バルセロナが放出に動く若手CBミカイル・フェイ、インテルも関心か

2024.08.14 21:40 Wed
【写真】最近Xへの投稿が活発な20歳フェイ



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7日(現地時間6日)、国際親善試合のバルセロナvsミランがM&Tバンク・スタジアムで行われ、90分は2-2のドローに終わり、PK戦はミランが3-4で制した。 アメリカツアー3戦目を迎えたバルセロナ。マンチェスター・シティ戦はPK戦の末に勝利、レアル・マドリー戦は2-1の勝利で終えていたなか、ツアー最終戦ということ 2024.08.07 14:48 Wed

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バルセロナのハンジ・フリック監督が、レアル・ソシエダ戦の敗戦を振り返った。スペイン『アス』が伝えた。 10日、ラ・リーガ第13節でバルセロナはアウェイでソシエダと対戦した。 今季ここまで11勝1敗で首位に立つバルセロナ。この試合でも立ち上がりから主導権を握ると、早々にロベルト・レヴァンドフスキがゴールを決め 2024.11.11 13:05 Mon
レアル・ソシエダのイマノル・アルグアシル監督が、バルセロナ戦を振り返った。スペイン『El Desmarque』が伝えた。 10日、ラ・リーガ第13節でソシエダはホームにバルセロナを迎えた。11勝1敗で首位を走るバルセロナと、4勝3分け5敗のソシエダ。久保建英は古巣対戦で先発出場を果たした中、今季ホームでわずか1勝 2024.11.11 12:15 Mon
レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英をスペインメディアが評価した。 ソシエダは10日のラ・リーガ第13節でバルセロナをホームに迎え撃ち、1-0で勝利。33分のシェラルド・ベッカーが決めたゴールによるリードを守り抜き、首位バルセロナ相手に今季リーグ戦初の連勝を達成した。 そんなソシエダを力強く引っ張ったのが 2024.11.11 09:32 Mon

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マジョルカは12日、スペイン人FWアブドン・プラッツ(31)との契約を2028年6月30日まで延長したことを発表した。 マジョルカのカンテラで育った左利きのストライカーであるアブドン。2011年にファーストチームデビューを果たすと、一時はテネリフェやミランデス、ラシン・サンタンデールへの移籍も経験したが、2017 2024.11.12 22:50 Tue
ヘタフェのスペイン人FWボルハ・マジョラルの自宅が火災の被害に遭った。 スペイン『EFE通信』によれば、11日午後2時半ごろにマドリード西部のポスエロ・デ・アラルコンにあるマジョラルの自宅で火災が発生。2階建ての建物の寝室の1つで発生し、当時家の中には誰もおらず、ケガ人はいなかった。 ただ、マジョラルのパー 2024.11.12 22:30 Tue
まさかのフランス代表落選となったレアル・マドリーのフランス代表FWキリアン・ムバッペだが、パリに戻って休暇を楽しんだようだ。 今回のインターナショナルマッチウィークにUEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25のイスラエル代表戦、イタリア代表戦を戦うフランス代表。 ムバッペはレ・ブルーでキャプテンを務 2024.11.12 21:12 Tue
「もしやクロースよりナチョがいないことを悔やむべきでは?」そんな風に私が考え込んでいたのは各国代表戦週間入りした月曜日、すでにネーションリーグ16強対決の進出が決定しているスペイン代表の11月の合宿スタートが1日遅れに。ラス・ロサス(マドリッド近郊)のサッカー協会本部グラウンドでの公開練習も火曜夕方になったため、ゆっく 2024.11.12 18:30 Tue
センターバック補強が急務となるレアル・マドリーは3選手をプランA、B、Cとして注目しているようだ。 レアル・マドリーではオーストリア代表DFダビド・アラバやベルギー代表GKティボー・クルトワと守備陣に故障者が相次ぐなか、スペイン代表DFダニエル・カルバハルに続き、ブラジル代表DFエデル・ミリトンが重傷。長期離脱が 2024.11.12 14:15 Tue

