チアゴ・シウバのチェルシー所属13歳次男がポルシェを運転…妻ベルさんの「初めてにしては上手いわね」投稿に世間ヒヤヒヤ

2024.08.15 13:05 Thu
チアゴ・シウバの長男イサゴ(左)、次男イアゴ(右)。写真は父がPSG所属の2016年
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チアゴ・シウバの長男イサゴ(左)、次男イアゴ(右)。写真は父がPSG所属の2016年
チアゴ・シウバの妻ベルさんが13歳の息子にポルシェを運転させ、その様子をSNSにアップした。イギリス『サン』が伝えている。
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昨季限りでチェルシーを退団し、現役引退も見据えて古巣フルミネンセに戻ったチアゴ・シウバ。ただ、ロンドンの自宅に妻ベルさん、そして息子2人を残している。息子2人のチェルシーアカデミー所属が単身赴任の大きな理由だが、良くも悪くもチェルシー界隈を賑わせる存在としてお馴染みの妻ベルさんが、またもSNS投稿で物議を醸した。
インスタグラムのストーリーズにアップ(現在は消滅)されたのは、13歳次男・イアゴくんがチェルシーのウェアに袖を通し、チェルシー練習場近くの私道でポルシェを運転する姿。

一応、一般人が立ち寄ることのできない私有地における運転のため、交通法には違反せず。イアゴは笑顔でハンドルを持ち、左右を確認したり、ハンドルを切ったり…。
助手席から撮影したベルさんは「初めてにしては上手いわね」とひと言。ただ、場所が私有地であるとの言及がベルさんからはなかったため、見た人をヒヤヒヤさせる結果となった。

イアゴが運転していたのは、父チアゴ・シウバが所有し、日本円で1550万円の「ポルシェパナメーラ」だったそうだ。



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「解決策が見つからなかった」構想外のチルウェルも無事背番号をもらう…チェルシーの今季選手背番号が決定

13日、チェルシーが2024-25シーズンの選手背番号を発表した。 プレミアリーグでは14日までに21歳以上の選手が最大25名まで登録可能な選手リスト提出が求められている。 エンツォ・マレスカ監督が新たに就任したチェルシー。選手が飽和状態になり、一時期は40名以上がいるという異常な状況に。その中でも、ウォルバーハンプトンのポルトガル代表FWペドロ・ネト、アトレティコ・マドリーのポルトガル代表FWジョアン・フェリックス、バルセロナのFWマルク・ギウらを獲得。最後にはマンチェスター・ユナイテッドから元イングランド代表FWジェイドン・サンチョも獲得した。 どんどんと膨れ上がるスカッドだったが、明確に居場所がないと宣告された選手も多く、FWラヒーム・スタリング(アーセナル)、MFコナー・ギャラガー(アトレティコ・マドリー)、FWロメル・ルカク(ナポリ)、DFトレボ・チャロバー(クリスタル・パレス)、GKケパ・アリサバラガ(ボーンマス)などがチームを去った。 そんな中、13日に今シーズンの登録メンバーが発表。チームから完全に切り離されていたDFベン・チルウェルは移籍先が見つからなかった中、無事に背番号を手にすることとなった。 チルウェルはUEFAカンファレンスリーグ(ECL)のメンバーからは外されていたが、プレミアリーグのメンバーには残ることに。マレスカ監督は「我々は彼と話し合い、解決策を見つけるつもりだ。彼が別々にトレーニングをしていたのは去る予定だったからだ。解決策が見つからず、彼はここにいる」とコメント。「おそらく我々と一緒にトレーニングを始めるだろう。今朝、彼に会ったが、大丈夫だ」と、チームに加わるとしていた。 開幕3試合で1勝1分け1敗と良いスタートとは言えないチェルシー。今シーズンの選手背番号は以下の通り。 1.ロベルト・サンチェス 2.アクセル・ディサジ 3.マルク・ククレジャ 4.トシン・アダラビオヨ 5.ブノワ・バディアシル 6.レヴィ・コルウィル 7.ペドロ・ネト 8.エンソ・フェルナンデス 10.ミハイロ・ムドリク 11.ノニ・マドゥエケ 12.フィリップ・ヨルゲンセン 13.マーカス・ベッティネッリ 14.ジョアン・フェリックス 15.ニコラス・ジャクソン 17.カーニー・チュクウェメカ 18.クリストファー・エンクンク 19.ジェイドン・サンチョ 20.コール・パーマー 21.ベン・チルウェル 22.キーナン・デューズバリー・ホール 24.リース・ジェームズ 25.モイセス・カイセド 27.マロ・グスト 29.ウェズレイ・フォファナ 31.チェーザレ・カサデイ 32.ティリク・ジョージ 34.ジョシュ・アチャンポン 36.デイヴィッド・ワシントン 37.オマリ・ケリーマン 38.マルク・ギウ 40.レナト・ヴェイガ 45.ロメオ・ラヴィア 47.ルーカス・バーグストロム 2024.09.14 11:10 Sat
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昨季のチーム得点王MFパーマーがチェルシーのECLメンバー外に! ラヴィアやフォファナらと共に登録されず…理由は負荷軽減

