「性格までイケメン」ユンカーが不安がる浦和サポーターに一発回答!「安心しました」
2022.09.27 18:30 Tue
浦和レッズのデンマーク人FWキャスパー・ユンカーがファンの疑問に答えている。浦和は25日、YBCルヴァンカップ・プライムステージ準決勝第2戦でセレッソ大阪に0-4と敗戦。苦手とする相手に大敗を喫した。
この試合でユンカーは、0-3となった67分から途中出場。チャンスを仕留めきれない場面もあり、タイムアップを迎えていた。
C大阪戦後、埼玉スタジアム2002に駆けつけたサポーターたちに挨拶に回っていた浦和の選手たちだが、そこでユンカーは自身のユニフォームをプレゼント。ユンカーの優しさが伝わる場面だったが、大敗後ということもあり不安を感じるサポーターもいたようだ。
そんな声に対しユンカーが一発回答。自身のツイッターで不安がるサポーターの投稿を引用する形で、自身のユニフォームをプレゼントした女の子サポーターの写真をアップ。「いつも暖かい応援ありがとうございます(原文ママ)」と普段から応援してくれているサポーターへの感謝の気持ちだったことを明かした。
AFCアジアチャンピオンズリーグ(ACL)では決勝進出を果たしている浦和だが、年内の試合はJリーグのみに。残すところ5試合だが、ユンカーのゴールにも期待がかかる。
この試合でユンカーは、0-3となった67分から途中出場。チャンスを仕留めきれない場面もあり、タイムアップを迎えていた。
そんな声に対しユンカーが一発回答。自身のツイッターで不安がるサポーターの投稿を引用する形で、自身のユニフォームをプレゼントした女の子サポーターの写真をアップ。「いつも暖かい応援ありがとうございます(原文ママ)」と普段から応援してくれているサポーターへの感謝の気持ちだったことを明かした。
この行いに対しファンも反応。「性格までイケメン」、「これでみんな誤解解けたかな」、「ユンカーまじいい人やな」、「安心しました」と安堵のコメントを寄せている。
AFCアジアチャンピオンズリーグ(ACL)では決勝進出を果たしている浦和だが、年内の試合はJリーグのみに。残すところ5試合だが、ユンカーのゴールにも期待がかかる。
1
2
キャスパー・ユンカーの関連記事
浦和レッズの関連記事
J1の関連記事
|
キャスパー・ユンカーの人気記事ランキング
1
大幅に顔ぶれ変わる最終ライン、そして大卒“帰還”コンビに注目【J1開幕直前ガイド|名古屋グランパス】
2024シーズンの明治安田J1リーグが23日からいよいよ開幕する。今季からは20チーム制となり、降格も3つに増枠しての争いに。ここでは新シーズンの幕開けに先駆け、J1リーグ全チームをピックアップし、名古屋グランパスを紹介していく。 【直近3シーズンの成績】 2023シーズン:6位(14勝10分け10敗) 2022シーズン:8位(11勝13分け10敗) 2021シーズン:5位(19勝9分け10敗) 【昨季チーム得点王】 キャスパー・ユンカー 16ゴール 【今季ノルマ】 上位 【編集部イチオシ】 DFハ・チャンレ 昨季Kリーグ1:25試合出場/2ゴール <span class="paragraph-subtitle">◆尻すぼみ感拭えなかった昨季</span> 昨季はマテウス・カストロの退団を境に勢いが減速。夏場まで優勝争いに踏みとどまるも、攻撃の“核”マテウスを失うと次第に後退し、終わってみれば6位フィニッシュ…後釜として獲得の森島司は堅守速攻に馴染みきれず、後半戦は長谷川健太監督体制にとって最大の強みであるはずの強固な守備も脆さが垣間見えた。 <span class="paragraph-subtitle">◆大幅に顔ぶれが変わる最終ライン</span> シーズン後には主力センターバックの中谷進之介がガンバ大阪、藤井陽也がベルギー1部・コルトレイク、丸山祐市が川崎フロンターレへ移籍…3人の後釜としては、韓国Kリーグ1の浦項スティーラーズからハ・チャンレ、アビスパ福岡から三國ケネディエブス、そしてヴァンフォーレ甲府から名古屋U-18出身の井上詩音を獲得した。 <span class="paragraph-subtitle">◆各ポジションに即戦力補強</span> 中谷に代わる最終ラインのリーダーは、ACLに出場中の浦項でゲーム主将を務める試合もあった188cmハ・チャンレか。森下龍矢が抜けた左ウイングバックは新加入の小野雅史と山中亮輔によるポジション争い。他にもストライカーの山岸祐也にパトリック、セントラルハーフの椎橋慧也、サイドアタッカーの中山克広…とても良い補強ができたと言って良いだろう。 <span class="paragraph-subtitle">◆大卒ルーキーの“帰還”コンビにも期待</span> また、ともに名古屋U-18から大学サッカー経由で“帰還”した倍井謙と榊原杏太、2人の這い上がりにも期待したい。倍井は貪欲なゴールへの意識を持つドリブラー、榊原は小柄ながらも多彩な左利きアタッカーだ。同い年の2人は名古屋U-18時代に切磋琢磨し、どちらも特別指定選手として昨季プロデビュー済み。チームが今季に向けて[3-1-4-2]を準備するなか、開幕からいきなり定位置を掴むことは難しいかもしれないが、タイトルを獲得するならシーズン途中の若手による“突き上げ”がこの上なく重要となる。 <span class="paragraph-subtitle">◆2024年冬移籍情報</span> 【IN】 GKピサノアレクサンドレ幸冬堀尾(18)←名古屋グランパスU-18/昇格 DFハ・チャンレ(29)←浦項スティーラース(韓国)/完全移籍 DF井上詩音(23)←ヴァンフォーレ甲府/完全移籍 DF三國ケネディエブス(23)←アビスパ福岡/完全移籍 MF成瀬竣平(22)←水戸ホーリーホック/期限付き移籍より復帰 MF内田宅哉(25)←FC東京/完全移籍移行 MF小野雅史(27)←モンテディオ山形/完全移籍 MF山中亮輔(30)←セレッソ大阪/完全移籍 MF椎橋慧也(26)←柏レイソル/完全移籍 MF中山克広(27)←清水エスパルス/完全移籍 MF倍井謙(22)←関西学院大学/新加入 MF鈴木陽人(18)←名古屋グランパスU-18/昇格 FWキャスパー・ユンカー(29)←浦和レッズ/完全移籍移行 FWパトリック(36)←京都サンガF.C./完全移籍 FW山岸祐也(30)←アビスパ福岡/完全移籍 FW榊原杏太(22)←立正大学/新加入 【OUT】 GK東ジョン(21)→FC琉球/育成型期限付き移籍 DF中谷進之介(27)→ガンバ大阪/完全移籍 DF藤井陽也(23)→コルトレイク(ベルギー)/期限付き移籍 DF丸山祐市(34)→川崎フロンターレ/完全移籍 DF森下龍矢(26)→レギア・ワルシャワ(ポーランド)/期限付き移籍 MF山田陸(25)→V・ファーレン長崎/完全移籍 MF石田凌太郎(22)→栃木SC/育成型期限付き移籍 MF甲田英將(20)→水戸ホーリーホック/育成型期限付き移籍 MF豊田晃大(20)→いわてグルージャ盛岡/期限付き移籍 FW中島大嘉(21)→北海道コンサドーレ札幌/期限付き移籍終了 FW前田直輝(29)→浦和レッズ/完全移籍 FW貴田遼河(18)→アルヘンティノス・ジュニアーズ(アルゼンチン)/期限付き移籍 2024.02.08 18:30 Thu2
昨季ルヴァン王者の名古屋、稲垣や永井、ユンカーら22選手との契約更新を発表!
