「W杯に持っていく」シェフチェンコから託されたウクライナカラーのアームバンドをレヴァンドフスキが着用「誇りに思う」
2022.09.21 11:20 Wed
世界屈指のゴールスコアラーが大義を背負ってカタール・ワールドカップ(W杯)を戦うことを決断した。20日、バルセロナに所属するポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキとかつてディナモ・キーウやミランでプレーし、世界的なストライカーとして名を馳せたアンドリー・シェフチェンコ氏がワルシャワで顔を合わせ、ウクライナカラーのキャプテンマークをレヴァンドフスキに手渡した。
シェフチェンコ氏は、ウクライナ代表監督を退任後、現在はローレウス財団のアンバサダーを務めている。
一方のレヴァンドフスキは今夏バイエルンからバルセロナへと移籍。新たな挑戦をするとともに、点取り屋として早くも結果を残している。
そのレヴァンドフスキはポーランド代表としてUEFAネーションズリーグを戦う準備をしているが、今年2月に起きたロシアによるウクライナへの軍事侵攻を受け「いちアスリートとして、何も起きていないふりなんてできない」と声明を発表。ウクライナカラーのアームバンドを巻いて、バイエルンの試合をプレーしていた。
その縁もあり、今回の出来事が。シェフチェンコ氏は「この腕章は国へのエネルギーと愛着を表している。繰り返すが、これは君のものだ」とレヴァンドフスキへと腕章を渡した。
これを受けたレヴァンドフスキもしっかりと受け止め、W杯で着用することを約束。ウクライナとの連帯を示した。
「ありがとうございます。ウクライナの人々を支援することの意味を知っているからこそ、誇りに思います」
「自由のために戦うということがどういうことか。ポーランド人として、僕たちは歴史を知っていますし、隣人であるウクライナを助けたいという気持ちは明白です」
「この腕章をつけることができ、とても嬉しく、感謝し、光栄に思っています」
「ウクライナの人々が孤独ではないこと、忘れられていないことを忘れないために、ワールドカップに持っていきます」
未だに終息はしていないロシアによるウクライナ侵攻。今なお攻撃は続き、被害も増えている状況は変わっていない。
シェフチェンコ氏は、ウクライナ代表監督を退任後、現在はローレウス財団のアンバサダーを務めている。
そのレヴァンドフスキはポーランド代表としてUEFAネーションズリーグを戦う準備をしているが、今年2月に起きたロシアによるウクライナへの軍事侵攻を受け「いちアスリートとして、何も起きていないふりなんてできない」と声明を発表。ウクライナカラーのアームバンドを巻いて、バイエルンの試合をプレーしていた。
また、カタールW杯欧州予選プレーオフでロシア代表と対戦する予定だったが、ポーランドは対戦を拒否。代表チームのキャプテンであるレヴァンドフスキは「自由と平和を重んじるすべての人々にとって、これはウクライナに対する軍事侵略の犠牲者と連帯する時だ」とし、試合拒否する動きを訴えるとしていた。
その縁もあり、今回の出来事が。シェフチェンコ氏は「この腕章は国へのエネルギーと愛着を表している。繰り返すが、これは君のものだ」とレヴァンドフスキへと腕章を渡した。
これを受けたレヴァンドフスキもしっかりと受け止め、W杯で着用することを約束。ウクライナとの連帯を示した。
「ありがとうございます。ウクライナの人々を支援することの意味を知っているからこそ、誇りに思います」
「自由のために戦うということがどういうことか。ポーランド人として、僕たちは歴史を知っていますし、隣人であるウクライナを助けたいという気持ちは明白です」
「この腕章をつけることができ、とても嬉しく、感謝し、光栄に思っています」
「ウクライナの人々が孤独ではないこと、忘れられていないことを忘れないために、ワールドカップに持っていきます」