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バルセロナが放出に動く若手CBミカイル・フェイ、インテルも関心か

バルセロナのセネガル代表DFミカイル・フェイ(20)は移籍が濃厚か。スペイン『Fichajes』が伝えている。 フェイは昨夏バルサ・アトレティック(Bチーム)の一員となり、ラファ・マルケスの指揮下で主力センターバックとして活躍。昨季途中には何度かトップチームのベンチ入りを経験した。 一方、3月にはA代表デビューも飾り、初キャップとなったガボン代表戦でいきなり初得点。そして今夏、トップチーム入りが決まった。 しかし、今年も選手登録云々の時期がやってきたバルセロナはフェイ放出にも動いており、フェイ自身も移籍を模索。バルセロナの要求額は1500万ユーロ(約24.3億円)とされる。 トップクラブの喰いつきが悪くないようで、すでにポルトが1stオファーとして600万ユーロ(約9.7億円)を提示。ポルトガルの名門がオファー増額を検討する一方、インテルが買い取り義務付きのローンを申し出たとも言われる。 『Fichajes』は、フェイ移籍がいつ、どこへ、どんな額で決着するかわからないとしつつ、選手自身も乗り気であることから、水面下ですぐに決まる可能性もあるとしている。 <span class="paragraph-title">【写真】最近Xへの投稿が活発な20歳フェイ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Good night <a href="https://t.co/x7pUnirT9q">pic.twitter.com/x7pUnirT9q</a></p>&mdash; Mikayil faye (@fayeMiki) <a href="https://twitter.com/fayeMiki/status/1823148936867049743?ref_src=twsrc%5Etfw">August 13, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.08.14 21:40 Wed
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新生バルセロナにおけるCB陣の柱は17歳クバルシ…固まりつつある陣容、クリステンセンは本職専念へ

新生バルセロナのセンターバック(CB)陣が固まりつつある。スペイン『Relevo』が伝える。 ハンジ・フリック新体制でリスタートするバルセロナ。今夏はマルク・カサド(20)、マルク・ベルナル(17)というカンテラ育ちの若武者が躍動し、この2枚はラ・リーガ開幕戦のWボランチとして先発起用へ、とも伝えられる。 一方、最終ラインはどのような序列となるか。 11日、パリ五輪を戦ったパウ・クバルシ(17)、そしてローンバック組でもあるエリック・ガルシア(23)がフリック・バルサへ合流。 2人とも今後数日間は軽い調整と休養に充てられるようだが、再建を託された若手重視のフリック監督は、やはりクバルシをCB陣における柱とみなしている模様。ロナルド・アラウホ(25)が長期離脱の現状では、なおさらだ。 今夏負傷のアラウホは前半戦まるまる離脱とされ、当面の起用が不可。また、ローンバックのクレマン・ラングレ(29)、若手のミカイル・フェイ(20)は近日中に退団するとされる。 深掘りすると、アンドレアス・クリステンセン(28)はチャビ体制の流れで今夏ボランチ起用が。しかし、カサド&ベルナルの躍動により、ここではお役御免。これから本職のCBとして扱われることが関係者談も交え紹介される。 昨季加入も控えに終わったベテラン、イニゴ・マルティネス(33)については、フリック監督が案外気に入っているそうで、バレンシアとの開幕戦へ登録を間に合わせるようクラブに直言。貴重な戦力の1人に数えられそうだ。 『Relevo』が「現状で起用法不明」とするのは、ジュール・クンデ(25)。 どうやら12日のモナコ戦で、これからCB起用か、引き続き右サイドバックを任せるかが最終確定する模様。選手自身は「どちらでもOK。両立もOK」と意思表示しているようで、ひとつモナコ戦の見どころとなりそうだ。 これらを踏まえ、新生バルセロナにおけるCB陣の主力格は、クバルシ、クリステンセン、イニゴ、E・ガルシアの4枚といったあたりか。 どのみちアラウホは当面起用できず、スカッド的にもクンデはサイドバック起用が妥当、ラングレ起用のイメージが湧く者はいない。 バルセロナは17日、バレンシアとのアウェイゲームから24-25シーズンを走り出す。 2024.08.12 17:10 Mon
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ニコ・ウィリアムズに代わる本命はレオン? バルセロナはトップクラスのウイング補強を諦めずか