名古屋グランパスは5日、22選手との2025シーズンの契約更新を発表した。 2024シーズンの明治安田J1リーグでは11位フィニッシュも、YBCルヴァンカップを制覇した名古屋。長谷川健太監督の下で戦う4年目に向けて、日本人選手、外国籍選手を含め多くの主力の契約更新が発表された。 日本人の主力選手ではリーグ戦でチーム最多6ゴールを挙げたMF稲垣祥(33)、FW永井謙佑(35)のベテラン2人に、MF和泉竜司(31)、MF森島司(27)、DF三國ケネディエブス(24)らが更新。 外国籍選手ではデンマーク人FWキャスパー・ユンカー(30)、コロンビア人MFホセ・カラバリ(27)、トーゴ人FWアヴェレーテ・イーブス(21)が新シーズンもプレーすることになった。 今回、契約更新が発表された選手は以下の通り。 DF野上結貴(33) ■2024シーズン リーグ戦 26試合出場1得点 カップ戦 9試合出場1得点 MF和泉竜司(31) ■2024シーズン リーグ戦 30試合出場3得点 カップ戦 6試合出場0得点 天皇杯 4試合出場1得点 MF椎橋慧也(27) ■2024シーズン リーグ戦 34試合出場1得点 カップ戦 9試合出場1得点 天皇杯 1試合出場0得点 FW山岸祐也(31) ■2024シーズン リーグ戦 23試合出場2得点 カップ戦 7試合出場3得点 天皇杯 1試合出場0得点 MF森島司(27) ■2024シーズン リーグ戦 37試合出場3得点 カップ戦 7試合出場0得点 天皇杯 1試合出場0得点 MF稲垣祥(33) ■2024シーズン リーグ戦 36試合出場6得点 カップ戦 8試合出場0得点 天皇杯 1試合出場0得点 GK武田洋平(37) ■2024シーズン リーグ戦 3試合出場0得点 カップ戦 2試合出場0得点 天皇杯 1試合出場0得点 FW永井謙佑(35) ■2024シーズン リーグ戦 34試合出場6得点 カップ戦 8試合出場3得点 天皇杯 0試合出場0得点 DF三國ケネディエブス(24) ■2024シーズン リーグ戦 35試合出場2得点 カップ戦 8試合出場1得点 天皇杯 1試合出場0得点 DF河面旺成(30) ■2024シーズン リーグ戦 25試合出場0得点 カップ戦 6試合出場0得点 天皇杯 0試合出場0得点 MF中山克広(28) ■2024シーズン リーグ戦 32試合出場0得点 カップ戦 9試合出場2得点 天皇杯 1試合出場0得点 FW榊原杏太(23) ■2024シーズン リーグ戦 7試合出場0得点 カップ戦 3試合出場0得点 天皇杯 0試合出場0得点 MF鈴木陽人(19) ■2024シーズン リーグ戦 0試合出場0得点 カップ戦 1試合出場0得点 天皇杯 1試合出場0得点 MF菊地泰智(25)※名古屋での出場 ■2024シーズン リーグ戦 12試合出場1得点 カップ戦 5試合出場0得点 天皇杯 0試合出場0得点 MF内田宅哉(26) ■2024シーズン リーグ戦 29試合出場0得点 カップ戦 8試合出場0得点 天皇杯 1試合出場0得点 GKピサノアレクサンドレ幸冬堀尾(18) ■2024シーズン リーグ戦 0試合出場0得点 カップ戦 1試合出場0得点 天皇杯 0試合出場0得点 GK杉本大地(31) ■2024シーズン リーグ戦 0試合出場0得点 カップ戦 0試合出場0得点 天皇杯 0試合出場0得点 MF小野雅史(28) ■2024シーズン リーグ戦 5試合出場0得点 カップ戦 1試合出場0得点 天皇杯 0試合出場0得点 MFホセ・カラバリ(27) ■2024シーズン リーグ戦 0試合出場0得点 カップ戦 1試合出場0得点 天皇杯 0試合出場0得点 MF山中亮輔(31) ■2024シーズン リーグ戦 21試合出場1得点 カップ戦 4試合出場0得点 天皇杯 0試合出場0得点 FWキャスパー・ユンカー(30) ■2024シーズン リーグ戦 19試合出場4得点 カップ戦 5試合出場0得点 天皇杯 0試合出場0得点 FWアヴェレーテ・イーブス(21) ■2024シーズン リーグ戦 0試合出場0得点 カップ戦 0試合出場0得点 天皇杯 0試合出場0得点 2025.01.05 15:34 Sun3
【Jリーグ移籍情報まとめ/1月11日】セレッソからガンバへライバル間で2人が同時移籍! 浦和FWユンカーは名古屋に完全移籍
