PSGvs浦和のスタメンが発表! PSGはムバッペ以外の10人を変更、浦和は元マルセイユの酒井宏樹が先発、新加入リンセンもベンチ入り
2022.07.23 18:26 Sat
23日に行われる『エアトリ presents Paris Saint-Germain JAPAN TOUR 2022』第2戦パリ・サンジェルマン(PSG)vs浦和レッズのスターティングメンバーが発表された。20日に行われた川崎フロンターレ戦では2-1で勝利したPSG。その試合から、フランス代表FWキリアン・ムバッペのみが継続して先発。残りの10名は変更となった。
浦和戦には、川崎F戦でベンチ外だったコスタリカ代表GKケイロル・ナバスやイタリア代表MFマルコ・ヴェッラッティが先発。一方で、ケガが明かされていたアルゼンチン代表MFレアンドロ・パレデスは2試合連続でメンバー外となった。
また、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシ、ブラジル代表FWネイマールらはベンチ入りしている。
対する浦和はPSGの最大のライバルであるマルセイユで長らくプレーした日本代表DF酒井宏樹が先発出場。[4-4-2]のシステムが採用される見込みとなっている。なお、リカルド・ロドリゲス監督は新型コロナウイルス(COVID-19)の陽性判定を受け、この試合では指揮を執らない。
試合は19時にキックオフ。埼玉スタジアム2002で行われる。
【パリ・サンジェルマン】
GK
1.ケイロル・ナバス
DF
15.ダニーロ・ペレイラ
22.アブドゥ・ディアロ
24.ティロ・ケーラー
MF
6.マルコ・ヴェッラッティ
14.フアン・ベルナト
28.エリク・ジュニオル・ディナ・エビンベ
33.ウォーレン・ザイール=エメリ
FW
7.キリアン・ムバッペ
9.マウロ・イカルディ
19.パブロ・サラビア
控え
GK
16.セルヒオ・リコ
90.アレクサンドル・ルトゥリエ
DF
2.アクラフ・ハキミ
3.プレスネル・キンペンベ
4.セルヒオ・ラモス
5.マルキーニョス
25.ヌーノ・メンデス
MF
17.ヴィティーニャ
27.イドリサ・グイエ
FW
10.ネイマール
29.アルノー・カリムエンド
30.リオネル・メッシ
監督
クリストフ・ガルティエ
【浦和レッズ】
GK
1.西川周作
DF
2.酒井宏樹
4.岩波拓也
15.明本考浩
20.知念哲矢
MF
3.伊藤敦樹
10.ダヴィド・モーベルグ
14.関根貴大
19.岩尾憲
FW
8.小泉佳穂
11.松尾佑介
控え
GK
16.牲川歩見
DF
6.馬渡和彰
24.宮本優太
42.工藤孝太
44.大畑歩夢
MF
22.柴戸海
25.安居海渡
27.松崎快
40.平野佑一
FW
9.ブライアン・リンセン
17.アレックス・シャルク
33.江坂任
監督代行
小幡直嗣
浦和戦には、川崎F戦でベンチ外だったコスタリカ代表GKケイロル・ナバスやイタリア代表MFマルコ・ヴェッラッティが先発。一方で、ケガが明かされていたアルゼンチン代表MFレアンドロ・パレデスは2試合連続でメンバー外となった。
対する浦和はPSGの最大のライバルであるマルセイユで長らくプレーした日本代表DF酒井宏樹が先発出場。[4-4-2]のシステムが採用される見込みとなっている。なお、リカルド・ロドリゲス監督は新型コロナウイルス(COVID-19)の陽性判定を受け、この試合では指揮を執らない。
また、DFアレクサンドル・ショルツ、FWキャスパー・ユンカーはメンバー外。MFダヴィド・モーベルグが先発し、FWアレックス・シャルクはベンチスタート。また、今夏獲得したFWブライアン・リンセンもベンチ入りし、浦和デビューの可能性がある。
試合は19時にキックオフ。埼玉スタジアム2002で行われる。
【パリ・サンジェルマン】
GK
1.ケイロル・ナバス
DF
15.ダニーロ・ペレイラ
22.アブドゥ・ディアロ
24.ティロ・ケーラー
MF
6.マルコ・ヴェッラッティ
14.フアン・ベルナト
28.エリク・ジュニオル・ディナ・エビンベ
33.ウォーレン・ザイール=エメリ
FW
7.キリアン・ムバッペ
9.マウロ・イカルディ
19.パブロ・サラビア
控え
GK
16.セルヒオ・リコ
90.アレクサンドル・ルトゥリエ
DF
2.アクラフ・ハキミ
3.プレスネル・キンペンベ
4.セルヒオ・ラモス
5.マルキーニョス
25.ヌーノ・メンデス
MF
17.ヴィティーニャ
27.イドリサ・グイエ
FW
10.ネイマール
29.アルノー・カリムエンド
30.リオネル・メッシ
監督
クリストフ・ガルティエ
【浦和レッズ】
GK
1.西川周作
DF
2.酒井宏樹
4.岩波拓也
15.明本考浩
20.知念哲矢
MF
3.伊藤敦樹
10.ダヴィド・モーベルグ
14.関根貴大
19.岩尾憲
FW
8.小泉佳穂
11.松尾佑介
控え
GK
16.牲川歩見
DF
6.馬渡和彰
24.宮本優太
42.工藤孝太
44.大畑歩夢
MF
22.柴戸海
25.安居海渡
27.松崎快
40.平野佑一
FW
9.ブライアン・リンセン
17.アレックス・シャルク
33.江坂任
監督代行
小幡直嗣
1
2
パリ・サンジェルマンの関連記事
J1の関連記事
|
パリ・サンジェルマンの人気記事ランキング
1
21世紀の出場試合数ランキング発表! 首位は1145試合のC・ロナウド、トップ10に日本人選手がランクイン
