加入1年目でリーグ制覇の田中碧、優勝決定試合での決定逸で評価分かれる「決定力に欠けた」「滑ってしまった」

2025.05.04 15:50 Sun
田中碧が加入1年目で見事に優勝
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田中碧が加入1年目で見事に優勝
リーズ・ユナイテッドの日本代表MF田中碧が評価を受けている。3日、チャンピオンシップ(イングランド2部)の最終節が行われ、リーズはプリマス・アーガイルとアウェイで対戦した。

優勝の行方が決まっておらず、2位のバーンリーと勝ち点で並んでいたリーズ。アウェイでのプリマス戦では先制される展開となる中、後半に追いつくも、その後はなかなか相手の堅い守りを崩せない。
バーンリーに逆転優勝を持っていかれるかと思われた中、後半アディショナルタイムにマノー・ソロモンが値千金の勝ち越しゴール。1-2で逆転勝利を収め、プレミアリーグ昇格に優勝の花を添えることとなった。

田中は先発出場し79分までプレー。試合中には接触プレーで痛める様子を見せるなどしていた中、田中の評価は分れることとなった。

◆イギリス『Leeds Live』/ 7点(10点満点)



「素晴らしいパスもいくつか見せたが、力の勝負で簡単に抜かされるかどうかが懸念材料だ。ボールを持っている時は前線への動きは良かったものの、決定的に決定力に欠け、シュートポジションにいたにも関わらずボックス内で不運にも足を滑らせてしまった」

◆イギリス『ヨークシャー・イブニング・ポスト』/ 6点(10点満点)



「突破口を見つけられず、本来の影響力を発揮できなかった。後半は大きなチャンスが訪れたにも関わらず、滑ってしまった」

◆イギリス『リーズ・ユナイテッド・ニュース』/ 4点(10点満点)



「ボール奪取は良かったが、月曜日の素晴らしいパフォーマンスからは後退してしまった。田中碧はボールポゼッションが不安定で、ボールを失った後に一度決定機を許してしまった」

「判断力も乏しく、パスミスをしたり、本来ならばシュートすべきではないのにボックス外から必死にシュートを打ったりした。また、いくつかの決定機を逃した」

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イングランドで快挙! 加入1年目のリーズ・田中碧、バーミンガム・岩田智輝がそれぞれのリーグベストイレブンに選出!

27日、イングリッシュ・フットボールリーグ(EFL)は2024-25シーズンのアウォーズを開催。各賞の受賞者が発表された中、日本人2人も見事に受賞した。 チャンピオンシップ(イングランド2部)とEFLリーグ1(イングランド3部)、EFLリーグ2(イングランド4部)を対象として行われた今回のアウォーズ。チャンピオンシップは熾烈な優勝争いが繰り広げられている中、プレミアリーグへの昇格を決めたリーズ・ユナイテッドの日本代表MF田中碧がベストイレブンに選出された。 今シーズンからリーズに加入しイングランドでのプレーをスタートさせた田中は、ここまでチャンピオンシップで41試合に出場し4ゴール2アシストを記録。チームのプレミアリーグ昇格に大きく貢献し、来季は自身初となる欧州でのトップリーグでのプレーとなる。 田中はチームメイトのDFジェイデン・ボーグル、FWダニエル・ジェームズと共にリーズから選出。共に昇格を決めたバーンリーも3名が選出され、GKジェームズ・トラッフォード、DFコンラッド・ジョナサン・イーガン=ライリー、DFマキシム・エステヴェが選出された。なお、最優秀監督賞はバーンリーのスコット・パーカー監督が受賞。MVPにはシェフィールド・ユナイテッドのMFグスタボ・ハマーが選ばれた。 また、EFLリーグ1ではバーミンガム・シティが見事に優勝を決めており、その優勝に貢献したDF岩田智輝がベストイレブンに選出された。 岩田はセルティックから今季完全移籍加入。イングランド3部に挑戦する中で、リーグ戦38試合に出場し6ゴール1アシストと大活躍。チームメイトのDFアレックス・コクラン、DFクリストフ・クラーラーと共にベストイレブンに選出された。なお、チームを優勝に導いたクリス・デイビス監督が最優秀監督に選出され、ウィコムのFWリチャード・コネがMVPを受賞した。 <span class="paragraph-title">【画像】田中碧、岩田智輝がそれぞれ年間ベストイレブンに選出</span> <span data-other-div="movie"></span> <h3>◆チャンピオンシップ ベストイレブン</h3> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/SkyBetChamp/status/1916552921522520245?ref_src=twsrc%5Etfw">April 27, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <h3>◆EFLリーグ1 ベストイレブン</h3> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/SkyBetLeagueOne/status/1916548299072459130?ref_src=twsrc%5Etfw">April 27, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.04.28 15:10 Mon
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「LOVE冨安」“なでしこジャパンロンドン組”から日本代表DF冨安にアツいエール!「トミーモテモテ」「うらやましいぞ」