Jリーグ移籍情報まとめ。2024年1月11日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457779&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457779&div=2">J3移籍情報</a>】</div> <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】浦和から名古屋に完全移籍したFWキャスパー・ ユンカー</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240111_tw1.jpg" alt="浦和から名古屋に完全移籍したFWキャスパー・ ユンカー" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">浦和から名古屋に完全移籍したユンカー/©︎超ワールドサッカー<hr></div> ◆浦和レッズ [OUT] 《完全移籍》 FWキャスパー・ユンカー(29)→名古屋グランパス/期限付き→完全 ◆柏レイソル [OUT] 《完全移籍》 MF仙頭啓矢(29)→FC町田ゼルビア 《育成型期限付き移籍》 DF田中隼人(20)→V・ファーレン長崎 ◆横浜F・マリノス 《契約更新》 GK飯倉大樹(37) ◆名古屋グランパス 《契約更新》 GKランゲラック(35) FW酒井宣福(31) MF重廣卓也(28) FWターレス(22) GK三井大輝(22) FW貴田遼河(18) [IN] 《完全移籍》 FWキャスパー・ユンカー(29)←浦和レッズ/期限付き→完全 ◆京都サンガF.C. 《契約更新》 MF川﨑颯太(22) ◆ガンバ大阪 [IN] 《完全移籍》 DF松田陸(32)←セレッソ大阪 MF鈴木徳真(26)←セレッソ大阪 ◆セレッソ大阪 《契約更新》 MF奥埜博亮(34) [OUT] 《完全移籍》 DF松田陸(32)→ガンバ大阪 MF鈴木徳真(26)→ガンバ大阪 ◆サガン鳥栖 [OUT] 《育成型期限付き移籍》 DF大里皇馬(19)→レイラック滋賀FC(JFL) <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】町田が柏からMF仙頭啓矢を補強</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240111_tw2.jpg" alt="町田が柏からMF仙頭啓矢を補強" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">町田でプレーするMF仙頭啓矢/©超ワールドサッカー<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457779">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457779&div=2">J3移籍情報</a>】</div> ◆栃木SC [IN] 《完全移籍》 DF小野寺健也(26)→レイラック滋賀FC(JFL) ◆東京ヴェルディ [OUT] 《期限付き移籍》 GK飯田雅浩(23)→ヴァンラーレ八戸 DF宮本優(24)→ヴェルスパ大分(JFL) ◆FC町田ゼルビア 《契約更新》 DF鈴木準弥(28) MF宇野禅斗(19) FW平河悠(23) [IN] 《完全移籍》 MF仙頭啓矢(29)←柏レイソル 《期限付き移籍満了》 DF奈良坂巧(21)←カマタマーレ讃岐 [OUT] 《期限付き移籍》 DF内田瑞己(24)→カマタマーレ讃岐 ◆V・ファーレン長崎 [IN] 《育成型期限付き移籍》 DF田中隼人(20)←柏レイソル <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】高校時代を過ごした地へ加入するGK飯田雅浩</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240111_tw3.jpg" alt="高校時代を過ごした地へ加入するGK飯田雅浩" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">高校時代を過ごした地へ加入するGK飯田雅浩/©︎超ワールドサッカー<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457779">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457779&div=1">J2移籍情報</a>】</div> ◆ヴァンラーレ八戸 [IN] 《期限付き移籍》 GK飯田雅浩(23)←東京ヴェルディ ◆アスルクラロ沼津 《契約更新》 DF附木雄也(29) ◆カマタマーレ讃岐 [IN] 《新加入》 DF左合修土(21)←日本体育大学 《期限付き移籍》 DF内田瑞己(24)←FC町田ゼルビア [OUT] 《期限付き移籍満了》 DF奈良坂巧(21)→FC町田ゼルビア ◆ギラヴァンツ北九州 [OUT] 《完全移籍》 MF池髙暢希(23)→沖縄SV(JFL) DF大石悠介(23→ラインメール青森(JFL) ◆テゲバジャーロ宮崎 [OUT] 《完全移籍》 FW青戸翔(27)→ヴェロスクロノス都農(九州L) ◆FC琉球 [OUT] 《契約満了》 FW金崎夢生(34)→契約満了 2024.01.12 07:30 Fri4
「日本のみんなにまた会いたい」充実のシーズン過ごしたユンカーがデンマークへの帰国を報告「そして、CWCでの浦和を応援している」
名古屋グランパスのFWキャスパー・ユンカーが帰国を報告した。 今シーズンは浦和レッズから期限付き移籍で名古屋に加入したユンカー。チームの得点源として活躍し、リーグ2位の16ゴールを記録した。 そのユンカーは8日に自身のX(旧ツイッター)を更新。「行ってきます いよいよ日本を離れ、家族とクリスマスを過ごす時が来た。今年も日本に滞在し、新しい街を経験できたことは本当に素晴らしいことだった」とオフシーズンを家族と過ごすためにデンマークに帰国することを明かしている。 また、「今年僕を支えてくれたすべての人に、心からありがとうと言いたい。素晴らしい愛を感じました」周囲への感謝を綴るとともに、「また、個人的にも最高のサッカーができた1年で、ケガもなく多くの試合に出場できたことをうれしく思っている」と充実のシーズンを振り返った。 さらに、「最後に、日本の友人やサポーターのみんなにまた会いたいと思っています!シーズンオフを楽しんでね!」とし、「そして、CWCでの浦和を応援している」と、サウジアラビアで開催されるFIFAクラブ・ワールドカップ(W杯)に臨む浦和にエールを送っている。 また日本のサポーターに会いたいと綴ったユンカー。そのユニフォームはどのクラブのものになるのだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】かなりの大荷物でデンマークに帰国するユンカー</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">行ってきます<br><br>いよいよ日本を離れ、<br>家族とクリスマスを過ごす時が来た。<br>今年も日本に滞在し、<br>新しい街を経験できたことは<br>本当に素晴らしいことだった。<br><br>今年僕を支えてくれたすべての人に、<br>心からありがとうと言いたい。<br>素晴らしい愛を感じました… <a href="https://t.co/tYmLf63jqe">pic.twitter.com/tYmLf63jqe</a></p>— Kasper Junker (@KasperJunker) <a href="https://twitter.com/KasperJunker/status/1732979362381902230?ref_src=twsrc%5Etfw">December 8, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.12.08 14:15 Fri5
「日本に行きたい」ノルウェー人FWがJリーグ行きを熱望、実際にオファーも
