約55万の「いいね!」 ロストフ戦を担当した主審がコイントスの代わりに“じゃんけん”、結果は?

2021.09.23 19:15 Thu
Getty Images
コイントスではなく"じゃんけん"でキックオフチームを決めた主審がいた。18日、ロシア・プレミアリーグ第8節のクリリヤ・ソヴェトフvsFCロストフが行われた。ロストフの日本代表MF橋本拳人はベンチ外となっていた一戦。このゲームのハイライトの1つに、試合前の一幕が挙げられている。

両チームのキャプテンを呼んでのコイントス。だが、主審はコインを忘れたことに気が付いた。そのため、ボールかエンドかを決める代替案として、なんと"じゃんけん"を採用した。
主審が見守る中で真剣に"じゃんけん"に興じる両チームのキャプテン。しかも、3回あいこという熱戦の末、最終的にはホームチームのキャプテンがチョキで勝ち、キックオフの権利を勝ち取った。

グラスルーツでは頻繁に見られる光景ではあるが、国内のトップリーグで行われることは稀だろう。『433』によって公開されたこの動画には約55万の「いいね!」が集まった。
なお、試合もじゃんけんに勝利したクリリヤ・ソヴェトフが4-2でロストフを下している。

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