なでしこジャパンのメンバーも日本代表を応援していたようだ。 1日、カタール・ワールドカップ(W杯)のグループE最終節でスペインと対戦した日本。試合は前半にアルバロ・モラタにゴールを許し先手を与えたが、堂安律と三笘薫を投入した後半に攻勢を仕掛け、堂安と田中碧のゴールで一気に逆転。グループリーグ突破とともに望外の首位通過を達成した。 初戦のドイツ代表戦に続く見事な逆転勝利を飾った日本だが、その裏にはなでしこからの心を込めた応援もあったようだ。 アーセナルのFW岩渕真奈は試合後に自身のツイッターを更新。「みんなで応援してました 最高!!!」とウエストハムのDF清水梨紗とMF林穂之香ともに日本代表のユニフォームに袖を通して応援する3ショットを公開している。 さらに日本の躍動に興奮したのか、「付け加えました ロンドン冨安応援団笑」と綴り、3人の額に「LOVE TOMI YASU」とフェイスペイントを施し、同じアーセナルの男子チームに所属するDF冨安健洋を全力で応援する姿まで披露した。 ロンドン冨安応援団には、ファンからも「トミーモテモテで草」、「冨安がうらやましいぞ」、「かわいすぎる」、「ずるいっすね」といった冨安への羨望の反応が集まった。 だが、日本代表を応援していたのはロンドン組だけではなかったようで、今夏にウエストハムからマンチェスター・シティに移籍したMF長谷川唯も「ロンドンに限定しないでください マンチェスターでも冨安応援しております」とアピール。ただ、岩渕は「ペイントしてから述べよ」と厳しめだった。 <span class="paragraph-title">【写真】最初は控えめなフェイスペイントで日本を応援する3人</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">みんなで応援してました<br>最高!!! <a href="https://t.co/33R59RgnRV">pic.twitter.com/33R59RgnRV</a></p>&mdash; Mana Iwabuchi 岩渕真奈 (@buchi_mana) <a href="https://twitter.com/buchi_mana/status/1598422435283476496?ref_src=twsrc%5Etfw">December 1, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【写真】いつの間にか3人の額には「LOVE冨安」の文字が!!</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">付け加えました<br>ロンドン冨安応援団笑 <a href="https://t.co/WiG7jmGNOR">pic.twitter.com/WiG7jmGNOR</a></p>&mdash; Mana Iwabuchi 岩渕真奈 (@buchi_mana) <a href="https://twitter.com/buchi_mana/status/1598427037793919002?ref_src=twsrc%5Etfw">December 1, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.12.02 19:45 Fri
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日本代表スタメン発表! ターンオーバーで中国戦は5名変更、伊東純也&中村敬斗のランスコンビや久保建英がスタメン【2026W杯アジア最終予選】

19日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選第6節の中国代表戦に臨む日本代表のスターティングメンバーが発表された。 ここまで5試合を戦い、4勝1分けの無敗で首位を独走している日本。15日にはアウェイでインドネシア代表と対戦し、0-4で勝利を収めていた。 中国戦に勝利すれば、3月にもW杯出場が決まる可能性がある日本。ホームでは7-0と圧勝を収めていた中、森保一監督はインドネシア戦から5名を変更しターンオーバーを敢行してきた。 中国戦で新たに起用された5名は、DF瀬古歩夢(グラスホッパー)、MF田中碧(リーズ・ユナイテッド)、MF伊東純也(スタッド・ランス)、MF久保建英(レアル・ソシエダ)、MF中村敬斗(スタッド・ランス)となった。 また、ベンチ外はインドネシア戦と同様。DF長友佑都(FC東京)、DF関根大輝(柏レイソル)、DF高井幸大(川崎フロンターレ)、MF藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン)となった。 中国戦はこの後21時キックオフ。『DAZN』で独占配信される。 <h3>◆日本代表スタメン</h3> GK 鈴木彩艶(パルマ) DF 板倉滉(ボルシアMG) 町田浩樹(ユニオン・サン=ジロワーズ) 瀬古歩夢(グラスホッパー) MF 遠藤航(リバプール) 南野拓実(モナコ) 中村敬斗(スタッド・ランス) 伊東純也(スタッド・ランス) 田中碧(リーズ・ユナイテッド) 久保建英(レアル・ソシエダ) FW 小川航基(NECナイメヘン) <h3>◆ベンチ入りメンバー</h3> GK 大迫敬介(サンフレッチェ広島) 谷晃生(FC町田ゼルビア) DF 菅原由勢(サウサンプトン) 橋岡大樹(ルートン・タウン) MF 守田英正(スポルティングCP) 三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン) 堂安律(フライブルク) 前田大然(セルティック) 鎌田大地(クリスタル・パレス) 旗手怜央(セルティック) FW 古橋亨梧(セルティック) 大橋祐紀(ブラックバーン) <h3>◆メンバー外</h3> 長友佑都(FC東京) 関根大輝(柏レイソル) 高井幸大(川崎フロンターレ) 藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン) 2024.11.19 19:49 Tue

