。私の推薦は間違っていなかっただろう?(笑)」 2023.09.05 17:32 Tue