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エル・ブランコの屋台骨支える。ディフェンスラインのマルチロールだったナチョの退団に加え、今季もミリトン、カルバハルが長期離脱となったマドリーのディフェンスラインでフル稼働。チュアメニやルーカス・バスケスとビッグマッチにおいて脆さを見せる相棒たちを見事にカバー。ムバッペの加入でより攻撃偏重なチームにおいて1試合平均1失点でとどまっている最大の要因は地対空で無類の強さをみせ、要所での気の利いたカバーリングを見せるドイツ代表の存在が非常に大きい。 DF ミゲル・グティエレス(23歳/ジローナ) 出場試合数:18(先発:18)/得点数:1 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> チーム苦戦の中で個人としては充実の前半戦。今季もミチェル監督仕込みの攻撃的なポジショナルプレーにおいて偽SB以上にフレキシブルな役割を担い、ピボーテやインテリオールとしてもプレー。昨季に比べて前線の質がやや低下し、1ゴール4アシストの数字にとどまったが、高精度のクロスやキーパスでその数字以上のチャンスを演出し続けている。 MF ラミン・ヤマル(17歳/バルセロナ) 出場試合数:16(先発:14)/得点数:5 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 17歳の怪物がトップ・オブ・トップの領域に。今季の前半戦では過密日程の疲労や細かいケガがありながらも、5ゴール10アシストを記録。レヴァンドフスキ、ハフィーニャとの最強ユニットでリーグダントツの51ゴールを挙げた攻撃陣を牽引。クンデの絶妙な後方からの支援を受けつつ、攻撃面では異次元の輝きを放っており、複数人にマークされながらも局面を打開。ときおり若さゆえのセルフィッシュな姿を見せる場面もあるが、視野や判断、オフ・ザ・ボールの向上によってコンプリートアタッカーに成長している。 MF フェデリコ・バルベルデ(26歳/レアル・マドリー) 出場試合数:19(先発:19)/得点数:5 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 躍動続けるエル・ブランコの新8番。クロースの背番号を継承し、気持ち新たに臨んだシーズンでより責任感を増したウルグアイ代表はピボーテにインテリオール、ときに右のラテラルでも起用され、チームのために献身。ベリンガムとともに前がかりなチームを守備で支えつつ、5ゴール2アシストを記録。“バルベルデ砲”と称される強烈なミドルシュートは、チームの窮地や勝負所で決まる場面が多く、勝負強さを含めてマドリーの前半戦ベストプレーヤーと言える活躍だった。 MF ペドリ(22歳/バルセロナ) 出場試合数:19(先発:17)/得点数:4 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 多くのケガを乗り越えて天才が完全復活。近年はピッチに出れば活躍を見せるものの、度重なるケガで稼働率の問題を抱えてきたが、今季は前半戦全試合に出場。試行錯誤のコンディション調整がようやく実を結び、離脱期間に集中して取り組んだウエイトトレーニングは主に守備面で力強さをもたらし、チーム事情で主戦場はインテリオールやトップ下からピボーテに変化。そのぶんボールに絡む機会が増えてゲームメイカー、リンクマンとして質の高い仕事を見せつつ、前半戦だけで4ゴールを記録。キャリアハイの6ゴール更新は確実か。 MF ハフィーニャ(28歳/バルセロナ) 出場試合数:19(先発:18)/得点数:11 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 新生バルサの象徴の一人に。昨季終了時点では換金対象の一人と目されたが、フリック監督の信頼を得て開幕から絶対的な主力に加え、テア・シュテーゲンら不在のなかで多くの試合でゲームキャプテンも務めた。左ウイングを主戦場に11ゴール8アシストとゴール関与数では前半戦リーグトップに輝くなど、圧巻の輝きを放った。さらに、元々定評がある運動量を武器に、守備面でもハイプレスに献身的なプレスバックとチームのために身を粉にして働く姿は、多くのクレから称賛を浴びている。 FW ロベルト・レヴァンドフスキ(36歳/バルセロナ) 出場試合数:18(先発:18)/得点数:16 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 恩師との再タッグで完全復活。加入2年目となった昨季は19ゴールを挙げるも、シーズンを通して安定感を欠いたが、今季はバイエルン時代に指導を受けたドイツ人指揮官の下で完全復活。ヤマル、ハフィーニャの両翼に加えて、配球力に優れるセンターバックコンビなどチーム全体でビルドアップ、チャンスメークの質が上がったなかで、よりボックス付近での仕事に集中できる環境が整えられて本領を発揮。