財政難のバルセロナ、クラブ公式TV『バルサTV』の終了が決定…1996年にスタート、過去には久保建英も特集
2023.04.28 13:05 Fri
財政難に苦しみ続けるバルセロナ。ついに、クラブのテレビチャンネルも閉鎖することとなった。慢性的な財政難を抱え、一向に解決に向かわないバルセロナ。昨夏も選手を獲得したは良いものの、サラリーキャップの問題で選手登録ができない異例の事態に。そこで、子会社の株式を売却して資金調達を図っていた。
そのバルセロナだが、クラブの公式テレビチャンネルである『バルサTV』の閉鎖が決定。今シーズンが終わる6月30日で幕を閉じるという。クラブが公式声明を発表した。
「バルセロナは、2023年6月30日に終了するサービス提供の契約を更新しないことを、クラブのテレビ局『バルサTV』を管理するプロバイダー『TBSC Telefonica』に通知したことをお知らせします」
1996年に放送が開始された『バルサTV』。ファーストチームの試合映像はもちろんのこと、選手のインタビューやドキュメンタリー、さらにはクラブのアイデンティティでもあるラ・マシアの様子を伝え、カンテラの選手たちの活躍も特集。日本代表MF久保建英(レアル・ソシエダ)もカンテラ時代のプレーで特集を組まれたこともあるほどだ。
これまでも待遇改善を求めたストライキが行われるなど、クラブの財政難の煽りを近年は受けてきた『バルサTV』。すでに従業員など150名の専門家たちには決定も伝えられているという。
なお、クラブSNSでの発信などを含め、今後もそのリソースを活用していく方針ではあるようだ。
そのバルセロナだが、クラブの公式テレビチャンネルである『バルサTV』の閉鎖が決定。今シーズンが終わる6月30日で幕を閉じるという。クラブが公式声明を発表した。
1996年に放送が開始された『バルサTV』。ファーストチームの試合映像はもちろんのこと、選手のインタビューやドキュメンタリー、さらにはクラブのアイデンティティでもあるラ・マシアの様子を伝え、カンテラの選手たちの活躍も特集。日本代表MF久保建英(レアル・ソシエダ)もカンテラ時代のプレーで特集を組まれたこともあるほどだ。
スペイン『アス』によれば、『バルサTV』の運用には年間で約1400万ユーロ(約20億円)の費用がかかるとのこと。財政難であることを理由に閉鎖することとなるという。
これまでも待遇改善を求めたストライキが行われるなど、クラブの財政難の煽りを近年は受けてきた『バルサTV』。すでに従業員など150名の専門家たちには決定も伝えられているという。
なお、クラブSNSでの発信などを含め、今後もそのリソースを活用していく方針ではあるようだ。
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