リフティングの大技を披露しようとした次の瞬間…イングランド代表FWの“衝撃ミス”に元チームメイトも抱腹絶倒
2022.06.09 21:01 Thu
誰でもミスはするものだが、イングランド代表FWタミー・エイブラハムは運悪くその瞬間をカメラに収められてしまった。
しかし、次の瞬間に悲劇が待っていた、足裏を使ってボールをコントロールしたエイブラハムだったが、ボールの上に乗っかる格好に。バランスを崩したエイブラハムはそのまま派手に転倒してしまった。
これには、近くで見ていたDFトレント・アレクサンダー=アーノルド(リバプール)やチェルシー時代のチームメイトであるリース・ジェームズも抱腹絶倒。お茶目なエイブラハムに爆笑していた。
PR
UEFAネーションズリーグ(UNL)の戦いに臨んでいるスリーライオンズ(イングランド代表の愛称)。初戦でハンガリー代表相手にまさかの敗戦を喫したチームは、7日に行われたリーグA・グループ3第2節のドイツ代表戦を1-1の引き分けで終えた。この日出番のなかったエイブラハムだが、試合前に注目を浴びていた。ウォーミングアップ中に、チームメイトの近くでリフティングに興じていたエイブラハム。フリースタイルのようなテクニカルなタッチで技を繰り出す。これには、近くで見ていたDFトレント・アレクサンダー=アーノルド(リバプール)やチェルシー時代のチームメイトであるリース・ジェームズも抱腹絶倒。お茶目なエイブラハムに爆笑していた。
すぐに立ち上がったエイブラハムだったが、この瞬間を撮影されていたのはついていなかった。
PR
1
2
タミー・エイブラハムの関連記事
イングランド代表の関連記事
記事をさがす
|
タミー・エイブラハムの人気記事ランキング
1
やはり中盤が補強ポイント? ミランのリクルート班がスペインなど欧州各国に視察へ
ミランの補強戦略をイタリア『カルチョメルカート』が紹介した。 パウロ・フォンセカ体制発足でスタートダッシュに失敗し、その後“我慢”したことでようやく持ち直したミラン。 来たる首位ナポリ戦へはテオ・エルナンデスにタイアニ・ラインデルス、タミー・エイブラハム、マッテオ・ガッビアを欠く苦しい状況だが、水面下では「1月」への準備も進む。 大前提として、ミランは中盤の増強を目指していることが明白だそう。今週は判明している範囲で、リクルート班がスペイン、イングランド、オーストリアへ飛ぶのだという。 まず、以前から獲得候補に上がるレアル・ベティスのアメリカ代表MFジョニー・カルドーソ(23)を視察。代理人がエメルソン・ロイヤルと同じで、1月の獲得が簡単ではないことを承知でアタックしている最中だとされる。 2人目は、やはり以前から取り沙汰されるチェルシーの元U-21イングランド代表MFカーニー・チュクエメカ(21)。こちらはジェフリー・モンカダSDの個人的な本命だといい、買取OP付きレンタルが実現する可能性はあるという。 オーストリアへチェックしに行くのは、“若手の登竜門”ザルツブルクからU-21フランス代表MFリュカ・グルナ=ドゥアト(21)。具体的なアクションは確認されていないようだが、以前はインテルからの関心も伝えられた守備的MFだ。 また、1月の獲得は100%なくとも、来夏に向けては、遅かれ早かれトリノからイタリア代表MFサムエレ・リッチ(23)の獲得へ動き出すとのこと。トリノのウルバーノ・カイロ会長が1月放出を完全ブロックしているためだそうだ。 2024.10.28 20:55 Mon2
上田綺世のライバルFWヒメネス、ミラン移籍手前だったと明かす…今後にも期待「ミラノへの扉はまだ開いている」