ここまで16ゴールと2位以下に5点以上の差を付けてピチーチレースを独走。ケガさえなければ、1年目の23ゴールを更新し、自身初のピチーチ獲得は濃厚だ。 FW アントワーヌ・グリーズマン(33歳/アトレティコ・マドリー) 出場試合数:19(先発:17)/得点数:7 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 前半戦のMVP。11ゴール3アシストを記録した昨季に比べて7ゴール4アシストと数字は劣るものの、前線と中盤で多くの役割をこなすなど、その数字以上のインパクトを残した。フランス代表引退によってコンディションも維持できており、セルロートやアルバレスとの連携も深まりつつある後半戦ではさらなる躍動で、アトレティコを優勝へ導けるか。 2025.01.18 18:31 Sat3
2011~2020年の世界ベストイレブンが発表!イニエスタとともに中盤に入ったのは相棒チャビではなく…
IFFHS(国際サッカー歴史統計連盟)は25日、2011~2020年の男子サッカー界のベストイレブンを発表した。 世界のリーグランキングやクラブランキングなどサッカーに関する様々な歴史や記録などを扱っている組織であるIFFHSだが、今回は過去10年間の成績に基づいて世界でのベストイレブンを組んでいる。 11人の中で、唯一現役でプレーしていないのが、右サイドバックで選出された元ドイツ代表DFのフィリップ・ラーム氏だ。このポジションではブラジル代表DFダニエウ・アウベス(現サンパウロ)も候補にいるはずだが、現役を引退した2016-17シーズンにドイツ年間最優秀選手にも選出されたラーム氏が選ばれている。 また、やや波紋を呼んでいるのはセンターバックだ。スペイン代表DFセルヒオ・ラモスは確定として、その相方にはオランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイクが選ばれている。ここ10年の実績を考慮すると、元スペイン代表DFジェラール・ピケが入ってきてもおかしくはないが、リバプール加入以降強烈な活躍を見せたファン・ダイクのインパクトが勝ったというところか。 中盤には、元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタの他、レアル・マドリーの2選手が選出。イニエスタとバルセロナで中盤を構成した元スペイン代表MFチャビ・エルナンデス氏は2015年にアル・サッドに移籍しており、ここ10年ではベストイレブン外となった。 そして、3トップには近年のサッカー界を引っ張り続けてきたポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドとアルゼンチン代表FWリオネル・メッシの2人が入り、残す一枠には、今や世界最高のセンターフォワードと言っても過言ではないポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキが入っている。 そのため、ウルグアイ代表FWルイス・スアレス、ブラジル代表FWネイマール、元スウェーデン代表ズラタン・イブラヒモビッチ、ウェールズ代表FWガレス・ベイル、アルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロ、元オランダ代表FWアリエン・ロッベン、元フランス代表FWフランク・リベリといった名手たちは選外となっている。 ◆IFFHS発表の2011~2020年ベストイレブン GK マヌエル・ノイアー(ドイツ) DF フィリップ・ラーム(ドイツ) セルヒオ・ラモス(スペイン) ヴィルヒル・ファン・ダイク(オランダ) マルセロ(ブラジル) MF トニ・クロース(ドイツ) アンドレス・イニエスタ(スペイン) ルカ・モドリッチ(クロアチア) FW クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル) ロベルト・レヴァンドフスキ(ポーランド) リオネル・メッシ(アルゼンチン) 2021.01.29 18:45 Fri4
「とんでもないゴール」「ペドリ最高」バルセロナが見せたダイレクトパス交換からの圧巻ゴールが話題、過去にはアーセナルも「ウィルシャーの方が凄かった」
