「結構変わっとる」堂安律のフライブルクが斬新デザインの新ユニフォームを発表「ホームとアウェイが同じなのは不満」

2023.07.06 21:45 Thu
Getty Images
フライブルクは5日、2023-24シーズンのユニフォーム3種を発表した。日本代表MF堂安律も所属するフライブルクは2022-23シーズン、ブンデスリーガで5位フィニッシュ。チャンピオンズリーグ出場にはあと一歩届かなかったものの、ヨーロッパリーグでも決勝トーナメントに進出するなど強さを見せた。

新ユニフォームについては、ホームとアウェイのデザインが共通。シャツの前身頃には全体的に幾何学模様が施されており、ホームは赤、アウェイは黒がベースカラーになっている。また、袖との切り替えは曲線になっておりそこでもアクセントを加えている。
一方、3rdユニフォームについては白の無地というとてもシンプルなデザインだ。

いずれのユニフォームにも、胸スポンサーには新シーズンからの契約となるドイツの自転車リース会社『JOBRAD』のロゴが施されている。2022-23シーズンはイギリスの中古車販売会社『Cazoo』が胸スポンサーを務めていたが、撤退していた。
新ユニフォームについては、ファンから「カッコイイ」、「まーーーーた結構変わっとるな」、「ホームとアウェイが同じなのは不満」、「言葉が出ない…」と様々な反応が寄せられている。

15日に日本代表DF瀬古歩夢が所属するグラスホッパーと親善試合を行う予定のフライブルク。新ユニフォームについてもそこでお披露目となるのだろうか。

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堂安が今季4点目もフライブルクは逆転負け…無敗継続のライプツィヒは暫定首位浮上!【ブンデスリーガ】

堂安律の所属するフライブルクは26日、ブンデスリーガ第8節でRBライプツィヒと対戦し1-3で敗戦した。堂安はフル出場、15分に今季4点目を記録している。 リーグ戦2連勝中の3位フライブルクが、リーグ無敗で2位のライプツィヒのホームに乗り込んだ一戦。堂安は[4-2-3-1]の右MFで9試合連続の先発となった。 首位バイエルン追走する両者の一戦は、11分にフライブルクが決定機を迎える。堂安のパスから中央を抜け出したディンクシがドリブルで敵陣まで侵攻しラストパス。これが相手DFにディフレクトすると、ゴール前にこぼれたボールをアダムが詰めたが、シュートはわ区の左に外れた。 先制のチャンスを逃したフライブルクだったが、直後に堂安がスコアを動かす。15分、バイタルエリア左でボールを受けたグリフォのクロスをDFヘンリクスの裏に走り込んだ堂安がダイビングヘッドでネットに突き刺した。 堂安の今季4点目で先制を許したライプツィヒは36分、中盤のボール奪取からカウンターを仕掛けると、ヌサのパスからボックス中央左に抜け出したシェシュコがシュートを放ったが、シュートはGKアトゥボルのファインセーブに阻まれた。 フライブルク1点リードで迎えた後半、ライプツィヒにアクシデント。後半開始直前にGKグラーチが左足首を負傷し、ブンデスリーガデビュー戦のGKファンデフォールトが緊急投入された。 不運に見舞われたライプツィヒだったが、開始早々に試合を振り出しに戻す。47分、敵陣左サイドで獲得したFKのこぼれ球から二次攻撃を仕掛けると、ハイダラのパスでボックス左に抜け出したヘンリクスの折り返しをオルバンが流し込んだ。 さらにライプツィヒは58分にも、バウムガルトナーのスルーパスからボックス左に侵入したオペンダがダイレクトクロスを供給すると、これを逆サイドから走り込んだヘールトライダが右足で流し込み、追加点。 逆転を許したフライブルクは、68分にアダム、グリフォ、キュブラーを下げてグレゴリッチュ、ムスリヤ、シルディリアを投入する3枚替えを敢行。 しかし、再びスコアを動かしたのはライプツィヒ。78分、中盤でバウムガルトナーがパスカットすると、こぼれ球を拾ったアンドレ・シウバのスルーパスに反応したオペンダがDFローゼンフェルダーに寄せられながらも飛び出したGKをかわし無人のゴールにシュートを流し込んだ。 終盤にかけて反撃に出たフライブルクだったが、最後まで得点を奪えず。試合はそのまま1-3でタイムアップ。フライブルクに逆転勝ちで4連勝のライプツィヒは、暫定首位に浮上している。 ライプツィヒ 3-1 フライブルク 【ライプツィヒ】 ヴィリー・オルバン(後2) ルシャレル・ヘールトライダ(後13) ロイス・オペンダ(後23) 【フライブルク】 堂安律(前15) <span class="paragraph-title">【動画】堂安がダイビングヘッドで先制点!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">堂安律の今季4ゴール目は上位対決での貴重な先制点!<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%96%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%B9%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%AC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ブンデスリーガ</a> <a href="https://t.co/iPZGydZ51P">pic.twitter.com/iPZGydZ51P</a></p>&mdash; ブンデスリーガ 日本語版 (@Bundesliga_JP) <a href="https://twitter.com/Bundesliga_JP/status/1850182845224153115?ref_src=twsrc%5Etfw">October 26, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.27 00:40 Sun
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「阪神じゃないの?」「巨人ファンなんだ」堂安律のオフショットが話題! BBQ楽しむ姿以上に注目を集めた帽子に驚きの声も