ノルウェーのオッドに所属する元ノルウェー代表FWムシャガ・バケンガ(28)がJリーグ行きを希望しているようだ。ノルウェー『Nettavisen』が報じた。 バケンガはノルウェーのローゼンボリでキャリアをスタート。2012年1月にクラブ・ブルージュへ完全移籍すると、セルクル・ブルージュ(ベルギー)、エスビャウ(ノルウェー)、ブラウンシュヴァイク(ドイツ)、モルデ(ノルウェー)とレンタル移籍を繰り返し、2016年7月にローゼンボリへと復帰した。 その後、トロムソ、ランハイム・フォトバルとノルウェー国内でプレーし、2020年6月にオッドへと加入した。 これまでエリテセリエン(ノルウェー1部)で通算151試合54ゴール13アシストを記録しているバケンガ。U-15から世代別のノルウェー代表で常にプレーすると、2014年1月にA代表デビューしていた。 今シーズンもエリテセリエンではここまで11試合で11ゴールを記録。しかし契約は今年一杯となっており、多くのクラブからのオファーがあるという。 バケンガに対しては、サウジアラビアのアル・タイがオファーを出したとのこと。オッドはオファーを受け入れたとのことだが、バケンガ自身は日本に行きたいと考えているようだ。 「オッドが彼らからのオファーを受け入れたのは事実だ。ただ、日本からもオファーを受けた」 「日本に行きたい。それは僕が先に進みたいという僕の願いに合っている。そこに価値があることも知っている」 「覚悟を決めていたが、フィットしなければならない経験を持つトータルパッケージだ。それが今やっときた」 日本のクラブ名は明かされていないが、オッドは金銭面でサウジアラビアからのオファーを受けたとのこと。一方で、日本のクラブはバケンガのプロ意識の高さに感銘を受けたようだ。 バケンガはそのような評価をしてもらったことへの驚きを隠さず、自身も日本に行きたいという願望を改めて主張した。 「極東のクラブからこれほど多くの分析しているのを経験するのは初めてだ」 「オッドに多くを捧げた気がする。彼らが約束を守るためには、テーブルに上がったオファーを受け入れなければいけない」 「彼らはサウジアラビアからのオファーを受け入れたが、僕が望んでいたオファーがあったとしても邪魔はしないだろう。僕の願いは、日本に行きたいということだ」 エリテセリエンに絡む選手では、2020シーズンの得点王であるFWキャスパー・ユンカーが浦和レッズに加入しゴールを量産中。また、同じノルウェー人では大宮アルディージャにFWイバが在籍している。北欧の選手では、デンマークのDFアレクサンダー・ショルツが浦和に加入。過去にはスウェーデン人のFWロビン・シモヴィッチ(名古屋グランパス、大宮アルディージャ)やノルウェー人のFWトル・ホグネ・オーロイ(ジェフユナイテッド千葉)らもJリーグでプレーしていた。 2021.07.30 10:30 Fri浦和レッズの人気記事ランキング
1
マテウス・サヴィオらの獲得を断念した上海海港、2枚看板流出の穴埋めへまずブラジル1部から補強か
Jリーグからの補強が失敗したと伝えられる上海海港。ひとまずブラジル1部・クルゼイロから新たな“10番”を獲得するようだ。 上海海港は2024シーズンの中国スーパーリーグ(超級)を制して2連覇も、攻撃の核たる元アルゼンチン代表MFマティアス・バルガス、元ブラジル代表MFオスカルが揃って契約満了に。 昨季の超級では、両選手合わせて「26得点38アシスト」。チャンスメイクとラストパスのキーマンだった2人が抜け、ACLEも続くなかでスケールダウンを余儀なくされている。 中国『新浪』などによると、元横浜F・マリノス指揮官のケヴィン・マスカット監督が率いるチームは当初、後釜としてJリーグのブラジル人選手に白羽の矢を立てていたとのこと。 まず、バルガスの後釜として、指揮官の古巣・横浜FMからFWヤン・マテウス(26)。しかし、マテウスは昨季のJ1リーグでチームトップ「8アシスト」を記録していたなか、上海海港は獲得なら高額な移籍金を支払う必要があったため、リストから除外したという。 そして、柏レイソルのMFマテウス・サヴィオ(27)。こちらはオスカル退団を見越して、シーズン終了前から計画していた第1後釜候補だったが、柏へ契約解除金を満額提示した“日本の巨人”浦和レッズに敗れた格好だという。同選手は浦和への完全移籍が発表されている。 また、現地では「上海海港が横浜FMのFWアンデルソン・ロペスに関心」と噂されているようだが、こちらについては海港関係者が「我々が探しているのは“9番”ではなく、ウインガーやオスカルが抜けた“10番”」と否定したそうだ。 結局のところ、海港はバルガス&オスカルの穴埋めが現在までに完了していないが、ここにきてオスカルに代わる“10番”は確保か。 ブラジルの複数メディアによると、海港はクルゼイロから元U-23ブラジル代表MFマテウス・ヴィタル(26)の獲得が決定的。ギリシャ1部・パナシナイコスにも所属歴のある攻撃的MFだ。 同選手は9日にも上海入りし、契約を交わす予定。昨年末にメキシコ1部・ネカクサへの移籍が迫るも、ヴィタルが就労ビザの取得手続きをドタキャンし、ネカクサから撤退したそうだ。 海港はACLEのリーグステージ残り2試合が、いずれもJ1リーグ勢との対戦。2月11日にヴィッセル神戸とホームで、2月19日に横浜FMとアウェイで激突する。 2025.01.08 20:25 Wed2