バルセロナが見せた圧巻のパスワークからのゴールが話題を呼んでいる。 12日、バルセロナはラ・リーガ第21節でビジャレアルと対戦した。 首位を快走するバルセロナ。一方で今季はなかなか調子が上がらずに苦しむも難敵であるビジャレアルのホームでの試合に臨んだ。 互いに主導権を争う展開となった中、驚きのゴールは18分に生まれる。 相手陣でボールを奪うと、フレンキー・デ・ヨングが縦パスを入れる。これをボックス手前で受けたハフィーニャがトラップから斜めにパス。これを後方から走り込んだペドリがダイレクトでパスすると、ロベルト・レヴァンドフスキもダイレクトでリターン。ボックス内で受けたペドリが巧みなコントロールからネットを揺らした。 バルセロナらしい素早く細かいパス交換からのゴールには、チャビ・エルナンデス監督も満足気の顔。現地でも大きな話題となっている。 ファンは「これぞチャビボール」、「最高のクラブだ」、「ペドリは最高だ」、「バルセロナが料理した」、「懐かしいバルサだ」、「ティキタカだね」、「チャビはバルサを変えた」、「とんでもないゴール」とコメント。どこか懐かしさもあるダイレクトパス交換からの鮮やかなゴールに沸いた。 また、過去にはアーセナルがこれ以上のダイレクトパス交換の末にジャック・ウィルシャーがネットを揺らしたことがあったが、ファンの記憶にもあるようで「アーセナルっぽい」、「昔アーセナルもこんなの決めた」、「ウィルシャーの方が凄かったな」と過去のゴールにも思いを馳せていた。 <span class="paragraph-title">【動画】バルサらしさ全開!ダイレクトパス交換からペドリ技ありゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="C1FdrnM3BNU";var video_start = 29;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】これぞアーセナルの真骨頂!芸術作品のような美しいワンタッチの連続に相手は呆然</span> <span data-other-div="movie2"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiI1bTdSRUhPbCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2023.02.13 11:40 Mon5
世界で最も年収が高い選手は? トップ10にはJリーガーも!
サッカー界で最も稼いでいるのはどの選手なのだろうか。フランス『フランス・フットボール』が算出した情報をもとにフランス『BREAKING NEWS』が伝えている。 今回の年収は、クラブからの給与に加え、広告収入なども含めた総額で計算。見事にトップに輝いたのは、バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシとなった。 <div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; "><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJmWUhQYXJNdiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> メッシは、年間1億3100万ユーロ(約157億2000万円)を稼いでいるとのこと。クラブからの給与が他の選手よりも圧倒的に高く、世界一の金額は5000万ユーロ(約60億円)と見られている。 メッシに肉薄したのが、ユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドで、1億1800万ユーロ(約141億6000万円)。この2人だけが年収1億ユーロ(約120億円)超えとなった。 過去の報道によるとロナウドは、自身のインスタグラムを利用した過去1年間の広告収入で4780万ドル(約57億4000万円)を稼いだとも報じられており、そのスター性が数字に表れていると言えるだろう。 3位以下の顔ぶれではパリ・サンジェルマン(PSG)のブラジル代表FWネイマールやレアル・マドリーのウェールズ代表FWガレス・ベイルなど錚々たる面子が並んでいる中、7位にはヴィッセル神戸の元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタがランクインした。 イニエスタは、アジアでプレーする選手の中では最も給与が高く、今回トップ10に入った中では最年長。