フェイエノールトのメキシコ代表FWサンティアゴ・ヒメネス(23)が夏の移籍市場の舞台裏を語った。 昨シーズンは公式戦26ゴールを記録し、今シーズンもここまで7試合4ゴールを奪っているヒメネス。日本代表FW上田綺世のライバルでもあるエースストライカーは、夏の移籍市場でのステップアップも取り沙汰された。 9月22日に行われたエールディビジ第6節のNACブレダ戦で太ももを負傷し、3カ月ほどの離脱が見込まれているなか、23歳FWは『ESPN』のインタビューに対応。結局フェイエノールトにとどまった今夏を振り返り、ミラン移籍の可能性もあったと明かしている。 「移籍市場の最終日は僕にとってとても緊張感のあるものだった。特に最後の数時間はね。ACミランはとても現実的な存在になった。だけど、時間があまりになかったのと、フェイエノールトの要求額により、契約は成立しなかった」 イタリア行きはあと少しのところで叶わなかったというが、ヒメネスはミラン愛をアピール。再びのアプローチを期待しているようだ。 「ミランは僕にとって夢のクラブだ。ロナウド、ロナウジーニョ、カカのような選手と共に育った。結局実現はしなかったけど、多くの関心を集めているという事実は自分の重要性を感じさせてくれる。もちろん僕のミラノへの扉はまだ開いている」 なお、ミランは移籍期限ぎりぎりでローマから元イングランド代表FWタミー・エイブラハムをレンタル。早々にフィットし、ここまで7試合1ゴール2アシストの成績を残している。 2024.10.05 21:52 Sat3
急速に移籍噂が増えたミラン主将のカラブリア…10歳から過ごすロッソ・ネロを離れる兆候は?
ミラン主将の元イタリア代表DFダビデ・カラブリア(27)は、ここ数週間で移籍噂が増えているが、そこに現実味はあるのか。 10歳からミラン一筋、今季トップ昇格10年目にして数年前からはキャプテンも担うカラブリア。右サイドバックの1stチョイスだ。 定位置確保に苦しんだ若手時代から、次第に信頼と序列を高め、積み上げたのはクラブ通算出場「258」試合。21-22シーズンのスクデットなど、ミランの復権を支えてきた。 ただ、近年のパフォーマンスはミラニスタ評が分かれ、契約も残り1年。延長に向けては昇給も希望していないとされるが、ここ数週間で移籍の噂がたびたび報じられる。 『カルチョメルカート』が順を追って解説するところによれば、まず「カラブリアがリーグ・アンのストラスブールと交渉中」と報じられたのは真偽不明で、どのみち非現実的。 ローマのダニエレ・デ・ロッシ監督が「タミー・エイブラハムのトレード要員としてカラブリアを要望」という最近の報道も真偽不明で、少なくとも現状で具体的な動きなし。 トルコ1部・ガラタサライとの接触は事実だが、代理人を経由して具体的な条件面などを聞いたカラブリアがこれを却下。ミラン主将がトルコ王者へ向かう可能性はないという。 詰まるところ、ここ数週間で多くの移籍噂が生じたカラブリアだが、ミランを離れる兆候はなし。ミランのエメルソン・ロイヤル獲得が実現しようがしまいが、主将に定位置を譲るつもりもないとのことだ。 ジェフリー・モンカダ氏は補強活動が落ち着く今月末から、カラブリア代理人との契約延長交渉を始めるとみられている。 2024.08.04 17:45 Sun4
またも初勝利ならずのミラン、スタメン外のレオン&テオにフォンセカ監督「理解してくれた」
ミランのパウロ・フォンセカ監督が試合を振り返った。イタリア『スカイ・スポーツ』が伝えた。 1敗1分けスタートのミランは、8月31日に行われたセリエA第3節でラツィオと対戦。フォンセカ監督はポルトガル代表FWラファエル・レオン、フランス代表DFテオ・エルナンデス、イタリア代表DFダビデ・カラブリアをベンチに置いた。 新加入のセルビア代表DFストラヒニャ・パヴロビッチがCKから決め、8分に先制したミランだったが、後半に入ると62分、66分と立て続けにゴールを奪われ、逆転を許す展開に。フォンセカ監督はレオン、テオ・エルナンデスに加え、加入したばかりの元イングランド代表FWタミー・エイブラハムらを投入する。 すると直後の72分、テオ・エルナンデス、エイブラハムとボックス内で繋ぎ、落としを決めたのはレオン。初勝利こそならなかったものの、なんとか勝ち点「1」を手にした。 試合を振り返ったフォンセカ監督は、逆転を許した後半を課題に。継続性を求めている。 「我々はボールをよく動かせた。もう少し理性的にもなるべきだが、全体的には試合をコントロールできたと思う」 「前半とは違い、後半はプレーを止めてしまった。プレーを続ける勇気を持たなければならない。相手が高い位置からプレスをかけてくれば、我々のスペースが増える。だからプレーを続けなければならない」 「我々は今、ポジティブな状況にない。選手たちはゴールを奪えないと考えているが、実際はそうではない。