「今シーズンベスト」3連勝立役者の1人、ラムズデールのビッグセーブに脚光「ナンバーワンは確保された」

2021.09.27 18:55 Mon
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アーセナルイングランド代表GKアーロン・ラムズデールがビッグセーブでチームを救った。ラムズデールは今夏、シェフィールド・ユナイテッドから移籍金+インセンティブの最大3000万ポンド(約44億8000万円)の長期契約で加入した。11日の第4節でアーセナルデビューを果たすと、クリーンシートで今季初勝利に貢献。翌節も無失点に抑えるなど、日本代表DF冨安健洋とともにチームの立て直しに一役買っていた。

26日に行われた第6節、トッテナムとのノース・ロンドン・ダービーでも先発出場。3-0で迎えた79分には加入後初失点を喫するも、試合終了間際にはビッグセーブで危機を救った。
トッテナム、ルーカス・モウラのフィニッシュはDFの足に当たってディフレクト。ドライブ回転のかかったシュートがゴール左上隅へ向かうが、賢明に手を伸ばしたラムズデールが指先で触れると、ボールはバーにはじかれて事なきを得た。

コースも変わり、非常に難しい状況下でのファインセーブにファンも興奮。「今シーズンのベスト」、「ナンバーワンは確保された」、「今まで見た中で最高のセーブ、古典になる」のような賞賛が相次いだ。さらに、セカンドボールにいち早く反応した冨安も含め「このバックラインは非常に有望」との声が寄せられた。
前半にも好セーブを披露していたラムズデール。スタメン奪取後は3戦全勝と、チームに勢いをもたらしている。

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プレミア年間最優秀選手候補発表!優勝を争うシティとリバプールから2選手が選出

プレミアリーグは13日、2021-22シーズンの年間最優秀選手候補8選手を公表した。 リーグ連覇を狙うマンチェスター・シティと2季ぶりの優勝を目指すリバプールが熾烈な優勝争いを繰り広げる今季のプレミアリーグ。 そのシティからは2019-20シーズンから2年連続で同賞を受賞しているMFケビン・デ・ブライネや、フィールドプレーヤーでクラブ最多の出場時間を誇るDFジョアン・カンセロがノミネート。 また、2位のリバプールからは現在リーグ最多の22得点を挙げているFWモハメド・サラー、リーグ2位の12アシストをマークしているDFトレント・アレクサンダー=アーノルドが選ばれた。 そのほか、21得点を挙げサラーを追走しているトッテナムのFWソン・フンミンや、20歳ながら11得点6アシストをマークしているアーセナルのFWブカヨ・サカ、今季好調のウェストハムから10得点10アシストを挙げているFWジャロッド・ボ―ウェン、今季直接FKで4ゴールを記録したサウサンプトンのFWジェームズ・ウォード=プラウズが候補に入った。 年間最優秀選手はプレミアリーグ20クラブのキャプテンとフットボール有識者、そしてファンの投票で決定。ファンによる投票は10日まで『EA SPORTS』のサイトから投票可能だ。 ◆プレミアリーグ年間最優秀選手候補 トレント・アレクサンダー=アーノルド(リバプール) ジャロッド・ボ―ウェン(ウェストハム) ジョアン・カンセロ(マンチェスター・シティ) ケビン・デ・ブライネ(マンチェスター・シティ) ブカヨ・サカ(アーセナル) モハメド・サラー(リバプール) ソン・フンミン(トッテナム) ジェームズ・ウォード=プラウズ(サウサンプトン) 続いて、若手最優秀選手部門は8選手が選出。アレクサンダー=アーノルドのほか、マンチェスター・シティのMFフィル・フォーデン、クリスタル・パレスのMFコナー・ギャラガーとDFタイリック・ミッチェル、チェルシーのMFメイソン・マウント、アーセナルのFWブカヨ・サカとGKアーロン・ラムズデール、ウェストハムのデクラン・ライスがノミネートしている。 なお、年間最優秀監督部門は5名が選ばれ、マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督や、リバプールのユルゲン・クロップ監督、ブレントフォードのトーマス・フランク監督、ニューカッスル・ユナイテッドのエディ・ハウ監督、クリスタル・パレスのパトリック・ビエラ監督が名を連ねている。 2022.05.13 23:15 Fri

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中村俊輔に憧れたティアニー、古巣セルティックの日本人について冨安健洋から情報収集「トミと話をして、一緒に試合を観るけど…」