バルセロナの新たなトップターゲットは、ミランのポルトガル代表FWラファエル・レオン(25)のようだ。スペイン『ムンド・デポルティボ』が報じた。 今夏は獲得に成功したスペイン代表MFダニ・オルモと共に、アスレティック・ビルバオのスペイン代表FWニコ・ウィリアムズ(22)に狙いを定めていたバルセロナ。しかし、22歳ウインガーはクラブレジェンドの元スペインMF代表イケル・ムニアインから背番号「10」を継承し、残留が決定的となった。 ハイドゥク・スプリトを退団したクロアチア代表MFイバン・ペリシッチ(35)も代役候補に浮上したバルセロナだが、依然としてトップクラスの契約を諦めていないとのこと。コロンビア代表FWルイス・ディアス(27)も高く評価しているが、リバプールに放出の意思はなく、ミランのエース、レオンが新たなトップターゲットだという。 現行契約を2028年6月まで残すレオンに関しても困難な取引になると予想され、市場価値は9000万〜1億ユーロ(約146億7000万〜163億円)。少なくともニコ・ウィリアムズの獲得と同程度の予算が必要と考えられているが、レオン自身がさらなるビッグクラブへの移籍を望んでいる可能性があり、バルセロナとの関係が深いジョルジュ・メンデス氏が代理人を務めることも有利に働く。 バルセロナは元ドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアン(33)や元フランス代表DFクレマン・ラングレ(29)の放出によるチームの総年俸削減を視野に。ブラジル代表FWヴィトール・ロッキ(19)、セネガル代表DFミカイル・フェイ(20)の売却による資金捻出も望んでいる。 一方、ミランがバルセロナの選手に興味を示す可能性もあるとのこと。ブラジル代表FWハフィーニャ(27)やデンマーク代表DFアンドレアス・クリステンセン(28)、スペイン代表DFイニゴ・マルティネス(33)、スペイン代表FWフェラン・トーレス(24)、レオンと同様にメンデス氏を代理人に持つスペイン代表DFアレハンドロ・バルデ(20)らに関しては、オファー次第で放出も辞さない構えだという。 レオンは2019年夏、移籍金4950万ユーロ(約80億6000万円)でリールからミランに加入。圧倒的な身体能力を活かしたドリブルを武器に、チームの中心選手にまで成長し、昨シーズンは公式戦47試合で15ゴール14アシストを記録した。 なお、レオンより安価な選択肢はペリシッチ以外にも存在。それぞれのクラブが売却を検討するバイエルンのフランス代表FWキングスレー・コマン(28)やユベントスのイタリア代表FWフェデリコ・キエーザ(26)の名前が挙がっている。 2024.08.20 16:41 Tue
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バルサが元U-17セネガル代表DFフェイを完全移籍で獲得、契約解除金は620億円…当面はバルサ・アトレティックでプレー