フライブルクの日本代表MF堂安律のオフショットが話題を呼んでいる。 日本代表の10番を背負う堂安は、今シーズンのブンデスリーガで27試合5ゴール4アシストを記録。アジアカップでは悔しい思いをしたが、復帰後のリーグ戦では11試合で4ゴール3アシストと結果を残している。 その堂安が自身のインスタグラムを更新。とある日のオフショットを披露し、バーベキューを楽しむ姿を投稿した。 オフを楽しむ堂安は笑顔が多く見られ、ファンも「笑顔かわいい」、「サッカーの時とのギャップが最高」、「楽しそう!」、「ホッコリする」と、ピッチ上とは違う表情にコメントが集まっていた。 しかし、その堂安の中でも注目を集めたのは私服のアイテム。堂安はキャップを被っているのだが、それが「TOKYO GIANTS」と大きく書かれており、プロ野球の読売ジャイアンツの帽子だった。 兵庫県尼崎市出身で、ガンバ大阪の下部組織育ちの堂安だが、実は阪神タイガースではなく巨人のファン。ファンは「阪神じゃないの?」、「巨人ファンなんだ」、「帽子が笑」、「笑顔でジャイアンツファンアピールするサッカー少年」と驚きの声も上がっている。 シーズンは残り3試合。堂安が好調を維持したまま終えられるか注目が集まる。 <span class="paragraph-title">【写真】巨人ファンを大々的にアピールする堂安律</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C6WMfTMoGg3/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C6WMfTMoGg3/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C6WMfTMoGg3/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">堂安律/Ritsu Doan(@doanritsu)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.05.01 12:25 Wed
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佐野vs伊藤の日本人対決など1部勢同士は4カード…ポカール2回戦の組み合わせ決定【DFBポカール】

1日、DFBポカール2回戦の組み合わせ抽選会が行われた。 例年、シーズン初めての公式戦という部分で波乱も少なくないポカール1回戦だったが、ボーフムを除く1部所属クラブが順当に突破を決めた。 今回決定した2回戦の対戦カードでは佐野海舟所属のマインツと伊藤洋輝所属のバイエルンの日本人対決に、フランクフルトvsボルシアMG、ヴォルフスブルクvsドルトムント、RBライプツィヒvsザンクト・パウリと1部勢同士の4カードが実現した。 王者レバークーゼンは2部のエルフェアスベルクと対戦。また、チェイス・アンリ所属のシュツットガルトと、横田大祐所属のカイザースラウテルンの日本人対決も実現している。 なお、2回戦は10月最終週の週末に開催予定だ。 ◆DFBポカール2回戦 マインツ vs バイエルン フランクフルト vs ボルシアMG ヴォルフスブルク vs ドルトムント RBライプツィヒ vs ザンクト・パウリ フライブルク vs ハンブルガーSV(2) レバークーゼン vs エルフェアスベルク(2) ヘルタ・ベルリン(2) vs ハイデンハイム シュツットガルト vs カイザースラウテルン(2) アウグスブルク vs シャルケ(2) ホッフェンハイム vs ニュルンベルク(2) パーダーボルン(2) vs ブレーメン ケルン(2) vs ホルシュタイン・キール ヤーン・レーゲンスブルク(2) vs グロイター・フュルト(2) アルミニア・ビーレフェルト(3) vs ウニオン・ベルリン ディナモ・ドレスデン(3) vs ダルムシュタット(2) キッカーズ・オッフェンバッハ(4) vs カールスルーエ(2) ※()内の数字は所属カテゴリー 2024.09.02 08:00 Mon

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