ブラックバーン大橋祐紀が圧巻2発で得点ランクトップタイに! 「1度代表呼んでみて欲しいね」と招集待望論も

2024.09.15 08:40 Sun
ブラックバーンで活躍続く大橋祐紀
Getty Images
ブラックバーンで活躍続く大橋祐紀
ブラックバーンFW大橋祐紀が圧巻の2ゴールだ。今夏にサンフレッチェ広島からチャンピオンシップ(イングランド2部)を舞台に欧州挑戦を果たし、ここまで4戦2発の大橋。14日に行われた第5節のブリストル・シティ戦で2戦ぶりに先発復帰した。

ブラックバーンが17分に先制して試合を折り返すと、大橋は55分にボックス左から味方のパスを右足ダイレクト。コントロールショットをゴール右に決め、実に3戦ぶりの一発で追加点をマークした。
さらに、75分のカウンターでも魅せ、右サイドからボックス右に仕掛けていくと、フェイントでのカットインから左足フィニッシュ。豪快ながらもしっかりとコントロールされ、ゴール左に突き刺す。

FC町田ゼルビアからブリストルに今夏加入の平河悠も59分からピッチに入ったが、大橋が2発でブラックバーンも3-0と快勝。5戦4発の大橋は暫定ながら得点ランキングトップタイに浮上している。
ちなみに、ブラックバーンは2戦ぶり白星で開幕から3勝2分け無敗とし、暫定2位に。SNS上では「大橋の2ゴールえぐい」「大橋2ゴールともコントロールされてて上手いな」「大橋は1度代表呼んでみて欲しいね」などの声が上がっている。

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28歳での欧州初挑戦、2桁ゴール達成の大橋祐紀が1年目を振り返る「みんなが支え、助けてくれた」

ブラックバーンの日本代表FW大橋祐紀がヨーロッパ挑戦の1年目を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 湘南ベルマーレでキャリアをスタートさせた大橋。2024年にはサンフレッチェ広島へと完全移籍を果たすと、シーズン序盤からゴールを量産。すると、2024年夏に電撃的にブラックバーンへと完全移籍。チャンピオンシップ(イングランド2部)に挑戦した。 28歳での初のヨーロッパに挑戦した大橋。しかし、開幕から2試合連続でゴールを決めるなど活躍を見せると、その後はゴールから遠ざかりトーンダウンしたものの、試合には出続けていた。 2025年に入り1月に負傷。2カ月ほど戦列を離れたが、復帰後には4ゴール3アシストの活躍。チームはプレミアリーグ昇格に向けたプレーオフを最後まで争ったものの、進出できず。それでも大橋はチャンピオンシップ36試合で9ゴール3アシスト。公式戦では10ゴールを達成し、1年目のシーズンを終えた。 クラブのインタビューに応じた大橋は、ファンを含めたサポートとのおかげだと今季の活躍を振り返り、感謝のメッセージを送った。 「ファンのみんなが素晴らしいサポートをしてくれて本当に嬉しいです。本当に感謝しています」 「ファンのみんなが僕のために用意してくれたチャントも気に入っていて、歌ってくれることが本当に嬉しいです。本当に感謝しています」 「ここは文化もサッカーも全く違います。少し大変ではありますが、チームメイト、スタッフ、そしてサポータのみんなが僕を支え、助けてくれました」 「本当に感謝しています」 <span class="paragraph-title">【動画】大橋祐紀が今季10点目!横パスを見事に蹴り込む</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="OfflbwGZNsg";var video_start = 63;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.05.09 11:45 Fri
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日本代表FW大橋祐紀所属のブラックバーンに緊急事態、他クラブ行き望む指揮官に「非常に失望しているが、不本意ながら許可した」と不満表明