浦和や千葉など5クラブでプレーしたプラチナ世代のMF小島秀仁が32歳で現役引退…「いつかサッカーに恩返しできるような人間に成長してきます」
Y.S.C.C.横浜は12日、MF小島秀仁(32)の2024シーズン限りでの現役引退を発表した。 小島は前橋育英高校から浦和レッズでプロ入り。徳島ヴォルティス、愛媛FC、ジェフユナイテッド千葉でのプレーを経て、2023年からYSCCでプレーしていた。 プロキャリアを通じてはJ1リーグで30試合0得点、J2リーグで179試合11得点、J3リーグで36試合0得点、カップ戦で15試合1得点、天皇杯で16試合1得点を記録した。 また、宇佐美貴史、宮市亮、柴崎岳とともにプラチナ世代と呼ばれ、2009年のFIFA U-17ワールドカップにはU-17日本代表の主力としてプレーしていた。 昨季限りでの現役引退を決断した小島はYSCCを通じて、これまで在籍したクラブやファン・サポーター、家族や友人に対する感謝の想いを綴っている。 ーーーーー 今シーズンをもって、現役を引退することを決意しました。私のサッカー選手としての大きな夢は達成できませんでした。ただ14年間プロサッカー選手としてプレーできた時間は、自分にとってかけがえのない時間でした。この14年間関わったたくさんの方々、そして所属した5チームは一生忘れることのない、そしてこれからはサポーターとして応援していくクラブです ”夢”への最初のチャンスをくれた日本一のクラブ『浦和レッドダイヤモンズ』 ”難しさ”を実感させてもらったクラブ『徳島ヴォルティス』 ”幸せ”を再確認させてもらったクラブ『愛媛FC』 ”責任”を一番感じたクラブ『ジェフユナイテッド市原・千葉』 ”現実”を見せられたクラブ『Y.S.C.C.横浜』 そして5チームで出会ったファン、サポーターの方々 時に厳しい声でぶつかり、苦しい時には支えてくれ、勝利の喜びを一緒に感じ、思い出を一緒に作り感じられたことは、僕の宝物です。サポーターからの言葉で何度も救われました。本当に感謝しています。ありがとうございました。 ここでは伝えきれないことが多いので、お世話になっている方々、仲間、親友、両親、そして1番近くで支えてくれた家族には直接感謝を伝えさせて頂きたいです。 最後にサッカーとは離れ、違う道を歩みます。いつかサッカーに恩返しできるような人間に成長してきます。14年間本当にありがとうございました。 ーーーーー 2025.01.12 17:38 Sun3
ここまで守備の補強がない浦和、チェコでプレーする2人のデンマーク人CBに関心と報道
浦和レッズが新たにデンマーク人CBの補強を検討しているようだ。 2024シーズンは明治安田J1リーグで13位と低迷した浦和。ペア・マティアス・ヘグモ監督の下で結果がなかなか出ないと、マチェイ・スコルジャ監督を再招へい。しかし。チームは好転することなく、低迷したままシーズンを終えた。 浦和は夏の移籍市場で多くの主軸が退団し、チームバランスを崩すことに。特にDFアレクサンダー・ショルツ、DF酒井宏樹、MF伊藤敦樹、MF岩尾憲と軸となっていた選手の退団は、大きな戦力ダウンとなった。 新シーズンに向けては、ここまでMF松本泰志(サンフレッチェ広島)、MFマテウス・サヴィオ(柏レイソル)、MF長倉幹樹(アルビレックス新潟、MF金子拓郎(KVコルトレイク)と中盤の選手の補強ばかり。DF荻原拓也がディナモ・ザグレブから復帰したが、最終ラインはテコ入れされていなかった。 そんな中、トルコ『Milliyet』によると、スパルタ・プラハのデンマーク人DFを狙っているという。 1人は、ガラタサライからレンタル移籍中のDFマティアス・ロス(23)。オールボーの下部組織で育ち、ガラタサライからNECナイメヘンに武者修行にも出たことがあった。 