チェルシーは5日、UEFAカンファレンスリーグ(ECL)に臨む登録メンバーを発表。イングランド代表MFコール・パーマーがリストから外された。 今シーズンからエンツォ・マレスカ監督が率いるチェルシー。今シーズンはECLに参加することが決定している。 主軸が順当に選出される中、昨シーズンのチーム得点王でもあるパーマーの名前はリストになし。さらに、DFベン・チルウェル、MFロメオ・ラヴィア、DFヴェスリー・フォファナの4名の名前がなかった。 イギリス『BBC』によれば、チルウェルはチームの構想外となっている上で、パーマー、ラヴィア、フォファナの3名は負荷を管理するために意図的に登録を外れたとのこと。今シーズンはプレミアリーグ、ECL、FAカップ、EFLカップ、そして生まれ変わったクラブ・ワールドカップが控えており、年間80試合ほどプレーする可能性がある状況だ。 ラヴィアとフォファナに関しては、長期離脱した後ということもあり、ヨーロッパでも3つ目のリーグになるECLは回避。パーマーも、プライオリティの関係から今回の決断至ったという。なお、ノックアウトステージの際にリストは変更可能であり、勝ち上がれば登録される可能性はありそうだ。 なお、今夏加入したFWジェイドン・サンチョやFWジョアン・フェリックス、FWペドロ・ネトらはメンバーに含まれている。 チェルシーのECL登録メンバーは以下の通り。 ◆リストA GK ロベルト・サンチェス フィリップ・ヨルゲンセン ルーカス・バーグストロム DF アクセル・ディサジ マルク・ククレジャ トシン・アダラビオヨ ブノワ・バディアシル リース・ジェームズ マロ・グスト レナト・ヴェイガ MF エンソ・フェルナンデス ノニ・マドゥエケ カーニー・チュクエメカ キーナン・デューズバリー=ホール モイセス・カイセド チェーザレ・カサデイ FW ペドロ・ネト ミハイロ・ムドリク ジョアン・フェリックス ニコラス・ジャクソン クリストファー・エンクンク ジェイドン・サンチョ マルク・ギウ ◆リストB GK マックス・メリック DF レヴィ・コルウィル ジョシュ・アチャンポン MF キアノ・ダイアー ハリソン・マクマホン FW ティリク・ジョージ 2024.09.06 10:45 Fri
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「試合に復帰できただけでもすごく嬉しい」 チェルシーデビューのサンチョ、決勝アシストでMOTM…「本当に幸せ」

元イングランド代表FWジェイドン・サンチョが上々のチェルシーデビューを喜んだ。 チェルシーは14日のプレミアリーグ第4節でボーンマスのホームに乗り込み、1-0で勝利。前半にロベルト・サンチェスのPKストップもあり、終盤までスコアに動きのない試合だったが、後半から出場したサンチョが86分に左サイドからパスを出すと、受け手のクリストファー・エンクンクが身体の強さも生かして前を向き、右足フィニッシュで決勝ゴールをマークした。 今夏に買取義務のレンタルでマンチェスター・ユナイテッドから加わり、そのデビュー戦で決勝アシストのサンチョは見事にそのほかでも得意の仕掛けだけでなく、周りを使うプレーなどで攻撃を活性化させ、マン・オブ・ザ・マッチに。試合後のイギリス『スカイ・スポーツ』で嬉しがりつつ、感謝の思いを言葉にした。 「まずはチェルシーでデビューできて本当に嬉しいよ。試合に復帰できたというだけでもすごく嬉しいね。チームとしてとても良いプレーをし、3ポイントを掴めてハッピーだ」 「この瞬間のために頑張ってきたし、チャンスをもらえて嬉しい。昨季はチャンピオンズリーグ(CL)決勝に出て素晴らしい終わり方をしたし、今季を迎えるにあたって、自分に言い聞かせていたんだ。だから、チェルシーでデビューできて嬉しいよ」 「すべてのスタッフとチームメイトにも感謝しないとね。入団初日から僕を歓迎してくれたし、こんなに居心地よく感じられて本当に幸せだ」 <span class="paragraph-title">【動画】サンチョがチェルシーデビュー戦からさっそく活躍!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="hMMrqOeq_8w";var video_start = 122;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.15 11:50 Sun
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プレミアで1試合最多のイエロー14枚…ボーンマスvsチェルシーで記録 「シャツ汚さずに勝つのは無理」