後半はプレーへの意欲がなかった」 また、2-2とした直後のクーリングブレイクで、レオンとテオ・エルナンデスがベンチに戻らず、ピッチに留まった件にも言及。2人をベンチスタートとするまでの経緯も説明した。 「問題はない。彼らは入ってから2分だったし、休憩する必要がなかったから離れたままだった。何もないところに問題を起こしてはいけない」 「この1週間を通じて彼らと話し、理解してくれた。ピッチ上での彼らの動きは良かったし、だからこそ真実を言っている。私が問題ないと言えば、問題はない」 一方、テオ・エルナンデスもクラブメディアを通じて弁明。フォンセカ監督と同様の見解を示している。 「僕らがピッチに立ったのは2分間だったから、(クーリングブレイクは)必要なかった。そうしたらみんなは口々に真実でないことを言う。ラファと僕は常にチームを助けるために、チームとともにいる。これが重要なことだ」 <span class="paragraph-title">【動画】辛くもドロー…ラツィオvsミラン ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="-J85G5k--2s";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.01 14:15 Sun5
ミランは“新9番”のヨビッチをCL登録リストから除外…今夏獲得のエイブラハムを優先
ミランのセルビア代表FWルカ・ヨビッチが、チャンピオンズリーグ(CL)の登録リストから外されたとのことだ。 これまでフランクフルトやレアル・マドリーに所属していたヨビッチは、昨夏の移籍市場でフィオレンティーナからミランに加入。即戦力としての期待が寄せられながらシーズン前半は結果を出せず苦しみ、公式戦30試合9ゴールの結果を残すもセリエAでの先発は8試合にとどまるなど消化不良なシーズンとなった。 今シーズンは新たにパウロ・フォンセカ監督が就任し、背番号も「9」へ変更するなど心機一転。セリエA開幕戦スタメンの座を勝ち取り躍進が期待されたが、続く第2節のパルマ戦はベンチスタートでわずか4分の出場にとどまり、第3節のラツィオ戦は腰の問題からメンバー外となった。 そんな中で、イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』など複数メディアの報道によると、ヨビッチは今月から開幕するCLの登録リストに含まれなかったとのこと。現在負傷中のFWアルバロ・モラタがインターナショナルマッチウィーク明けには復帰が見込まれていること、移籍市場終盤にFWタミー・エイブラハムを獲得したことが理由となったようだ。 いきなり逆風となってしまったヨビッチ。CLに出場できない分、セリエAなどその他の大会での活躍が期待されている。 2024.09.04 10:10 Wedイングランド代表の人気記事ランキング
1
横浜FMの新監督、やはりサウスゲイトの右腕…英メディアが合意報じる 「就任準備が整った」
横浜F・マリノスの監督は噂の人物で決まりのようだ。イギリス『ミラー』が報じた。 ハリー・キューウェル前監督の途中解任にジョン・ハッチンソン暫定監督発足と厳しいシーズンの終わりが見えてくるなか、新監督招へいの動きが取り沙汰される横浜FM。そこで名が浮かぶのが前イングランド代表ヘッドコーチのスティーブ・ホランド氏(54)だ。 トップチームの指揮官歴こそクルー・アレクサンドラ時代だけだが、参謀役としては経験豊富で、直近ではあのガレス・サウスゲイト前監督の右腕として従事。それ以前はチェルシーでジョゼ・モウリーニョ氏やアントニオ・コンテ氏らのアシスタントコーチを歴任した。 かつてのサウスゲイト前監督は「イングランドサッカー界、あるいはコーチのなかで最も成功した監督になるはず。彼ほどの勝利を手にした人、クラブや国際レベルの経験を持つ人はほかに浮かばない。トップクラスのオペレーターだ」との称賛コメントも残す。 遠くイングランドでも横浜FM入りが濃厚視され、『ミラー』は合意とともに「サウスゲイトの信頼できる盟友がマンチェスター・シティ所有のクラブで2度目の監督就任」との見出しでレポート。「横浜FMの監督に就任する準備が整った」と日本行きが決定的との見方を示す。 また、『The Athletic』でもその見込みといい、ホランド氏にとって16年ぶりの監督就任が近づいていると報じられる。 2024.11.22 17:01 Fri2
