三笘&町田のレギュラーシーズン最終節が意外な形で幕…相手チームファンの暴動で没収試合

2022.04.11 18:30 Mon
Getty Images
チームの結果が出ないと不満が爆発するのは致し方ないのだろうか。
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10日、ジュピラー・プロ・リーグのレギュラーシーズン最終節が各地で行われた。昇格組ながらレギュラーシーズンの1位を決めているロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズと圧倒的な低迷で最下位に沈むベールスホットの一戦で事件は起きた。
この試合では、サン=ジロワーズの日本代表MF三笘薫とDF町田浩樹がフル出場、ベールスホットのFW鈴木武蔵はベンチ入りも出番がなかったが、ゴールレスで迎えた試合終盤にファンが暴れ出した。

ベールスホットのアウェイファンがスタンドの柵を乗り越えてピッチに侵入。ベールスホットの選手たちが宥めに行くが、そのまま試合は中断。再開されることなく中止となっていた。
チームの降格は決まっていたがピッチ上で選手たちは奮闘し、首位チーム相手に終盤までゴールレスの状況だっただけに、ファンが水を刺した残念な形となった。



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退場誘発の鎌田大地が三笘薫との日本人対決制す! 合計3人の退場者出たM23ダービーはパレスに軍配【プレミアリーグ】

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サウジ戦のパフォーマンスが低調だったのは消化試合だったから?/六川亨の日本サッカー見聞録

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ベールスホットに所属する元日本代表FW鈴木武蔵がインスタグラムを更新。モデル風の写真の数々に反響が集まっている。 2020年8月に北海道コンサドーレ札幌からベールスホットに完全移籍で加入した鈴木は、海外挑戦1年目のシーズンでジュピラー・プロ・リーグ26試合に出場し6ゴール1アシストを記録。今シーズンは、早々に2部降格が決定したチームでなかなか結果を出せず、リーグ戦25試合の出場で1ゴール1アシストという数字に終わった。 ベールスホット退団が既定路線と見られる鈴木だが、日本に帰国。自身のインスタグラムで白のタンクトップを身に纏ったお洒落なポートレートを投稿した。 鈴木の左腕にはびっしりとタトゥーが刻まれており、左肩には大きく「武蔵」と施されている。写真を見る限りでは右腕にも少しタトゥーがデザインされているようだ。鈴木はJリーグ時代からタトゥーを入れており、日本代表の試合などでは長袖を着用していた。 クールな表情を浮かべる鈴木には、「俳優さんみたい!」、「かっこよ」、「かっこよすぎて、開いた口が塞がらないです」、「モデルさんかと思いきや武蔵さん」、「鈴木選手、イケメンすぎますでもタトゥーはやっぱり怖いです」など多くの反響が寄せられている。 日本人選手が多く在籍するシント=トロイデンからの関心も伝えられている鈴木だが、夏の移籍市場でどのような決断を下すのか。目が離せない。 <span class="paragraph-title">【写真】左腕には大きく「武蔵」のタトゥー 鈴木武蔵の白タンクトップ姿</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cef5jcDvMU5/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); 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