今シーズンはスパルタ・プラハに武者修行に出ており、リーグ戦で9試合に出場。チャンピオンズリーグ(CL)でも1試合プレー。ボールを運べる現代型のCBであり、浦和が求めるCB像にも合致する。 もう1人がデンマーク代表歴もあるDFアスガー・ソーレンセン(28)とのこと。レッドブル・ザルツブルクやニュルンベルクなどオーストリアやドイツでもプレーし、世代別のデンマーク代表も経験。今シーズンはリーグ戦13試合で2ゴール、CLでも2試合に出場していた。 ヨーロッパでも実績のあるCB2人。ノルウェー人のDFマリウス・ホイブラーテンとのコンビに不安はなさそうだが、ここまでなされていない守備の補強をどうするのか注目が集まる。 2025.01.06 16:50 Mon4
今治退団のFW阪野豊史が34歳で現役引退…浦和や山形、松本など7クラブでプレー「勝利の歓喜も、敗北の苦しみも、すべてが私を成長させ、人生の糧となりました」
FC今治は13日、2024シーズンまで在籍していたFW阪野豊史(34)の現役引退を発表した。 埼玉県生まれで浦和レッズユース出身の阪野は、明治大学を経て浦和レッズでプロキャリアをスタート。その後、栃木SC、愛媛FC、モンテディオ山形、松本山雅FC、東京ヴェルディでプレー。2023年夏に今治へ完全移籍で加入した。 2024シーズンは明治安田J3リーグで27試合に出場し3得点。後半戦は出番が減少したが、チームのJ2初昇格に貢献していたが、契約満了となっていた。 通算ではJ1リーグで22試合2得点、J2リーグで290試合65得点、J3リーグで43試合8得点を記録した。 今治を通じて、阪野は現役引退への想いとこれまで関わってきたクラブやファン・サポーターへの感謝を伝えた。 「2024シーズンをもちまして、選手生活を引退することを決意しました。プロサッカー選手として過ごした年月は、喜びも悔しさも、そして何より多くの出会いに恵まれた、かけがえのない時間でした」 「プロ生活を振り返ると、自分のゴールシーンや勝利の喜びよりも、まず先に応援してくださったファン・サポーターの皆さんの顔が浮かびます。どんなときも熱い声援を送ってくださり、一緒に喜び、時には励ましてくれた皆さんの存在が、私にとってどれほど大きな支えだったか、改めて感じています。そして、応援されることがどれほど幸せなことなのか、今になってそのありがたみをより深く実感しています。本当にありがとうございました」 「また、これまで所属させていただいた 浦和レッズ、栃木SC、愛媛FC、モンテディオ山形、松本山雅FC、東京ヴェルディ、FC今治 のすべてのクラブに、心から感謝を申し上げます。それぞれのチームで経験した日々が、私を成長させてくれました」 「そして、この道を支えてくれた家族への感謝を伝えたいと思います。どんなときも背中を押し続けてくれた妻や子どもの存在が、どれだけ大きな支えになったか、言葉では表しきれません。本当にありがとう」 「また、サッカーとの出会いから今日までを支えてくれた両親にも、心から感謝しています。いつも私の夢を一緒に追いかけてくれたことがなければ、今日の私はありませんでした。サッカーを楽しむ心や努力する姿勢を教えてくれたお二人に、今、改めて「ありがとう」と伝えたいです」 「さらに、自分をプロサッカー選手の世界へ導いてくださった堀孝史さんにも、この場を借りて感謝の気持ちをお伝えしたいです。堀さんとの出会いがなければ、プロの舞台に立つことは叶いませんでした。本当にありがとうございました」 「勝利の歓喜も、敗北の苦しみも、すべてが私を成長させ、人生の糧となりました。この経験は、これからの人生でもずっと私を支えてくれると信じています。もちろん、サッカー選手としてピッチを離れることには寂しさがあります。しかし、これからは新しい形でサッカーと向き合い、恩返しができる道を探していきたいと思っています。これからの挑戦も、どうか温かく見守っていただけたら幸いです」 「最後になりますが、これまで関わってくださったすべての皆さまに、心から感謝を申し上げます。そして、これからもサッカーという素晴らしいスポーツを愛し、支えていってください。直接お伝えする機会がないまま、このような形でのご報告になってしまい、申し訳ありません。本当にありがとうございました」 2025.01.13 18:40 Mon5