日本代表FW大橋祐紀の所属するチャンピオンシップ(イングランド2部)のブラックバーンは10日、ジョン・ユースタス監督の去就について声明を発表した。 今シーズン、チャンピオンシップで31試合を消化して13勝6分け12敗の成績を残し、昇格プレーオフ圏内となる6位につけるブラックバーン(1ポイント差の7位ミドルズブラは1試合未消化)。就任2シーズン目となるジョン・ユースタス監督の下で、し烈な昇格争いを繰り広げている。 そんなブラックバーンに緊急事態が発生。なんとそのユースタス監督が、現役時代を過ごしたチャンピオンシップ22位のダービー・カウンティ行きを望み、クラブに交渉を許可するよう求めたとのことだ。 これについては契約条項の存在もあって、クラブは「しぶしぶ」認めたと発表。また、指揮官への失望を露わにする声明を出しており、今冬の移籍市場でクラブは適切な振る舞いをしたとも強調している。 「ブラックバーン・ローバーズは、ジョン・ユースタス監督が契約条項を発動させ、チャンピオンシップの他クラブと話をする許可を求めたことを確認した」 「クラブは、ジョン・ユースタスが今シーズンの重要な時期に他のクラブとの話し合いを求めたことに非常に失望している。しかし、これは不本意ながら許可した」 「1月の移籍市場で6人の新戦力を獲得し、そのうちの何人かは昨日のFAカップ4回戦のウルブズ戦で印象的だった」 「選手層が強化され、主力選手はケガから復帰する。ローバーズは現在チャンピオンシップで強い位置にいるため、クラブと選手は今シーズン最高の結果を出すことに集中し続けている。クラブは現時点ではこれ以上のコメントを発表しない」 なお、クラブのこうした声明にもかかわらず、イギリス『BBC』によるとユースタス監督はダービーの方が長期的にはより良いプロジェクトだと考えている模様。現在負傷離脱中の大橋が復帰した際、指揮官はすでに変わっている可能性が高まっている。 2025.02.11 12:20 Tue
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「望んでいたよりも短かった」元イングランド代表DFフィル・ジョーンズが32歳で現役引退を決断、ケガに泣いたキャリア…今後は指導者へ「最終的にはチームを率いたい」

2023年夏にマンチェスター・ユナイテッドを退団し、無所属状態が続いていた元イングランド代表DFフィル・ジョーンズ(32)が現役引退を発表した。今後は指導者を目指すという。 フィル・ジョーンズはブラックバーンの下部組織出身で、2010年1月にファーストチームに昇格。2011年7月にユナイテッドに完全移籍を果たした。 サー・アレックス・ファーガソン元監督に才能を見出された中、ユナイテッドでは12シーズンを過ごし、公式戦229に出場し6ゴール8アシスト。センターバックを主戦場にサイドバックやボランチでもプレー。プレミアリーグ、FAカップ、EFLカップ、ヨーロッパリーグ(EL)を1度ずつ優勝。コミュニティシールドを2度制覇していた。 しかし、2020年にヒザを負傷すると、ケガの回復が遅れてしまい、2021-22シーズンに復帰するもプレミアリーグ4試合の出場に。しかし、2022-23シーズンは一度もチームに絡むことなく、退団していた。 また、イングランド代表としても27試合に出場していた。 ジョーンズはイギリス『BBC』で引退を発表。自身が思っていたよりも短いキャリアになってしまったとし、指導者としての道を歩みたいと将来について語った。 「僕のキャリアは望んでいたよりも短く終わった」 「今は楽観的に考えている。ライセンスAを取得したので、指導者として挑戦したいと思っている」 「最終的にはチームを率いたいと思う。そこに辿り着けるだろうと決意している」 2023年9月にはユナイテッドのユースチームのコーチに就任。指導者としてユナイテッドに何を還元していくのか注目だ。 2024.08.17 23:10 Sat
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三笘薫の同僚FWコジアー=デュベリーが大橋祐紀のブラックバーンにレンタル移籍

ブラックバーンは30日、ブライトン&ホーヴ・アルビオンのイングランド人FWアマリオ・コジアー=デュベリー(19)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。 アーセナルの下部組織で育ったコジアー=デュベリーは、今夏ブライトンへと完全移籍を果たした。 右ウイングを主戦場とするコジアー=デュベリーは、ジャパンツアーにも帯同し、キレのあるプレーを見せていたが、今シーズンはまだ出番なし。そのままレンタルに出ることとなった。 才能溢れるウインガーは、スピードを武器にゴールへと向かう姿勢が強く、今夏加入したFW大橋祐紀とも良いコンビを見せてくれるのか注目だ。 2024.08.30 22:18 Fri

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