バイエルンがマネに懲戒処分…シティ戦後のサネへの暴行を問題視

2023.04.13 23:21 Thu
Getty Images
バイエルンは13日、マンチェスター・シティ戦後にドレッシングルームで問題を起こしたセネガル代表FWサディオ・マネに懲戒処分を科した。
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バイエルンは11日に敵地で行われたチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝1stレグのシティ戦に0-3で完敗。来週にホームで行われる2ndレグを前にベスト8敗退が濃厚な状況だ。そういった中、ドイツ『ビルト』など複数現地メディアによると、試合直後に不穏な空気が漂っていたドレッシングルームでは試合中にも衝突していたマネとドイツ代表FWレロイ・サネが再び衝突。激しい口論の末に殴り合いの喧嘩にまで発展し、マネがサネの顔面を殴打。サネは唇を切り、出血する事態となっていた。
その場はチームメイトの介入で収まったが、ミュンヘンの空港に到着してからはサネがチームバスで家路に着いた一方、マネは個人で帰宅する形となっていた。

この不祥事を受け、クラブはマネに対して15日に予定されるブンデスリーガ第28節のホッフェンハイム戦のメンバーから外すという、事実上の活動停止処分を科した。さらに、金額は不明も罰金処分を科すことを併せて伝えている。
昨夏、リバプールから鳴り物入りでの加入となったマネだが、今シーズンここまではカタール・ワールドカップ直前に負ったケガの影響などもあってピッチ上では期待外れのパフォーマンスに終始。さらに、今回の不祥事によってクラブ内での立場がさらに危ぶまれることに…。




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バイエルンを去るミュラーはどこへ? セリエAから関心も「興味を持っていない」と報道

今シーズン限りでのバイエルン退団が発表されている元ドイツ代表FWトーマス・ミュラー(35)だが、イタリアには興味がないようだ。 バイエルン一筋でアカデミーで育ったミュラー。これまで公式戦で747試合に出場し248ゴール274アシストを記録。12回のブンデスリーガ優勝や、2回のチャンピオンズリーグ(CL)優勝など、数多くのタイトル獲得に貢献してきた。 バイエルンとの別れを決断した一方で、新天地がどこになるのかは大きな関心事に。今シーズンも公式戦40試合に出場し6ゴール6アシストと、まだまだ錆び付いていないパフォーマンスは注目を集めることとなる。 そんな中、ドイツ『スカイ・スポーツ』によると、ミュラーにはセリエAを戦うフィオレンティーナが契約に関心を持ち、エージェントとコンタクトを取ったとのことだ。 意外なところからのオファーでもあるが、過去にはバイエルンでプレーしていた元フランス代表FWフランク・リベリーも獲得したことがあり、可能性はゼロとは言えない。 一方で、かつてイタリア代表も指揮したファビオ・カペッロ氏が自身の見解を述べ、魅力を感じないだろうとした。 「どこのクラブかによる。バイエルンや長年プレーしてきたドイツ代表のようなトップレベルのチームなら考えられる。でも、イタリアに来て、ただ普通のチームでプレーするだけなら、私は魅力的ではないと考えるだろう」 また、ドイツ『シュポルト・ビルト』のジャーナリストであるクリスティアン・ファルク氏もこの件について報じているが、ミュラーは「興味を持っていない」と伝えており、セリエA挑戦はどうやら可能性がかなり低いと言えそうだ。 なお、ミュラーにはメジャーリーグ・サッカー(MLS)の複数クラブが関心を持っていると報じられており、ヨーロッパに留まらない可能性も十分にありそうだ。 2025.04.23 15:10 Wed
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シャビ・アロンソ監督がフリーになる可能性!? レバークーゼンCEOが認める…レアル含めた4クラブのオファーは受けられる状況に

レバークーゼンの最高経営責任者(CEO)であるフェルナンド・カロ氏が、去就が注目されているシャビ・アロンソ監督()の去就について中有もく発言をした。スペイン『アス』が伝えた。 アロンソ監督は、2021年10月からレバークーゼンを指揮。2023-24シーズンは史上初のブンデスリーガ無敗優勝を果たし、DFBポカールも優勝。ヨーロッパリーグ(EL)では決勝まで進んだがアタランタに敗れ、無敗での3冠という偉業は逃したものの、チームを大きく飛躍させた。 今シーズンもブンデスリーガで優勝を争っていた中、ザンクト・パウリ戦で1-1のドローに終わり、首位のバイエルンとの勝ち点差は「5」に広がることとなった。 アロンソ監督には、かつて所属したレアル・マドリーが関心を強めているとされており、カルロ・アンチェロッティ監督がチャンピオンズリーグ(CL)での失敗により早期退任する可能性もあるとされ、その後任候補に挙がっていると見られている。 そんな中、カロ会長はローレウス賞の授賞式に出席。その際に、アロンソ監督の去就について注目発言をした。 レバークーゼンとアロンソ監督はすでに合意に至っているとし、アロンソ監督が現役時代に在籍したレアル・ソシエダ、リバプール、マドリー、バイエルンからオファーが来た場合は、フリーで手放すことになると明かした。 クラブは監督に対して3、4週間の猶予を与えているとのこと。ブンデスリーガのシーズンが終了する頃には、どうなるのかがハッキリするという。 2025.04.21 23:35 Mon

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