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リーズ生え抜きのU-21イングランド代表DFクレスウェルがフランスへ…トゥールーズに完全移籍

トゥールーズは8日、リーズ・ユナイテッドからU-21イングランド代表DFチャーリー・クレスウェル(21)の獲得を発表した。契約期間や移籍金は公表されていない。 クレスウェルはリーズのアカデミー出身の190cmセンターバックで、18歳時の2020年9月にEFLカップ(カラバオカップ)でファーストチームデビュー。2021年9月にはプレミアリーグデビューも果たした。 2022-23シーズンはミルウォールへレンタル移籍。チャンピオンシップ(イングランド2部)で28試合5ゴール1アシストと多くの経験を積んだ。 リーズがチャンピオンシップへ降格した2023-24シーズンはレンタルバック。しかし、チャンピオンシップで5試合、EFLカップで2試合の出場にとどまった。 U-21イングランド代表でもキャップ数を重ねており、2023年6月にはU-22日本代表との国際親善試合で先発。直後に行われたU-21欧州選手権2023でも1試合に出場し、優勝メンバーの1人となっていた。 2024.07.09 10:15 Tue
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ミランが22歳のオランダ代表MFに関心か?問題児としても知られるアヤックス出身のアタッカー

ミランは今夏の移籍市場において、ベルギーリーグで輝きを放つ若手アタッカーを獲得したい考えのようだ。 これまでにもクラブ・ブルージュのベルギー代表FWチャールズ・デ・ケテラエル(21)や、バイエルンからアンデルレヒトへローン移籍中のU-21オランダ代表FWジョシュア・ザークツィー(21)といった、ジュピラー・プロ・リーグでプレーする若手有望株への関心が度々報じられてきたミラン。ここへ来て新たな名前が浮上している。 イタリア『Sempre Milan』によると、ミランはデ・ケテラエルと同じくクラブ・ブルージュに所属するオランダ代表MFノア・ラング(22)をリストアップしているようだ。 ノア・ラングはアヤックス下部組織出身のサイドアタッカー。ファーストチームには定着できなかったものの、ローン移籍でクラブ・ブルージュの一員となった昨シーズンに24試合14得点8アシストを記録。完全移籍に移行した今シーズンも31試合7得点12アシストを叩き出すなど、チームの攻撃を牽引している。 ノア・ラングの獲得に必要となる移籍金は2200万ユーロ(約30億円)とされており、イギリス『Leeds Live』の報道では、プレミアリーグのリーズとウェストハムも、同選手に関心を寄せているとのこと。また、争奪戦のポールポジションに立っているのはミランではなくリーズであるとの見方を示している。 ベルギーの地で才能を開花させ、多くのトップクラブが動向を注視するノア・ラング。だが、成長著しい22歳を獲得するクラブは、あるネガティブな要素についても注意しなければならないようだ。『Sempre Milan』が、とあるベルギー人ジャーナリストの話として伝えている。 「ノア・ラングはベルギー最高の選手の1人だ。テクニック、スピード、ゴールセンス。アタッカーに必要な全ての要素を高次元で兼ね備えている彼を、ブルージュのファンは心から愛している」 「だが、ブルージュ以外の全てのファンからは嫌われている。彼はしばしば挑発的なジェスチャーを見せたり、悪質なファウルを犯して、必要のないイエローカードをもらう選手だ」 「ミランに相応しい実力があることは断言しても良い。だが、彼の素行は自分自身を陥れることにも繋がりかねない。これらの行為が散見されなければ、間違いなく今シーズンの最優秀選手にもノミネートされていたはずだ」 今シーズンはリーグ戦で2度の退場処分を受けているノア・ラング。類まれなる才能を活かしてトップレベルで長く活躍するためにも、積極的に自身の素行改善に取り組んで欲しいと願うばかりだ。 2022.05.29 21:23 Sun
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田中碧所属の英2部首位リーズがタミー・エイブラハムをリストアップか 来季のプレミアリーグ復帰を念頭に

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