「信じられない仕事」ベルギー時代の三笘薫を知るブライトンFWが活躍を称賛「ベルギー時代よりも優れている」
2023.02.07 20:10 Tue
ベルギー時代からのチームメイトであるブライトン&ホーヴ・アルビオンのFWデニス・ウンダブが日本代表MF三笘薫の凄さを語った。クラブ公式サイトが伝えた。
そのウンダブは三笘と共に今シーズンからブライトンでプレー。自身初のイングランドでのプレーでは苦戦が続き、ここまでプレミアリーグ9試合でノーゴールとなっている。
ウンダブは4日に行われたボーンマスにも先発出場。6試合ぶりの出番をもらった中、ゴールを決められずに75分に交代。三笘からのお膳立てがありながらもミスをするなどしていた。
「彼は今シーズンとても大きな一歩を踏み出した。彼の一対一は、ベルギー時代よりも優れている。いつパスをするのか、いつ一対一で仕掛けるべきなのかを理解している。彼がチームのために信じられない仕事をしており、違いを生み出しているということは、誰もが同意するだろう」
「彼は最高の試合ができなかったにも関わらず、再びゴールを決めた。今リズムに乗っているし、これを続けてくれることを願っている」
「ほとんどの場合はデュエルで勝利する。適切なタイミングで適切な場所にいる必要があり、ボールが自分のためにそこにあれば、それをフィニッシュまで持っていく必要がある。彼がいれば、毎試合5、6回のチャンスが生まれるかもしれない。次は彼がこのポジションにいるときに得点できるように頑張る」
PR
ウンダブは、2020年7月からロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズでプレー。2022年1月にブライトンへと完全移籍すると、そのままレンタルでサン=ジロワーズに残った。三笘が初めてヨーロッパにチャレンジした最初のチームメイトであり、2021-22シーズンのジュピラー・プロ・リーグではレギュラーシーズンの33試合で25ゴール10アシストを記録。三笘からのアシストを受けるなど、良いコンビを見せていた。ウンダブは4日に行われたボーンマスにも先発出場。6試合ぶりの出番をもらった中、ゴールを決められずに75分に交代。三笘からのお膳立てがありながらもミスをするなどしていた。
試合後、ウンダブは決勝ゴールを決めてチームを勝利に導いた三笘について言及。今シーズンの働きぶりの凄さを称えた。
「彼は今シーズンとても大きな一歩を踏み出した。彼の一対一は、ベルギー時代よりも優れている。いつパスをするのか、いつ一対一で仕掛けるべきなのかを理解している。彼がチームのために信じられない仕事をしており、違いを生み出しているということは、誰もが同意するだろう」
「彼は最高の試合ができなかったにも関わらず、再びゴールを決めた。今リズムに乗っているし、これを続けてくれることを願っている」
「ほとんどの場合はデュエルで勝利する。適切なタイミングで適切な場所にいる必要があり、ボールが自分のためにそこにあれば、それをフィニッシュまで持っていく必要がある。彼がいれば、毎試合5、6回のチャンスが生まれるかもしれない。次は彼がこのポジションにいるときに得点できるように頑張る」
PR
1
2
デニス・ウンダブの関連記事
ブライトン&ホーヴ・アルビオンの関連記事
プレミアリーグの関連記事
記事をさがす
|
デニス・ウンダブの人気記事ランキング
1
ドイツ代表がメンバー変更、サネがユーロ以来初招集! ウンダヴが左ハムストリングを痛め辞退【UEFAネーションズリーグ】
ドイツサッカー連盟(DFB)は10日、UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25に臨むドイツ代表メンバーの変更を発表した。 11日からトレーニングキャンプがスタートするドイツ代表。招集を受けていたシュツットガルトのFWデニス・ウンダブが左太もも裏の張りを訴えて不参加となった。 なお、ユリアン・ナーゲルスマン監督はバイエルンのFWレロイ・サネを追加招集。 サネはユーロ2024に出場するも、負傷離脱。シーズン当初は欠場が続いたが、9月に入り復帰。途中出場が続いていた中、9日に行われたブンデスリーガ第10節のザンクト・パウリ戦で今季初先発し、フル出場を果たしていた。 ドイツは16日にホームでボスニア・ヘルツェゴビナ代表と、19日にアウェイでハンガリー代表と対戦。チームは首位に立っている。 2024.11.11 12:25 Mon2
