ミカイル・フェイ Mikayil FAYE

ポジション DF
国籍 セネガル
生年月日 2004年07月14日(19歳)
利き足
身長
体重
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財政難のバルセロナを救うアラウホ売却案…会長は消極的も契約延長交渉が停滞

ウルグアイ代表DFロナルド・アラウホ(25)の去就を巡り、バルセロナ内で溝ができているようだ。スペイン『スポルト』が報じた。 直近のチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝2ndレグ、パリ・サンジェルマン(PSG)戦で痛恨の一発退場を喫し、ベスト8敗退の大きな要因となってしまったアラウホ。それでも、チームで最も頼れるセンターバックの1人なのは変わりなく、バルセロナは2026年6月までとなる契約の更新に動いていると報じられていた。 アラウホ自身もバルセロナでのプレー継続を望んでいるようで、代理人は数週間にわたってクラブとの交渉を続けてきたとのこと。しかし、条件面の相違から合意には至っておらず、決着はシーズン終了後に持ち越されたという。 特に争点となっているのが給与面のようで、アラウホはレギュラーの割にかなりの低年俸。そのため、クラブが提示している2倍の額を要求しており、両者の間に大きなギャップがあるようだ。 一方、アラウホに対してはバイエルンやプレミアリーグのクラブが熱心に注目。財政難やサラリーキャップに悩むバルセロナが今夏も補強を行いたいのであれば、アラウホの売却はまたとない解決策となる。 ジョアン・ラポルタ会長はこのアイデアに消極的だというが、8000万ユーロ(約131億7000万円)超えのオファーであれば受け入れざるを得ないという声もクラブ内部から挙がっている模様。スペイン代表DFパウ・クバルシやセネガル代表DFミカイル・フェイといった有望株の存在も議論を後押しするようだ。 2024.04.19 19:11 Fri

新CB探すユナイテッド、エバートンDFブランスウェイトの価格設定待ち…10代の2選手にも注目

マンチェスター・ユナイテッドが若手有望DFに目を向けている。イギリス『デイリー・メール』が報じた。 サー・ジム・ラトクリフ氏率いる『INEOS』の株式25%取得により、フットボール部門の改革に動いている現在のユナイテッド。すでにガーデニング休暇に入っているというダン・アシュワース氏をフットボール・ディレクター(FD)として迎え入れるべく、ニューカッスルと交渉を続けている。 また、サウサンプトンのジェイソン・ウィルコックス氏をテクニカル・ディレクター(TD)として招へいしたいようで、こちらもクラブ間交渉を行っている最中とのこと。今夏の移籍市場には新体制で臨むつもりのようで、エリク・テン・ハグ監督の補強に対する権限はこれまでより弱まるとも考えられている。 その一方、守備陣の刷新も取り沙汰されているユナイテッドは、現体制のまま数人のターゲットに注目。以前から関心が報じられているイングランド代表DFジャラッド・ブランスウェイト(21)に関しては、エバートンが価格設定するのを待っている状況だという。 さらに、ボカ・ジュニアーズのアルゼンチン人DFアーロン・アンセルミーノ(18)の移籍金も探っており、バルセロナ・アトレティックでプレーするセネガル代表DFミカイル・フェイ(19)の動向も注視しているようだ。 他にも、センターフォワードやセントラルミッドフィルダー、右サイドバックが今夏の補強箇所に。ファイナンシャル・フェアプレー(FFP)規則によって予算が制限される見込みだが、積極的な選手売却で最大1億ポンド(約190億7000万円)の調達を目指す模様だ。 2024.04.03 15:30 Wed

セネガル代表鮮烈デビューの19歳DFをユナイテッドが注視…バルサDFフェイを夏に獲得か

マンチェスター・ユナイテッドが、バルセロナのセネガル代表DFミカイル・フェイ(19)に興味を示している。イギリス『デイリー・メール』が報じた。 現在、アルゼンチン代表DFリサンドロ・マルティネス、イングランド代表DFルーク・ショー、オランダ代表DFタイレル・マラシアと左サイド寄りのDFをケガで多数欠いているユナイテッド。新共同オーナーのサー・ジム・ラトクリフ氏は、今夏の守備陣刷新を計画中と言われており、さまざまな選手が新戦力候補に挙がっている。 その内の1人となるのが、22日のガボン代表戦でフル代表デビューを飾ったフェイ。いきなり先発起用されたこの19歳は、44分に敵陣中央あたりから見事なロングシュートを決め、自らの記念試合に花を添えた。 ユナイテッドはそんなフェイを直近3カ月ほど追いかけてきたとのこと。今回の代表戦にもスカウトが立ち会っていたという。 センターバックでも左サイドバックでもプレーできる左利きDFのフェイは、昨夏クロアチアのクストシヤ・ザグレブからバルセロナへ移籍。契約解除金は4億ユーロ(約658億円)に設定されており、今シーズンはリザーブチームのバルセロナ・アトレティックでプレーしている。 バルセロナは1月、ニースやRCランスから1300万ポンド(約24億8000万円)のオファーを受け取っていたというが、これを拒否。それでも財政状況の苦しさに変わりはなく、より本格的なオファーであれば検討する可能性があるようで、2500万ポンド(約47億7000万円)ほどでの獲得もあり得るという。 フェイに対しては、ユナイテッドに限らず多くのヨーロッパのビッグクラブが関心。ブンデスリーガ首位のレバークーゼンやセリエA首位のインテルも目を向けている模様だ。 なお、エバートンのイングランド代表DFジャラッド・ブランスウェイト(21)もユナイテッドの獲得候補として報じられているが、こちらは6000万ポンド(約114億8000万円)以上の移籍金を要する見込み。年齢や金額の面ではフェイに軍配が上がり、左サイドバックができるユーティリティ性でも上回っている。 2024.03.24 22:14 Sun

バルサが元U-17セネガル代表DFフェイを完全移籍で獲得、契約解除金は620億円…当面はバルサ・アトレティックでプレー

バルセロナは19日、クロアチアのクストシヤ・ザグレブから元U-17セネガル代表DFミカイル・フェイ(18)を完全移籍で獲得したことを発表した。 契約期間は2027年6月30日までの4年間。契約解除金は4億ユーロ(約620億円)に設定されている。 パトリック・ヴィエラ氏が設立したセネガルのジャンバルスFCの下部組織で育ったフェイは、左利きのセンターバック。優れたフィジカルのほかスピードやパスセンスも光り、左サイドバックとしてもプレーが可能だ。今年2月に加入したクストシヤでは、クロアチア2部で13試合に出場し1ゴールを記録していた。 バルセロナへの移籍が決まったフェイは、公式サイトで以下のように喜びを語っている。 「子供の頃の夢を叶えることができたので、とても幸せだよ。子供の頃から自分の部屋、ベッドにはバルサの写真を飾っていたんだ。僕は子供の頃から、スペインで、特にバルサでプレーするのが夢だったんだ」 「自分を信じてくれたクラブのために、ピッチ内外で全力を尽くしたい。僕はセンターバックで、アイドルはマスチェラーノだ。彼はとてもハードで、メンタル的にも強い選手だった。彼のほかピケとアラウホにも注目していたよ」 なお、当面はトップチームではなくラファエル・マルケス監督が率いるバルサ・アトレティックで研鑽を積むことになる。 2023.06.20 11:20 Tue
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