2018年5月に神戸に加入したイニエスタの現行契約は2021年までとなっている。 そして10位には、PSGのフランス代表FWキリアン・ムバッペが名を連ねている。21歳にしてトップ10入りを果たしているムバッペが、将来ランキングのトップに君臨する日も近いかもしれない。 ◆選手の年収ランキングトップ10 1位:リオネル・メッシ/バルセロナ 1億3100万ユーロ(約157億2000万円) 2位:クリスティアーノ・ロナウド/ユベントス 1億1800万ユーロ(約141億6000万円) 3位:ネイマール/PSG 9500万ユーロ(約114億円) 4位:ガレス・ベイル/レアル・マドリー 3800万ユーロ(約45億6000万円) 5位:アントワーヌ・グリーズマン/バルセロナ 3800万ユーロ(約45億6000万円) 6位:エデン・アザール/レアル・マドリー 3,500万ユーロ(約42億円) 7位:アンドレス・イニエスタ/ヴィッセル神戸 3400万ユーロ(約40億8000万円) 8位:ラヒーム・スターリング/マンチェスター・シティ 3300万ユーロ(約39億6000万円) 9位:ロベルト・レヴァンドフスキ/バイエルン 2900万ユーロ(約34億8000万円) 10位:キリアン・ムバッペ/PSG 2800万ユーロ(約33億6000万円) 2020.03.31 11:40 Tueポーランドの人気記事ランキング
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「すっごく愛らしい」お姫様が3人、レヴァンドフスキの娘の誕生日会が「おとぎ話のよう」
バイエルンのポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキが子供の誕生日を祝った。 レヴァンドフスキは2013年にアナさんと結婚。長女のクララちゃんが2017年5月4日に、次女のローラちゃんが2020年5月6日に誕生と、2人の子供を授かっている。 先日誕生日を迎えたばかりの2人。アナさんは8日に自身のインスタグラムを更新し、誕生日パーティーの様子を公開した。 「親しい友人や家族と一緒に女の子を祝う魔法の日です。ロベルトもありがとう!」 淡いピンクを基調としたセットに佇む4人は、まるで物語の主人公のようだ。ファンからも「素晴らしいお姫様にお誕生日おめでとう」、「美しい家族」、「すっごく愛らしい」、「おとぎ話のよう」など、祝福や感嘆の声が寄せられている。 <span class="paragraph-title">【写真】レヴァンドフスキの娘、クララちゃんとローラちゃんの誕生日パーティー</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CdQ91yKIIvR/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CdQ91yKIIvR/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CdQ91yKIIvR/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">(@annalewandowskahpba)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.05.08 21:15 Sun2
ポーランド代表の逸材MFカミンスキが来季からヴォルフスブルクに加入、5年契約
ヴォルフスブルクは10日、ポーランド代表MFヤクブ・カミンスキ(19)を完全移籍で獲得することを発表した。 契約期間は2027年夏までの5年間。2022年夏に加入することとなる。 カミンスキは、レフ・ポズナンのアカデミー育ち。2018年12月に16歳でファーストチームに昇格した逸材だ。 左右のウイングでプレーするカミンスキは、ここまで公式戦85試合に出場し13ゴール13アシストを記録。今シーズンのエクストラクラサ(ポーランド1部)でも、ここまで19試合に出場し6ゴール4アシストの活躍を見せている。 カミンスキは「僕にとって、ブンデスリーガに移籍することは絶対的な夢の実現だ。僕は新しい挑戦を本当に楽しみにしており、毎週トップレベルで成長し、自分自身を証明できることを楽しみにしている」とコメントしている。 2021年9月のカタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選のサンマリノ代表戦でポーランド代表デビューを果たしている。 2022.01.11 21:16 Tue3