多くのケガ人に頭悩ませるドイツ代表…MFスティラーも筋肉系の問題で離脱
シュツットガルトのMFアンジェロ・スティラーがドイツ代表から離脱した。ドイツサッカー連盟(DFB)が伝えている。 今月のインターナショナルマッチウィークでは、UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25の2試合が控えているドイツ。16日にはボスニア・ヘルツェゴビナ代表と、19日にはハンガリー代表と対戦する予定になっている。 そんな中で、今季シュツットガルトで公式戦17試合1ゴール2アシストの成績を残し、ドイツ代表に招集されていたスティラーだが、筋肉系の問題によりチームから離脱。すでにフランクフルトに拠点を構えるチームから離れたと発表されている。 ドイツ『スカイ・スポーツ』によると、代わりに招集される選手はいない模様。ドイツは多くの負傷者を抱えており、マルク=アンドレ・テア・シュテーゲン、ニクラス・フュルクルク、アレクサンダル・パブロビッチ、ジェイミー・ルウェリング、デビッド・ラウム、デニス・ウンダブらが負傷中だが、ここにきて新たなケガ人に頭を悩ませることになってしまった。 2024.11.14 10:00 Thu3
「エグいな」「最後にご褒美きた」またも三笘薫、今季9ゴール目は味方のお膳立てからラッキーゴール「奇跡的なコース!!」
ブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫がFAカップで再びゴールを決めた。 19日、FAカップ準々決勝でブライトンはEFLリーグ2(イングランド4部)のグリムズビー・タウンと対戦した。 この試合も左サイドで先発した三笘。チームは4部相手に早々にスコアを動かし、6分にデニス・ウンダブのゴールで先制する。 ここまで躍進を続けてきたグリムズビー・タウンだったが、この試合でも奮闘。前半を1-0で折り返す。 しかし、後半に入りブライトンが試合を優位に進めると、51分、70分にエバン・ファーガソンが連続ゴールを記録し試合の大勢を決めると、82分にはソリー・マーチもゴールを決める。 この試合ではゴール前に積極的に顔を出し、チャンスメイクやシュートなどを放つもミスショットが多く、得点に絡めていなかった三笘だったが、最後の最後に仕事をした。 最終ラインに対してプレスをかけたジェレミー・サルミエントがボールを奪うと、グラウンダーのクロスが少しズレるもダニー・ウェルベックが触る。すると、こぼれ球をパスカル・グロスが横パス。ボックス際でフリーだった三笘が右足を振り抜くと、相手の足に当たってコースが変わったシュートがGKの逆をついてゴールに転がり込んだ。 ラッキーな形でのゴールだったが、シュートの姿勢が生んだ得点。これで圧巻のゴールを見せたリバプール戦に続いてのゴール、FAカップ4試合では2ゴール2アシストと全ての試合で得点に絡む活躍となった。 なお、その後にも三笘はビッグチャンス。右からのロングボールを華麗なトラップで受けてそのまま流し込みに行ったが、わずかに右に外れることとなり、頭を抱えることとなった。 三笘のゴールには「やっぱり決めるか」、「エグいな」、「最後にご褒美きたね」、「ナイスゴール」、「最後にしっかり決めるのか」、「ワンダフル」、「味方がお膳立てしてくれるのいい」、「チーム力がいい」、「奇跡的なコース!!」とコメント。何度もチャンスを逃したが、最後にしっかり報われる形となった。 これで今シーズンは9ゴール目。好調を維持したまま、日本代表に合流することとなる。 <span class="paragraph-title">【動画】味方のお膳立てから三笘薫へご褒美ゴール!今季9点目</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="0SwE27tMxLo";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.03.20 06:45 Mon4
王者マドリーがチェイス・アンリCLデビューのシュツットガルト撃破で白星発進! リュディガー恩返し弾にエンドリッキがCLクラブ最年少弾【CL】
チャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズ第1節、レアル・マドリーvsシュツットガルトが17日にサンティアゴ・ベルナベウで行われ、ホームのマドリーが3-1で勝利した。なお、シュツットガルトのDFチェイス・アンリは63分から出場した。 大会連覇と共に新フォーマットでの初優勝を狙うマドリー。インターナショナルマッチウィークの中断明けの初戦ではレアル・ソシエダを2-0で下し、今シーズンのアウェイ戦初勝利。良い形でホーム開催のCL初陣に臨んだ。アンチェロッティ監督はそのソシエダ戦から先発4人を変更。ミリトンに代えてルーカス・バスケスを右サイドバックで起用し、カルバハルをリュディガーの相棒に起用。また、モドリッチとギュレル、ブラヒム・ディアスに代えて負傷明けのチュアメニとベリンガム、ロドリゴを起用した。 一方、昨季のブンデスリーガで2位躍進を果たしたシュツットガルトは久々のCL参戦。直近のボルシアMG戦を3-1で快勝し、今季リーグ戦初勝利を得たチームは王者とのアウェイゲームに臨んだ。なお、直近2試合連続スタメン起用でCLデビューが期待されたチェイス・アンリはベンチスタートとなった。 戦前はホームのマドリー圧倒の試合展開が予想されたが、蓋を開けてみればアウェイでアグレッシブに入ったシュツットガルトが主導権を握る。開始8分にウンダブのスルーパスに抜け出したミロがいきなり際どいシュートを放つと、以降もルウェリングとミロ、スティラーと鮮やかな連携から再三ディフェンスラインを破って決定的なシュートを放っていくが、GKクルトワのビッグセーブに遭う。 頼れる守護神の連続セーブで辛くも失点を免れたマドリーは、左サイドに流れるムバッペとヴィニシウスを起点にチャンスを窺う。序盤にはボックス左に持ち込んだムバッペのシュートでゴールに迫ったが、その後がなかなか続かない。 前半半ばから終盤にかけても一進一退の攻防が続く。シュツットガルトが鋭いロングカウンターからウンダブのシュートがDFカルバハルにディフレクトしたボールがクロスバーを叩く決定機を作り出すと、マドリーは直後にセットプレーの競り合いの場面で相手と交錯したリュディガーがPKを獲得。しかし、微妙な接触となったこのプレーはオンフィールド・レビューの結果、ノーファウルの判定に。 そして、アウェイチームの予想以上の善戦やクルトワの再三好守によって試合は互角の状況のままゴールレスで折り返した。 迎えた後半、マドリーはバスケスを下げてミリトンを投入。カルバハルを本職の右サイドバックに戻す。すると、後半開始早々にホームチームが電光石火の先制点を奪う。 46分、ハーフウェイライン手前のチュアメニがダイレクトで右サイドの背後へ出した縦パスをDFがはじき返せずにロドリゴが完璧に抜け出す。そのままボックス内まで運んでグラウンダーの折り返しを入れると、ムバッペがうまく右足インサイドで押し込んだ。 ムバッペの公式戦3試合連続ゴールで先制に成功したマドリーは前半の苦戦とは打って変わって後半はハーフコートゲームを展開。左サイドに加えて後半は右サイドのロドリゴも効果的に攻撃に絡み、より流動的な攻めで簡単にボックス内を陥れ、際どいシーンを続けていく。だが、自分たちの時間帯で相手の心を折る追加点を奪い切れない。 一方、後半は防戦一方が続いたシュツットガルトは63分に2枚替えを敢行。ヴァグノマンとヒューリッヒを下げてチェイス・アンリ、リーダーを投入。CLデビューの日本人DFは右サイドバックでヴィニシウスとマッチアップする形に。 すると、粘りの守備で2失点目を回避したシュツットガルトがようやくクルトワの牙城を破る。68分、セットプレーの二次攻撃からファーサイドのルウェリングが折り返したボールをファーでフリーのウンダブが頭で合わせた。 一瞬の隙を突かれて追いつかれたマドリーは失点後にモドリッチ、ギュレル、エンドリッキらフレッシュなアタッカーを続けて投入。フレッシュな選手に勝ち越しゴールを託すと、この交代策が試合を動かす。 83分、左CKの場面でキッカーのモドリッチが右足インスウィングの正確なクロスを上げると、これを古巣対戦のリュディガーが打点の高いヘディングで合わせ、強烈な恩返しゴールとした。 