アーセナルのスコットランド代表DFキーラン・ティアニーが、自身の古巣であるセルティックの日本人選手について言及した。スコットランド『サン』が伝えた。 スコットランド生まれのティアニーはセルティックのアカデミー出身。2016年1月に18歳でファーストチームに昇格すると、左サイドバックのレギュラーとしてプレー。公式戦170試合で8ゴール37アシストを記録した。 2019年8月にアーセナルに加入すると、ケガなどに悩まされながらも公式戦110試合で5ゴール13アシストを記録。今シーズンは途中出場なども多いが公式戦23試合で1ゴール1アシストを記録している。 ティアニーは今でもセルティックのファンとして知られるが、そのセルティックは昨シーズンから一気に日本人選手が増加。FW古橋亨梧をはじめ、FW前田大然、MF旗手怜央、MF井手口陽介、DF小林友希、DF岩田智輝と6名が所属。また、アンジェ・ポステコグルー監督もJリーグからやってきたこともあり、日本に縁が強くなっている一方で、チームもリーグ制覇を成し遂げるなど大きく結果を残している。 アーセナルでは日本代表DF冨安健洋とチームメイトであるティアニーは、古巣の日本人選手についてコメント。冨安にそれぞれの選手について教えてもらっていると明かした。 「トミとはよく話をする。僕は日本から来た選手のことはよく知らなかったし、先月サインした2人も同じだ。僕はJリーグを観ていないから、トミに情報と選手としての考えを聞いたんだ」 「前田大然はカタールで開催されたワールドカップの日本代表でトミと一緒にいたね。トミは契約した全ての選手についてポジティブなことを言っていたし、それを聞いてとても嬉しいよ」 また、冨安についてもコメント。両サイドバックでプレーする冨安はライバルにもなるが、良い関係を築いているようだ。 「彼も本当に素晴らしい選手だし、素晴らしいチームメイトだ。とても良い仲間だ」 「僕はいつもトミと話をして、トレーニング場ではセルティックの試合があれば一緒によく観ている。僕は、彼をセルティックのファンにしようとしているんだ(笑)」 ティアニーと言えば、幼少期に当時セルティックでスター選手だった元日本代表MF中村俊輔からスパイクをもらったエピソードが有名。同じ左利きのキックの名手に憧れていたことは有名だが、中村が多くの日本人の憧れでもあると語った。 「おかしな話だけど、僕がセルティックで子供の頃に中村俊輔からスパイクをもらった古い映像をトミが見たらしい。彼はずっと前から気がついていたんだ」 「中村は子供の頃のトミのヒーローの1人だったけど、それは世界中の多くの日本人選手と同じだと思うよ」 <span class="paragraph-title">【動画】中村俊輔からスパイクを手渡され驚いて固まる幼い頃のティアニー</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">A young Kieran Tierney beams after being handed boots by Celtic legend Shunsuke Nakamura <br><br>The look on his face ☺☺☺ <a href="https://t.co/HcB8hqFVE9">pic.twitter.com/HcB8hqFVE9</a></p>&mdash; Metro Sport (@Metro_Sport) <a href="https://twitter.com/Metro_Sport/status/1160512006736220160?ref_src=twsrc%5Etfw">August 11, 2019</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.01.26 19:35 Thu
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ウィリアム・サリバ、チームメイトの自慰行為が映った過去の動画が流出…FFFが調査開始

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プレミアリーグ上位対決での疑惑の判定…PGMOLチーフのウェブ氏が見解「アーセナルのゴール取り消しは正しい判断」

プレミアリーグのプロ審判協会(PGMOL)でチーフを務めるハワード・ウェブ氏が、アストン・ビラvsアーセナルでの判定について問題なしとの見方を示した。プレミアリーグ公式サイトが伝えている。 今季は定期的に審判の判定が議論になっているプレミアリーグ。特にアーセナルは第11節のニューカッスル戦でいくつかの際どい判定がことごとく不利に働いたことから、試合後にはミケル・アルテタ監督は「恥ずべき判定だ」と主審に激怒。クラブも指揮官の肩を持つ声明を出したことで、賛否両論を巻き起こした。 そんなアーセナルは、プレミアリーグ第16節のビラ戦でも議論の的になる判定が発生。1点を追う状況で迎えた90分、FWカイ・ハヴァーツが同点弾を挙げたかに見えたが、これはハヴァーツのハンドで取り消しに。ただし、その直前には相手DFマティ・キャッシュの手にも当たっているように見えたため、試合後にはさまざまな意見が飛び交った。 これについて、ウェブ氏は判定に問題はなかったと断言。現行ルールについて解説し、ジャレッド・ジレット主審の冷静なジャッジを称えている。 「ルールとして、たとえ偶発的なものであっても攻撃側の選手の手や腕にボールが接触し、それが即ゴールにつながったらファールになる。その点、ジャレッド・ジレット主審のフィールドでの判断は実に正しかった。カイ・ハヴァーツの腕に接触があったなら、ルールとしてファールだ」 「故意ではなくても、ファールはとらなければならない。そして、ハヴァーツの腕に当たりゴールが無効になる状況でありながら、その数秒前にはマティ・キャッシュの腕にも同じように偶然ボールが当たっていた。しかし、彼はファールではなかった」 「ルールとして、彼にファールを与えることはできない。彼は守備側であり、ファールとするには不自然に体を大きく広げたり意図的にハンドがあったりする必要があるからだ。彼はそのどれにも該当せず、ファールとしなかったのは正しい。そしてその後にハヴァーツの手に当たった以上、ゴールは認められない」 「このルールは5年ほど前から施行されている。ルールは常に見直されており、もしかしたら変更されるかもしれない。だが、今回のケースにおいてレフェリーは絶対に正しいことをした」 「これにVARが介入するなら、ボールが手に当たっていないという明確な証拠があるかチェックする必要がある。それが決定的でないなら、彼らはフィールド上の判定のままにするだろう。そして実際にVARを見ると、ハヴァーツの腕に接触していると示す角度があった」 「VARは試合を審判するためにあるのではなく、明らかなミスに対するセーフティネットとして存在する。ジャレッドはその立場からこの状況を明確に見てファールとした。そうするのは正しく、彼の功績になるだろう」 2023.12.13 18:35 Wed

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