クリホヴィアクがポーランド代表引退…今月通算100試合出場達成も電撃的な幕引きに
アブハ・クラブに所属するポーランド代表MFグジェゴシュ・クリホヴィアク(33)が代表引退を発表した。 今月のインターナショナルマッチウィークでは2試合に先発出場し、直近のアルバニア代表戦では代表通算100試合出場という偉業を達成していたクリホヴィアク。 しかし、その偉業達成から約2週間後の26日に自身の公式SNSを通じて代表引退を電撃的に発表した。 「白鷲を胸に掲げて100試合をプレーできたことは、僕にとって一人の人間としてもアスリートとしても常に最高の名誉だった」 「スポーツにおいて、国立競技場での代表チームの試合前の国歌斉唱ほど美しい瞬間はない。だけど、皆さんに「ありがとう」という言葉を言うときが来たんだ」 「今日、僕はポーランド代表チームでのプレーを辞める決断を下した」 「良いときも悪いときも一緒にいてくれたファンに感謝し、皆さんに僕らを誇りに思ってもらえるよう、僕はどの試合でも全力を尽くした。妻、家族、監督、スタッフ、そして代表の旅で出会ったすべての人に感謝したいと思う」 「これからの代表チームのすべての試合を楽しみにしているよ。そしてスタンドでお会いしましょう!」 アンダー年代からポーランド代表の常連だったクリホヴィアクは、2008年12月に行われたセルビア代表戦でA代表デビュー。以降は15年間の代表キャリアを通じて100試合に出場し、5ゴールを記録。 2018年と2022年の2度のワールドカップ、2016年と2021年の2度のユーロと大舞台でもプレーし、同世代のFWロベルト・レヴァンドフスキらと共に長年に渡って代表チームの主力を担ってきた。 また、かつてセビージャでヨーロッパリーグ3連覇に貢献した守備的MFは、パリ・サンジェルマンやロコモティフ・モスクワ、クラスノダール、AEKアテネといったクラブでもプレー。 2023.09.26 23:27 Tue4
【超WS的! ロシアW杯出場国ガイド】vol.29/ポーランド代表:可変システムを機能させ大エースを生かせ!
▽6月14日、フットボール界における4年に1度の祭典、ワールドカップがロシアの地で遂に開幕する。約1カ月の激闘がより深く、より楽しむべく、超ワールドサッカー編集部が出場国32カ国ガイドを作成。29カ国目は、国章の白鷲を意味する“ピアウェ・オルウィ”の異名を持つポーランド代表を紹介する。 ◆ポーランド代表 監督:アダム・ナヴァルカ 主将:ロベルト・レヴァンドフスキ 予選成績:8勝/1分け/1敗 W杯出場数:3大会ぶり8回目 W杯最高位:3位 FIFAランク:8位 布陣は[3-4-2-1] GKクルトワ DFアルデルヴァイレルト、ボヤタ、ヴェルトンゲン MFムニエ、デ・ブライネ、ヴィツェル、カラスコ MFメルテンス、エデン・アザール FWルカク ◆変幻自在の戦力、大エースを生かす最適解を求めよ<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/worldcup2018_poland_fom.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>▽デンマーク代表との一騎打ちになると見られた欧州予選を8勝1分け1敗で終えたポーランド代表。欧州各リーグでプレーする選手が集まり、近年ん力をつけている中、3大会ぶりの本大会出場を掴んだ。 ▽過去にはW杯で2度3位に輝くなど、輝かしい成績を残した時代もあった中、欧州の列強が揃う予選を突破できな時期が続いた。2002年の日韓W杯、2006年のドイツW杯と出場も1勝ずつでグループステージ敗退。その後は2大会W杯から離れていたが、ユーロでは結果を残し出した。 ▽2008年のユーロで初出場、2012年の自国開催のユーロにも出場するが結果は出ず。しかし、絶対的なエースであるFWロベルト・レヴァンドフスキ、高いポテンシャルを備える万能型FWアルカディウシュ・ミリクなど攻撃陣に駒が揃っており、MFカミル・グロシツキ、MFヤクブ・ブワシュチコフスキらサイドアタッカーもチームを支える。 ▽システムは[3-4-2-1]がベースとなるだろう。1トップにはエースのレヴァンドフスキが君臨する。しかし、ミリクとレヴァンドフスキを同じピッチに立たせる場合であれば、[4-4-1-1]にし、縦関係を作ることも可能。