さすがの勝負強さで勝ち越しに成功したマドリーはゲームコントロール優先の試合運びにシフト。さらに、試合終了間際の95分にはロングカウンターから長い距離をドリブルで持ち上がったエンドリッキが周囲の味方をオトリにペナルティアーク付近で左足を振り抜くと、グラウンダーの鋭いシュートがGKニューベルの手をはじいてゴールネットに突き刺さった。 そして、ラウール・ゴンサレスのクラブ最年少ゴール記録を更新するエンドリッキの18歳と58日でのCLデビュー弾でダメ押しの王者マドリーが善戦のシュツットガルトを振り切って開幕白星スタートを飾った。 レアル・マドリー 3-1 シュツットガルト 【レアル・マドリー】 キリアン・ムバッペ(後1) アントニオ・リュディガー(後38) エンドリッキ(後50) 【シュツットガルト】 デニス・ウンダブ(後23) 2024.09.18 06:21 Wed5
「信じられない仕事」ベルギー時代の三笘薫を知るブライトンFWが活躍を称賛「ベルギー時代よりも優れている」
ベルギー時代からのチームメイトであるブライトン&ホーヴ・アルビオンのFWデニス・ウンダブが日本代表MF三笘薫の凄さを語った。クラブ公式サイトが伝えた。 ウンダブは、2020年7月からロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズでプレー。2022年1月にブライトンへと完全移籍すると、そのままレンタルでサン=ジロワーズに残った。 三笘が初めてヨーロッパにチャレンジした最初のチームメイトであり、2021-22シーズンのジュピラー・プロ・リーグではレギュラーシーズンの33試合で25ゴール10アシストを記録。三笘からのアシストを受けるなど、良いコンビを見せていた。 そのウンダブは三笘と共に今シーズンからブライトンでプレー。自身初のイングランドでのプレーでは苦戦が続き、ここまでプレミアリーグ9試合でノーゴールとなっている。 ウンダブは4日に行われたボーンマスにも先発出場。6試合ぶりの出番をもらった中、ゴールを決められずに75分に交代。三笘からのお膳立てがありながらもミスをするなどしていた。 試合後、ウンダブは決勝ゴールを決めてチームを勝利に導いた三笘について言及。今シーズンの働きぶりの凄さを称えた。 「彼は今シーズンとても大きな一歩を踏み出した。彼の一対一は、ベルギー時代よりも優れている。いつパスをするのか、いつ一対一で仕掛けるべきなのかを理解している。彼がチームのために信じられない仕事をしており、違いを生み出しているということは、誰もが同意するだろう」 「彼は最高の試合ができなかったにも関わらず、再びゴールを決めた。今リズムに乗っているし、これを続けてくれることを願っている」 「ほとんどの場合はデュエルで勝利する。適切なタイミングで適切な場所にいる必要があり、ボールが自分のためにそこにあれば、それをフィニッシュまで持っていく必要がある。彼がいれば、毎試合5、6回のチャンスが生まれるかもしれない。次は彼がこのポジションにいるときに得点できるように頑張る」 <span class="paragraph-title">【動画】臨場感最高!三笘薫の劇的ヘッドを10台のカメラで!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/BHAFC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#BHAFC</a> <a href="https://t.co/zXcMVe5cuD">pic.twitter.com/zXcMVe5cuD</a></p>— Brighton & Hove Albion (@OfficialBHAFC) <a href="https://twitter.com/OfficialBHAFC/status/1622641771623882752?ref_src=twsrc%5Etfw">February 6, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.02.07 20:10 Tueブライトン&ホーヴ・アルビオンの人気記事ランキング
1
アフリカ年間最優秀選手賞の候補5名が発表! 受賞者発表は12月16日
