ギグス息子がシェフィールド・ユナイテッドに加入! U-17ウェールズ代表でもプレーする左SB

2023.05.18 07:30 Thu
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マンチェスター・ユナイテッドのレジェンドであるライアン・ギグス氏の息子が、シェフィールド・ユナイテッドに加入することになった。イギリス『SPORT BIBLE』が報じている。
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ユナイテッドとウェールズ代表のレジェンドであるギグス氏を父親に持つザック・ギグス(16)は、U-17ウェールズ代表でもプレーする左サイドバックとセンターバックを主戦場とするDF。これまで父親の古巣であるユナイテッドのアカデミーに席を置いてきたが、今シーズン限りでの退団が決定。その後、新天地を探していた16歳DFは、先月にブレイズのトライアルに参加。数週間のトレーニング参加で印象的なプレーを見せた同選手は、現時点でクラブから公式なアナウンスはないものの、U-18チームへの加入を勝ち取ったという。
そして、SNSには両親と共にブレイズの契約書にサインするザックの姿が写された写真が出回っている。

ブレイズは今シーズンのチャンピオンシップ(イングランド2部)で2位フィニッシュし、プレミアリーグ昇格を決定。現段階でザックのトップチームでのプレーは時期尚早も、ユナイテッドに比べて若手にも十分なチャンスがある新天地で、偉大なる父親がプレーしたプレミアリーグの舞台でプレーすることが期待される。


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CL史上初16年連続ゴールのメッシが史上最多36クラブからゴール、最も決められた相手は?

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昇格ブレイズ、アストン・ビラの逸材FWアーチャーを獲得! 新10番獲得に34億円を支払い

シェフィールド・ユナイテッドは27日、アストン・ビラからU-21イングランド代表FWキャメロン・アーチャー(21)を完全移籍で獲得したことを発表した。背番号は「10」に決定。契約期間は2027年6月30日までの4年となる。 なお、イギリス『スカイ・スポーツ』によると、移籍金は1850万ポンド(約34億1000万円)となり、アストン・ビラは買い戻し条項を契約に盛り込んでいるという。 トップレベルでの出場機会を求めてブレイズ移籍を決断した21歳は、新天地での意気込みを語っている。 「定期的にフットボールができれば誰もが幸せだ。それが僕が今やりたいことなんだ。ここに来てプレミアリーグでプレーすることが重要だったと思う。それが僕にとってキーだった。今、次のステップに進み、自分自身に挑戦したいんだ。ここでそれができればいいと思っているよ」 「シェフィールド・ユナイテッドには、プレーの面でプレーヤーを育成してきた長い歴史があるし、できればここで一人の人間としても成長できることを望んでいるよ」 8歳でアストン・ビラのアカデミーに加入したアーチャーは、10代前半から頭角を現し、各世代別チームで常に飛び級でプレー。16歳でU-23チームに参加すると、2019年8月に行われたEFLカップのクルー・アレクサンドラ戦で17歳でのファーストチームデビューを果たした。 その後、ソーリハル・ムーアズへのレンタル移籍で初めての武者修行に出ると、復帰した2021年8月のEFLカップのバロー戦ではファーストチームで初のハットトリックを達成。ただ、ファーストチーム定着には至らず、一昨シーズンはプレストン、昨シーズン後半はミドルズブラにレンタル移籍。そのミドルズブラではチャンピオンシップ(イングランド2部)で20試合11ゴール6アシストと傑出した数字を残していた。 また、U-21イングランド代表では先のU-21欧州選手権で5試合2ゴール1アシストを記録し、優勝に貢献していた。 175cmとセンターフォワードとして上背はないものの、卓越したスピードとアジリティに加え、決定力に優れる有望なストライカーだ。 2023.08.27 20:43 Sun

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