また、グロシツキ、MFピオトル・ジエリンスキをワイドにおいて、[3-4-3]のような並びも行える。 ▽本大会出場を決めた後の国際親善試合でも、[3-4-2-1]、[4-4-1-1]、[3-4-3]と様々なシステムを採用。何れにしても、トップにレヴァンドフスキを置く形は変わらないものの、サイドの選手の選択によってシステムは変更してくるだろう。 ▽守護神にはGKヴォイチェフ・シュチェスニー、ブワシュチコフスキ、DFマチェイ・リブスが両サイドバック、またはウイングバックを務めることとなる。センターもDFハウ・パズダン、DFカミル・グリクを軸にしながら、親善試合では多くの選手を試している。中盤の底も、MFグジェゴシュ・クリホヴィアク、MFカロル・リネティのコンビをベースとし、色々な組み合わせができる状況だ。 ◆超WS的注目プレーヤー FWアルカディウシュ・ミリク(ナポリ/イタリア)<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/worldcup2018_poland_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽ポーランド代表の注目プレーヤーは、欧州予選で16ゴールと爆発した絶対的なエース・レヴァンドフスキはもちろんだが、FWアルカディウシュ・ミリクを挙げたい。ポテンシャルの高さがレヴァンドフスキに匹敵するミリク。得点力という点では大きな差を開けられているが、ポーランドの次世代を担うエース候補だ。ユーロ2016では、ポーランドのベスト8入りの一員に。ゴールこそ「1」に留まったものの、数字以外の部分での存在感は抜群だった。ケガの影響もあり、クラブでも代表でも主力としてポジションは確保できていない。しかし、チームを勝ちあがらせるために必要なレヴァンドフスキのゴールが生まれるために、働くことができるか。ミリクの見えざる働きにも注目だ。 ◆登録メンバー GK ヴォイチェフ・シュチェスニー(ユベントス/イタリア) ウカシュ・ファビアンスキ(スウォンジー/イングランド) バルトシュ・ビャルコウスキ(イプスウィッチ/イングランド) DF ミハウ・パズダン(レギア・ワルシャワ) アルトゥール・イェンドジェイチク(レギア・ワルシャワ) チアゴ・ランジェウ・チョネク(SPAL/イタリア) ヤン・ベドナレク(サウサンプトン/イングランド) マチェイ・リブス(ロコモティフ・モスクワ/ロシア) カミル・グリク(モナコ/フランス) バルトシュ・ベレシニスキ(サンプドリア/イタリア) ウカシュ・ピシュチェク(ドルトムント/ドイツ) MF ヤツェク・ゴラルスキ(ルドゴレツ/ブルガリア) カロル・リネティ(サンプドリア/イタリア) グジェゴシュ・クリホヴィアク(WBA/イングランド) カミル・グロシツキ(ハル・シティ/イングランド) ヤクブ・ブワシュチコフスキ(ヴォルフスブルク/ドイツ) スラヴォミル・ペシュコ(レヒア・グダニスク) ピオトル・ジエリンスキ(ナポリ/イタリア) ラファウ・クルザワ(グルニク・ザブジェ) FW アルカディウシュ・ミリク(ナポリ/イタリア) ロベルト・レヴァンドフスキ(バイエルン/ドイツ) ウカシュ・テオドルチク(アンデルレヒト/ベルギー) ダヴィド・コフナツキ(サンプドリア/イタリア) ◆グループステージ日程 ▽6/19 《24:00》 vsセネガル代表 @スパルタク・スタジアム ▽6/24 《21:00》 vsコロンビア代表 @カザン・アリーナ ▽6/28 《23:00》 vs日本代表 @ヴォルゴグラード・アリーナ ★いそっぺFCロシアW杯篇~ポーランド代表~ <div style="position: relative;text-align:center;padding-bottom: 56.25%;height: 0; overflow: hidden;" id="cws_ad"><iframe style="position: absolute;top:0; left:0; width:100%;height:100%;" src="https://www.youtube.com/embed/jA3ER79Oq9w?ecver=1" frameborder="0" allow="autoplay; encrypted-media" allowfullscreen></iframe></div> 2018.06.17 16:00 Sun5