14日に行われたプレミアリーグ第4節のボーンマスvsチェルシーは歴史的にも派手にイエローカードが飛び交う戦いとなった。 アンソニー・テイラー主審によって裁かれた試合自体はチェルシー勝利で、1-0のロースコア決着となったが、両軍合わせて14枚ものイエローカードを記録。アンド二・イラオラ監督とエンツォ・マレスカ監督の双方にもイエローカードが突きつけられており、それも含めると、計16枚のイエローカードが乱れ飛んだ。 イギリス『スカイ・スポーツ』によると、プレミアリーグの1試合で記録したイエローカードの数としてはこれが過去最多。イギリス『デイリー・メール』によると、これまでの最多は昨年9月のトッテナムvsシェフィールド・ユナイテッドで記録した13枚という。 ちなみに、そんな荒れ模様の試合をクリストファー・エンクンクの決勝弾で勝ち切ったマレスカ監督はこう振り返る。 「試合はこうやって勝っていかないとね。前後半で違った試合をした。前半は苦戦し、デュエルもセカンドボールも勝てなかったが、後半はずっと良くなったよ」 「このスタジアムでシャツを汚さずに勝とうなんて無理だ。デュエルに勝たねば、戦わねばいけない。95分間にわたってそれを続けられたら、勝つチャンスが増える」 <span class="paragraph-title">【動画】ボーンマスvsチェルシーはロースコア決着も…プレミア新のイエロー14枚が乱れ飛ぶ</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="hMMrqOeq_8w";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.15 18:35 Sun
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守護神サンチェスが圧巻PKストップなど殊勲の働き! サンチョお膳立てからエンクンク弾のチェルシーが劣勢の一戦制す【プレミアリーグ】

プレミアリーグ第4節、ボーンマスvsチェルシーが14日にヴァイタリティ・スタジアムで行われ、アウェイのチェルシーが0-1で勝利した。 ここまで1勝1分け1敗の微妙なスタートとなったチェルシーは、開幕3戦無敗の難敵ボーンマスとのアウェイゲームで2戦ぶりの白星を狙った。1-1のドローに終わった中断前の前節クリスタル・パレス戦からは先発2人を変更。負傷のグストと体調不良のエンソ・フェルナンデスの代役にディザジとリーグ初先発のヴェイガを起用。また、サンチョが初のベンチ入りを果たした。 試合は開始早々にホームチームに決定機。4分、左サイドのスペースで縦に運んだタヴァーニアが得意の左足を振ると、強烈なシュートが枠の右隅に向かうが、これは惜しくもクロスバーを叩いた。 いきなり冷や汗をかいたアウェイチームは普段通りに後方からボールを動かすが、メリハリが利いた相手の守備に苦戦。エンソ・フェルナンデスの不在も響いてか、ボールの前進がスムーズにいかず、パーマーもうまく封じ込まれて前線の選手の仕掛けも不発。時おり、カウンターやディフェンスラインの攻撃参加でずれを生んだが、ジャクソンやマドゥエケのシュートは体を張ったブロックに阻まれる。 前半半ばから終盤にかけてもホームチーム優勢の時間帯が続く。右のセメンヨの馬力のある仕掛けに、タヴァーニアの背後への飛び出しとサイドを起点に多くのチャンスを作り出す。23分にはタヴァーニアのアーリークロスをエヴァニウソンがマイナスに落とし、最後はクライファートがボレーシュートもGKロベルト・サンチェスの好守に遭う。 以降もミドルレンジのシュートを浴びせかけると、36分にはフォファナの不用意なGKへのバックパスを狙っていたエヴァニウソンがボックス内でGKサンチェスと交錯。このプレーでPKを獲得したが、自らキッカーを務めたエヴァニウソンの右隅を狙ったシュートはサンチェスのビッグセーブに阻まれ、痛恨の決定機逸となった。 内容では完全に圧倒されながらも守護神のビッグセーブで辛くもゴールレスで試合を折り返したチェルシー。マレスカ監督は完全に消えていたペドロ・ネトに見切りを付け、後半頭にサンチョを投入した。 後半は一進一退の攻防が続く中、守備は修正されたものの攻撃が停滞するチェルシーは60分過ぎにマドゥエケ、ディザジの右サイドのコンビを下げてフェリックス、アダラビオヨを同時投入。これでフォファナが右サイドバック、パーマーが右ウイング、フェリックスがトップ下に入った。 2列目にボールの収まりがいい3選手が並んだことで、サイドバックやセントラルMFの攻撃参加が促され、押し返すことに成功したチェルシー。しかし、最後のところで粘るボーンマスの守備攻略へ一工夫が足りない。そんななか、マレスカ監督の交代策が土壇場での先制点をもたらした。 86分、数分前にジャクソンに代えて投入されたエンクンクがボックス中央で左サイドのサンチョが差し込んだ足元へのパスを収めると、3人に囲まれた中で絶妙なコーディネーションでうまくマイボールにして縦に運んでゴール至近距離から右隅へシュートを流し込んだ。 そして、新加入サンチョも絡んだ攻撃で待望の先制点を挙げたチェルシーは試合終盤のボーンマスの猛攻をGKサンチェスを中心に体を張った守備で凌ぎ切り、2試合ぶりの勝利を手にした。 ボーンマス 0-1 チェルシー 【チェルシー】 クリストファー・エンクンク(後41) 2024.09.15 06:19 Sun

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