アフリカサッカー連盟(CAF)は18日、CAFアワード2024で表彰されるアフリカ年間最優秀選手賞のノミネート選手5名を発表した。 10月末に発表された10名の候補から5名に絞られた候補者には、昨年の同賞で惜しくも2位に終わったパリ・サンジェルマン(PSG)DFアクラフ・ハキミやヨーロッパリーグ(EL)決勝でハットトリックを達成しアタランタのEL制覇に貢献したFWアデモラ・ルックマン、2023-24シーズンのブンデスリーガで28試合28ゴールを記録し、昨季まで在籍したシュツットガルトを躍進させたFWセール・ギラシーなどがノミネート。 また、今年1月に行われたアフリカネーションズカップ2023で優勝したコートジボワール代表からは、同大会で最優秀若手選手に輝いたブライトン&ホーヴ・アルビオンのFWシモン・アディングラが残っている。 なお、受賞者の発表は12月16日に予定されている。 ◆アフリカ年間最優秀選手賞 候補トップ5 FWシモン・アディングラ(コートジボワール/ブライトン) FWセール・ギラシー(ギニア/シュツットガルト&ドルトムント) DFアクラフ・ハキミ(モロッコ/パリ・サンジェルマン) FWアデモラ・ルックマン(ナイジェリア/アタランタ) GKロンウェン・ウィリアムズ(南アフリカ/マメロディ・サンダウンズ) 2024.11.19 07:30 Tue2
リバプール&ブライトンなどプレミア勢から関心強い23歳MFフレンドルップ…売却への動きを察知したミランも参戦か
ミランがジェノアのデンマーク代表MFモルテン・フレンドルップ(23)に関心。同選手が移籍市場に出される可能性を察知したそうだ。 フレンドルップは今年1月の移籍市場でリバプールから関心を寄せられていたセントラルハーフ。母国の名門ブレンビーから22年1月にジェノア入りし、中盤で主軸に君臨する。 夏にナポリとの紐付けが始まり、9月にはA代表デビューも飾ったなか、イタリア『カルチョメルカート』いわく、現在は引き続きリバプール、またブライトン、ブレントフォードが関心。プレミア勢から人気が強いようである。 一方で、来年1月に中盤を補強したいミランも、フレンドルップに関心。ジェノアが同選手を1800万〜2000万ユーロ(約29.6億〜32.9億円)と評価しつつ、貸借対照表の都合で1月に移籍市場へ投下、という情報を得たそうだ。 ミランは中盤補強として、レアル・ベティスのアメリカ代表MFジョニー・カルドーソ(23)をマーク。ただ、価格は最低でも2500万〜3000万ユーロ(約41.1億〜49.3億円)とされる。 2024.11.13 17:45 Wed3
「問題を引き起こした」「素晴らしいパフォーマンス」シティ相手の逆転勝利、三笘薫に現地紙も高評価
ブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫は高い評価を受けた。 9日、プレミアリーグ第11節でブライトンはホームにシティを迎えた。 プレミアリーグ5連覇を目指す王者との戦い。相手は公式戦4連敗と不調の中、日本代表MF三笘薫も先発出場を果たした。 試合は23分にアーリング・ハーランドにゴールを奪われる展開となるが、後半にチームはギアを上げると、78分にジョアン・ペドロが同点ゴールを記録。さらに83分には今夏セルティックから加入したものの、ケガで長期離脱していたマット・オライリーが今季プレミア初出場で決勝ゴールを記録。2-1でブライトンが勝利を収めた。 三笘は90分までプレーした中、何度もシティ相手に仕掛けを見せて攻撃のチャンスを作ることに。現地紙も三笘のプレーを評価した。 <h3>◆イギリス『Sussex Express』/ 7点(10点満点)</h3> 「ウインガーにとっては良くも悪くも、時折危険な場面もあったが、後半になってから大きく改善した」 「ボックス内に何度もクロスを入れ、問題を引き起こしていた」 <h3>◆イングランド『90min』/ 7点(10点満点)</h3> 「三笘は素晴らしいパフォーマンスを見せたが、残念ながら得点には至らなかった」 「攻撃での彼の活躍により、ブライトンには大きなチャンスが生まれていた」 <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr /><a href="https://www.video.unext.jp/lp/football_pack?adid=XXX&utm_medium=a_n&utm_campaign=a_n&cid=D34327&utm_source=seesawgame_ultrasoccer&utm_term=ultrasoccer&rid=SG00003" target="_blank">プレミアリーグを見るなら<br />「U-NEXTサッカーパック」がお得!!