バルセロナは19日、クロアチアのクストシヤ・ザグレブから元U-17セネガル代表DFミカイル・フェイ(18)を完全移籍で獲得したことを発表した。 契約期間は2027年6月30日までの4年間。契約解除金は4億ユーロ(約620億円)に設定されている。 パトリック・ヴィエラ氏が設立したセネガルのジャンバルスFCの下部組織で育ったフェイは、左利きのセンターバック。優れたフィジカルのほかスピードやパスセンスも光り、左サイドバックとしてもプレーが可能だ。今年2月に加入したクストシヤでは、クロアチア2部で13試合に出場し1ゴールを記録していた。 バルセロナへの移籍が決まったフェイは、公式サイトで以下のように喜びを語っている。 「子供の頃の夢を叶えることができたので、とても幸せだよ。子供の頃から自分の部屋、ベッドにはバルサの写真を飾っていたんだ。僕は子供の頃から、スペインで、特にバルサでプレーするのが夢だったんだ」 「自分を信じてくれたクラブのために、ピッチ内外で全力を尽くしたい。僕はセンターバックで、アイドルはマスチェラーノだ。彼はとてもハードで、メンタル的にも強い選手だった。彼のほかピケとアラウホにも注目していたよ」 なお、当面はトップチームではなくラファエル・マルケス監督が率いるバルサ・アトレティックで研鑽を積むことになる。 2023.06.20 11:20 Tue
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バルサのセネガル代表DFフェイがスタッド・レンヌに完全移籍…移籍金16.7億円、買い戻し条項も

スタッド・レンヌは25日、バルセロナのセネガル代表DFミカイル・フェイ(20)を完全移籍で獲得したことを発表した。 バルセロナによれば移籍金は1030万ユーロ(約16億7000万円)で合意。2500万ユーロ(約40億5000万円)と将来の選手売却の30%で買い戻す権利があるとのことだ。 フェイは2023年7月にクロアチアのNKクストシヤ・ザグレブからバルサ・アトレティックに加入。2024年7月にファーストチームに昇格した。 バルセロナでの出番はなかったが、バルサ・アトレティックでは35試合に出場し4ゴールを記録していた。 2024.08.25 19:39 Sun

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攻守に躍動の久保建英がMOMの輝きで絶好調の古巣バルサを撃破! 会心のウノセロ勝利でリーグ連勝【ラ・リーガ】