現時点で2024年最強のゴールハンターは? 1位はクラブ&代表戦で54得点、2位タイには中国代表FWがランクイン
クラブと代表チームを合わせ、2024年に最も多くのゴールを決めている選手とは。 2024年のサッカーシーンも佳境。 インターナショナルマッチウィークは現在進行中の今回が年内ラストであり、日本のように年を跨がないリーグスケジュールを採用する国は、これから順次オフへと突入する。 では、現時点で今年最もネットを揺らしているゴールハンターとは。 1位はスポルティングCPのスウェーデン代表FWヴィクトル・ギョケレシュで「54得点」。 ビッグクラブ移籍が取り沙汰されるストライカーで、2024年中の23-24シーズンに「25得点」、24-25シーズンここまで「23得点」、代表戦で「6得点」を叩き出している。 2位には「42得点」で3選手。 バイエルンのイングランド代表FWハリー・ケイン、マンチェスター・シティのノルウェー代表FWアーリング・ハーランド、そして上海海港の中国代表FWウー・レイがランクインした。 中国代表キャプテンについては、2024シーズンの海港で公式戦「38得点」。うち中国スーパーリーグは34得点で自身2度目となる得点王に。32歳にしてキャリアハイの数字である。 ただし、ご存知の方も多い通り、33歳の誕生日に迎えるはずだったW杯アジア最終予選・日本代表戦(19日)は、おそらくケガで欠場だ。 ◆トップ6 ▽1位「54得点」 ヴィクトル・ギョケレシュ(26) スポルティング/スウェーデン代表 ▽2位「42得点」 ハリー・ケイン(31) バイエルン/イングランド代表 ▽2位「42得点」 アーリング・ハーランド(24) マンチェスター・C/ノルウェー代表 ▽2位「42得点」 ウー・レイ(32) 上海海港/中国代表 ▽5位「39得点」 マルティン・カウテルッシオ(37) スポルティング・クリスタル(ペルー1部)/代表歴なし ▽6位「38得点」 ロベルト・レヴァンドフスキ(36) バルセロナ/ポーランド代表 <span class="paragraph-title">【動画】イングランド2部時代のギョケレシュ弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Throwing it back to Viktor Gyökeres' first and last goal in the <a href="https://twitter.com/hashtag/EmiratesFACup?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#EmiratesFACup</a>! <a href="https://t.co/dPQjhhsSuk">pic.twitter.com/dPQjhhsSuk</a></p>— Emirates FA Cup (@EmiratesFACup) <a href="https://twitter.com/EmiratesFACup/status/1857361986603876757?ref_src=twsrc%5Etfw">November 15, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.17 22:10 Sun3
「彼が連絡しないようにと…」 ホワイトの代表復帰拒否続く、暫定監督が明らかに