</a><hr /></div> <span class="paragraph-title">【動画】シティ撃破のブライトン! 見事な逆転勝利!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="_Ge3lfwLXUs";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr /><a href="https://www.video.unext.jp/lp/football_pack?adid=XXX&utm_medium=a_n&utm_campaign=a_n&cid=D34327&utm_source=seesawgame_ultrasoccer&utm_term=ultrasoccer&rid=SG00003" target="_blank">プレミアリーグを見るなら<br />「U-NEXTサッカーパック」がお得!!</a><hr /></div> 2024.11.10 22:10 Sun4
「パフォーマンスに見合った結果」シティ相手に逆転勝利、ブライトン指揮官は長期離脱から復帰した決勝ゴールのオライリーを称える「人生では努力した分だけ手に入る」
ブライトン&ホーヴ・アルビオンのファビアン・ヒュルツェラー監督が、マンチェスター・シティを撃破を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 9日、プレミアリーグ第11節でブライトンはホームにシティを迎えた。 プレミアリーグ5連覇を目指す王者との戦い。相手は公式戦4連敗と不調の中、日本代表MF三笘薫も先発出場を果たした。 試合は23分にアーリング・ハーランドにゴールを奪われる展開となるが、後半にチームはギアを上げると、78分にジョアン・ペドロが同点ゴールを記録。さらに83分には今夏セルティックから加入したものの、ケガで長期離脱していたマット・オライリーが今季プレミア初出場で決勝ゴールを記録。2-1でブライトンが勝利を収めた。 ヒュルツェラー監督は、王者相手の逆転勝利についてコメント。チームのパフォーマンスを称えた。 「前半は受け身すぎて勢いがなかった。今日は勢いを変え、うまく利用できた。チームはパフォーマンスに見合った結果を得たと思う。とても嬉しい」 「ボールを保持している時にもっと我慢する必要があった。縦にボールを出しすぎて、簡単にボールを奪われてしまった。しかし、我慢するとギャップが広がり、後半はより激しくプレーし、プレスのパターンも改善し、個人のデュエルではより容赦なく攻め込んでいた」 また、ケガで離脱していながら、チームの勝利に貢献したジョアン・ペドロとオライリーについても言及。特に、今季のリーグ戦初出場ながら決勝ゴールを決めたオライリーの姿勢を称えた。 「ジョアンとマットが長い離脱期間を経て復帰し、期待通りの活躍を見せてくれたことを嬉しく思う。彼らはリハビリに一生懸命に取り組み、今日、その努力に見合う結果を得ることができた」 「人生では努力した分だけ手に入る。ケガをしてもマットほど前向きな姿勢を保てる選手は見たことがない。彼はトレーニング場に戻ってきて、自分のキャラクターを見せた。予想以上に早く、強くなって復帰したいと思っていた。こういった瞬間のために一生懸命に努力をするのだ」 <span class="paragraph-title">【動画】シティ撃破のブライトン! オライリーが中央をこじ開ける逆転ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="_Ge3lfwLXUs";var video_start = 130;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.10 12:20 Sun5