IFFHS(国際サッカー歴史統計連盟)が、21世紀で最もプレーした選手のランキングを発表。トップ10には日本人選手もランクインした。 様々な統計を行うIFFHS。2022年までのデータを集計し、21世紀に入ってからのプレーした試合数をもとにランキングを作成した。 対象となるのは、各国のリーグ戦やカップ戦、国際カップ戦、代表チームの試合も含まれ、全ての公式戦が対象になっている。 今回の統計では1000試合以上プレーした選手が3人に増加。首位は昨年と変わらず、サウジアラビアへ活躍の場を移したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)となり、1145試合を記録した。 2022年に1000試合を突破したのは、ブラジル代表DFダニエウ・アウベス(UNAMプーマス)とアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン)。アウベスは1033試合、メッシは1003試合となった。メッシはカタール・ワールドカップ(W杯)での試合で1000試合を超えたことになる。 そんな中、8位には日本人がランクイン。941試合に出場したMF遠藤保仁(ジュビロ磐田)だ。遠藤はガンバ大阪と磐田、そして日本代表での試合が21世紀に含まれている。なお、アジア人でも唯一となり、900試合以上を達成しているのも12名となっている。 ◆21世紀の出場試合数ランキング 合計(国内リーグ/国内カップ/国際カップ/代表) 1位:クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル) 1145試合(651/93/205/196) 2位:ダニエウ・アウベス(ブラジル) 1033試合(620/115/172/126) 3位:リオネル・メッシ(アルゼンチン) 1003試合(559/102/170/172) 4位:イケル・カシージャス(スペイン) 974試合(585/57/171/161) 5位:ジョアン・モウティーニョ(ポルトガル) 958試合(563/107/142/146) 6位:ズラタン・イブラヒモビッチ(スウェーデン) 948試合(603/72/152/121) 7位:ルカ・モドリッチ(クロアチア) 947試合(569/69/146/162) 8位:遠藤保仁(日本) 941試合(606/117/66/152) 9位:チャビ・エルナンデス(スペイン) 937試合(536/95/174/132) 10位:セルヒオ・ラモス(スペイン) 935試合(534/70/151/180) 11位:アンドレス・イニエスタ(スペイン) 933試合(552/98/152/131) 12位:ロジェリオ・セニ(ブラジル) 904試合(675/71/149/9) 2023.01.12 12:45 Thu2
「神と神」メッシとイブラヒモビッチがパリで再会!笑顔での肩組みショットに「今はどんな関係性なんだろ」
2人の神の邂逅と言えるだろうか。パリ・サンジェルマン(PSG)のアルゼンチン代表リオネル・メッシとミランのスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチが再会した。 "Goat"(Greatest of All Time=史上最高の意だが、直訳するとヤギ)やフットボールの神とも呼ばれるメッシ。はたまた自身を神とも称することもあるイブラヒモビッチ。どちらもフットボール界に名を残す現役のレジェンドだ。 1年間だけだったがバルセロナで一緒にプレーしたこともある2人。今回はPSGのイタリア代表MFマルコ・ヴェッラッティの誕生日パーティーで再会した。 PSGのチームメイトを含む多くの著名人が参加したパーティーだったが、イブラヒモビッチとメッシが肩を組んで集合写真を撮る場面もあった。 豪華な2人の共演には、「今はどんな関係性なんだろ」、「神と神」、「レジェンド」、「いい画」とファンも興味津々の様子だ。 バルセロナ時代にはメッシのサポート役に回ることも少なくはなかったイブラヒモビッチだが、過去にはメッシの能力について「プレイステーションのようだ」と絶賛しており、その類まれな実力を認めている。 <span class="paragraph-title">【写真】メッシとイブラが笑顔で肩組み!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="fr" dir="ltr"> | Zlatan Ibrahimovic & Leo Messi à l’anniversaire de Marco Verratti <br><br> <a href="https://t.co/ywit76VMDH">pic.twitter.com/ywit76VMDH</a></p>— Canal Supporters (@CanalSupporters) <a href="https://twitter.com/CanalSupporters/status/1589553709897646081?ref_src=twsrc%5Etfw">November 7, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.11.11 16:55 Fri3
ユーロ制覇の立役者、ドンナルンマがPSGで「99」を背負わない理由とは?