ラ・リーガ第13節、レアル・ソシエダvsバルセロナが10日にレアレ・アレーナで行われ、ホームのソシエダが1-0で勝利した。なお、ソシエダのMF久保建英はフル出場した。 11位のソシエダは前節、久保のスーペルゴラッソなどでセビージャに2-0の快勝。2試合ぶりの白星を挙げた。しかし、ヨーロッパリーグ(EL)ではビクトリア・プルゼニとのアウェイゲームを後半終盤の失点によって1-2と競り負けた。チームとして主力クラスを起用しながらの敗戦によって、心身ともに厳しい状態で臨んだ中2日でのホームゲームでは先発3人を変更。ハビ・ロペス、セルヒオ・ゴメス、オスカールソンに代えてムニョス、ブライス・メンデス、ベッカーを起用。古巣対戦の久保は右ウイングに入った。 対する首位のバルセロナは前節、エスパニョールとのダービーをダニ・オルモのドブレーテの活躍で3-1の快勝。さらに、チャンピオンズリーグ(CL)のツルヴェナ・ズヴェズダ戦は5-2のマニータの圧勝。公式戦の連勝を「7」に更新した。さらなる連勝を狙ったこの一戦では先発2人を変更。マルティンと負傷でベンチ外のラミン・ヤマルに代えてバルデ、フェルミン・ロペスを起用した。 立ち上がりからアウェイのバルセロナがボールを握る展開に。13分にはフレンキー・デ・ヨングの中央突破からの縦パスからゴール前での混戦が生まれると、スベルディアのクリアミスに反応したレヴァンドフスキがボレーシュートでゴールネットを揺らす。だが、ここは際どいオフサイド判定によってノーゴールの判定となった。 VARに救われて失点を回避したソシエダは相手のハイラインを意識した攻撃でチャンスを窺う中で久保も足元での仕掛けに加え、オフ・ザ・ボールのランニングで変化を加えていく。徐々にボックス付近で仕掛けるシーンを作り出すと、30分にはボックス右でカットインから左足を振るが、枠を捉えたシュートはGKペーニャに正面で対応された。 ただ、この直後の33分には浮き球のボールを競ったスチッチのヘディングパスに反応した左サイドのベッカーがバランスを崩したDFクバルシを振り切ってゴール前に抜け出すと、右足の丁寧なシュートをゴール右隅に流し込んだ。 ハイラインを攻略したベッカーの今季初ゴールによって先制に成功したラ・レアルは、前がかるバルセロナの攻撃を受け止めながら、攻め残りの形を取る3トップの一角を起点に鋭いカウンターを仕掛けていく。 その形で幾度か際どいシーンを作り出すと、前半終了間際には久保の見事なドリブルでの打開から左サイドに抜け出したベッカーからの丁寧な折り返しをゴール前に走り込んだオヤルサバルが右足ワンタッチで合わすが、これは惜しくも枠の左へ外れた。 追加点こそ逃したものの、バルサ対策を施したラ・レアルのぺースで進んだ試合は1点差で後半へ。バルセロナは前半少し足を痛めていたデ・ヨングに代えてより攻撃的なダニ・オルモをハーフタイム明けに投入した。 一方、後半もアグレッシブな入りを見せたソシエダはファーストプレーで久保のダイレクトパスに抜け出したベッカーにいきなり決定機が訪れると、以降もオヤルサバル、ベッカーとボックス付近で際どいシュートをへなっていくが、GKペーニャの好守などに遭い、仕留め切れない。 何とか劣勢を凌いだバルセロナが徐々に攻勢を強めると、ソシエダベンチが60分過ぎに動く。一気に4枚替えを敢行し、前線は久保の相棒にオスカールソン、バレネチェアが入った。連戦も攻守に見事なハードワークを見せる久保が引き続き前線で違いを生み出す中、そのチャンスメークからブライス・メンデスらが追加点に迫る。さらに、73分には左CKのサインプレーから久保に決定機も、左足ボレーシュートは相手DFのブロックに遭う。 一方、後半もなかなか攻撃のギアが上がらないバルセロナはアンス・ファティ、ガビ、ビクトルと攻撃的なカードを切って最終盤の攻防に臨んだ。カサドを右サイドバックに配置するなどリスクを冒して前に出ると、アディショナルタイムはようやく完全に押し込む形に。だが、驚異的な粘りを見せたホームチームの堅守を最後までこじ開けられず。 マン・オブ・ザ・マッチに輝いた久保の活躍もあってバルセロナを今季初めて無得点に抑え込んで公式戦7連勝でストップした圧巻のラ・レアルが、ラ・リーガ連勝を達成した。 レアル・ソシエダ 1-0 バルセロナ 【レアル・ソシエダ】 シェラルド・ベッカー(前33) <span class="paragraph-title">【動画】ベッカーがバルサ撃破の値千金の決勝点!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">バルサの浅いラインをブレイクした<br>ベッカーの今季初ゴールで<br>レアル・ソシエダが先制<br><br>ラ・リーガ 第13節 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AC%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%BD%E3%82%B7%E3%82%A8%E3%83%80?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#レアル・ソシエダ</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%90%E3%83%AB%E3%82%BB%E3%83%AD%E3%83%8A?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#バルセロナ</a><br><br><a href="https://t.co/RQUF2JreQA">https://t.co/RQUF2JreQA</a> <a href="https://t.co/LFxFen9712">pic.twitter.com/LFxFen9712</a></p>&mdash; U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1855712434834849876?ref_src=twsrc%5Etfw">November 10, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.11 07:08 Mon
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「バルサ守備陣の頭痛の種」「右サイドで常に危険だった」 “再三違い”の久保建英に現地メディアの称賛相次ぐ

レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英をスペインメディアが評価した。 ソシエダは10日のラ・リーガ第13節でバルセロナをホームに迎え撃ち、1-0で勝利。33分のシェラルド・ベッカーが決めたゴールによるリードを守り抜き、首位バルセロナ相手に今季リーグ戦初の連勝を達成した。 そんなソシエダを力強く引っ張ったのが右サイドで先発した久保。個人技を絡め、再三にわたって前線で違いを生み出し、この試合のマン・オブ・ザ・マッチにも輝いている。 スペイン『El Desmarque』は23歳レフティに対して、最高点となる9点のベッカーに次ぐ8点を付与。「試合を通して、クレの守備陣にとって頭痛の種だった」と寸評した。 星3つの最高評価をしたスペイン『マルカ』も「この日本人はセンセーショナルで、ボール扱いが素早く、決断も優れ、イマノル(・アルグアシル)のチームの勝利を決定的なモノにした」と評す。 そして、スペイン『ムンド・デポルティボ』も最高評価の星3つを受け、「右サイドで常に危険だった。ときに(アレハンドロ・)バルデを苦しめ、チームにとって最大のアドバンテージを見いだし、試合を完全に理解していた。素晴らしい仕事ぶり」と綴った。 北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選のアウェイ連戦に臨む日本代表に向けても、弾みをつけての合流となりそうだ。 <span class="paragraph-title">【動画】久保建英が仕掛けでバルサ守備陣を翻弄!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="sc6Gy3p25jw";var video_start = 56;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.11 09:32 Mon
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「僕にとってはより厳しい…」ペドリがチャビ前体制とフリック体制のチーム内ルールの違いを明かす

バルセロナのスペイン代表MFペドリがクラブの懲戒制度について語った。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えている。 ハンジ・フリック新監督の下でラ・リーガで首位、チャンピオンズリーグ(CL)でも直近は3試合連続4得点以上の大勝と絶好調のバルセロナ。 その好調のチームとともに中盤の要として存在感を示す背番号8は、スペインの有名な深夜トーク番組『Martinez and Hermanos』に出演し、クラブやチームメイトなど幾つかの興味深いエピソードを語った。 ラミン・ヤマルがサッカーゲームが不得意なことを暴露し、パウ・クバルシのインスタグラムアカウントをフォローしていないことを指摘され、番組中にフォローするなど和やかな雰囲気の中でペドリは、監督ごとに設定されるクラブの懲戒制度にも言及。 チャビ・エルナンデス前監督と、フリック監督のペナルティに関する違いについて語った。 「なぜ電話が鳴らなかったのか分からない。不在着信が何十件もあった。30秒で着替えて練習場に到着すると、リカバリーセッションのためにみんなが待っていてくれたんだけど、僕は恥ずかしさと申し訳なさでトマトのように真っ赤な顔だったよ」と、自身の遅刻エピソードを明かした23歳は、前体制では遅刻などの規律違反の際に罰金処分があったと説明。 「(罰金を)分単位で決める監督もいる。例えば、5分遅れると5000ユーロ。でもチャビの場合は、遅れたら5000ユーロで、次の遅れは2倍。以降も2倍になっていくし、4、5分遅れるだけでも大損だよ。罰金で得たお金はチームの食事代に充てられたり、通常は寄付されていたよ」 一方、ドイツ人指揮官は罰金を科さない代わりに、試合に出さないという、ある意味でより厳格なペナルティを設けているという。 「フリックの場合はそうではなく、遅刻したら試合に出してもらえない。僕にとっては、試合に出ないことの方が厳しいよ。それはアラベス戦でジュール・クンデに起こったことだよ」 そういった厳格なルールを設けるフリック監督だが、普段はそこまで堅物ではなく、友好的で、冗談も好きだと語っており、指揮官と良好な関係を築けているという。 2024.11.08 08:15 Fri
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「とても興奮している」今季ホーム2勝目は首位のバルサから! 久保建英が躍動のソシエダ、指揮官は「本当に見ていて楽しかった」