アーセナルDFベン・ホワイトはイングランド代表でもうプレーしないのだろうか。 2021年6月に代表デビューを果たし、その夏にブライトン&ホーヴ・アルビオンからアーセナル入りしたホワイト。アーセナルでは本職のセンターバックでなく、右サイドバックとして地位を築き、今季のプレミアリーグでも開幕から3試合すべてにフル出場中だ。 代表にとっても堅実なプレーぶりに複数エリアをこなせるのも魅力的な選手だが、カタール・ワールドカップ(W杯)で個人的事情を理由に途中離脱してから不参加が続く。ガレス・サウスゲイト前監督はまだチームを率いた頃、本人の招集拒否を明らかにした。 当時のチームで出番が限られる状況だけでなく、アシスタントコーチだったスティーブ・ホランド氏との確執も要因の1つとされるなか、代表がサウスゲイト前体制から舵を切ったことで、復帰の可能性が取り沙汰されたが、今活動でもメンバーから外れている。 今月から暫定的に代表の指揮を執り、連勝締めのリー・カーズリー監督もまだオーディションの身ではあるが、イギリス『BBC』によると、今後の活動でホワイトを呼ぶ可能性、そして本人と話をする可能性を問われると、こう返したという。 「(本人と話をする)予定はない。ノーだ。その件についてはメンバー選考の際に話をした。代表でプレーする資格のある選手なら、その全員にチャンスがある」 「私が知る限り、彼は連絡しないよう求めている。それが変わるのであれば、変わるだろう。ピッチのいたるところで真の競争があるのは大事。選択肢となる選手が多ければ多いほど良い」 2024.09.11 13:30 Wed4
「今こそ変化の時、そして新たな章の始まり」イングランド代表監督を退任したサウスゲイト氏が感謝のメッセージ「私はイングランドのファンであり、これからもそうあり続ける」
イングランド代表監督を退任したガレス・サウスゲイト氏が、感謝と別れのメッセージを送った。 16日、イングランドサッカー協会(FA)はイングランド代表を指揮していたサウスゲイト監督の辞任を発表。およそ8年間にわたる指揮を終えることとなった。 在任期間中には、ワールドカップ(W杯)、ユーロに2度ずつ出場。W杯は4位とベスト8、ユーロは2大会連続準優勝という成績を残した中、辞任を決断していた。 8年間で102試合を指揮し、64勝20分け18敗の成績を残したサウスゲイト監督。最後は風当たりも強くなっていた中、若手を中心に臨んだユーロ2024でも一定の結果を残したが、国を率いることから離れることとなった。 サウスゲイト監督は改めてイングランド代表を指揮できたことに感謝。また、スタッフはイングランド国民のサポーターたちへの感謝も述べ、これからはファンとして見守っていくとFAを通じてコメントしている。 「誇り高きイギリス人として、イングランド代表としてプレーし、イングランド代表を率いることは生涯の栄誉だった。私にとってそれは全てを意味し、全力を尽くしてきた」 「しかし、今こそ変化の時、そして新たな章の始まりだ。日曜日のベルリンでのスペインとの決勝戦が、私のイングランド代表監督としての最後の試合だった」 「私はイングランドサッカーの成長を決意し、2011年にFAに加入した。その間、イングランドの男子代表監督としての8年間を含め、素晴らしい人々に支えられてきた。心から感謝している」 「スティーブ・ホランドほど、私のそばにいてくれる人はいなかった。彼は同世代で最も才能のあるコーチの1人で、素晴らしい存在だった」 「私は102試合で多くの選手を率いる栄誉に恵まれた。彼ら全員がスリーライオンズのユニフォームを着ることを誇りに思い、さまざまな形で国の名誉となっている」 「ドイツに連れて行ったチームは刺激的な若い才能に満ちており、我々全員が夢見るトロフィーを獲得できるだろう。彼らをとても誇りに思っている。そして、イングランドサッカーの向上に日々努めているセントジョージズ・パークの選手やチーム、そしてFAをサポートし、サッカーがポジティブな変化をもたらす力を持っていることを理解してほしいと思う」 「特にこの8年間、選手と私に惜しみないサポートをしてくれたバックルームのスタッフに感謝する。彼らの懸命な努力と献身性は、私に毎日インスピレーションを与えてくれた。素晴らしい『チームを支えるチーム』である彼らに、私はとても感謝している」 「我々には世界最高のファンがいて、彼らのサポートは私にとってかけがえのないものだ。私はイングランドのファンであり、これからもずっとそうあり続けるだろう」 「選手たちがさらに特別な思い出を作り、我々が知っているようにできる限り国民と結びつけ、国民を鼓舞していくのを見守り、祝福することを楽しみにしている」 「イングランドの全てに感謝する」 2024.07.16 19:45 Tue5