ユーロ2020決勝でのPKストップが記憶に新しいイタリア代表GKジャンルイジ・ドンナルンマ。大会終了後にパリ・サンジェルマン(PSG)へと移籍が発表された。 22歳の若き守護神。その能力に疑いはなく、PSGとしては非常に大きな戦力をフリーで獲得できたことは大きいだろう。 そのドンナルンマだが、PSGではこれまで親しんだ「99」ではなく、「50」の背番号をつけることとなった。 ミランのファーストチームに昇格してからは、自身の生まれ年である1999年から「99」を付けていたものの、「50」に変更した理由。それはリーグ・アンのルールにある。 リーグ・アンでは、登録選手に対して1から順に背番号を割り当てることがルールとして決められ、30人を超えるまでは「1」から「30」までを付けなければいけない。 さらに、GKに関しては「1」、「16」、「30」と番号まで決められており、他のリーグとはルールが異なり、厳正に決められているのだ。 また、登録人数が30人を超えた場合でも、「99」のようにイレギュラーな番号をつけることは禁止されており、GKの場合は「40」を付けなければいけないルールがある。 しかし、PSGはコスタリカ代表GKケイロル・ナバスが「1」、スペイン代表GKセルヒオ・リコが「16」、フランス人GKアレクサンドル・ルトゥリエが「30」を付けている状況だ。 さらにPSGはGKが多く、2020-21シーズンは6名が登録。レンタル移籍していた選手も合わせると、さらに増える状況だ。 「40」に関しては、U-19イタリア代表GKデニス・フランキが着用することとなっており、その結果ドンナルンマは特例で「50」が割り与えられることとなった。 過去には、ニースやマルセイユでもプレーしたイタリア代表FWマリオ・バロテッリが、インテルやマンチェスター・シティ、ミランで愛用してきた「45」をつけることが認められず、「9」を背負っていた過去もある。 セリエAは背番号の制限がないため、80番代や90番代をつける選手も数多くいるだけに、フランスへ移籍する際にはこだわりの番号をつけられなくなることを頭に入れる必要がありそうだ。 <span class="paragraph-title">【動画】ドンナルンマ、PSG加入の舞台裏に密着</span> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJGbDhwNG5vZCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2021.07.18 11:55 Sun4
「君は私が嫌いな選手の原型」、L・エンリケは追放したヴェッラッティのライフスタイルを問題視
パリ・サンジェルマン(PSG)からカタールのアル・アラビへと完全移籍したイタリア代表MFマルコ・ヴェッラッティ(30)だが、パリを追われた背景にはライフスタイルの問題があったようだ。フランス『Le Parisien』が報じている。 2012年夏にペスカーラからPSGへと完全移籍したヴェッラッティ。以降は11年間在籍し、クラブ史上2位となる公式戦416試合に出場。在籍期間にビッグイヤー獲得はならずも、30個もの国内タイトル獲得に貢献してきた。 ただ、今シーズンから就任したルイス・エンリケ監督の下では完全に構想外となり、開幕からベンチ外が続いて先月13日にカタールへ新天地を求めることになった。 その構想外の経緯に関しては、近年稼働率の低さや高年俸、クラブとして世代交代が必要だったなどいくつかの原因が語られてきたが、一番の問題は同選手のライフスタイルの問題にあったようだ。 『Le Parisien』によると、ルイス・エンリケ監督は当初、ヴェッラッティのプレースタイルやピッチ上でのパフォーマンスを気に入っていたようだが、リクルート部門を取り仕切るルイス・カンポス氏や既存のスタッフからの評判、プレシーズンの短期間での仕事を通じて、同選手のプロフェッショナリズムやライフスタイルの問題を把握したという。 そして、イタリア代表MFに構想外を言い渡した際には、「君は私が嫌いなプレーヤーの原型だ」との過激な言葉を伝えていたとのことだ。 ヴェッラッティは以前から体重管理の問題、過度な喫煙や飲酒といった素行面が不興を買っており、それがスペイン人指揮官の下での構想外に繋がったようだ。 2023.10.04 23:08 Wed5