レアル・ソシエダのイマノル・アルグアシル監督が、バルセロナ戦を振り返った。スペイン『El Desmarque』が伝えた。 10日、ラ・リーガ第13節でソシエダはホームにバルセロナを迎えた。11勝1敗で首位を走るバルセロナと、4勝3分け5敗のソシエダ。久保建英は古巣対戦で先発出場を果たした中、今季ホームでわずか1勝のソシエダが奮闘する。 試合はバルセロナが主導権を握る展開となる中、序盤のロベルト・レヴァンドフスキのゴールがVARチェックの末に取り消し。ソシエダは久保を中心に徐々に攻め込むと、33分にシェラルド・ベッカーがネットを揺らして先制。久保は攻守にわたる活躍を見せてマン・オブ・ザ・マッチ(MOTM)に選出。チームは1-0で勝利し、今季のホーム2勝目を記録した。 試合後、イマノル監督は首位チーム相手のチームのパフォーマンスを称え、ホームゲームでの勝利に満足感を示した。 「考えているというよりも、とても興奮している。でも、最後ではなく試合中にだ。我々の奮闘ぶりは本当に見ていて楽しかった。今日、もし引き分けか負けていたとしても、誇らしげに、落ち着いて、満足して帰っていただろう」 「当然のことだが、我々が望んでいたのは勝利だった。なぜなら選手もファンも、このような夜を過ごすのに値するからだ。最高のスタートではないことはわかっていたが、今日は選手もファンも全員が満足して帰っていくことを理解している。それが彼らがすべきことだ」 今シーズンはなかなか結果が出ない試合が続いたが、非常に大きな勝利を挙げたイマノル監督。この勝利は、今後好転するのに影響するだろうと語った。 「全ての試合が異なる。我々がやらなければならないことは、今日の試合はその瞬間、その経過を楽しむことだった。現時点でバルセロナがリバプールと並んで最も調子の良いチームであることを考えると、これは残酷だった」 「彼らはヨーロッパ各地から選手が来ており、時にはとても興奮し、とても幸せで、楽しんでいることに多くの価値がある。特にスタートが上手くいかなかったことが分かっていたので、こうした夜が必要だった。ホームで勝利を収めるのに苦労していた」 <span class="paragraph-title">【動画】久保建英がMOTMの活躍!ソシエダがホームでバルサを撃破!!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="sc6Gy3p25jw";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.11 12:15 Mon
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「『兄弟、今すぐ来い』と言ってくる…」バルサからの熱烈なラブコール明かすニコ・ウィリアムズ

アスレティック・ビルバオのスペイン代表FWニコ・ウィリアムズ(22)が、バルセロナからの熱心なラブコールを明かした。『ESPN』が伝えている。 今夏の移籍市場ではバルセロナ、チェルシー、パリ・サンジェルマン(PSG)などから獲得に向けた動きが報じられたが、最終的にアスレティック残留を決断し、今季はイケル・ムニアインの背番号10を継承したニコ。 クラブは来夏に向けて6000万ユーロ(約99億円)に設定される契約解除条項の撤廃に向けた動きを見せているが、依然としてバルセロナやレアル・マドリー、アーセナルといったクラブへの移籍の可能性が取り沙汰される。 そんななか、スペインのテレビ番組『La Revuelta』に出演した22歳は、今夏も含めて現在もスペイン代表の同僚であるラミン・ヤマル、アレハンドロ・バルデら同世代のバルセロナの選手から熱心なラブコールを受けていることを明かした。 「今夏は(移籍話で)大変だったよ」 「それに加えて、ラミンやバルデといったバルサの“ろくでなし(笑)”たちは誰も助けてくれなかったんだ。彼らは僕に『兄弟、今すぐ来い、今すぐ来い』と言ってきたよ」 さらに、現在もラ・ロハの同僚からは「頻繁」にバルセロナ行きを勧めるテキストメッセージが届いているという。 また、ハンジ・フリック監督の下で開幕から好調を維持し、現在はダニ・オルモやハフィーニャといったアタッカー陣が自身が主戦場とする左ウイングで活躍しているが、SNS上では“クレ”から未だにラブコールが届いているという。 「いろいろなことが少しずつ起きているね。『バルサに行け』と言う人もいれば、『もう君は必要ない』と言う人もいるよ」 一連の発言を鑑みると、来夏正式なオファーが届いた場合、バルセロナ行きにまんざらでもない様子のニコだが、その去就はいかに…。 2024.11.08 09:15 Fri